【VANVAN】ハンドルポスト改造
2021年 01月 10日
もともとハンドルポストの部分に、GPSメーターを付ける為に『タッパー』を取り付けていました。
ただ、このGPSは故障して使えなくなってしまったのと、それ以前にあまりにもダサ過ぎるということで、この部分を変更することにしました。
目下のところ、DC-DCコンバーターのスイッチ、電圧計、ヒーターグローブのコネクター類をまとめる場所が欲しいので、この部分を利用することにしました。
既存の状態は突貫工事で作った安易なものだったので、もう少しマトモな仕上がりにすることにします。
とりあえず、パネルを取り付けるに当たって高さを付けなければいけないので、
スタッドボルトと長ナット、フランジナットを組み合わせて、オリジナルのハンドルクランプボルトを作りました。
プレートは、アルミの板を削って作ります。
取り付け穴を空けました。
かなりやっつけな作業です(笑)
完成です☆
・・・・いや、間違えた!
ヒーターグローブのコネクターは、先程の状態じゃ短くて届かないので、ビヨ〜ンと伸びる部分も出さないとダメでした(笑)
コネクターの線の部分を固定する必要があるので、ヒシチューブで補強してタイラップで固定しています。
それと、上の画像では付けて無かったですが、電圧計のON-OFFスイッチも横に取り付けました。この電圧計は、ヒーターグローブ用の12Vバッテリーに繋がっている物です。
以前作ったキャリアの中に、バッテリーが仕込んであるのです。
バッテリーは今回、新しい物を用意しました。
以前購入したのは、密閉式(上)のバッテリーで、それを寝かせた状態で使用していました。
しかし、いくら密閉式とはいえ寝かせた状態での使用は基本的にはNGなので、今回安全の為に寝かせても大丈夫なゲルバッテリーに変更することにしました。
しかもこれは、発電機用バッテリーという位置付けなので、深放電にも強く作られており、ヒーターグローブで使い切っちゃってもバッテリーの損傷は少なく抑えられるのです。
とはいえ、最大使用回数は深放電しない方が多く使えるので、できるだけ使い過ぎないに越したことはありませんが、背に腹は変えられない時はありますからね。
さーて、これで電装関係は整ったので、あとは細かい所を仕上げれば完成かなぁ〜?
by tm144en
| 2021-01-10 01:22
| SUZUKI VANVAN90
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