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2020年 03月 02日

【tm250ESEN】新たなる刺客



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ぱんぱかぱ〜〜〜ん\(^o^)/☆☆☆☆☆

tm250ESEN参上!!

し・か・も・・・

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オーリンズ仕様☆☆☆☆☆

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トップキャップがもう・・・・

カッコ良すぎっ!!!!!!

正確には、スウェーデン製オーリンズのイタリア輸入元である、アンドレアーニ製ということになります。
純正カヤバのアウターとインナーチューブに、アンドレアーニのダンパーカートリッジが入ってる状態になります。

ちなみに・・・・

tmとアンドレアーニは会社がご近所同士で、昔からの仲良し。

どれくらい近いかといいますと、

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イタリアのこの辺の・・・


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これくらいの距離感。車で約12分の場所です。
イタリアのペーザロという場所にあります。

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こちらがtm本社。
社名の看板がずいぶん控えめですが、場所が路地の奥に位置しているので、

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表通りに向かって大きな看板を出してます(笑)

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で、こちらがアンドレアーニ。

あ・・・・(察し)
アンドレアーニの方が大きい・・・・


ちなみにちなみに、

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ビモータはここ。ペーザロからもすぐ近くの場所でした☆

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リアももちろんオーリンズ☆



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tmレーシングジャパン25周年記念モデル☆
うえさか貿易さんあってこその、tmです。

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カックイイ〜☆

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カァックウィ〜〜☆☆

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スプロケは純正の削り出しではなく、アルミとスチールのハイブリッドにしました。
理由は簡単。『青い』から☆☆☆

カァァァッックウーーイーーーー!!!!!!

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一旦左に「ムニッ!」となる、250のチャンバー☆

ケックイーーーーー!!!!

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ブレンボのキャリパーも、進化してます☆

そしてそして・・・・

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キャブ仕様にしました!
インジェクションと悩みに悩んで、悩んで悩んで悩んで、最後の決め手は「やっぱキャブだべ!」という所でした。

たまたま目にした記事で、「フェラーリはやっぱキャブが良い!」という一文で心が決まりました。

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シリンダーはインジェクションと共通になっており、インジェクターを挿す場所の『型』がついています。

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さぁ、これから忙しくなるよ〜〜〜〜!!!


by tm144en | 2020-03-02 15:39 | tm250ESEN | Comments(2)
2019年 10月 26日

tm300FI ES EN

無限のトルク

300の『ソレ』は、間違いなく常軌を逸していた。

低速仕様のマップ2では、アクセルの開け始めから信じられない加速をし、あっという間に視界が後ろに流れた。速度が一体何キロ出ているのか、メーターを見ることすら許されない。
インジェクションの250とは明らかに下の太さが違う。アクセル開度と速度の伸び方のバランスが、完全に『イカれてる』。

まがいなりにも私は、フサベルの650に乗っていた経験がある。エンデュランサーの650だ。2スト300の2倍以上の排気量だから、理論上はフサベルの方がパワーがあると言って良いはずだ。
そんなフサベルの立ち上がり加速は圧巻で、どんなに下手くそなコーナーワークをしても、そのあとの直線で全て取り返せるほどのパワーを魅せてくれた。
また、レーサーではないが、チャレンジの650も同様のパワーを発揮し、ダートであっというまに150kmは出すことができる。
それ以外でも、アグスタやDB7のリッターマシンの加速感も十分に知っているが、それらの経験を経ても、300の立ち上がり加速は圧巻であった。

『伸びて』加速する250と、『押して』加速する300。

前から巨大な吸引機で吸い込まれる様に250のマップ1は加速していくが、300のマップ2は後ろからF1マシンで押されているかのような加速をしていく。

そして問題なのはマップ1である。
そう。300の『本来の姿』

これに関しては、もはや『計測不能』である。
速度が乗りすぎてギブアップしてアクセルを戻した私に、300は一言「まだ加速してないのに」と言ったのだった・・・

=========

’18の250は2ストロークマシンの限界を超え、『奇跡のマシン』として昇華していた。
インジェクション250は、マップ2の優しい仮面の下に般若の顔が隠されていた。
そしてインジェクション300。このマシンはまさに海より深い懐を持っている。

20年前の2スト300の様なじゃじゃ馬で扱えないのとは違い、この300は常軌を逸した加速の中にも扱いやすさを兼ね備えているのだ。
溢れんばかりのトルク感は、まるでトライアル車の様に丸太越えのフロントアップや轍を抜けだす方向転換などを容易にしてくれる。ハードエンデューロでは大変に活躍するであろう。

それほどのポテンシャルを秘めているのだから、手放しでインジェクション300を選びたい所であるが、残念ながら300はナンバーを取ることができない。
林道を走りつなぐような使い方ができないということである。

少年達の夢と希望を叶えたインジェクション2ストロークの完成系とも言えるマシンが、もう目の前に存在するというのに、ナンバーを取得することができないというジレンマと戦うことになるなんて・・・

クローズドで走らせるだけなら良いが、300のこのポテンシャルはそれだけでは勿体なさすぎる。この広い大地を駆け抜けることこそ真骨頂。

ただ、やはり300は速すぎる。一歩間違えれば、谷底へ真っ逆さまだ。
あまりの扱いやすさに敷居の低さを感じてしまうが、このマシンは間違いなく上級者向けである。

tmというマシンは、世界選手権を戦えるマシンであるにも関わらず、我々のような素人でも扱える素晴らしさをもっている。それは、強靭なブレーキとフレームがなせる技であるが、300に関してはそのマージンがかなり狭まっていると言える。

つまり、125から300まで同じ車格を持っているということは、125より300の方がシャシの持つ安全マージンが少ないということだ。
シャシはエンジンより常に速くなければならないが、300の場合ほとんど互角に近いと言えるかもしれない。かといって、これ以上車格を大きくすれば軽快さが失われる。

だからこそ、扱い手に委ねられる部分も多くなる。

そう考えると、普通の人が乗るのは250までがちょうど良いのではないかと思う。250ならまだ、シャシの速さに余裕を感じれる。
エンジンパフォーマンスに酔いしれ林道を爆走していても、その懐の深さに包み込まれていられるのだ。

ダートスポーツのインプレ記事で春木さんは300について、「300の豊かなフィールは別々の魅力がある」の一言で片付けていたが、そんなもんじゃない。
250を「速いマシン」と表現していたが、300の方が断然『速い』。250の方がまだ安心して乗れるくらいだ。

すんんません、眠たいんでこれでおわりますzzz...


by tm144en | 2019-10-26 08:35 | Comments(3)
2019年 10月 24日

【tm250FI ES EN】インプレッション(後半)

試乗を終えた私の顔は、興奮で隠しきれない笑みで気が狂いそうになっていた。いや狂っていた。

「マップ2は低速仕様で、マップ1はtmの標準

そう。つまり、『マップ1』こそ本来の姿。『マップ2』は低速セクションを扱いやすくする為に、敢えてパワーを絞り下に振ったセッティングになっていたのだ。


『マップ1』こそまさに2スト、これぞ2ストという加速で、トラクションコントロールの効果も相まってマシンは前へ前へと進んでいった。
逆に、これほどの加速をするなら、最初に走った難コースだと崖から転落の危険性もあったかもしれない。それほどまでに理性を失いかねない加速だった。
もちろん、異次元のブレーキ性能とシャシ剛性、そしてサスペンションの働きがあるからこそ、そのとんでもないパワーは完璧に支配できるのだが、乗り手が狂ってしまってはどうしようもない。

tm250FI ES EN

このマシンの『マップ1』は、例えるなら機械式パワーバルブの出力特性に似ているように感じた。ドッカンとまではいかないが、唐突に加速していく様はまさに2ストならでは。思わず「きたきたきたきた!!」と叫び声をあげてしまう。

つまり、極めて高度なシステムであるインジェクションを装備した250のマップ1が、奇しくも古き良き機械式パワーバルブのような特性を生み出し、「2ストらしさ」を演出していたのだ。
最初の試乗で感じた物足りなさは、この一瞬で払拭されることとなる。

ただ、機械式パワーバルブのごとく、開け始めのトルク感はやや足りない。かといって、下に振ったマップ2にも蹴り上げる様なトルク感があるかと言えば、そうでもない。この点が今回インジェクションで気になった点だった。

「キャブとインジェクション、どっちが良いのか?」

下から滑らかに加速するキャブと、やや唐突に加速するインジェクション。キャブの完成度は極めて高く、扱いやすさも尋常ではない。パワー感も十二分に感じる。

しかし、インジェクションはキャブより燃費が良く、オイル消費も少なく、分離給油の手軽さがあり、ダラダラした走行でもマフラーからの白煙も皆無という、2ストのデメリットを全てクリアしている。これは大変魅力的な性能である。
出力特性の部分に関しても、今後インジェクションマップの変更で改良される可能性は十分ある。今の時代だから『アップデート』という形で、マップの書き換えもできるかもしれない。電子制御とは本来そういうものだろう。

そう考えると、インジェクションの方に分があるようにも思える。
インジェクションは間違いなく新時代の2ストロークであるし、可能性にも満ちている。ビモータが夢にみたインジェクション2ストローク。そのマシンが今現実のものとなり、サウンドを鳴り響かせているのだ。

2ストロークエンジンの可能性。電子制御パワーバルブを付け、キャブレター2ストロークもほぼ完成の域に達したと感じていたが、インジェクションというシステムを搭載したことでさらなる飛躍に期待が高まる。

敢えて2ストを選ぶ、夢追い少年達へのtmからのプレゼント。

インジェクション2ストロークには、そんな少年達の夢と希望で満ち溢れている








・・・・と思っていた。

300を乗るまでは・・・


by tm144en | 2019-10-24 09:29 | Comments(2)
2019年 10月 23日

【tm250FI ES EN】インプレッション(前半)

tmの良さは解っている。だから敢えて試乗などせずとも良い。
まして、’18の2T250を試乗させてもらったこともあるので、そこからプラスαして「まぁこれくらいだろう」という予想というか、期待はしていた。
新型ということもあり、必然的にそのハードルは高く設定されてしまうが、tmなら当然それを超えてくると。

しかし、私は『ハードル』のつもりでいたのだが、まさか種目が『棒高跳び』だったとは・・・・

tmの進化はまさに『棒高跳び』で私の予想を超えていたのである。


tm250FI ES EN

語尾は、「フューエルインジェクション・エレクトリックスターター・エンデューロ」の略。

セルモーター付きであるにも関わらず、私は気張ってキックでの始動を試みた。当然1発でエンジンは目覚める。チャンバーに打ち付ける衝撃波の音が甲高く鳴り響き、それが紛れも無く2ストロークエンジンであることを実感した。
インジェクションと聞き、よもや2ストロークサウンドが聞けないのではないかと心配したが、杞憂に終わった。

ギアをローに入れ、そろそろと走り出す。
試乗コースはなかなかの難セクションが続き、とても250のパワーを振り回して走れる様なレイアウトではなかったが、その分マシンの基本性能が徹底的に試されるコースだった。

試乗車はハンドルのポジションが私に合っていなかったので、こういった難コースを思い切りよく攻め込むことはできなかった。したがって今回、ハンドリング性能や前後サスペンションの動きといった部分を伺い知ることは難しかった。
よって必然的に私の興味は、そのエンジン特性に引かれることになる。

インジェクションの2スト。

そのエンジン特性は非常に扱いやすく、マイルドであった。アクセル操作に対し的確な量の燃料を噴射し、当たり前の様に加速する。
2ストをインジェクションにすることは難しいと言われていたはずだが、これほどまでに完成度の高い出力特性が表現できるとは、tm社の血のにじむ努力を感じざるを得ない。

しかし、その完成度の高さは、なにか物足りなさと同居していた。

そう。優等生過ぎるのだ。250ccの2ストロークにあるべき「パンチ力」が、まるで感じられない。
いや、アクセルを開ければパワーは発生するから、当然スピードはのる。だが、そうじゃない。「パンチ力」なのだ。

本来2ストロークエンジンが持つ『扱いにくさ』というものが徹底的に排除され丸くなってしまった感じ。例えるなら、米を徹底的に磨き上げて雑味を消して作られた純米大吟醸酒の様に、舌の上に広がるのは米の甘味だけ。
その、雑味の無い味を求めていたはずなのに、いざ無くなると物足りなく感じるという人間のわがままさというべきか。

とにかく、1本目を走り終えた私の顔に、興奮の笑みは浮かんでいなかった。

しばし休憩し、頭の中を整理した。

思っていたのと違う。これでは、’18の250に乗った時の感動に遠く及ばない。
電子制御パワーバルブとトラクションコントロールの装備によって、極めて扱いやすく、それでいて突き抜ける高揚感を与えてくれた’18の250は、まさに神のマシンというべき存在だった。

私が今回求めていたのはまさにそれで、扱いきれないパワーを操っているという官能。2ストの爆発するような加速感と、それを扱いきれる自信を与えてくれるマシン。

インジェクションの250は、良くも悪くも『とても乗りやすいマシン』という感想だった・・・


・・・・ある人の一言を聞くまでは・・・・





「いや〜、やっぱマップ1だな〜」


マップ1。

そう。今のtmにはスイッチひとつで燃料マッピングを変更できるようになっており、『マップ1』と『マップ2』の設定がある。
先ほど私が乗った時は『マップ2』であった。

「あ、そうか!マップ1試してなかったっス!」

私は再度インジェクション250に跨り、エンジンをかけた。スイッチが『マップ1』なのを確認し、クラッチをつなぐ。
今度は、先ほど走った難コースではなく、フラットダートを走ることにした。

さっき乗った感触がまだ色濃く残っているから、いくらマッピングを変更した所で、そこまで大きな変化はないだろう。そう思いアクセルを開けた。

一瞬のタイムラグを感じ、「おや?」と思った次の瞬間、そのマシンは空を翔んだ!!!

全身の血液が背中に張り付く様な、まるでタイムスリップをする瞬間の様な、けたたましく空を真一文字にカッ飛ぶ戦闘機の様に、そのマシンは狂った様に加速していったのだ!!

あまりの出来事に慌ててアクセルを戻したが、マシンが、tmが「開けろ」と促すから、いつしか私の右手は支配され、いつの間にかマシンはまた狂った様に加速していたのだった・・・・




by tm144en | 2019-10-23 05:58 | Comments(0)
2018年 10月 10日

【DB7】姫観察

サンバー丸のオイル交換に疲れ果ててしまったので、それ以外に予定していた作業も手につかずただガレージでグッタリすることしかできませんでした。

そこで、今シーズンまだ一度もエンジンをかけていないお姫様の『雄叫び』ならぬ『雌叫び』を聴くことにしました。
音量にご注意ください☆









by tm144en | 2018-10-10 04:07 | BIMOTA DB7S | Comments(2)
2017年 10月 07日

【k1】k1の積載性能

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さて、先日の根室往復を存分に楽しませてくれたk1ですが、その要因の一つに『積載性能』の高さがあります。

まず、地図ですが、

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このメーター上のスペースに、投げ入れるような格好で走行に支障はありませんでした。ハンドルを切っても、走行風や振動など、あらゆる状況下において問題がなかったのです。
1000km走って大丈夫だったのですから、大丈夫なのでしょう。

次に、

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この純正のサイドケース部分。
こちらには、

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なんと、フリースが1枚収められていました。
それも登山用とかではなく、

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ユニクロのごく普通の分厚いものです。
恐るべき収納力。これなら、ダウンのシュラフやコンパクトなテントも問題なく入るでしょうね。

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反対側には、

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グローブと携帯工具。

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グローブはこれは予備で持っていったものです。
携帯工具は純正の物で、そこそこのサイズがあります。この空間は左右同じですので、フリース1枚分って所でしょう。

そして、

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フロントの収納部分。こちらには、

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バスタオルとポケットティッシュが。

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ポケットティッシュは途中のコンビニで買った4個入りのもの。バスタオルもごく普通。それでもまだスペースに余裕がありました。おそらくこちらもフリース1枚分位あると思われます。

そして最後の極め付けは、

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こちら。このタンデムシートカバーの下に、

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お土産と途中で買ったペーパータオルが入っていたんです。

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パーツクリーナーも入れようとしたのですが、ほんのわずかに入らなくて、泣く泣くホーマックに寄付してきたのですが、お土産を潰しても良いのなら問題なく収納はできるレベルでした。なので、柔らかいものでしたら、フリース2枚位いけそうですね。

ということで、もはや純正積載でキャンプツーリングすらできそうな程の積載能力をもったk1なのでした。



by tm144en | 2017-10-07 09:36 | BMW K1 | Comments(0)
2017年 09月 30日

【K1】不安材料

実は不安材料があったのです。

先日の試乗の時でした。160km位まではスムーズに速度を伸ばし、抜群の安定感を通り越して、もはや宙に浮いてるかのような走りをするのですが、その先がオカシイ。
170km位から急に路面を感じるようになるといいますか、暴れ出すとまではいかないまでも足回りからガタガタと不安定な振動が上がってきたのです。
そのまま180km位までは頑張ったものの、たまらず原則。200kmオーバーを試すことは出来なかったのです。

さらに、その他にも、最初に160km、6000回転位に差し掛かった時に、エンジンが一瞬「スコン」と抜け落ちるような、失火したかのような、トルクを感じなくなる瞬間があったのです。
tmの件もありましたから、即座にアクセルを戻し様子を伺いました。

そして、その後に再度6000回転に上昇させた時には、そのような症状はあらわれず、結果7000回転まで上昇させることができたのです。

120〜130km位でタラタラ走る分にはまるで問題の無い感じでしたが、180km近くなってくるとやはり色々とシビアになってくるようですね。

足回りのガタガタ感で一つ思い当たる節と言えばタイヤ。タイヤがかなり古く磨耗もしているので、それが原因かもしれません。サイズもフロントが120/70R17、リアが160/60R18と今時のタイヤと比べると随分弱々しいですから、走りにも影響があって当然でしょう。

エンジンの方は、その後症状は現れませんでしたので大丈夫なのかと思いますが、とりあえずはタイヤですかねぇ〜。
じゃないとしたら、、、わかんねぇ〜なぁ〜。。。


by tm144en | 2017-09-30 05:16 | BMW K1 | Comments(0)
2017年 09月 26日

【K1】戦闘機

k1の最高出力は100馬力。発生回転数は8000回転とされている。
前回の試乗ではその点を踏まえ、回転数を5千回転、速度は120kmまでと高負荷をかけないようにしていた。
エンジンやミッションの組み上がりは然り、車体の状態も確認する必要がある為だ。

そして今回。その封印を少しだけ解くことにした。
回転数は7000回転、速度は180kmにまで及ぶ。

ギアは5速まであるが、1000ccマルチ故か100kmに満たないまでにさっさと5速まで運んでしまう乗り方が割と定着してしまう。峠で目を三角にして走るのであれば別だが、ツーリングのようなダラっと走るような道では、さっさと5速に入れてしまいたくなる。

k1はボア×ストロークが67×70mmとストロークの方が長く設定されている。
この事実からトルク型のエンジンであると推察する通り、5速1000回転からでもスムーズに速度を乗せていくことが出来る。
だがこれは、67×70mmという数値だけで測れることではないが。。。

昨日の走りでは、4速で100kmまで引っ張り、5速に入れるというパターンが多かった。1〜4速までは加速を感じながら左手足を急がしく操作する。

そして5速。前回の封印を解き、アクセルの開度を徐々に開けていくが不思議な感覚がつきまとう。

「加速、、、しない?」

そう。k1の5速は『加速しないで速度を増していく、奇跡のギア』なのだ。


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この一つだけ斜めの溝が切られているギアが5速である。
このギアにエンジンパワーを伝えると、繰り返しになるが、『加速しないで速度を増していく』のである。

日本語がおかしい?

いや。日本語がおかしいのだとするのなら、『加速の定義』がおかしいのだ。

『加速』には『加速感』が必ずつきまとう。体に感じるG。体が後ろに引っ張られるような感覚である。これをもってして『加速』という認識になるはずだ。
体にGを感じないのであれば、それは加速しているとは言えないし、もし速度が増しているとしてもそれはほんの僅かであろう。

そう。だからk1の5速は『加速はしない』のだが、じゃあ速度はどうなのかと言えば、5000回転で120km。
6000回転で150km。7000回転で180kmと着実に増していく。

ワケがワカラナイ?

それはそうだろう。なぜなら、書いてる本人がワカッテいないのだから。

ただ、こういう考え方もできる。300kg級の車体にたったの100馬力。しかもオーバーラップ無しの完全密閉型燃焼室なのだから、加速が単に鈍いだけなのだろう、と。
たしかに、F4やDB7と比べれば、加速や速度の乗りには圧倒的な差がある。特にF4と比べればウサギとカメだ。

だから、k1はただのどんくさい重量級マシンだと。そう評することもできるし、実は元に今まではそう考えていた。

しかしだ。だとするならば、F4もDB7もはたまたモントークまでも経験したこの私が、なぜここまでK1の走りに恋焦がれるというのか?
この感情を、どのようにして説明出来るというのか?

マシンはスペックで語れないのは周知のことだが、走りの客観的データからですら、語ることは許されないのだ。
そう。つまり、たとえ同じ加速で同じ速度になるマシンがあったとしても、それにまたがって感じるモノには必ず『差』が生じる。
その『差』に人々は恋をし焦がれるのであろうと私は思う。

k1は、そのフォルムこそエキセントリックだが、走りは至って鈍行。最新SSと比べれば見劣りするのは当然である。

しかし、乗った者だけが感じることが出来る『あの走り』は、k1だけが持つ唯一無二の乗り味。
それは、『加速しないで速度が増していく』という、未知の領域。



by tm144en | 2017-09-26 04:11 | BMW K1 | Comments(4)
2017年 09月 24日

【K1】BMW k1

k1を『戦車』と例えたが、それは大いなる間違いであった。

BMW k1。そのマシンの正体は、、、


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『戦闘機』



by tm144en | 2017-09-24 21:49 | BMW K1 | Comments(0)
2017年 04月 11日

【SHERCO】シェル子

紹介します!僕の新しい姫君!

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遠くフランスから送られてきました。

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美しくしまったそのカラダ。一切の無駄を省き、バイクとしてのまさに究極のお姿。

その名を、

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(まだ全部組み立ててませんが 汗)

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美しくカラーリングされたハブ!

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キラリと光るシリンダーヘッドのブルーアルマイトカラー!

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ブルーとイエローを基調とした、美しすぎるカラーリング!

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美しい・・・

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美しい・・・

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美しい・・・

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美しい・・・

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美しい・・・

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美しい・・・

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美しい・・・

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美しい・・・

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美しい・・・

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美しい・・・

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美しい・・・

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美しい・・・

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え!?インナーチューブはアルミ!?

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美しい・・・

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美しい・・・

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美しい・・・

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うつ・・・暗くてよく見えない・・・

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うつ・・・くしくもない・・・

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うーつーくーすぃ〜〜〜!!

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え!?フロントはカラーレス!?

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素晴らしい・・・

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チューブレス・・・・

【SHERCO】シェル子_e0159646_6393871.jpg


というわけでありまして、これからしばらくはウチのシェル子ネタが続きます。

箱から出して簡易的に組み立て、ドカ札さんからガレージまで軽トラで運び、すぐさまおのろけ写真の数々を撮影。

そしてこの後、想像を絶する事態に!!


by tm144en | 2017-04-11 06:43 | SHERCO ST250 FACTORY | Comments(2)