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2019年 02月 12日

【VANVAN】リアフェンダー取付修正

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サイドバックフレームの取付ですが、初日の出ツーリングの時はただタイラップで固定していただけでした。
たったそれだけの固定で、案外しっかりと固定されていたのには訳があります。

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サイドバックフレームの裏側のプレートが、丁度リアフェンダーに接触しているので、リアキャリアとの2点接触でぐらつきが抑えられていたのです。

とはいえ、やはりそれだけでは頼りないので、リアフェンダーにしっかり固定することにしました。

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さすが古いバイクだけあって、リアフェンダーは鉄製。強度的にかなりしっかりとしているので、サイドバックフレームを直接取り付けても全く問題ありません。

しかし、ここで一つおかしなことに気がつきます。

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ボルト4本で止まっているはずのフェンダーの、前側2本がなぜかタイラップで固定されていたのです。
しかもその取り付けられている箇所が、バッテリーのケース・・・?

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実はこのVANVAN。なぜかバッテリーケースがアルミ材のお手製で作られていたのです。

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このお手製バッテリーケースを取り付けたことで、リアフェンダーの位置が後ろに追いやられることになっていたのです。
バッテリーはもともとこの位置であることに変わりは無いはずですが、なぜわざわざリアフェンダーを後ろに下げる必要があったのでしょう?
そうすることで、バッテリーの取り付け位置がやや下に下がっていたので、もしかしたら低重心化を図った・・・とか?

全くもって謎です。

リアフェンダーは後ろ側の2本のボルトで固定されていたので、強度的に問題は無いのですが、今回サイドバックフレームを固定するにあたって、リアフェンダーの強度も重要になってくるので、改めて然るべき姿に取り付けることにしました。

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まずは、お手製アルミバッテリーケースを外します。

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ちゃんと、リアフェンダーを取り付けるための場所があります。

しかし、

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錆びて折れたボルトが入ったままになっていました笑
狭い場所で、しかも錆びて固着して取り外すのも大変でしたね。

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ネジ山も切り直します。

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で、リアフェンダーにサイドバックフレーム用の穴を空け、

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今度はちゃんと取り付けられました。

となると今度は、バッテリーの取り付けの方を考えなきゃいけなくなるのですが、それはまた後日。

いやぁ〜、こりゃ乗れるようになった暁には、もう雪溶けてるね(笑)


by tm144en | 2019-02-12 05:18 | SUZUKI VANVAN90 | Comments(0)
2019年 01月 12日

【VANVAN】ガソリンタンク増設作戦(その1)

昨年12月頃からVANVANネタが続いてますが、アクセス件数がずいぶん減りました(笑)VANVANちゃんカワイイのに人気無いですねぇ〜・・・

でも、まだまだ続きます〜☆

ちなみに、だいちゃんガレージ史上最もアクセス件数が集中した期間は、漁師やってる時でした(笑)


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さて、ガソリンタンクの容量が4.5リットルしか入らないVANVANちゃんなので、リッター20km計算で90kmの巡行しか出来ません。
なので、それ以上走る時は携行缶を積んでいるのですが、給油の手間が面倒。

ということで、

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この10リットル携行缶をガソリンタンク化してしまおう作戦を決行します。
ガソリンタンク化とはどういうことかと言いますと、携行缶の底に燃料コックを取り付けて、ホースでつないじゃおうというものです。

でっきるっかな??

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携行缶をガソリンタンク代わりにするにあたって、まずは負圧ホースの取り付けが必要になります。
そこで、既存の負圧バルブを利用して、ここにホースを取り付けることが出来るようにします。

ネジ山はM8の1.25なので、真ん中に穴の空いたボルト(グリスニップルのような物)を探したのですが、なかなか見つからなかったので

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最初から作ることにしました。
なぜM8のボルトじゃなく、わざわざリベットピンを採用したのかは、おそらくホームセンターを歩き回って疲れちゃって思考能力が低下してたんだと思います(笑)

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ということで、まずはダイスでネジ山を切る作業から始めます。

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慎重にやったつもりなんですが・・・・

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曲がっちゃいました(爆)
ヘタクソー\(^o^)/

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続いて、ちょうど良い長さに切断します。

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そしていよいよ、真ん中に貫通穴を空ける作業です。先ほどのダイスの件がありますので、慎重に慎重を重ねます。

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切削深度がかなりあるので、目詰まりと熱に注意するため、オイルスプレーをガンガン吹き付けながらドリルを回します。
穴の径は3mmです。ピンの径が8mmなのでもっと細い方がやりやすいのは重々承知ですが、なんせドリルの刃が無いってゆうね・・・

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途中で横に抜けたりせずに、なんとか反対側に貫通させることが出来ました☆

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あとは、取り付けるホースの内径が6mmなので、ネジ山を切って無い部分の表面を削ります。もちろんグラインダーの手作業です(笑)

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貫通穴は、最後の最後がちょっとだけ横にズレちゃってますが、5cm位の切削深度でズレ角約3度未満なので許して下さい。

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取り付けは、既存のパッキンを流用してフランジナットで締め付けて固定させました。

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中の飛び出し具合をスコープで確認しましたが、問題はなさそうです。


今回かなり低レベルな加工でしたが、強度部材でも可動部分でもありませんし、見える物でも無いのでこの程度で妥協しました。

とはいえ、いい加減な作業をしたつもりは無く、最善の力は尽くしました。
しかしながら、金属加工はやはりむづかしく、センスと技術と道具の三拍子が揃わないと、まともな加工はできませんね。


そんなわけで、次回は燃料コックの取り付けになりますのでお楽しみに〜お楽しみに〜お楽しみに〜〜〜♪



by tm144en | 2019-01-12 04:49 | SUZUKI VANVAN90 | Comments(0)
2019年 01月 11日

【VANVAN】キャブレターピストンバルブスプリング強化作戦

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VANVANのキャブレーターの、ピストンバルブのスプリングを強化してみます。

というのも、原因の多くはワイヤーにあるような気もするのですが、アクセルを開けて手を離した時の戻りが弱々しいのです。tmに慣れているせいか、「スパーンスパーン!」という感触が欲しいんですよね。
しかも先日のツーリングの時、ハンドルカバーを取り付けアクセルワイヤーに少し力が加わったことで、アクセルが戻らない現象が出てしまったのです。これは多分、ワイヤーもあると思いますが、キャブの負圧でピストンバルブが押されるのも影響しているかも知れませんね。
ワイヤーの錆は、見える部分ではさほど酷くは無く、単体で動きを見る限りでもそんなに抵抗があるようにも思えません。
ただ、一箇所曲がりがキツい場所があるので、そこでやや動きが重くなる要素にはなります。

ただ、画像で見てわかる通り、左が純正なのですが、明らかにスプリングが弱々しいので今回右のスプリングに変更してみようと思いたったのです。
長さはここまで長くする必要は無かったかもしれませんが、ホームセンターに売ってたサイズで合うものがこの1種類しか無かったので、とりあえずこれで試してみることにします。場合によっては切って短くすることも出来ますしね。

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入れた感じ。
スペース的にかなり押し込んで入れてるので、スプリングが「むに〜」っとなっていますが、tmのキャブもこんな感じですからね。

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ちなみに、今回ついでにフロートカバーの四箇所の皿ネジをステンレスのキャップボルトに換装しました。
VANVANに使用されているボルト類は全て新品に交換したいのですが、いっぺんにやるのは大変なので、こんな感じで少しずつ変えていこうと思います。
やっぱ新しいボルトはイイ〜ですね♪

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アクセルワイヤーを取り付けました。

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蓋を先に入れるのを忘れてました。


ーーーーーーーーということで、キャブレターを組み込み、早速アクセルの具合を確かめてみると・・・・

まぁ・・・まぁ良い・・・・かな?

いや、まぁ、動きの弱々しさは改善されて、手を離した瞬間に「スパッ!」っと戻るようにはなりました。

なりましたが・・・・やっぱ、tmのようにはいかないか・・・

確かに戻りは素早くなったのですが、なんか嫌な感触が手に伝わってきます。おそらくスプリングの線径が少し太いので、縮めた時の密集具合が大きくなってしまうので、それが原因かもしれませんね。

とりあえずこれでしばらく試してみることにします。


by tm144en | 2019-01-11 04:50 | SUZUKI VANVAN90 | Comments(0)
2019年 01月 04日

【VANVAN】シートストッパー補修・サイドバック補助フレーム取付

引き続き昨年末の追い込み作業の模様・・・

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シートストッパーが最初から壊れていました。前に乗った時は、ストッパー無しで乗ってましたが、今回はシートも綺麗にしたことですし直すことに。

というかそもそも、このストッパーの『棒』がなぜか捨てられていたのを今回たまたま見つけることが出来たので良かったですが、なければ手間がもう一つ増える所でしたよ。たぶん以前の私的には「いらねーや!」と思っていたのでしょう。いかんねー!

さて、構造はシンプルで、この『棒』でシート側を引っ掛けて押さえるだけ。
『棒』しかありませんでしたが、割りピン用の穴が空いていたので勝手は想像がつきます。

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ホームセンターで丁度良いスプリングを購入。

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こんな感じですね。
あとはシート側。

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タイヤチェーン用で購入したステーの余りがあったので、それを利用。位置と角度を微妙に調節しましたが、無理無くつけることができました。
動作も良好。ちゃんとしたバイクっぽくなって、テンションがあがります☆


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つづきましてはコチラ。
自転車用のサイドバックなのですが、これをなんとかバンバンちゃんに取り付けることが出来ないかやってみることにしました。

自転車用なので幅が左右の幅が細くなっていたので、真ん中を切断して2つに分割してあります。

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取り付けるとこんな感じ。
まぁ、このままでも良いっちゃ良いですが、

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左側はショック、右側はマフラーに当たってしまうので、アメリカン用みたいなレザーのバックならともかく、
ナイロンのバックなのでいずれ破けてしまうことが考えられます。

そこで、なにかバック用のフレームがあると良いのですが、なんか無いかな〜〜とガレージを見回していると・・・

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これだーーーー!!!!!!

これはtmのラジエターガードですね!必要無いんで外してたのですが、これが役に立ちそうです☆

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無加工でピッタリ!!なにこれ!こんなことってある!?もはやこれ用でしょ(笑)

リアのフェンダーが金属製なので、そこに穴を開けてボルトで固定するのが一番良いのですが、いろいろ取り外さないと出来ないので、今回はパス。時間が無いので、とりあえずタイラップだけで固定します。それでも、要所要所に丁度良い感じで当たっているので、タイラップだけでもかなりしっかりとした取付になっています。
とりあえず今回の荷物程度であれば、これで十分と判断。

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いいね〜いいね〜☆。

でも、さすがにフレームの高さが短いので、カバンがパカパカ動いてしまいます。問題は無いのですが、パニアケースに慣れている私としては、やはり走行中にパカパカ動きの出るものは許すことができません。

そこで、

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落ちてたスチールの棒をバック用フレームに斜めに取り付け、丁度カバン側に取り付けられていたループに通しました。これでかなりクオリティーがあがりましたね☆

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バックはタイダウンベルトを切って連結しました。

こうなってくるとどんどんこだわりたくなってくるので、

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マフラー側のこの部分も対策します。
ぶつかってはいないので融けることは無いとは思いますが、念の為。

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煙突用断熱材の余りがあるので、これを利用します。
これこのままではワタみたいになってて使えないので、

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アルミテープでくるみます。

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お手製ヒートガードの完成☆
これを


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カバンのしたに敷き、タイラップでフレームに固定。カバンの断熱だけでなく、保護にも一役買ってくれてますね。
なので、反対側にはスポンジシートを挟んでおくことにしました。

いや〜これでかなりツアラーっぽい出で立ちになりますね☆
カッコイイ〜☆☆☆


by tm144en | 2019-01-04 01:30 | SUZUKI VANVAN90 | Comments(0)
2018年 12月 30日

【VANVAN】バッテリー積載位置考察

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格安の密封式バッテリーを購入しました。もちろんヒーターグローブの電源の為です。
20Ahと、バイク用最大です。

で、積載方法をいろいろ考えていたのですが、バッテリーのサイズ感を見てある場所を思いつきます。

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キャリアの下側。テールレンズとの隙間にぴったり収まるので、なんとかここに取り付けれないかやってみることにしました。

ただ、込み入ったことをする時間は無いので安直作戦でいきます。

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取り敢えずバッテリーをゴムチップ材で保護。保温効果と衝撃吸収の一石二鳥です。

で、この状態のままバッテリーを横に倒し、キャリアの下にタイラップでしっかりと固定しました。
思った通りスペース的には問題なく、またタイラップによる固定方法もまんざらでも無かったのですが一つ問題が。

それは、テールレンズが隠れてしまったのです。
VANVANはおチビちゃんなので、車やましてトラックなどの高い位置から見下ろすとレンズが完全にバッテリーの影に隠れてしまうのです。
ただでさえ危険の多い雪の中の走行で、テールレンズが見えないのは論外。

というわけで敢え無く却下となりました。

チェーンに引き続き、第一案でコケてしまったので、第二案を考察します。

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第二案は、おとなしくキャリアの上に積載してみました。
バッテリーは8kg位あってかなり重く感じ、か細いキャリアに積むのに少し不安があったのですが、実際しっかり固定してみると全然ビクともしてなくて問題ありませんでした。去年は10リットルの携行缶積んで走ってたんですから、当たり前と言えば当たり前ですが。

で、バッテリーだけ積むならこれでも良いのですが、予備のガソリンも積む必要があるので、この上に重ねるとやはり不恰好。
いや、もうこの際だからくだらない美意識は捨てて、頑丈に固定することだけ考えれば良いのですが・・・・


キャリアに箱を取り付けてその中に入れることも考えたのですが、車体の割に馬鹿デカい箱というのがやはり美意識に引っかかりどうにも気が進みません。
かといって小さくてちょうど良いサイズの箱を探すも、これがまた無いのなんのって。

時間的にもう考察なんてしてる場合じゃないんですが、割とここが今回のツーリングの『キモ』になる部分ですから、手抜かりがあってはいけません。

あーどうしようどうしよう!


by tm144en | 2018-12-30 03:41 | SUZUKI VANVAN90 | Comments(0)
2018年 12月 29日

【VANVAN】キックペダル修正

簡単に考えていた『ただ組むだけの作業』が、全然思い通りに進まず時間に追われる始末。
時間が無いからと雑な作業で済ませると、精神的ダメージにつながり『イヤ〜な気分』になってしまう。考えうる最高の仕上げにしてこそ、満足を得ることができるのだ。

とはいえ、設定した目標の為には切り捨てるポイントと、慎重に行うべきポイントを明確にして作業を進めないと間に合わない。
こだわりはとりあえず横に起き、今は前へ前へと作業を進める。

それですら間に合わないかもしれないが・・・


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キックペダルがスイングアームに当たってしまう。ベアリングを変えたからどうこうではなく、おそらく最初から当たっていたと思われる。

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曲がりを少し正せば解決するので、これはちゃっちゃと修正することに。

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現在の状態を確認。

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修正はハンマーで叩いて行う。キックペダルの先端には可倒式のレバーがついているので、単管などを引っ掛けたりすることはできないし、出来たとしてもあまり力を加えるべき場所では無い。
バーナーで炙ることはせず、そのまま叩く。かなりの強度部品なので、中途半端な焼入れは行わない方が身の為。

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曲げ過ぎに注意しながらこの位の位置に修正。
取り付けて動かし、問題が無いことを確認

ただのキックペダルを取り付けるだけでも、この様に回り道を余儀なくされてしまう。こういう作業が積みかさなり、時間がどんどんと削られていくのである・・・・


by tm144en | 2018-12-29 03:41 | SUZUKI VANVAN90 | Comments(0)
2018年 12月 27日

【VANVAN】タイヤチェーンプロジェクト(後半戦)

第2案

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第1案ですっころんでしまったので、泣く泣く第2案を実行します。
何が『泣く泣く』かと言いますと、この方法は非常に手間がかかることが予想されるからです。なぜなら、いわゆる普通のタイヤチェーンと同じような構造にするわけですが、そうするとチェーンのコマ数や取り付ける位置などの設計をゼロから考える必要があるからです。

第1案がうまくいっていれば、あちらの方法はチェーンを交互に編んでいくだけの作業なので、頭も使わず至って単純作業のはずでした。

まぁ嘆いても仕方がないので、早速取り掛かります。

と言っても、まずは紙とボールペンを握りしめ、チェーンの設計を考える所から始めます。
大体のイメージが固まった所で、作業を開始。

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まずは、第2案の為に追加で購入してきたチェーンを、画像の様にタイヤに合わせリンクを繋げます。リアはショックやトルクロッドとのクリアランスがあるので、チェーンのくる位置はかなり慎重に考えました。
チェーンの当たる位置は、丁度タイヤに刻まれていた模様に合わせることで正確さを出すことができました。実際、最後の最後までこの模様が重要な役割を果たしましたね。

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次に、トレッド用のチェーンを通す場所とは別の場所にタイラップを通し、ホイールに取り付けたステーとくくり軽く締めます。
このタイラップはホームセンターで一番太くて長いタイプのもので、耐荷重は54kgfあります。この部分はいろいろ悩んだのですが、今回はこのタイラップの強度に賭けることにしました。

同じ作業を反対側の面でも行います。

タイラップに引っ張られぐちゃぐちゃになってしまいましたが、タイヤとチェーンにあらかじめ印しておいたマーキングの位置に合わせ、トレッドのチェーンを編み込んでいきます。

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トレッドのチェーンはジグザグに編むだけにしました。デザインもいろいろ考えましたが、これが一番単純なので今回はこれにします。
サイドウォールのチェーンのリンクが50あるのですが、通すリンクが決まってるのでジグザクの間隔は6-6-4-4-6-6-4-4-6-4てな感じになります。

全周編み込み、たるみをしっかりとなくしてチェーンの配置を均一にしたら、最後に、

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タイラップを締め込んで、完全に固定します。
やってから解ったことですが、このタイラップを張らなくてもチェーンだけで殆ど固定されており、タイラップは残ったほんの僅かなたるみを取るだけに過ぎなかったですね。

果たして、チェーンがこんなにパンパンに張っちゃって良いのか悩み所ではあるのですが、変に遊びがあったら車体のアチコチにぶつかってしまうので、やはりこうせざるを得ないでしょうね。


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というわけで完成〜☆☆☆☆☆\(^o^)/☆☆☆☆☆

カッケ〜〜〜〜〜!!!!!!!


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で、最後の最後に・・・

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やらかしたのを発見してしまいました(号泣)
1箇所だけチェーンがねじれていたのです。しかも運悪く、繋いでる部分の丁度反対側ときたもんだ!

しばし放心状態になりましたが・・・・

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見なかったことにします。

いや、まぁ、とりあえず作業を先に進め、もし最後の最後に時間があればその時に直すことにします。
チェーンもそうですけど、そもそもマシンが完成しなければ走ることすらできない訳ですから。


結局、やり始めてから8時間かかってようやく完成した訳ですが・・・・

まだ前輪だけですけど(爆)

でも、要領は得たので、後輪はもう少し手早くできるはずです。
(後日、4時間で完成。)

完全に手探りで始めたタイヤチェーン化作戦でしたが、取り敢えず形になってようやく肩の荷が降りた気がしますね。実はず〜〜〜〜っとこれが気がかりだったのですよ。
簡単にできるとは思っていませんでしたが、実際にやると色々なことでつまづき、その度に考えて考えてやり直して、かなり苦労しました。

しかも、それでようやく完成した所で、これでちゃんと走れるのか?ちゃんとした耐久性はあるのか?全く想像がつかないのです。
そんなことにお金と時間を費やして、それでなんかの『カテ』にでもなるかと言えば、なるはずもなく、私は一体ナニヤッテルんですか状態ですよ(笑)

もはや単なるヘンタイ

でも、もしこのタイヤで、もし羊蹄山から登る初日の出を拝むことが出来たら、きっと一生の想い出になるに違いない。

たったそれだけの為に、頑張っている・・・



by tm144en | 2018-12-27 05:28 | SUZUKI VANVAN90 | Comments(0)
2018年 12月 26日

【VANVAN】タイヤチェーンプロジェクト(前半戦)


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というわけでお察しの通り、VANVANのタイヤにチェーンを巻いてやろう!という野望が湧いてしまいました。
使用するチェーンは、線径3.4mmのマンテルチェーン。

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マンテルチェーンとは、画像のチェーンのことを指すのですが、いわゆる普通のチェーンと比べて輪が細かい分路面へのグリップ力が高いのではないかと考えた次第です。
タイヤチェーンに求められる強度が未知数なのですが、このチェーンは使用荷重が100kgと比較的強く、VANVANの車重や速度を考えて「まぁ、大丈夫じゃね!?」という直感で判断しました。こういうものはやってみなけりゃ判らんのです。

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使用する長さは、タイヤ1本で約7m。購入する前に紐で長さを確認しました。
これを、以前ホイールに取り付けたステーを利用してタイヤに巻きつけていこうという作戦となります。

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まずスタートはこのようにジョイントチェーンのコマで取り付け、反対側へ回します。

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次に、反対側のステーに通してまた反対側へと回す。単純にこれの繰り返しとなります。

単純に・・・・これの・・・・繰り返し・・・・

単純に・・・・タン・・・・

繰り・・・・クリ・・・・

クリ・・・・・・・・

・・・・・・

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アカン!!!!!!!!!

全然通らへん!!!!!!!!!!

ステー選びでテストした時はちゃんとスルスル通るのを確認したのですが、加工で少し曲げた分でわずかに穴径が狭くなってしまい、全然スムーズにチェーンが通らなくなってしまいました・・・

チェーンをたった10cm通すだけに5分もかかってしまったのですが・・・・


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まだあと10mある・・・・
10cmで5分・・・
100cmで50分・・・・
1000cmで500分・・・・・

・・・・・・・・・8時間!?

ステー1個通すのに・・・・・・8時間!?!?!?

ステーは全部で16個だから・・・・128時間!?!?!?!?!?!?

タイヤ2本だから256時間!?!?!?!?!?!?!?!?!?

1日24時間だから、10日!?!?!?!?!?!?!?

アカン!!年越してまう!!!!!!!!

中止中止!!!作戦変更!!!!!

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ステーをホイールから取り外して通すことにしました。これなら引っかかりながらも先ほどよりは早く通すことができました。


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20分でとりあえずステー1箇所に全部通すことができました。これなら5時間で終わる計算ではありますが・・・

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外したステーが固定できない!!!!!!!!!!!!!

なんかチェーンが邪魔でステーの位置が変わっちゃうしで、いつまでたってもナットを締め付けることができない!!!!!!!!!!!!!!!

ヤメヤメ!!!中止っっっっっっっっっっっっっっっっ!!!!!!!!!


by tm144en | 2018-12-26 06:07 | SUZUKI VANVAN90 | Comments(0)
2018年 12月 25日

【VANVAN】DC昇圧コンバータ考察

取り急ぎVANVANのエンジンをかけれるようにして、例の昇圧コンバータのテストを行いました。

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結果は上々。出力側からはちゃんと安定した12vが発生しています。やはり以前のテストでは、バッテリーの電圧が低かったのがだめだったのでしょう。
VANVANのアイドリング時の電圧は8v程発生しているので、このコンバータにちょうどいい電圧であると言えますね。

であれば早速、

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グローブを接続してテスト。途中にテスターもはさみ、電流も測定します。

グローブの温度設定は『急速』『強』『中』『弱』があるので、そのそれぞれを試します。
まず、『弱』でテストしてみると、安定して使用可能。電流も0.7A程なので問題無いと思われます。

しかし、『中』と『強』では一時的には使用可能で、電流も最大1.5Aまで流れるのですが、数十秒程でグローブの電源が落ちてしまいます。

このコンバータの内部抵抗は1Ω、VANVANの発電電圧が8vなので、入力電力は8wとなります。
それが効率96%で少し減るので7.68w。それを12vに昇圧するので、

7.68w÷12v=0.64A

となります。

なので、『弱』設定であれば供給される電流とほぼ同等なので安定した使用が出来ますが、それ以上となると電流が足りないのでグローブ側の内部回路が『異常』と判断して強制切断されるのだと考えられます。

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念の為グローブに故障がないか、昇圧コンバータ抜きで車用バッテリーにつないでテストしてみた所、こちらでは全温度設定で至って安定して使用可能でした。やはり、昇圧コンバータは理論通りに発生アンペア内での使用しか出来ないということがわかりました。

あとは、『弱』の使用で走行中にどれほどの効果があるか、という部分だと思いますが、保険的な意味でも別に12vバッテリーを積載したほうが良さそうですね。

バッテリーの電圧が12v以下まで減って来たら、この昇圧コンバータでバッテリーを充電することが出来るのであれば、2つを併用するという作戦もありかもしれません。

いやぁ〜、色々試してみると勉強になっていいですね〜☆


…………時間押してますけど(爆)


by tm144en | 2018-12-25 00:37 | SUZUKI VANVAN90 | Comments(0)
2018年 12月 22日

【VANVAN】トップブリッヂ、ハンドル取付

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トップブリッヂを取り付けます。色がイイっすねぇ〜色が♪

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トップブリッヂのボルト三兄弟。サビ落とし剤に浸けましたが、クロームが腐食しちゃってるんでこれ以上綺麗になりませんね。
そんなわけで、

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ホームセンターで買ってきました。M10の1.25だったので選択肢が全然無かったのですが、クロメートのボルトでたまたま1.25があったので助かりました☆

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うん。ひき締まっていいねぇ〜。やっぱボルトが新しいと映えますね☆

で、これはこれとして、別の作業をしている時にふと目をやると・・・
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おっと!真ん中のボルトだけちょっと浮いてるゾ!
これ以上締め込んでも回らないので、これはなんかオカシイ。

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ワッシャーがダメだったみたいです。ステムが少し飛び出しているので、フォーク側に使用しているワッシャーとは別の、穴の広いワッシャーを使用しなければいけなかったのです。(画像のワッシャーが正解)
フォークとステムの凸部分が、トップブリッヂの凹部分にはまる形になっているのですが、締め付けがきついのでボルトで締め込む力で圧入しなければいけませんでした。なので、ステムの凸がフォークよりも飛び出ることが判らなかったのですね。
で、しかも、穴の広いワッシャーを使うとせっかく買った新品ボルトの頭では小さくて使えなくなってしまいました(涙)100円もするボルトなのに(涙)

なので、真ん中だけ純正のボルトを使用しました。


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ハンドルクランプとボルト。汚い・・・
ペーパーで磨けばそこそこ綺麗になると思いますが、もうそんな時間もないのでこのまま取り付けます。
あぁ〜・・・こういうのじっくりやる為にバラバラにしたのになぁ〜・・・

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う〜ん・・・
ハンドルとトップブリッヂを小綺麗に塗ったのに、クランプだけ汚いのが哀しい・・・
ハンドルクランプは黒く塗ろう!そのうち・・・

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グリップとスイッチボックスを取り付けたので、かなりバイクっぽくなってきましたね☆

もう少しだー!がんばれー!!


by tm144en | 2018-12-22 06:20 | SUZUKI VANVAN90 | Comments(0)