【チャレンジ】チャレンジよ復活せよ!(第2話:燃料タンク取外し)

車検だけ取れりゃいい。


そういう話にはなりません。やはり6年も放置してしまった為、主要箇所の整備は必須と言えます。
礼文島から帰り、洗車もせずにそのままの状態で放置。バッテリーだけは頑なに補充電を行い、保管も屋内なので雨風によるダメージは皆無。一般的な放置車両に比べれば断然『マシ』だとは思いますが・・・




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なにより早急な対処が必要となるのが、燃料バイパス部分の漏れ。ビックタンク増設のため、純正タンクにバイパスを取り付けているのですが、そこの処理が甘くポタポタと漏れてきてしまうのです。
礼文島の直前に気がついたのですが、その時はそのまま出発。次乗るまでには直さなきゃな〜というのも、私の腰を重くした理由の一つになります。



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あとはタイヤも要交換。
お気に入りのラリークロスMT21は、オン3:オフ7の性能をもち、林道でのグリップ力には信頼を置けるのですが、その分ロードでの減りが多く、3000kmが限度となります。
とはいえ、これ以外のタイヤは考えられないので、引き続き同じものに交換します。




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というわけでまずはタイヤを外します。




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純正の燃料タンクはシート下にあるので、シートレールを外す必要があります。



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なので、まずはパニアケースのフレームを取外し。



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ごちゃごちゃした造りで定評のあるBMWとの死闘が始まります!



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シートレールの固定ボルトを外します。

が、


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穴がバカになってしまいました。
いや、ここ実は鬼門になってまして、取り付けの時にかなり苦労するのでヘックスの頭がズレちゃうんですよね。穴位置が斜めに大きくズレているので、それを合わせながら取り付ける必要があるのです。
誰か助手でもいれば造作もないのですが、如何せん独り身なのでこういう所でつまづいてしまいます。

ボルトを挿してテコの原理で引き寄せながら締め付ける・・・なんてことをやるから、穴をやっつけちゃう訳です。
シートレールはパニアケースをつけるために交換したツアラテック製なので、溶接で歪んじゃってるんでしょうね。

余談

チャレンジの純正シートレールはアルミ製で、補強フレームがスチール製。デザインは同じまま、材質を置き換えることで強度を確保するという手法が取られています。





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穴がバカになっちゃったので、リューターで切り欠きを入れて叩いて回すことに。




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それにしても固いっ!硬いっ!堅〜〜〜〜〜い!

ちゃんといい角度で当てても、ウンともスンとも言ってくれません。油を浸透させても結果は同じ。かなり強い力が伝わっているハズですが、回らないものは回らない。
ボルトの頭を切り落とす方法はありますが、もしネジ部がカジって固着していたら、今度はそれを外すのが大変になってしまいます。なので、出来れば頭は残しておきたい。

どうにもこうにもならないので、別の方法を取ることにします。




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シートレールの上側のボルトを先に外し、シートレールごと反時計回りに回すという作戦です。
幸いにも右側のボルトなので、この方法を取ることが出来るのです。


ですが、ことはそんなに単純ではなく・・・



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下のボルトを軸にしてシートレールを回転させようとすると、ECUのコネクターにぶつかってしまうのです。このコネクターは脱落防止のロックがスライド式になっており、画像の下側に向かって2cmほどスライドさせる必要があります。なので、シートレールを外してメインハーネスを避けないと、ECUが外せないという状態にあるのです。

しかし、それで諦めるわけにもいかないので、とりあえず先にビックタンクを外し、エアクリーナーボックスを外し、純正タンクの固定ボルトを緩め、配線を逃し、かろうじて出来た隙間からなんとかコネクターを外すことに成功。




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そこからシートレールを回転させて、無事ボルトを緩めることが出来ました☆

いや〜、初っ端から苦労した〜!

前回取り付けた時、すでにボルトの頭はナメかけていたので、すぐ交換するべきだったんですよねぇ。教訓教訓!




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ようやく取り外すことの出来た純正燃料タンク。



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このバイパス部分から漏れているので、次回ここを分解していきます。


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by tm144en | 2023-07-05 00:36 | BMW G650x challenge改 | Comments(0)

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