【tm125EN】125返り咲きプロジェクト(クラッチマスターキャップ製作・その1)

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先日、クラッチフルードを交換した時に気がついたのですが・・・

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クラッチマスターのカバーキャップが若干『そって』いるんですよね。AJP製なのですが、材質がプラスチックだからだと思いますが、経年劣化によるものか、はたまた別の原因か判りませんが、いずれにせよそっちゃってます。

フルードの密閉自体は出来ているので、このままでも問題はないのですが・・・・・ですよね〜☆

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作りましょう!

マスターをひっくり返して、外周の線をケガきます。アルミは以前、パワーバルブカバーを作った時に使用したA5052材です。

で、カバーの外径自体は至極単純なデザインをしているのですが、問題なのは・・・


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この内側。ここがかなり複雑な造りをしています。
ダイヤフラムを支え、さらに大気解放の通路を確保する役割を担っているので、単なる『蓋』というわけにはいきません。

というわけで、この複雑な形状をアルミプレートにケガく方法をしばし考え・・・・

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コピー機でコピーする方法を思いつきました☆ナイス☆

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これをデザインナイフでカットし、

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最初にケガいた外周線に合わせてテープで固定し、内側の線をケガいていきます。

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次に、細い部分を切り取り、

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これを今度は内側に貼り付け、

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細い部分に当たる部分を油性ペンで記していきます。

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最後に、外周に約0.5mm位の段差があるので、それも記していきます。
これでなんとか、『理屈の上では』ケガいたことになりますが、各部の寸法をみてみるとやはりズレが生じています。

まずそもそもの部分として、『そった』状態のカバーキャップをコピー機でコピーしたので、コサイン変化分が寸法に誤差をもたらしてしまっているのです。
それ自体は印刷されたものを見て「あっ」と気がついたので、ノギスで計測しながら修正したつもりなのですが、結局その部分で若干の『ズレ』が生じてしまったわけです。

パワーバルブカバーのように、『蓋』としての役割だけであれば、多少の寸法的誤差はガスケットで等でカバーできますが、今回のこれはどうなるか正直わかりません。
ダイヤフラムに当たる部分の精密さが、クラッチ操作にどれだけの影響を与えるのかは未知数です。

であれば、当たって砕けろ。やれるだけやってみるのが、私の使命ということになるのでしょう!

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by tm144en | 2020-07-23 03:10 | tm125EN改 | Comments(0)

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