【TL125】タンクキャップメーター製作(その5)

タンクキャップに速度メーターを取り付けるという、前代未聞の大改造。




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続いての作業は、タンクキャップの開閉を司る『爪』を取り付ける為の切り欠き加工。
純正はおそらくダイキャストだと思いますが、ここの爪のひっかかりの精度はあまりよくありません。ガタガタします。

そのガタが、ダイキャスト製法の都合によるものなのか、意図したガタなのかは判断できませんが、とりあえずある程度ピッタリサイズで削ってみることにします。もしそれでだめなら、追加で削れば良いだけですからね。



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この加工はフライス盤で行います。




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大体の位置を合わせて切削。
削れる所まで削ったら、





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ターンテーブルを90°回転させ,




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こちら側の面の奥を削ります。

そしたらさらに90°回転させ、もう1箇所の方の溝の加工。




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こちらの溝は、r2.5mmのボールエンドミルがちょうどピッタリサイズでした。




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これも同様に切削します。




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これで一応『爪』はちゃんとハマるようになりました。






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ですが、このままではまだ削りが完璧ではありません。




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2回に分けて削りましたが、エンドミルの都合上どうしても奥に肉が少し残ってしまいます。





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なので、ここはリューターで微調整。見た目が重要な箇所ではないのでこれで良いでしょう。というか、このカドは切削機械では出せませんよね。

・・・・と思ってましたが、ああ。ソケットと同じ方法でいけたか!



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この方法ならエンドミルで角を出すことは出来ますね。
ただ、ある程度細い刃でやらないと、逃げの穴が大きくなって不恰好になってしまいます。とはいえ結構深い位置にあるので、この長さの細いエンドミルの手持ちは無く、いずれにせよその方法は出来ませんでしたが。




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今回は、リューターでまぁまぁ綺麗に角出せたんで、これで十分!






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続いてはボールエンドミルで削ったこちら側。ここは考えてもみれば普通に上から削れば良かったので、






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φ5mmのスクエアエンドミルで追加切削。




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これで、爪がしっかり面で座るようになりました☆


地味〜〜〜な作業が続きますけど、これを乗り越えないことにはタンクキャップになり得ないので、手を抜かずにしっかりと作っていきます。

この地味な作業。結構好きですけどね笑





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by tm144en | 2025-03-04 00:05 | HONDA TL125 | Comments(0)

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by だいちゃん