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2019年 09月 10日

A5052 H34 破壊実験

「やってみるに勝るものは無い」

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というわけで、A5052材調質H34の丸棒を入手したので、これで破壊実験をしてみることにしました。

今回、姫のワンオフシフトペダルの材質に選んだものと同じになります。ただし、シフトの方の太さは8.4mmですが、丸棒は規格品の為8mmとなります。

実験の方法を色々考えたのですが、やはりシフトと同じ環境を設定することは困難だったので、

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単純にバイスで掴んで固定させるだけにしました。
状態としては、シフトよりも過酷であることが言えます。シフトの方は、シャフトの径全体で固定されているのに対し、この方法ではバイスで挟んでいるほぼ『点』による固定になるからです。
また、シフトは足で操作した際に動いてから止まるのに対し、この方法ではその『遊び』がありませんので、力が直に伝わってしまいます。

ただ、実際よりも過酷な状態でもし良い結果が得られたのなら、それはそれで問題はないので、とりあえず今回はこれでやってみることにします。

具体的な方法ですが・・・・・単純に『蹴る』のみ(笑)
鉄芯の入った靴を履いて、つま先でガンガン蹴りました。

始めはシフト操作で与えるであろう力加減で蹴ってましたが、まるで曲がる様子もないので、思いっきり蹴ってみると、少しずつ曲がっていきました。

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曲がってからも数回蹴り続け、ようやくこの角度にまで達しました。

シフト操作ではありえない程の衝撃を加えての結果なので、この時点でA5052H32の選定に問題は無かったと言ってよいのではないかと思うのですが、せっかくなのでもう少し考察を進めることにします。

まず、曲がった状態のまま元に戻らないということは、『塑性変化』をした、ということになります。

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この図は、応力ひずみ曲線をかなりアバウトに記したものですが、塑性変化とは上降伏点を過ぎた状態を言います。
弾性域とはバネをイメージするとわかりやすいのですが、曲げても(歪んでも)元に戻る状態ですが、塑性域に入るともう元には戻れなくなります。(付き合った男女が、もう出会う前の2人には戻れないね、ていうのと同じです)(付き合う前の弾性域が一番面白いし、何事もなかったことにできる)(度を過ぎて愛し合うと破断します)(これを男と女の応力ひずみ曲線と言う)

蹴って曲がったA5052のシャフトは、まさにこの塑性域に入ったことになります。
で、ここからややこしくなるのですが、この塑性変化を起こした金属は、『加工硬化』という内部変化を起こします。つまり、塑性変化を起こす前の状態より『硬く』変質するのです。

この話は説明できるほど詳しく理解していないので割愛しますが、簡単にいうと、金属の同じ場所を繰り返し何度も降り続けると、その部分がポキっと折れるというのは誰しも経験があると思います。
その実態が『加工硬化』なのです。硬いから『折れた』のです。しなりがある(柔らかい)と折れないのです。
ガラスをハンマーで叩くと割れるのは『硬い』から。鉄板をハンマーで叩いても割れないのは『柔らかい』から。

強い、弱いは『硬い』『柔い』の一言で表すことはできません。
しなりがある、『柔い』から『強い』ともいうことができますし、逆に『柔い』と『剛性が低い』とも言われます。


そこで今度は、曲がった部分を逆から蹴りました。つまり、まっすぐの状態に戻そうとしたのです。

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そしてその結果がこれ。
『元に戻りました。』

実は、これが今回一番感動した点になります。

A5052材の特質の一つに、『疲労強度に優れている』というものがあります。
その性質だけでこの結果になったというのはいささか早計かと思いますが、当たらずも遠からずだと考えています。

というのも、アルミの特性は、先ほどの応力ひずみ曲線でいうところの『弾性域』が非常に狭い性質をもっており(これがアルミが剛性が高いと言われる所以)、加工硬化の影響も鉄より大きいと思っていました。(事実はわかりません)

つまり、アルミは曲げ戻しを繰り返すと、鉄より早く折れるというのは、なんとなく経験的にそう感じる所で、おそらくこれも当たらずも遠からずだと思います。

そう思っていたアルミが、このA5052のH34だと、たった一度ではありますが、曲げ戻しを行ってもヒビ一つ入らなかったというのが私の想定を上回って感動を呼び起こした所になるのです。

もし、このA5052を採用する場所が、寸分の狂いも許されない箇所に使用されるのであれば「破断さえしなければ良い」という考え方はできませんが、今回このA5052を採用した箇所はシフトペダルであるので、「破断さえしなければ良い」と言ってしまって良いのではないでしょうか。
万が一度重なる操作のうちに曲がってしまったとしても即破断してしまうことは無く、さらにはその状態からもまっすぐに戻しても大丈夫である、ということが今回の実験で解りました。(しかも加工硬化で少し硬くなって次は曲がりづらくなっている)

材料選定の基本に『安全率』という考え方があり、今回の材質はその観点で考えてると安全率を十分取れている、とは言い難いかもしれませんが、クラッシャブルゾーンという考え方をふまえ、通常使用に差し支えない程度であることは、今回の実験で明らかにすることができました。

話が大分ややこしくなってしまいましたが、要するに・・・

A5052 H34で大丈夫\(^o^)/


by tm144en | 2019-09-10 06:18 | BIMOTA DB7S | Comments(0)
2019年 09月 01日

アルミ合金

普段から「ジュラルミン!ジュラルミン!」言うてる割に、全然アルミのことを理解してませんでした。

そもそも「ジュラルミン」とはA2017材のことで、例のリアダンパーシャフトを抜く為の自作工具で購入した材料がこれでした。

で、A2024材を「超ジュラルミン」
A7075材を「超超ジュラルミン」と言い、リアホイールハブダンパーのカラーに選んだのがこの「超超ジュラルミン」でした。

DB7で言えば、おそらくではありますがトリプルクランプやフォークボトム、メインフレームやスイングアームのアルミプレートなどが「超超ジュラルミン」ではないかと考えています。

まぁ、「超超ジュラルミン」って言うのめんどくさいんで、今後も「ジュラルミン」って言っていきますけど(笑)
会話の流れで、(あ、今はA7075のことだな)(あ、これはA2017のことか)と察して下さい。

さて、ジュラルミンを含め、アルミに銅やマグネシウムなどを混ぜて作った物を、「アルミ合金」と言いますが、その種類は多岐に渡ります。

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1000番系と呼ばれるものが純アルミで、先ほどのA2017やA2024は2000番系で銅との合金になっています。
超超ジュラルミンのA7075は7000番系で、亜鉛とマグネシウムとの合金になっています。

で、表を見て頂ければ一目瞭然ですが、それぞれの番手の中でもその性質によってさらに細かく分類がされており、なおかつそれらの「調質」の度合いによってもそれぞれの機械的特性に大きな差が現れているのが解ります。

すなわち、一言で「7000番系のアルミで」と言っても、7005と7075では機械的特性が全然違いますし、「7075で」と限定してもなましとT6では引っ張り強さに倍以上の開きがあるのです。

なので、アルミ合金を選定する際は、「○○材のT○で」と言う部分まできちんと把握してオーダーなりしないと、超超ジュラルミンだと思って安心してたらフニャフニャのなまし材が来た、なんてことにもなりかねないので注意が必要です。

あるいは、「この商品は丈夫な7000番系のアルミ合金を使用して……」などと言う売り文句で見かけたりしますが、これも具体的な数値がわからない限り安心出来る代物ではありません。

アルミ合金は見た目にはその違いがほとんどわからないので、それこそDB7に使用されているアルミが7075なのか6063なのかは作った人にしかわからないのです。

つまり、「アルミだから良い」「削り出しだから良い」などという安直な判断はしてはいけないということであり、要するにメーカーがどれだけその商品を「まじめに」造ったか、というのが重要なんだと思います。
アルミの番手や調質の具合で剛性感やしなりが大きく変化しますから、材料の選定はそのまま乗り味に直結してしまいmっす。
バイクのどこにどんな材料を使うか?そういったレベルがちゃんと考えられているかは、我々ユーザーはもはやメーカーを信じる他無いのです。

しかしながら、一つの一番わかりやすい判別方法があります。

それは「金額」

良い材料はコストが必然的にかさみますから、車体の値段に当然跳ね返ります。
要するに、ボッタクリという概念を除けば、「高いマシンは信頼に値する」と単純に判断することが出来るのです。
逆に、同じような造りをした2台のマシンに値段の開きがあるのなら、安い方のマシンの「材質」は疑う必要があると思います。

なんせアルミは見た目じゃわかりませんので、安いアルミ材をピカピカに磨けばそれなりに見えますから。

本当に「価値のあるモノ」を見抜ける「審美眼」を身に付けたいものですね☆




by tm144en | 2019-09-01 15:57 | Comments(2)
2019年 08月 14日

【DB7】身を守る物

むしろ、バイクよりもウェアーの損害の方が大きいわけで・・・

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「サーキット走るわけでもあるまいし」

きっとそう思われたこともあったでしょう。
しかし今回、この大げさと言える格好をしていたことが、体へのダメージを最小限に食い止めたことは言うまでもありません。
肩を骨折はしてしまいましたが、血は一滴も流れていなかったのですから。

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その一番損傷の大きかった左肩部分。レザーは削れて穴が空き、中にあるプロテクターが露出しています。

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表面に取り付けられたチタンプレートが、地面と擦れた摩擦熱で焼けて色が変わっていました。
転倒時、地面と接触した際の摩擦抵抗を最小限にする為に取り付けられている金属プレート。これの存在がいかに大事が今回身をもって体感しました。
もしこのプレートがついてなくレザーが直接地面と接触していたとしたら、その摩擦抵抗の力で肩を持っていかれより強い衝撃が加えられていたはずです。肩をひねるような状態にもなっていたでしょう。

このツナギを購入した当時は、ただの『かっこつけ』のつもりでしかなかった装備ですが、まさか役に立つ時がくるとは・・・

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左膝部分も同様です。
このウェアーにして初めてニースラーダーが地面と接触したのが今回の事故とは、なんとも皮肉な話です(笑)

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背中の、それこそちょうど肩甲骨の部分もぶつけた痕がありました。まさかこれで骨折したわけではないでしょうが。

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頭もぶつけてました。

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頭はそれほどの衝撃ではありませんが、ヘルメットの重要さは痛々しく伝わってきますね。

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グローブも、その役目を果たしていました。

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ブランド名が印されている部分だけが綺麗に削れています。

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左手の内側に当たる部分なのですが、一体どういう体勢になっていたのでしょう。

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グローブの裾を締め付けるダイアルが付いているのですが、この部分がちょうどスライダーの役割を果たしてくれたようですね。

ちなみに、このダイアル式の締め付け調節が結構お気に入りで、なかなかの優れものなのです。
ダイアルを回すとカチカチという音と共に裾部分が締め付けられ、絶妙な加減で調節することができるのです。
外す時はダイアルを引っ張り上げることで一度に解放されるので、脱ぐ時の手間はかかりません。

こういったギミックはすぐ壊れるのではないかと思っていましたが、私の使用頻度では全然問題ありませんでした。
昔はユーロネットでしか取り扱っていませんでしたが、今はアマゾンでも購入出来るので、変りもの好きの方は如何でしょうか☆
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手の甲も擦れてます。
グローブにもこれだけの損傷があるものの、手に痛みは全くありませんでしたので、KNOXグローブのプロテクション性能が優れていたことが証明されたことになりますね。

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ブーツは、トゥースライダーが少し削れただけでした。
バイクと地面の隙間に入って、殆ど衝撃が加えられてなかったのでしょうね。


オンロード用のウェアーを考えるにあたって、プロテクターによるクッション性のみならず、地面との接触部分の材質という観点が実は非常に大事であることが今回大きく気づかされたことです。
転倒時、いかに綺麗に地面を滑り続けることができるかが、体への衝撃を和らげる唯一の方法と言えるのです。
しかも今回はバイクと一緒に滑り続けたことで、バイクの損傷も最小限に食い止めたことになると考えられます。私の体が地面との間に入ったことで、タンクやシートカウルといった重要パーツには一切の傷がつかなかったのですから。

ただし公道の場合、必ずしも滑ることが安全と言い切れない部分はあるかもしれませんが、それでも多くの場合は安全が担保されるのではないかと考えています。

BMWを乗るときに着用しているアトランティスウェアーも、プロテクターは入ってますが、地面との接触抵抗を軽減させるものは一切ありません。
ヌバックレザーの表面がどれだけの摩擦抵抗と引き裂き強度を持っているのかは実証していないのでわかりませんが、レーシングツナギの比でないことは明らかだと思います。

今回ヘルメットは言うに及ばずですが、ツナギももし新調するのであれば相当な出費を覚悟しなければならないのですがはてさて・・・


by tm144en | 2019-08-14 07:00 | BIMOTA DB7S | Comments(4)
2019年 07月 09日

【DB7】カーボンパーツ破断テスト

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姫のカウルの取り付けボルトを、純正より座面の狭いアルミボルトに交換した件。
座面を狭くすることで与えるカウルへの影響について実験してみました。

一般的な概念として、オートバイのプラスチックなどで造られた外装パーツをボルトで固定する場合、ゴム製のグロメットやブッシュなどを緩衝材として間にはさみ、尚且つボルトの座面(カウルとの接触面積)をできるだけ大きくするという手法をとります。
そうしなければならない理由は、金属製のボルトはカウルより固い為、走行中の振動によって徐々にカウルへダメージを蓄積させ、その結果カウルが破損してしまうことになるからです。

というわけで今回の実験ですが、なんでも転がってるだいちゃんガレージでカーボンパーツの切れ端があったので、それを使用して行います。

ちなみにその切れ端とは、

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DB7純正状態のチェーンカバーの一部分です。

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設計ミスでチェーンに干渉していたので、切断したのでした。

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今回これをボルトとナットで固定しバイスで支持します。
ボルトはM6で、座面にはワッシャーなどの類は一切挟まず、直接締め付けています。つまり、カーボンパーツに対しては最大限の影響を与える状態であることが言えます。

実験の方法ですが、たいそうなことはなく、ただ単に手でつかんで必死に『壊そう』とするだけ。どの位の力で破断するかを感覚的に知っておこうというのが今回の趣旨です。

それでは動画をご覧ください。(私のナマナマしい喘ぎ声は気にしないで下さい 笑)







壊れない!!!

これだけ薄っぺらいものに、かなりの力を断続的に加えたにも関わらず、破断させるまでに至りませんでした。

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途中、ミシミシ音がし始めた所で「そろそろ逝くか?」とラストスパートをかけるもなかなか逝かず、私の体力の方が先に逝ってしまったという結果になりました。

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さすがに、ボルトとの接触部分はガサガサに削れてはいますが、あれほど曲げたにも関わらずヒビ一つ入っておらず、曲げグセもついていないのです。
カーボンは固い固いと言われていますが、恐ろしいほどの柔軟性を併せ持っていることを身をもって体感しましたね。フレームに採用されるのも頷けます。

ここまで極端な衝撃を与えてもなお、その原型をとどめているのですから、取り付けボルトの座面を数ミリ狭めた位のことは全然気にしなくて良いレベルだったと言えそうですね。
それと、ヒビが入らないというのが大きな収穫で、もし万が一取り付けボルト部分に疲労が蓄積してきたとしても、カウルが少しずつ削られることはあっても、突然大きくヒビが入ってしまうような状態にはならないと考えられますので、日頃注意深く観察さえしておけば、最悪の自体を未然に防ぐことは十分に可能であると言えますね。

あとは、紫外線による経年劣化の部分もありますので、それもやはり日々の観察が重要になってくるでしょう。
ちなみにk1で使われている外装のプラスチックは、経年劣化で材質が変化し、ボルトの締め付けを少し強く締め込んだだけでも「パリッ」と割れてしまうほどの状態になっています。
約30年程前のマシンですし、保管状態や走行距離にも因るところではありますが。

とりあえずそんな結果に辿り着きました☆


by tm144en | 2019-07-09 03:22 | BIMOTA DB7S | Comments(0)
2019年 03月 03日

車欲しい欲しい病

車欲しい欲しい病にかかってしまいました(笑)
とはいえ、全く買う予定も能力も無いので、ここで『憂さ晴らし』だけしようと思いますので、どうぞお付き合い下さいませ。

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『ライトウェイトスポーツ』

このジャンルがとにかく欲しい。出来ることなら、ガレージの中の物全てと交換して、その車一台でだけも良い気さえする。そんな人生も、私にとっては全然色鮮やかに映る。


とにかく今一番欲しいのは『ロータス・エリーゼ』

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ミッドシップレイアウトが好きで、車重も1000kgに至らないこのマシンが、超絶カッコイイのです。
エリーゼの一番のポイントは、何と言っても『シートより高いサイドステップ』

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一見カジュアルなスタイルに見えて、超絶スパルタンなこの造形はまさにコーナリングマシンたる所以。その高い剛性感に抱かれ峠を右へ左へ・・・・それはまさに至極のひと時と言えるでしょう。

グレードがいろいろありますが、余計なものがついてない1.6Lの一番下のグレードで十分。
お値段はおおよそ、DB7を1台分で買えたはず・・・


同じロータスからもう一台。『3eleven』


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実は、こっちの方がもっと欲しい!フロントスクリーン無いので、ヘルメットかぶって乗るのが超絶ぶっ飛んでてカッコ良いい!!
ただ、車重は1000kgを切ってはいるものの、排気量が3500ccなのでそこがちょっと残念。あまり大排気量車は好きでは無いのです。

とはいえ、そのパワーウェイトレシオは公道モデルですら2.3kg/psですから、ちょっとしたバイク並み。これで峠なんか走ったら、多分とんでもないことになるでしょうね。

お値段は公道モデルで、今まで購入したバイク全ての分で買えたはず・・・・


3elevenと同じサーキット系でKTMから出ているのが『X-BOW』

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これも公道モデルが出ており、画像は違いますが、フロントスクリーンの無いモデルもあります。
3elevenの存在を知らない時は惹かれてましたが、今となっては3elevenの方が欲しい。
ちなみにお値段は3elevenよりはお求め安く、DB7とF4RRとモントークの3台で買えます。


あと他に気になるのが、アルファロメオの『4Cスパイダー』

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これもミッドシップエンジンのライトウエィトスポーツ。何より『イタ車』と言うのが良い。
ロータスはイギリスなので、そこがちょっと引っかかるのです。マシンは良いとは思うのですが、やはり無類の『イタリア』好きなので、そうなると現実的にはアルファロメオになる。
しかし、アルファロメオは過去に乗っていたし、そんなにマイナーなイメージでもないので、ちょっとイマイチな感はある。
それと、車重が1060kgと1000kgをわずかに超えてしまうのもマイナスポイント。まぁ、ロータスの諸元がどれほど正しいかはわかりませんが、私の中での『ライトウェイトスポーツ』は1000kgを切ってないとダメなのです。
とはいえ、あと60kgですので、いろいろ外せば達成出来る様な気もしますが・・・

お値段は、DB7とF4RRとBETARR125の3台分。


最後に、一番現実的なマシンなのが、アバルト『124スパイダー』

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イマドキなグリル感に聞き慣れないメーカー。車屋さんに飾ってあるのを見てしばらくコウフンしたのを覚えています。
ただ、ミッドシップではなくFRというのが残念ポイント。車重もこれまた1000kgを大幅に超えているので、いろいろ妥協点はあります。
ただ、価格がこれまでの中では一番お求め安く、DB7でお釣りがきます。

フェラーリ、ランボルギーニはどうひっくり返っても私の尺度を遥かに超えたマシンですが、今回のこの5台に関しては、『たら、れば』の話では現実的である為、妄想により一層身が入るって訳です(笑)

う〜ん・・・

やっぱ、3elevenかなぁ〜・・・

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by tm144en | 2019-03-03 02:56 | Comments(7)
2019年 02月 27日

Amazon prime Video

ここ最近、Amazonプライムで映画を観まくっているので、ここで紹介しておきます。

星の数は、映画の良し悪しというよりは私の好みになります。

あらすじや個々の解説などは、他のサイトをご参照下さい。

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シュワちゃんのコマンドーとプレデターは殿堂入りしているので、敢えて星評価はしていません笑

☆3はまぁ普通に観れたって感じで、☆4で「面白かった」と感じた作品です。
☆2は最後まで観たけどあまり面白くなかったという感じで、☆1は最後まで観れなかった作品です。


この中で一番面白かったのは、やはり『127時間』。以前も記事にしたことがありますが、今の所アレを越える話には出会っていません。

次に良かったのが『ディセント』という作品。ストーリー性というより、とある女優さんの鬼気迫る演技が素晴らしく、深く心に残った作品になりました。

『スノーピアサー』は最後尻すぼみになってしまうのですが、途中の内容が私の好みだったのでとても面白く、何度も繰り返して観てしまう程でした。適度にユーモアが挟んであるのが良かったです。

『パーフェクトストーム』は漁師ものなのですが、主演のジョージクルーニーが私の漁師時代の親方とかぶって感慨深いものがありましたね。漁師の心情など、共感できる部分も多々ありました。

『アリソン』はドキュメンタリー映画なのですが、ある事件の被害者のお話になります。その被害者というのが、首を切られ内臓が飛び出す程の凄惨さにもかかわらず一命を取り留めるのですが、赤裸々に語られる事実が衝撃的で胸を打たれました。

『In Time』は「お金=時間」という斬新な価値観の世界のお話で、面白かったです。アマンダセイフライドが可愛かった(笑)

『エンド・オブ・トンネル』は、ワクワクする展開から一変、窮地に立たされる主人公にハラハラさせられました。

『ファーゴ』は、物語の内容そのものよりも、描いてる世界観というか、映画の持つ雰囲気がとても好きな作品でした。
と、油断させて、最後にちょっとアレが・・・

『人工警察EMMA』は、見る前はロボコップ的な作品を想像していたのですが、全然違うテイストでとても面白かったです。
派手なアクションシーンは一切なく、人工警察官EMMAの内面的な部分が面白みになっています。ユーモアも散りばめられていて楽しい気分になれました。


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1日1本ずつ観ているので、今後もまた紹介していこうと思いますので、ご興味がありましたら是非観てみてください☆



by tm144en | 2019-02-27 02:07 | Comments(4)
2019年 02月 10日

時空を考える

誰しもタイムスリップに憧れを抱くものだろう。私もその一人だ。
アインシュタインの相対性理論によれば、「時間」というのは相対的なものであり、誰しもに共通な「絶対的な時間軸」ではないと言う。
それは、動きの速いものは、動きの遅いものより時間の流れが遅くなるという現象が証明している。

しかし、我々の実生活において、例えそれがジェット戦闘機と眠っている人という相対性においてもおよそ実感出来るレベルに値しないわずかな「ズレ」でしか無いため、現実的には時間は「絶対的」と感じてしまう。

さて、今回考えるのは、「時間」と「空間」は果たして「別の概念」なのか?ということである。
通常の概念であれば、「時間軸」という不可逆的な「軸」に対して、「空間」が存在しているというものであろう。だからこそ「タイムスリップ」という概念が生まれる。

しかし、実は我々は既に「過去の空間」というものを実生活において目撃している。
そう。「天体」である。

人間の目で認識する為には、物体に光源を照射し反射したその光、あるいは自ら発光する物体の光を目で捉える事で「見える」という現象になる。
つまり、人間が目で認識する為には「光」が必要となる。

光には速度があり、およそ秒速30万kmとされている。
1秒で30万キロなのだから、例え地球の端から端まで離れていてもその誤差を感じ取ることはほとんど無いだろう。

しかし、一度宇宙空間に飛び出せば、途方も無い程遠くの空間が存在するので、光の速さとて誤差を感じることになる。

例えば太陽がそうだ。太陽は地球から149,600,000km離れているので、光の速度でも約8分かかる計算になる。
つまり我が見ている太陽は、現実には8分前の太陽を見ていることになるのだ。

したがって、「私の目で認識している空間」の中には、8分前の太陽が存在している、ということが言えるのではないだろうか?
「時間」と「空間」が別の概念なのであれば、「私の目で認識している空間」に「8分前の太陽」が見えてはいけないことになる。

もしもの話になってしまうが、例えば地球から100光年離れた場所から天体望遠鏡で地球を見たとすると、そこに見えるのは「今」では無く「100年前」の地球の姿。
グーグルの衛星写真の様に地球を見ることができたとしたら、ドイツが連合国とベルサイユ条約を締結している様子が伺えるはずである。

419光年先から見たら、関ヶ原の合戦の様子を見ることが出来るのだ。

現実問題として、419光年先に行くことは出来ないし、仮に光の速度で移動出来たとしても、到着してから見える地球は出発した時の様子になってしまう。

しかしそれは技術的な問題で出来ないというだけのことで、理論的には「目で認識する空間に過去が存在する」ということになるのだと思う。

つまり、「時間」と「空間」は別の存在ではなく、「時空という一つのモヤっとした何か」なのではないだろうか………



by tm144en | 2019-02-10 18:49 | Comments(2)
2019年 01月 09日

【VANVAN】平成最終章初日の出ツーリング(その後)

さて、元旦のお話の続き。

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ツーリングから帰ったのが丁度朝の7時頃。
運良く空が晴れていたので、ガレージの屋上から望む初日の出を撮り納めることが出来、一応の名目を保つことができました。

その後、ガレージ周りの雪かきに3時間。12月の後半に降り積もった分をそのままにしていたので、このタイミングで一気にやってしまいました。

雪かきを終えたら近くの温泉に入りにいき、そこで一晩ゆっっっくりと過ごしお正月気分を存分に味わうことができました。

そして2日朝。前日の雪かきに引き続き、『もう一つの現実』と向き合うことに・・・

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グチャングチャンに散らかったこのガレージ!!

大体いつも、一仕事終えるとこれくらい散らかるのですが、今回はより酷いですね(笑)
片付けるのに2時間もかかってしまいました!

そして・・・・

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あれ・・・・?

・・・・

・・・・

・・・・

ぁあぁあぁああAAAAA〜〜〜!!!!!!!!!!!
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キャブレターの蓋あいとった〜〜〜〜〜〜!!!!!!
これじゃぁゴミ吸いまくりじゃ〜〜〜〜ん!!
なんか吹け上がり悪かったのこのせいだったんじゃないかーーー!?

いやいやいや・・・・さすがに追い詰められてたみたいですね〜笑

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さて、ツーリング後のVANVANの状態を軽く点検します。

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ラフアンドロードのハンドルカバーは、他のものと比べて少し高いですけど、やっぱ性能は良いですね。
ただ、時間が無くて取り付け方を手を抜いたので、スイッチ類の操作性がちょっと悪かったですが。

ミラーが邪魔でカバーを深く被せることが出来てないのが原因なので、ミラー用の穴をハンドルカバー側に空ける必要があるのです。そうすればスイッチボックス部分にゆとりができるので、厚手のグローブを履いていても操作性が悪くならないで済むはずなのです。
ハンドルカバーがあればヒーターグローブは『弱』でも大丈夫なので、12Vバッテリーは積まないでDCDCコンバーターによる給電の方法も視野に入れることができますね。
ただ、12Vバッテリーの積載もそんなに悪くないので、2つを使い分けるというのも良いですね。そうすれば、1泊ツーリングも出来ますし、いろいろ可能性が広がります。

夜間走行は気温が低いのでバッテリーから給電し、DCDCコンバーターの12Vはヘッドライトに回すというのも良いですね。昼は逆に気温が高いのでDCDCコンバーターからの給電にして、ヘッドライトは6Vのみにする。(ヘッドライトを2個つけるか、あるいは昼は消灯か。)

ただ、今度取り付けるときはバッテリー直じゃなくて、AC電源から取らないとDCDCコンバーターは使用してなくても電気が食われるので注意が必要ですね。

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さて、チェーン。
タイラップを使用した取り付けは80km程の走行では全く問題が無く、取り付け状態もスタート前と同じくしっかりと張らさった状態を保っていました。
しかし、材質をクロームメッキにしたのが問題で、削れた表面から一晩で一気にサビが広がってしまいました。まぁ、当然っちゃ当然ですね。亜鉛メッキのチェーンだとこんなにすぐに錆びることは無いのですが、いかんせんマンテルチェーンはクロームメッキかステンレスしか無いのです。さすがにステンレスは高いのでクロムメッキにしたのですが、目に見えた結果と言えますね。

しかしながら、サビよりももっと重大な問題が発覚しました。

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それは耐久性の面。
今回80km程の走行だったのですが、一番削れている部分を測ってみると、なんと半分も削れているではないですか!!つまり、単純計算で160kmでチェーンが切れてたってことになるのです。

もし今回、順調に走行を重ねていたとしたら、帯広に入る手前、日勝峠の頂上辺りでチェーンが切れて走行不能になっていた可能性が非常に高かったと考えられるのです。
チェーンだけが切れてくれれば良いですが、場所的に考えて切れたチェーンがスプロケットに巻き込んでドライブチェーンに損傷を与える危険性が非常に高いですし、最悪リアタイヤがロックして転倒、トラックに轢かれてサヨウナラする可能性だって十分あったのです。

そう考えると、タイヤのグリップが悪くて走りづらかった、ヘッドライトが暗かったというのは、なんか見えない力が私を守ってくれたのではないかと思えてしまいますね。「今日は走るんでない!」とカミサマが仰ってくれた。

いや、これ、あながちオカルトな話ではなく、バイク乗りなら決して軽んじてはいけない『天の声』。あるんですよねぇ・・・

乗れて無い時は無理しない。調子悪い時は諦める。ダメな時は、諦める時。

そう。「諦めたら試合終了」なのは、守られたごく狭い空間だけでの話で、大自然を前に「諦めない気持ち」は、単なる凶器(狂気)でしかないのです。
ちっぽけな人間は、むしろ諦める事の方が多くて、無意味な執着心は己を傷つける。

まぁこのチェーンに関していえば、引張強度にだけ注視して、磨耗強度のことが頭に入っていなかったのが最大のミスなんですけどね・・・




by tm144en | 2019-01-09 04:41 | SUZUKI VANVAN90 | Comments(0)
2018年 12月 08日

【VANVAN】ヒーターグローブ装着における、電源考察

冬のツーリングをするにあたって、今の私にはヒーターグローブが必須である。ハンドルカバーとヒーターグローブのダブルコンボで、真冬のツーリングが快適になると信じている。
しかし、ヒーターグローブの『電源』がネックとなる。

リチウムイオンバッテリー内蔵のグローブもあるが、稼働時間が長くても5時間程では初日の出ツーリングには使えない。予備バッテリーを持つという方法もあるが、そのタイプは7.5Vなので暖かさに懸念が残る。
アマゾンなどのレビューで「すごく暖かい!」という声はあるが、所詮0℃以上のお話。私が走る世界は氷点下2ケタ。

したがって、電源は12Vが望ましいと考えている。
しかし、VANVANは6V。

そこで、なんとかして12VのヒーターグローブをVANVAN上で使う為に、幾つかの方法を考えた。

その1:『12V化作戦』

まず、真っ先に思いつくのがこの方法であろう。先人たちによるノウハウがネット上に転がっているので、そんなに難しいことではない。
しかし、いくらノウハウがあるとはいえ、配線をほぼ作り直す作業はかなりの時間かかかる。tmの配線をやった時の感覚でいっても、丸一日は余裕で食われてしまうだろう。
また、ウィンカーリレーから何から何まで12vの電装を揃える費用もかかってしまう。

また、そもそもにおいて、6VのVANVANに私は何の不満も感じなかった。ヘッドライトの明るさも、白銀の世界では十分である。
ヒーターグローブの為だけに12V化するのは、大げさすぎるというのが今の所の見解である。


その2:『6V12V複合配線作戦』

そこで次に考えたのは、既存の6V配線はそのままに、ヒーターグローブの為だけの12V回路を別に作る方法。
ジェネレーターからの交流を分岐させ、そこに12Vのレギュレーターレクチファイアを繋ぎ、ヒーターグローブの電源線をとるというものである。

しかし、こんな手法は見たことも聞いたことも無い。そんなことを考える人はおそらく誰もいないのだろう。

しかも、VANVANのジェネ交流回路は、1本はセレンと呼ばれるレクチファイヤの様な物に繋がれているが、もう一本は車体アースされているのである。
つまり、12Vレギュに分岐させる為には、ジェネで車体アースされてるもう一端をひっぱってくる必要があるのだが、そうすると既存の6V回路が使用出来なくなってしまうという痛し痒し状態。
その辺をうまく解決する方法はあるかもしれないが、今のところ頭がそこまで働かない。そして時間も無い。


その3:『大型12Vバッテリー積載作戦』

実は、この作戦が私が一番初めに考えていた方法。
バイクとは全く独立しているので、回路トラブルなどの危険性は一切無く、さらに配線も至ってシンプル。時間の無い今とる方法としては最善だと思われる。

しかし、この方法ではバッテリーに充電が出来ないので、ツーリングの時間を考えるとかなり大きなサイズを積む必要がある。

ヒーターグローブの消費アンペアが、おそらく2Aだと思われるので、10時間使用するのであれば、10時間率で20Ahのバッテリーが必要となる。
20Ahのバッテリーとなると、オートバイ用の最大サイズ。重さにして約7kg。

とはいえ去年の初日の出ツーリングの際、キャリアに10リットルのガソリンを入れた携行缶を積んで走った経験がある。携行缶とガソリンの重さを合わせれば10kg近いので、7kgのバッテリーをキャリアに積むこと自体はそれほど問題では無い。
しかし、そうなると予備のガソリンに制約が出てしまう。10リットルは当然積めない。

VANVANの燃料タンクは4.5リットル。リッターおよそ20kmとして航続距離は90kmしか走れない。

今回の初日の出ツーリングのルート上で、元旦未明から営業しているガソリンスタンドは数カ所あるので、計算上あと3リットルもあれば、ニセコに行って帰ってくるだけなら間に合うことは間に合う。

しかし、それでは走行時間が10時間にも満たないので、そもそも20Ahを積む意味が無くなってしまう。10Ahもあれば十分だろう。
でも、10Ahを積んだらスペースが余ってガソリンを5リットル詰めるようになると、航続距離が伸びて走行時間が長くなって10Ahじゃ足りなくなってしまうという、またしても痛し痒し状態。


悩みはどこまでも深く・・・


by tm144en | 2018-12-08 05:30 | SUZUKI VANVAN90 | Comments(2)
2018年 11月 17日

ストリートビューで見る、だいちゃんガレージの過去と現在

Googleのストリートビューに、タイムマシンという機能があるので、それを使ってだいちゃんガレージの過去と現在を見比べてみました。

<2010年:旧第1だいちゃんガレージ>

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懐かしい光景です。サンバー丸がちゃんと写ってますね☆このガレージを借り始めたのは、たしか2003年位からですので、この時点で7年経ってることになりますね。

この小さなガレージで生み出された、幾多の作業風景をブログに載せてきました。

この場所の現在を見てみると・・・

<2018年:旧第1だいちゃんガレージ跡地>

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そうなんです。もう無いんですよ。
私が出てから3年後位に火事になっちゃって、建物ごと取り壊されてしまいました。
もし『あの』転機が訪れなければ、きっと愛車達が火事の被害にあっていたか、ともすれば置きっぱなしのガソリンなどに引火して、さらにとんでもない火災に発展していた可能性もあったかもしれないので、いやはや、運命とは本当に判らないものです・・・

ちなみに、『あの』転機の全貌は、2013年4月以降の記事をみていただければ解りますが、結構長いです(笑)

ーーーさて、2010年当時、あまりの所有台数の多さに同じようなガレージを最大4箇所借りていました。
他の場所はシャッターが降りた状態では過去も現在も変わりが無いので面白くないのですが、第1ガレージの向かいに借りていた第2ガレージはしっかりとその姿を残していましたね。


<2010年:旧第2だいちゃんガレージ>

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シルバーのシートで覆っている箇所がそうです。シャッターもなにも無いガレージでしたので、防犯の意味でこうしていました。
ちなみに紆余曲折がありまして、ブログを始める前なので2007年頃は、画像に写っている場所の右隣(スバルの車がある位置)も合わせて2箇所借りていました。そこに、アルファロメオの164を停めていたのですが、奥行きの無いガレージなのでトランクがはみ出した状態で置いてたらなんとトランクだけ色が褪せてみっともないことになってしまったんですよ!それでなんか愛着がわかなくなっちゃって手放してしまった、ということがありましたね。

そして、この場所の現在ですが、

<2018年:旧第2だいちゃんガレージ跡地>

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建物はまだ残っていますが、当然空っぽになっていますね。

そうそう、そういえばこの場所は立ち退きにあったんでした。賃貸契約でしたので、突然出てってくれと言われたんです。それで慌てて別のガレージを借りたのですが、そこがまた中途半端に遠くて不便だったんですよねー。

ーーーさてさて、そんな過去もありながら今のガレージに至るのですが、今の場所に私がまだ入る前のストリートビューもちゃんと写ってましたね。

<2011年:新だいちゃんガレージ予定地>

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こんな感じだったんです。サブガレージ部分も無く、スッキリしてますね。懐かしいなぁ〜。
たまたまこの前を遠った時に、『貸倉庫』の立て看板をみて「これだ!!」と思ったんですよ。それですぐに不動産屋に電話して家賃を聞いたら、この広さで35000円だということだったので、即決で決めちゃったんです。
今思えば、大胆不敵極まりない行動力ですが、その行動力があったからこそ、あの火災を免れたと言えなくもありませんからね。

余談ですが、やっぱ人間てのは頭でアレコレ考えてする行動より、『直感』に命ぜられるままにした行動の方が、きっと正解率が高いような気がしますね。いわゆる『遺伝子の命令』というやつです。
日本は、直感だけで行動するのはあまり良く無いという風潮があると思いますが、少なくとも私は直感でやってきたことで後悔した記憶は殆どないですね。逆に、無駄に大脳使った時の方が良い結果に結びつかなかったということの方が多いように思います。

さて、話がそれましたが、新ガレージのこの後ですが、

<2017年:新だいちゃんガレージ>

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これが2017年の状態。煙突も付いて、サブガレージもできて大分パワーアップしてますね☆


そして翌年。またも更新されてました。

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殆ど変わりがないように見えますが、サブガレージのシートのかけ方にちょっとだけ変化があるのと、あとシャッター前にあったゴミ箱が横にひっくり返ってますね(笑)

ちなみに、グーグルアースの3Dでみると、サブガレージがブルーシートだった頃が写ってました。

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ストリートビューで2013年から2016年までの移り変わりも是非残して欲しかったですね〜。まぁ、このブログに残ってはいますけど、こうやってストリートビューで見ると、また違った印象を受けますね。

このサービスが、この先何十年と続いていけば、もっともっと面白いことになりそうですね♪


by tm144en | 2018-11-17 07:18 | Comments(0)