【SF848】iPhoneホルダー製作(その6)

さてさて、iPhoneホルダー製作もいよいよ後半戦。


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一応、前回で無事(?)ハンドルバークランプ用のボルトが完成しましたので、車両へ取り付けていきます。





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4本のクランプボルトを、慎重に均等に締め付けていきます。
自作したボルトが12mmの六角と、純正の6mmのヘックスの2種類になってしまったので、締め付けの手間がかかってしまいますね。まぁこれは致し方ない。



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ボルトの締め付けは、トルクでの管理もそうですが、クランプの隙間もちゃんと揃っていることを確認します。ここは雑に締めても固定されちゃうので、きちんとした取り付けにしたければかなり気を遣う必要が出てきます。



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自作ボルトを旋盤で回転させると、びっくりするぐらい芯ブレが目立ちましたが、取り付けた感触では実用上問題ないといって良いレベルかと。あくまで『自分用』であれば。
まぁ、その『自分』が納得いってないのでいずれ作り直したいとは思いますが、いつになることやら・・・






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寸法、設計も狙った通り!

0から1で物を作る場合、最初の設計図を作るのが重要になります。これがまぁ結構大変で、余裕を持たせれば失敗の確率はぐんと下がりますが、デザイン的にやぼったくなったり、剛性が下がる場合がほとんど。
逆に、デザイン性や剛性を突き詰めると、設計がギリギリになり失敗の確率が上がります。加工のシビアさも段違い。

ですが、そのギリギリを攻めて成功した時の達成感は、またひとしお。
そう。コーナー攻めるのも、削りを攻めるのも、やってることは同じ。ギリギリを攻めてヒヤヒヤを楽しむことに、なんら変わりはないのです。




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さて、お次の作業。iPhoneを取り付けるベースを作っていきます。材料は3mm厚のA2017ジュラルミン。ま、全然ジュラってなくても良いんですが、ジュラってたっていいですよね?

いや、アルマイトの手間を考えると、耐候性の高い5000番系か6000番系を使用するのがコスト的には賢い選択と言えます。ジュラルミンは銅が含まれているので、強度を持たせたい場合は優れていますが、反面耐候性が劣ります。
強度がそれほど必要ないのであれば、耐候性の高い5000番系や6000番系を使用した方が適材適所といえるわけです。ちなみに5000番はアルミとマグネシウム。6000番はアルミ、マグネシウム、シリコンの合金となります。

ーーーーとまぁ、先の設計の話の続きになりますが、形が決まったら次に行うのが材料の選定。これもまたいろいろ考えなければならず難しい。

今回はガレージ在庫であったこの2017材を使うことにします。アルマイトかける時間はないので、腐食したらまた作り直せばよいんですよ。




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iPhoneをあてがい、カットする位置をケガキします。




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切断は金鋸。




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ざっくり切断し、リューター仕上げ。




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このプレートに、イタルジェットやk1の時と同じく、マジックテープでiPhoneを固定する方法をとります。
ゆくゆくは、tmにも同じシステムで取り付け出来るようにしていきたいですね♪


マジックテープの貼り付けの前に、ステーの取り付け位置を決める必要があるので、それはまた明日☆

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by tm144en | 2023-07-26 02:40 | DUCATI SF848 | Comments(0)

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by だいちゃん