【WADO】シャーボルト交換
2021年 02月 20日

除雪作業中、WADO丸のオーガが回転しなくなりました。

原因はコレ。ミッション機関などの破損防止の為に設けられた、『シャーボルト』が折れたことによります。

この場所は、ミッションからクラッチを介してオーガを回転させる機構で、BMWのプロペラシャフトと同じ構造をしています。
私のWADO丸はダブルオーガになっており、シャーボルトの折れたスプロケットは下段のオーガとチェーンで繋がっています。上段のオーガは、下段のオーガと別のチェーンで繋がっているので、回転力が順に伝わっていく構造になっているわけです。
オーガ自体にも『シャーピン』と呼ばれるクラッシャブルゾーンが設けられているのですが、そちらはピンが2本で止まっているのに対し、スプロケット側は1本なので折れる時は物理的にこっちが先になります。
ちなみに、『シャー』とは『剪断』という意味。

以前に別の場所のスプロケットのシャーボルトが折れたことがあり、その時にボルトを何本か用意しておいたので、今回はそれと交換することにしました。
使用するボルトは、『焼』の入ってない生ボルトの方が良いでしょうね。おそらく。
が
そのボルトだと長さが足りなかったので、急遽別のボルトで固定することにしました。

余ったボルト類の中からなんとか合いそうなサイズを見つけたのですが、バイク用なので多分焼の入った硬いボルトだと思われます。
もし次また高負荷がかかってもうまく折れてくれるか心配ですが、今回はとりあえず除雪途中なので、このボルトで慎重に作業を進めることにしました。

ここ数日無駄に気温が高いので、道路脇の雪が圧縮されガチガチに固まっており、これに無理矢理突っ込んだのが事の発端。
なので、

鉄のスコップである程度崩してから作業するようにしました。めっちゃ固くなってるんで、「バイ〜ン!」ってなる笑
ーーーーーそれはそうと、その後は順調に作業を進めていたのですが、気がつくと突然キャタピラーから変な音がしていました。
おそらく、テンションの張り方に問題があったのかと思い調節してみたのですが、変わらず。
しかし、とりあえずそのまま使っていたらいつの間にか直っていたのでした。
除雪が必要な時期も残りわずか。なんとかこのまま乗り切っておくれ〜〜〜!!!
by tm144en
| 2021-02-20 04:10
| WADO除雪機
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