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2019年 01月 09日

【VANVAN】平成最終章初日の出ツーリング(その後)

さて、元旦のお話の続き。

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ツーリングから帰ったのが丁度朝の7時頃。
運良く空が晴れていたので、ガレージの屋上から望む初日の出を撮り納めることが出来、一応の名目を保つことができました。

その後、ガレージ周りの雪かきに3時間。12月の後半に降り積もった分をそのままにしていたので、このタイミングで一気にやってしまいました。

雪かきを終えたら近くの温泉に入りにいき、そこで一晩ゆっっっくりと過ごしお正月気分を存分に味わうことができました。

そして2日朝。前日の雪かきに引き続き、『もう一つの現実』と向き合うことに・・・

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グチャングチャンに散らかったこのガレージ!!

大体いつも、一仕事終えるとこれくらい散らかるのですが、今回はより酷いですね(笑)
片付けるのに2時間もかかってしまいました!

そして・・・・

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あれ・・・・?

・・・・

・・・・

・・・・

ぁあぁあぁああAAAAA〜〜〜!!!!!!!!!!!
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キャブレターの蓋あいとった〜〜〜〜〜〜!!!!!!
これじゃぁゴミ吸いまくりじゃ〜〜〜〜ん!!
なんか吹け上がり悪かったのこのせいだったんじゃないかーーー!?

いやいやいや・・・・さすがに追い詰められてたみたいですね〜笑

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さて、ツーリング後のVANVANの状態を軽く点検します。

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ラフアンドロードのハンドルカバーは、他のものと比べて少し高いですけど、やっぱ性能は良いですね。
ただ、時間が無くて取り付け方を手を抜いたので、スイッチ類の操作性がちょっと悪かったですが。

ミラーが邪魔でカバーを深く被せることが出来てないのが原因なので、ミラー用の穴をハンドルカバー側に空ける必要があるのです。そうすればスイッチボックス部分にゆとりができるので、厚手のグローブを履いていても操作性が悪くならないで済むはずなのです。
ハンドルカバーがあればヒーターグローブは『弱』でも大丈夫なので、12Vバッテリーは積まないでDCDCコンバーターによる給電の方法も視野に入れることができますね。
ただ、12Vバッテリーの積載もそんなに悪くないので、2つを使い分けるというのも良いですね。そうすれば、1泊ツーリングも出来ますし、いろいろ可能性が広がります。

夜間走行は気温が低いのでバッテリーから給電し、DCDCコンバーターの12Vはヘッドライトに回すというのも良いですね。昼は逆に気温が高いのでDCDCコンバーターからの給電にして、ヘッドライトは6Vのみにする。(ヘッドライトを2個つけるか、あるいは昼は消灯か。)

ただ、今度取り付けるときはバッテリー直じゃなくて、AC電源から取らないとDCDCコンバーターは使用してなくても電気が食われるので注意が必要ですね。

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さて、チェーン。
タイラップを使用した取り付けは80km程の走行では全く問題が無く、取り付け状態もスタート前と同じくしっかりと張らさった状態を保っていました。
しかし、材質をクロームメッキにしたのが問題で、削れた表面から一晩で一気にサビが広がってしまいました。まぁ、当然っちゃ当然ですね。亜鉛メッキのチェーンだとこんなにすぐに錆びることは無いのですが、いかんせんマンテルチェーンはクロームメッキかステンレスしか無いのです。さすがにステンレスは高いのでクロムメッキにしたのですが、目に見えた結果と言えますね。

しかしながら、サビよりももっと重大な問題が発覚しました。

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それは耐久性の面。
今回80km程の走行だったのですが、一番削れている部分を測ってみると、なんと半分も削れているではないですか!!つまり、単純計算で160kmでチェーンが切れてたってことになるのです。

もし今回、順調に走行を重ねていたとしたら、帯広に入る手前、日勝峠の頂上辺りでチェーンが切れて走行不能になっていた可能性が非常に高かったと考えられるのです。
チェーンだけが切れてくれれば良いですが、場所的に考えて切れたチェーンがスプロケットに巻き込んでドライブチェーンに損傷を与える危険性が非常に高いですし、最悪リアタイヤがロックして転倒、トラックに轢かれてサヨウナラする可能性だって十分あったのです。

そう考えると、タイヤのグリップが悪くて走りづらかった、ヘッドライトが暗かったというのは、なんか見えない力が私を守ってくれたのではないかと思えてしまいますね。「今日は走るんでない!」とカミサマが仰ってくれた。

いや、これ、あながちオカルトな話ではなく、バイク乗りなら決して軽んじてはいけない『天の声』。あるんですよねぇ・・・

乗れて無い時は無理しない。調子悪い時は諦める。ダメな時は、諦める時。

そう。「諦めたら試合終了」なのは、守られたごく狭い空間だけでの話で、大自然を前に「諦めない気持ち」は、単なる凶器(狂気)でしかないのです。
ちっぽけな人間は、むしろ諦める事の方が多くて、無意味な執着心は己を傷つける。

まぁこのチェーンに関していえば、引張強度にだけ注視して、磨耗強度のことが頭に入っていなかったのが最大のミスなんですけどね・・・




by tm144en | 2019-01-09 04:41 | SUZUKI VANVAN90 | Comments(0)
2018年 12月 08日

【VANVAN】ヒーターグローブ装着における、電源考察

冬のツーリングをするにあたって、今の私にはヒーターグローブが必須である。ハンドルカバーとヒーターグローブのダブルコンボで、真冬のツーリングが快適になると信じている。
しかし、ヒーターグローブの『電源』がネックとなる。

リチウムイオンバッテリー内蔵のグローブもあるが、稼働時間が長くても5時間程では初日の出ツーリングには使えない。予備バッテリーを持つという方法もあるが、そのタイプは7.5Vなので暖かさに懸念が残る。
アマゾンなどのレビューで「すごく暖かい!」という声はあるが、所詮0℃以上のお話。私が走る世界は氷点下2ケタ。

したがって、電源は12Vが望ましいと考えている。
しかし、VANVANは6V。

そこで、なんとかして12VのヒーターグローブをVANVAN上で使う為に、幾つかの方法を考えた。

その1:『12V化作戦』

まず、真っ先に思いつくのがこの方法であろう。先人たちによるノウハウがネット上に転がっているので、そんなに難しいことではない。
しかし、いくらノウハウがあるとはいえ、配線をほぼ作り直す作業はかなりの時間かかかる。tmの配線をやった時の感覚でいっても、丸一日は余裕で食われてしまうだろう。
また、ウィンカーリレーから何から何まで12vの電装を揃える費用もかかってしまう。

また、そもそもにおいて、6VのVANVANに私は何の不満も感じなかった。ヘッドライトの明るさも、白銀の世界では十分である。
ヒーターグローブの為だけに12V化するのは、大げさすぎるというのが今の所の見解である。


その2:『6V12V複合配線作戦』

そこで次に考えたのは、既存の6V配線はそのままに、ヒーターグローブの為だけの12V回路を別に作る方法。
ジェネレーターからの交流を分岐させ、そこに12Vのレギュレーターレクチファイアを繋ぎ、ヒーターグローブの電源線をとるというものである。

しかし、こんな手法は見たことも聞いたことも無い。そんなことを考える人はおそらく誰もいないのだろう。

しかも、VANVANのジェネ交流回路は、1本はセレンと呼ばれるレクチファイヤの様な物に繋がれているが、もう一本は車体アースされているのである。
つまり、12Vレギュに分岐させる為には、ジェネで車体アースされてるもう一端をひっぱってくる必要があるのだが、そうすると既存の6V回路が使用出来なくなってしまうという痛し痒し状態。
その辺をうまく解決する方法はあるかもしれないが、今のところ頭がそこまで働かない。そして時間も無い。


その3:『大型12Vバッテリー積載作戦』

実は、この作戦が私が一番初めに考えていた方法。
バイクとは全く独立しているので、回路トラブルなどの危険性は一切無く、さらに配線も至ってシンプル。時間の無い今とる方法としては最善だと思われる。

しかし、この方法ではバッテリーに充電が出来ないので、ツーリングの時間を考えるとかなり大きなサイズを積む必要がある。

ヒーターグローブの消費アンペアが、おそらく2Aだと思われるので、10時間使用するのであれば、10時間率で20Ahのバッテリーが必要となる。
20Ahのバッテリーとなると、オートバイ用の最大サイズ。重さにして約7kg。

とはいえ去年の初日の出ツーリングの際、キャリアに10リットルのガソリンを入れた携行缶を積んで走った経験がある。携行缶とガソリンの重さを合わせれば10kg近いので、7kgのバッテリーをキャリアに積むこと自体はそれほど問題では無い。
しかし、そうなると予備のガソリンに制約が出てしまう。10リットルは当然積めない。

VANVANの燃料タンクは4.5リットル。リッターおよそ20kmとして航続距離は90kmしか走れない。

今回の初日の出ツーリングのルート上で、元旦未明から営業しているガソリンスタンドは数カ所あるので、計算上あと3リットルもあれば、ニセコに行って帰ってくるだけなら間に合うことは間に合う。

しかし、それでは走行時間が10時間にも満たないので、そもそも20Ahを積む意味が無くなってしまう。10Ahもあれば十分だろう。
でも、10Ahを積んだらスペースが余ってガソリンを5リットル詰めるようになると、航続距離が伸びて走行時間が長くなって10Ahじゃ足りなくなってしまうという、またしても痛し痒し状態。


悩みはどこまでも深く・・・


by tm144en | 2018-12-08 05:30 | SUZUKI VANVAN90 | Comments(2)
2018年 11月 17日

ストリートビューで見る、だいちゃんガレージの過去と現在

Googleのストリートビューに、タイムマシンという機能があるので、それを使ってだいちゃんガレージの過去と現在を見比べてみました。

<2010年:旧第1だいちゃんガレージ>

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懐かしい光景です。サンバー丸がちゃんと写ってますね☆このガレージを借り始めたのは、たしか2003年位からですので、この時点で7年経ってることになりますね。

この小さなガレージで生み出された、幾多の作業風景をブログに載せてきました。

この場所の現在を見てみると・・・

<2018年:旧第1だいちゃんガレージ跡地>

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そうなんです。もう無いんですよ。
私が出てから3年後位に火事になっちゃって、建物ごと取り壊されてしまいました。
もし『あの』転機が訪れなければ、きっと愛車達が火事の被害にあっていたか、ともすれば置きっぱなしのガソリンなどに引火して、さらにとんでもない火災に発展していた可能性もあったかもしれないので、いやはや、運命とは本当に判らないものです・・・

ちなみに、『あの』転機の全貌は、2013年4月以降の記事をみていただければ解りますが、結構長いです(笑)

ーーーさて、2010年当時、あまりの所有台数の多さに同じようなガレージを最大4箇所借りていました。
他の場所はシャッターが降りた状態では過去も現在も変わりが無いので面白くないのですが、第1ガレージの向かいに借りていた第2ガレージはしっかりとその姿を残していましたね。


<2010年:旧第2だいちゃんガレージ>

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シルバーのシートで覆っている箇所がそうです。シャッターもなにも無いガレージでしたので、防犯の意味でこうしていました。
ちなみに紆余曲折がありまして、ブログを始める前なので2007年頃は、画像に写っている場所の右隣(スバルの車がある位置)も合わせて2箇所借りていました。そこに、アルファロメオの164を停めていたのですが、奥行きの無いガレージなのでトランクがはみ出した状態で置いてたらなんとトランクだけ色が褪せてみっともないことになってしまったんですよ!それでなんか愛着がわかなくなっちゃって手放してしまった、ということがありましたね。

そして、この場所の現在ですが、

<2018年:旧第2だいちゃんガレージ跡地>

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建物はまだ残っていますが、当然空っぽになっていますね。

そうそう、そういえばこの場所は立ち退きにあったんでした。賃貸契約でしたので、突然出てってくれと言われたんです。それで慌てて別のガレージを借りたのですが、そこがまた中途半端に遠くて不便だったんですよねー。

ーーーさてさて、そんな過去もありながら今のガレージに至るのですが、今の場所に私がまだ入る前のストリートビューもちゃんと写ってましたね。

<2011年:新だいちゃんガレージ予定地>

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こんな感じだったんです。サブガレージ部分も無く、スッキリしてますね。懐かしいなぁ〜。
たまたまこの前を遠った時に、『貸倉庫』の立て看板をみて「これだ!!」と思ったんですよ。それですぐに不動産屋に電話して家賃を聞いたら、この広さで35000円だということだったので、即決で決めちゃったんです。
今思えば、大胆不敵極まりない行動力ですが、その行動力があったからこそ、あの火災を免れたと言えなくもありませんからね。

余談ですが、やっぱ人間てのは頭でアレコレ考えてする行動より、『直感』に命ぜられるままにした行動の方が、きっと正解率が高いような気がしますね。いわゆる『遺伝子の命令』というやつです。
日本は、直感だけで行動するのはあまり良く無いという風潮があると思いますが、少なくとも私は直感でやってきたことで後悔した記憶は殆どないですね。逆に、無駄に大脳使った時の方が良い結果に結びつかなかったということの方が多いように思います。

さて、話がそれましたが、新ガレージのこの後ですが、

<2017年:新だいちゃんガレージ>

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これが2017年の状態。煙突も付いて、サブガレージもできて大分パワーアップしてますね☆


そして翌年。またも更新されてました。

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殆ど変わりがないように見えますが、サブガレージのシートのかけ方にちょっとだけ変化があるのと、あとシャッター前にあったゴミ箱が横にひっくり返ってますね(笑)

ちなみに、グーグルアースの3Dでみると、サブガレージがブルーシートだった頃が写ってました。

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ストリートビューで2013年から2016年までの移り変わりも是非残して欲しかったですね〜。まぁ、このブログに残ってはいますけど、こうやってストリートビューで見ると、また違った印象を受けますね。

このサービスが、この先何十年と続いていけば、もっともっと面白いことになりそうですね♪


by tm144en | 2018-11-17 07:18 | Comments(0)
2018年 11月 16日

私にとっての、カメラと写真

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『カメラ』と『写真』の関係は、『バイク』と『旅先』の関係に似ている。
メカニズム、理論が具現化された『カメラ』と『バイク』。
その具現化された物を使用して得られた結果である『写真』と『旅先』。

私はやはり、メカニズムや理論が一番好きで、それによって得られる結果はその次となる。

バイクのメカニズムが好きなので、分解したり修理したりしている時間が一番楽しい。しかし、それ『だけ』では虚しくなるので、ツーリングや走りにも出かける。
出かけるのだが、その目的地はどこでも良いと言えばどこでもよい。景色に心踊らされ、星空に胸がときめくことはあるが、自作のクランプでフォークボトムクランプを分解した時の喜びには遠く及ばない。

カメラもそうだ。絞りとシャッタースピードとISO感度の関係で得られる露出量や、センサーサイズと絞りと焦点距離と被写体との距離で変化する被写体深度の違いなど、『光学』という理屈を考えて、その通りに撮れること事態が一番楽しいと感じている。
しかし、それによって写し出された写真そのものには、ブログに載せた時点で執着心はほとんど無くなっている。写真そのものに価値は無いと言っても過言ではない。まぁ、中には思い入れの強い写真もあるが、数万分の数枚である。

冒頭の写真は、いつも前を通って気になっていた真夜中の工場。真っ暗闇の中ライトアップされ、なにか近未来のSFみたいな感じがして印象深かった。
G3Xの高感度耐性と手振れ補正のおかげで、比較的イメージ通りの写真に仕上げることができた。
『カメラのおかげで思い通りに撮れた』という喜びの方が強く、じゃぁこの写真を額に入れて飾るか?と言えば、それほどではない。

なにせ、私には『芸術性』という感性が全く無いのである・・・


by tm144en | 2018-11-16 04:31 | Comments(2)
2018年 11月 11日

10年

10年。

それは、長いようであっという間。

子供の頃、10年なんて永遠と言えるくらい長い長い時間に感じていた。

中学、高校、就職・・・人生の大きな転換点を短い期間に次々と乗り越えていく。

先の見えない人生。自分は何をしたいのか?何ができるのか?

子供の頃に時間を長く感じたのは、もしかすると神サマがそんな迷える僕らにゆっくり時間をかけて考える為に与えてくれたモノなのかもしれない。

しかし、大人になった今。慌ただしく過ぎ去っていく日々。その1日1日にちゃんと意味を見いだせているのだろうか・・・?

ただ、なんとなく過ごしちゃっていないだろうか・・・?

私の10年は、一体どんなだった?ちゃんと、意味のあるモノだった?

何を考え、何を生み出し、何を見つめてきたのだろうか・・・


『だいちゃんガレージ』に刻み続けた10年。

私が生きて、もがいて、そして思う存分楽しんできた証が、確かにここに存在する。

ありがとう、自分。


by tm144en | 2018-11-11 02:18 | Comments(2)
2018年 10月 03日

☆☆☆☆祝☆記事数3000件☆☆☆☆☆

今年の11月で、ブログ開設から丸10年になるのですが、その前に・・・

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今までの総記事数が3000件を突破しました!!!パチパチパチ♪

紆余曲折はありましたが、『継続』することが大の苦手な私が、人生で唯一と言っていいほど長く続けてくることが出来たのがこのブログだけ。
バイクを乗る、イジるモチベーションとして、このブログの存在は大変に大きなものになっています。もしブログを始めていなければ、あるいは今バイクに乗っていない可能性だってあるかもしれません。

そしてそれは、こんなブログを見に来てくださる皆様のお陰です。本当にありがとうございます!!

これからも『普通』とは一味違った記事を、まずは11月の10周年へ向けてバリバリ更新していき、その先の15年、20年をめざしていこうと思いますので、どうぞお付き合いのほどよろしくお願いいたします!!!


by tm144en | 2018-10-03 04:24 | Comments(5)
2018年 09月 01日

オンの左、オフの右

『オンの左、オフの右』
これは何の事かといいますと、私の『苦手なコーナー』です。

一般的に、右利きの人は右コーナーが苦手と聞いたことがありますが、私はオンの場合は右コーナーの方が得意なんですね。

これは、コーナーレイアウトの問題ではなく、ポジションの問題。
つまり、リーンインを取りやすいのが右、リーンアウトを取りやすいのが左ということなのです。

オンはリーンイン、オフはリーンアウトですので、それぞれ得意なコーナーが逆になってしまうのですね。

で、なんでそんなことになってしまったかといいますと、おそらくですが前十字靭帯の断裂がきっかけになっているのだと思います。
右膝の前十字靭帯を断裂してしまい、以来切れたままの状態で数年経ちましたので、体の姿勢のバランスが崩れてしまっているのです。無意識のうちに右膝をかばうような動き方や体勢を取り続けてきましたので、体の左右のバランスが崩れるのも仕方の無いことでしょう。鏡で見ると、明らかに背骨が左に曲がっています。

で、その背骨の曲がり方が、右のリーンインポジション、あるいは左のリーンアウトポジションにピタリとはまる曲がり方になっているのだと思うのです。
なので、その逆が苦手、というよりはむしろ『出来ない』と言っていいくらい、体がそのポジションにならないのです。

あとは、オフの場合は右コーナーでマシンが挙動を乱すと右足を地面に着くことになるので、それに対する恐怖感というのもあると言えます。
断裂して10年以上経ちますので、日常生活では殆ど支障はないのですが、たまに階段を踏み外したりするなど、予想外の動作があった時に右膝が外れるような感覚になってヒヤッとすることがあるので、オフで走る時なんかは特に注意を要します。

それもあって、オフの場合の乗車姿勢は99%がスタンディング。とにかく、地面と足の不意な接触だけは避けるように心がける必要があるのです。

膝が外れるような感覚になるとき、膝の中ではおそらく半月板に圧力がかかっている状態になっているので、それを繰り返すと半月板を損傷し、それがさらに進むと足の上下の骨の軟骨が直接ぶつかることになるので、そうするともうまともに立つことは出来なくなってしまいますね。
なので、私はこれを『半月板貯金』と言っています(笑)

基本的には、足の筋肉で膝を支えているので、想定の範囲内の動作であれば強さに関わらずしっかりと踏ん張ることができるのですが、不意な時には筋肉が間に合わないので、関節に直接衝撃が行ってしまうのです。
(余談:この筋肉と関節の密接な関係は、サスペンションのスプリングとダンパーの関係に似ているような気がします 笑)

靭帯再建の手術を行えばこんなことにはならなくて済んだのでしょうが、仕事を休むこともできませんでしたし、リハビリとかも面倒でこのままきてしまいましたね。

しかしながら、捨てる神あれば拾う神ありとはまさにこのことで、前十字靭帯断裂がきっかけでフサベルを買い、本物のエンデュランサーというものを知り、そしてtmと出逢い、ブログを始めることに繋がったので、悪いことばかりとは言えないですね。
もしあの時怪我をしていなかったら、もしかすると未だにRMXとか乗ってるかもしれませんし、ブログも始めず、世界も広がっていなかった可能性がありますね。

それに、背骨が曲がっているおかげで、オンの右、オフの左は切れ味鋭く曲がることができるので、その逆が苦手だとしても相殺できますしね。

とはいえ、最近はそれでもなんとかオフの右コーナーをもう少し鋭く出来ないかと試みているのですが、やはり体に染み付いた恐怖心と物理的現象を超えるのは容易なことではありませんね・・・

まぁ、コーナー速度を上げた所で、リスクが高くなるだけで良いことなんて何も無いですから、これ以上頑張る必要も無いんですけどね。

速く走ることだけが唯一『楽しさ』というわけではないので、マシンと対話しながら、景色を眺めたり、冒険をしたりと、総合的にバイクを楽しむのが、私にとっては重要な『価値』と言えますね。

そしてなにより

乗り続ける

一時期、一瞬だけ楽しむのではなくて、その命続く限りバイクに乗り続けるというのが、最も大切なことだな〜と思う今日この頃でした。


by tm144en | 2018-09-01 04:00 | Comments(0)
2018年 08月 11日

【tm125EN】灰色の空に希望を(考察編)

先日の遭難事件の記事のコメントにて、とても有意義なご質問を頂きました。
ちょうど私もその件について考えをまとめていた所でしたので、今回それを記事にしてみることにしました。


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遭難した時、手足が痺れて硬直したという体験が言い知れぬ恐怖と絶望感を生みました。結果的に無事帰ってくることが出来たから良かったものの、一歩間違えれば最悪命を落としかねない状況だったとも言えます。
まぁ、真似する人はいないと思いますが、同じ過ちを繰り返さない為にも、当時の私に起こった現象を可能な限り思い起こし、考察していきます。

まず、ご質問の内容ですが、

=============

a 当日の気温や日射の状況(アメダス記録などで参照可能です)
b 当日の体調
c 体調を悪化させた最大の要因は、どの辺りでしょうか?かなりの発汗があったのではと推測しています。
d 脱水症のように見えますが、実際の所どうでしょうか
e 今回の伝説から得た、注意点やアドバイスなど



=============

この様な内容でした。
文章をまとめるに当たって非常に的を得ており、考察の道筋として大変参考になるご質問でした。


a)

まず当時の気温ですが、現場の正確な気温は調べられなかったのですが、体感的には20℃+α程度で、天気は曇り、やや霧雨でした。やや湿度の高い状態ではありましたが、一般的に考えて、スポーツに適した天候だったとが言えます。
b)
夜の仕事がAM3時に終わり、そのまま準備をして山に出かけ、AM6時から走り始めたので、遭難したAM11頃はすでにフラフラの状態だったと言えます。ただし、今回に限らず10数年来いつもその様な状態で日曜日を遊んでいるので、「いつも通りの体調」と言えば、その通りです。
c,d)
当初、熱中症か脱水症を発症したのだと考えていました。運動して汗をかいて水分補給が出来ていなかったのですから。しかし帰宅後、それらの初期症状の項目を見てみると、どれも私の状態に当てはまらなかったのです。
そこである仮説を立てました。当時、かなり長い時間ゼェゼェハァハァやってました。その直後に手足の痺れ及び硬直、めまい、視界の混濁といった症状が出ましたので、もしかすると『過呼吸』が直接の原因ではないかと考えたのです。
試しに深呼吸を連続的に行うと、20秒程でめまいや手足に痺れが出てきますが、それがまさにあの時の私の症状とそっくりと言えるのです。(20秒程度ではまだ初期段階で、当時はおそらく1分以上、2〜3分は過呼吸状態が続いていました)
では、なぜそのような過呼吸の状態に陥ってしまったかといいますと、以下の要因が考えられます。

1)行き止まり、及びバイクの走行不能状態によって、精神的不安、ストレスが生じた。
2)バイクを動かす為に激しく動き、体温の上昇、発汗、体力の低下。
3)通気性の悪いインナーウェアーによって、発汗による体温の発散が効率的に行われなかった。
4)この段階で飲み物を飲み干してしまったことによる切迫感。

ただ、非常に疲れる、体力を異常に消費する、といっただけでは過去の経験から過呼吸にはなりません。
おそらく、『精神的不安』というのが、引き金になっているのだと思います。(1)と(4)の部分です。当時の私は認めたがらないと思いますが、おそらく軽いパニック状態に陥っていたのかもしれません。
もちろん、ちょっと不安を感じただけで過呼吸になってしまうほどメンタルの弱い人間ではありません。山で道に迷ったり、バイクがスタックすることなど数え切れない程経験してます。しかし寝不足に始まり、体力の低下といった幾多の要因が重なったことで、過呼吸状態に陥ってしまったのではないかと考えられるのです。
そして、問題なのはインナープロテクター。
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BeCooLというエアーコントロール素材が採用されてはいるようですが、パンチングメッシュのように、完全に筒抜け状態の生地ではないので、激しい運動に伴う発汗や体温の上昇には追従できません。私は焼き物の仕事をしており、サウナにも長時間入っていられるほど暑さへの耐性はかなり高い体質ですが、このプロテクターは発汗による効果的な放熱が阻害されます。先日の山登りの時も、「あれ?この程度の運動量で?」と思うほど体力の低下が激しかったですから、放熱性が低いと考えられますね。
とはいえ、先日の大転倒や崖転落の際に体を保護してくれた性能は最大限に評価できるので、一長一短と言えるでしょう。


e)
同じ過ちを繰り返さない為に取るべき対策としては、「無茶をしない」の一言につきます(笑)
しかし、その『無茶』をどうしてもやりたくなってしまうので、それであれば(1)〜(4)の原因を最大限取り除くことを意識するのが重要だと思います。
まずはやはり飲み水の確保。「ちょっと多いかな?」という量を持っていくことが重要。当時も、あの時点でちゃんと飲み物さえ飲めていれば、心は落ち着いて呼吸も整ったのではないかと思います。午前中の時点で2リットルを摂取していたのですから、体内水分量が足りなくなるレベルでは無いはずなのです。それよりも、「水が喉を通る」という行為に意味があって、特にあの時のような切迫した状況では赤ちゃんのおしゃぶりの様に重要な行為だったと言えるのかもしれません。
次に、マシンを力ずくで動かす時は、せめて上のプロテクターだけは脱ぐようにする。当時はインナープロテクターの上にジャージとエンデューロジャケットも着用していたので、20°Cの気温で作業するにはやはり着すぎでしたね。「暑さには強い」という慢心もあったと思います。そして、もうそんなに若くも無い・・・(涙)
あとは、万が一過呼吸になった場合の対策として、意識的に呼吸を少なくする、吸うより吐くを多くするなどといった対処ができることを今回学びました。ヘルメットを被って意図的に換気を悪くするのも手かと思います。(ただし、ビニール袋などを頭から被ってしまう行為は、逆に2酸化炭素が多くなりすぎて危険なので、あくまで「意識的に」調節するのが大事なのだそう)

「冒険」とは言っても、それはあくまで「ごっこ」であるべきで、本当に身を挺してやることではありません。安全確実な行動を取る為には、
『常に冷静に、論理的に』
というのが、もっとも重要なことだと思います。


by tm144en | 2018-08-11 04:15 | tm125EN | Comments(2)
2018年 06月 21日

レーサーとは

「混合の方がレーサーっぽい」

「キャブの方がレーサーっぽい」

「キックの方がレーサーっぽい」

と思っていたが、本物の「レーサー」がセルスターター装備の分離給油インジェクションを採用するのなら、もはや「っぽさ」に意味はない。

分離給油の利便性を享受でき、キャブセッティングの必要性が無く、セルで始動する「レーシングマシン」なのであれば、買わない理由はもはや無いだろう・・・




by tm144en | 2018-06-21 04:52 | tm125EN | Comments(2)
2018年 03月 04日

自分

いつだって、目標にするのは過去の自分。

いつだって、越えるべきは過去の自分。

他人なんか、どうでもいい。













by tm144en | 2018-03-04 16:43 | Comments(5)