【WADO】キャタピラーガイドローラー修理(その3:削り出し)

【WADO】キャタピラーガイドローラー修理(その3:削り出し)_e0159646_03000978.jpg

さて、ベアリングを取り付ける位置を削ったアルミプレート。これをローラーにボルトで固定するわけですが、このままの四角い形状では取り付けることができません。キャタピラーとのクリアランスが結構ギリギリなんですよね。



【WADO】キャタピラーガイドローラー修理(その3:削り出し)_e0159646_03000910.jpg

なので、これを一旦丸く削っていきます。ちょうど正方形に内接する円のサイズにします。




【WADO】キャタピラーガイドローラー修理(その3:削り出し)_e0159646_03000955.jpg

丸いものを削る時と違って、4つの角を連続的に削っていくことになるので、一度に削り込む量を慎重にします。一気に削ると歯の上に乗っかるようにして引っ掛かってしまうことが考えられるからです。

通常、アルミの丸棒の場合一度に削り込む量は0.5mmまでにしています。これは私の環境の話であって一般的ではないかもしれません。
ですが今回は、0.2mmずつの切削にしました。チビチビ、チビチビ・・・




【WADO】キャタピラーガイドローラー修理(その3:削り出し)_e0159646_03000958.jpg

ある程度丸くなってくれば一度に削る量も増やせそうでしたが、この時はもう頭カラッポで作業してたので延々0.2mmずつ削っていました。


そして・・・



【WADO】キャタピラーガイドローラー修理(その3:削り出し)_e0159646_03001066.jpg


ようやく円形になりました☆





【WADO】キャタピラーガイドローラー修理(その3:削り出し)_e0159646_03163217.jpg

取り付けイメージとしてはこんな感じ。
ですが、キャタピラーに合わせてみると角の部分がやや当たりそうなので、テーパー状に削った方がよさそうです。



【WADO】キャタピラーガイドローラー修理(その3:削り出し)_e0159646_03163296.jpg


でもその前に、取り付けボルトの位置を決めてしまいます。
削れる限界はボルトの位置までですからね。




【WADO】キャタピラーガイドローラー修理(その3:削り出し)_e0159646_03163291.jpg

裏側にフランジナットを大体の位置に配置。穴位置をポンチッチしておきます。




【WADO】キャタピラーガイドローラー修理(その3:削り出し)_e0159646_03163308.jpg

ボール盤で6mmの穴を空けます。






【WADO】キャタピラーガイドローラー修理(その3:削り出し)_e0159646_03163313.jpg

4箇所空きました。
そしたらこれに先ほどのアルミプレートを合わせて、




【WADO】キャタピラーガイドローラー修理(その3:削り出し)_e0159646_03163334.jpg

穴位置をポンチッチ。




【WADO】キャタピラーガイドローラー修理(その3:削り出し)_e0159646_03215931.jpg

アルミプレートの方にも穴空けします。




【WADO】キャタピラーガイドローラー修理(その3:削り出し)_e0159646_03215907.jpg

ベアリングを入れて一旦仮組み。
イイね!イイ感じになってますよ!回転もスムーズ!

ほんとベアリングの深さが奇跡的にドンピシャで、もうこれで今年の運使い切った感じがしますね。よかった〜運取っといて!




【WADO】キャタピラーガイドローラー修理(その3:削り出し)_e0159646_03215959.jpg

もうほとんど完成・・・・と言いたいところですが、




【WADO】キャタピラーガイドローラー修理(その3:削り出し)_e0159646_03215906.jpg

『敢えて』キャップボルトを選定したのですから・・・・







名前
URL
削除用パスワード
by tm144en | 2022-12-29 03:27 | WADO除雪機 | Comments(0)

カメラとバイクとエトセトラ


by だいちゃん