【500-Vdue】(第23話:トップキャップ製作②)<第6章:サスペンション>〜目覚めよ!冥界の支配者〜
2025年 09月 06日
またやらかした〜〜〜〜〜〜!!!!!











内径のココ。

締め込んだアジャスターの『座面』が必要なんですよよよ!!!
なのに!ネジの下穴としての19mmのドリルで奥までぶち込んじゃったので・・・・
THE・END
や・り・な・お・・・・・・

さなくてもいいか!?
ここは何かを締結しているわけではなく、あくまでアジャスターをロックタイトで半永久固定してしまう構造。つまり、上下の負荷はかかりますが、その殆どはネジ山で受け止めるのであって、座面はあくまで締め込みの力を受け止めるために必要なだけとなります。なので、ネジの切る位置さえ正確にすれば、座面の有無は意味をなさなくなります。

というわけで、ネジの終点をキッチリ合わせ、左右で同じになるようにしました。これで問題ナシ!
アブねーアブねー!
図面引かなかったのが原因ですね。構造がちゃんと頭に入っていませんでした。現物見ながら作っているので、当然解っている『つもり』でしたが、ダメなんですね。
『図』にすることの大切さを身をもって痛感しました。
ちなみに、ネジの切り込みはかなりギリギリにしています。なので、締め込みの力はかなり大きく、空転の時点でもスパナが必要なくらい。下手すると噛み込んで固着してしまいそうなレベルですが、これくらいの方が剛性も高められますし、ロックタイト無しでも共周りしないくらいの締め込み強度があると言えます。
純正のネジ山がなぜ潰れていたのかの原因に関しては、上の画像を見て頂くと分かりますが奥まで締め込んでもアジャスター側のネジ山が少し残っているんですよね。なので、組み立て担当の方が「まだ締め込めるハズ」と勘違いして、力一杯締め込んだことが原因なのでは無いかと推察しています。

さて、これでネジ側の加工が終わりましたので、ここでワークを切り離し、

続いてトップ側の加工に移りますが・・・このままではチャッキング出来ません。
なので、精度が少し落ちてしまいますがメスネジを切ったアタッチメントを作り、それに取り付けて加工することにします。

というわけで、メスネジアタッチメントの製作。A5052のちょうど良いサイズのパイプの在庫があったので、ここぞとばかりに使用します。

チャックする外径部分の面を仕上げ、内径にネジを切ります・・・・
が、ががが!!!

ネジ山が・・・立たない!!??
なんか、全然綺麗にネジが切れていかないんですよねぇ。ねじ込んで取り付けようとしても、引っかかって全然締め込むことが出来ません。
おそらくA5052の性質上、ネジを切るのには向いていないというか、普通に切っても綺麗に切れないのでしょう。ねじ切りバイトによって発生する応力で、材料が『伸びて』しまうのだと考えられます。
うぅ〜〜ん・・・コマッタ!
いや、困ったというか、面倒なことになってしまったなぁという感じ。
パイプのサイズが今回の用途にちょうど良かっただけに、丸棒から作るとなると内径をごっそり削り落とさなければいけません。

まぁ、嘆いても仕方がない。
やるっきゃないでしょう!
by tm144en
| 2025-09-06 00:33
| bimota 500-Vdue
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