パーツ洗浄槽フィルター製作(その2)

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それではフィルターの方を作っていきます。フィルターの『骨格』に当たる部分。




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濾過材を巻き付けて使用するので、それを止めるための部分、及び洗浄液が通る穴を空ける範囲を大体でマーキングします。




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そしたらこれにドリルで穴を空けていくので、旋盤にセット。旋盤を動かすのではなく、あくまで作業性のためにセットしています。




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φ10mmの穴を、目検討で適当に空けました。
あんまこういうところではコダワらない性分です笑




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面取りも行います。





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濾過材を止めておくのにタイラップを使用するので、それが引っかかるための溝を削っておきます。

切削加工はこれで終了。



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内側に、穴空け時に出たバリや切り屑が溜まっているので、





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ワイヤーブラシをドリルに取り付けて内側を磨きます。




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先ほど面取りは行いましたが、バリが結構残っているので、ハンドツールの面取りカッターで仕上げていきます。




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これでフィルターの骨格が完成☆




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なんか、単なる塩ビ管でもここまで仕上げるとそれなりに見えますね〜♪

穴空けの位置をもっときっちり均等にしたら、もっと見栄えが良くなったでしょうね。





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バリや切り屑を完全に取り除くのに少し手間取りましたが、なんとか綺麗になりました。






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そしたらこれに濾過材を巻き付けていきます。使用するのは一般的なキッチンペーパー。



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フェルト地になっている方のタイプで、こちらの方が濾過性と濾過速度のバランスが良いので、今回の用途に向いていると判断しました。凸凹になっている方は濾過速度が遅いんですよね。



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ロール状になっているので、これをそのまま巻きつけます。キッチンペーパーの幅のことを全く考えていませんでしたが、奇跡的にちょうど良いサイズで良かったです。




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ペーパー2枚分を巻きつけ、タイラップで固定。
巻きつけ量で、濾過抵抗と濾過量のバランスを調節する感じになりますね。今回2枚巻きにしていますが、もし濾過量に不足を感じるような結果になったら、巻きつけを随時増やしていく感じで考えています。

ただし濾過抵抗が増え過ぎて、知らず知らずのうちにモーターに負荷がかかっていたら良くないので、まぁ2〜3枚くらいで十分かなとは思いますが。




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先端にも穴が空いているので、




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ここもこんな感じで被せておきました。




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あとはこのフィルターをセットしたら完成。果たして、ちゃんと機能してくれるでしょうか!?




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早速試してみます。


まず、灯油の吐出量ですが、これに関しては全く問題なし。糞詰まりのような現象にはなっていません。本来の設計に無いフィルターが取り付けられているわけですが、モーターは問題なく動いてますね。今のところ。


ですが、それ以前に、




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ちょっと吐出の勢いがありすぎて、バシャバシャ灯油がハネちゃうのが気になります。周りに飛び散るので、これを先になんとかしたい。




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とりあえずあり物で対処。フィルターに使用したキッチンペーパーを小さめにカットして巻きつけ、タイラップで固定。





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吐出量はそのままに、良い感じに勢いだけ抑えることが出来ました。

また、今回作ったフィルターの方はトレーを外さないと目視で確認出来ない位置にありますが、この蛇口の先に取り付けたフィルターは常に視界に入るので、ここに汚れが見えてくるようになったらフィルターの交換時期を判断しやすくなりますね。

ただ、ちょっと今思ったのが、フィルターに使用したのと同じ材料なので、吸排気で抵抗のバランスがちょっと悪いですね、これ。

せめて膨らみをもう少し大きくして、枚数も1枚にした方が良いかもしれません。




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一通りパーツを洗って中身を確認。使用した灯油はオイルなどで少し黒ずんでおり、スラッジも点在していますが、しっかりフィルターに濾過されていますね。バッチリです☆


あとは、フィルター交換の頻度や濾過性能に関しては追々検証していくことになりますが、とりあえず完成直後の印象としてはちゃんと機能を果たしていることが確認出来ました。





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洗浄槽は水場の横に設置。ちょっと後ろの棚とかぶってますが、この辺は改善の余地アリです。

あとは、洗浄中のパーツを一時的に置けるスペースがあった方が良いですね。ちょっとこのままだと狭いです。
それに関しては、使う時だけ「パタン」と広げるテーブルでも作れば解決するでしょう。


というわけでパーツ洗浄槽の完成〜\(^o^)/♪





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by tm144en | 2025-09-24 00:07 | Comments(0)

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by だいちゃん