【TL125】ヘッドライトステー製作②

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それではまず、ステーをヘッドライトカウル側にタイラップで固定する加工から。



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カウルには元々タイラップ用の穴が空いているので、これをそのまま利用する格好にします。




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穴空け加工の前にまず、底面をしっかり仕上げて面を出しておきます。






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そしたらプレートの上にワークを乗せ、しっかり垂直を出してバイスで固定。センターピンで穴位置を合わせ、




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5mmのエンドミルで切削。ドリルだと奥の方がテーパー状に残ってしまうので、エンドミルで平らに仕上げます。




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続いて側面の穴。
この辺の位置関係は適当です。





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上面に対し直角の位置になるよう、スコヤでワークの直角を合わせてバイスで固定。





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芯を合わせたのちエンドミルで切削。



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仕上げは奥に角が出ているので、リューターで均しておきます。



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これでタイラップの通し穴が出来ました。










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タイラップを通したらカウルに固定し、取り付けの確認。




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あ〜・・・タイラップの頭がこっち向いちゃうのか〜・・・

これは〜・・・どうしようもないかぁ〜・・・

・・・・ま、仕方ない。とりあえず先を急ぎます。




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お次はフォーク側の固定。




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フォーク側はこのようにぐるっと回して固定出来るようにします。





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ですが、あまり細かく考えないで最初の穴位置を設定してしまったので、この方法だと穴位置が干渉してしまいました。ちょっと無計画過ぎましたかね笑





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フォークの接触面に穴を貫通させたくはないので、仕方ないですが最初の穴を拡張させる格好にすることにします。





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位置を合わせ、




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5mmのエンドミルで切削。刃を横にも滑らせて穴を楕円にしておきます。




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タイラップの引っかかりも切削。




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穴位置が干渉してしまったのは外側だけで、内側は丸穴で済んでいます。




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さーこれでどうだ!?



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取り付け自体は問題ナシ・・・・ですが、タイラップが4箇所になっているので、ちょっと動いちゃうかなぁ〜・・・




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通常この手のカウルは、左図の用に2本のタイラップで直接フォークに固定すればほぼ動くことはありません。三角形が安定するのと同じ原理です。

しかし、今回の取り付け方は固定ポイントが4箇所になっているので、平行四辺形のように左右に動いてしまうのです。
カウル側の固定をボルトにすれば安定するんですけどね。



・・・・とはいえ



まぁ、使用に耐えられない程ではないかな?というくらいのグラつきで、よほど力を入れないと基本的には動きません。

なのでこれに関してもとりあえずこれでヨシとし、追々問題が発生するようであればまた随時対策することにします。




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横から見るとちょっと間の抜けた空間が出来てしまっていますが、この後ライトや配線などが入ればまた印象も変わるでしょう。ですし、配線の動くスペースとしても必要ですから、やはりこれくらいの空間は必要悪と言えます。





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課題だったクラッチワイヤーの干渉はクリアし、動きに支障はありません。





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ここの所は色々な妥協に妥協が重なり、ちょっと突貫工事感が否めなくなっていますが、タンクキャップ含めこの辺りのことは後からどうにでも出来ること。

トップブリッジは構造体ですのでしっかり作る必要がありましたが、細かいことは走りながら考えることも出来るので、『とりあえず形にする』というのが大義名分になっています。

そりゃ、完璧に仕上げてから走り出したいという気持ちはありますが、申し訳ないがTL125の優先順位はかなり低い。他の諸先輩方を『なおざり』にしてまで取り組むことではありません。

とはいえ、乗るからにはポジションをしっかりしたいという思いはありますので、トップブリッジ含め走りに直接関係する所は全力で取り組みましたし、この後も取り組みます。

ですが、そう。ライトやメーターなどは走りに直接影響するものではありませんし、むしろ邪魔な物。公道を走る上での安全性のためだけにつける物なので、ヤル気が出ないというのが1番の理由かもしれませんね。



とはいえ


そこは乗りかかった船。次回はこのステーをキッチリ仕上げまで持っていきます。





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by tm144en | 2025-03-19 00:07 | HONDA TL125 | Comments(0)

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by だいちゃん