【ITALJET改】チャタリングを改善せよ(構造再構築その10・21mm穴用ジグ製作⑤)
2023年 01月 25日

前回でジグの骨格は完成し、残すはアームとミーリングテーブルに固定するボルト穴を空けるだけとなりました。
・・・・が、ここで問題発生!

ちょ・・・コレって・・・設計ミスじゃね!?

ちょうど下のボルトの頭に、ネジ穴がかぶさってしまうではありませんか!
しかも、上にズラそうにも高さが足りない。
アームを固定する為のプレートの寸法を考える時、底面プレートの厚み分を考慮していなかったのが原因です。底面プレートの上にのせる形の設計にすればこうはならなかったのですが、やはりアーム固定プレートはミーリングテーブルにしっかり接触させたかった。
なので、高さをプラス10mmにすべきだったのです。
このジグをこの完成度でここまで持ってきた達成感で一杯だった矢先なので、しばらく茫然自失。YouTubeを観て現実逃避しました。
ーーーーそれから仕切り直し、

改めて各部の寸法を確認してみると、なんとかギリギリ取り付けは可能なように見えます。

キャップボルトを、底面プレートにくっつく位の位置にすれば、上もはみ出さずになんとかイケそう。

とりあえず、底面プレートギリギリにM6のキャップボルトを通すと仮定し、穴位置をケガキします。

それから、アーム側にボルトを通して幅を計測。

計測したポイントで66.4mmでしたので、ボルトの中心点の距離は6mm引いて60.4mm。

その距離を、先ほどケガキした位置から合わせてみると、マァほんとギリギリセーフ!!
いや〜〜!助かった〜〜✌︎('ω')✌︎♪
ちょっと不本意な感じではありますが、ジグを作り直さなくてよくなったのがなによりです。

というわけで、ボール盤で穴空け。失敗は許されませんので、慎重に作業します。

穴のサイズは、アームの取り付け角度の微調整が出来るよう6.5mmにしています。

穴位置もバッチリ☆
数年前までは、こういうパターンで穴位置合わないことが結構あったんですが、最近はほぼ失敗しなくなりました。

キャップボルトは、底面スレスレ。というか擦れてます(笑)
もうそろそろ聞こえてきそうですね・・・・
「いつになったら穴拡張すんねーーーーーーん(-_-#)」
何事も、準備8割。本番前にどこまで準備したかで、得られる成果が自ずと決まるのです。
慌てない慌てない!
by tm144en
| 2023-01-25 02:21
| ITALJET DRAGSTER200改
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