【tm125EN】125返り咲きプロジェクト(フロントフォークO/Hその1)
2020年 07月 05日

さ!お楽しみのメインディッシュ☆
やっぱ、サスペンション大好きマンなんで、フォークとかダンパーとか触るとゾクゾクしてきちゃうんすよね〜♪
車体を購入してから1度だけO/Hしてますが、それから2シーズン乗ってるんでもうかなり汚れていると思われます。

トップキャップは、以前作ったオリジナルツールを使用して開けます。

きたねぇ〜〜!!!
2シーズンみっちり乗ったんで、かなりスラッジが溜まってますね。フルードの色も褐色がかってます。

トップキャップを外して、スプリングを取り除きます。

これもフォーク分解のオリジナルツール。インナーカートリッジを外すのに使用します。

このようにトップから差込み、ボトムのアジャスターボルトを回して外します。

こちらがインナーカートリッジ。
ただtmのオーリンズの場合、このカートリッジは本当はフォークボトムに対してネジロック剤で固定されています。なので、先ほどの工具を使用しなくてもボトムのアジャスターボルトは単体で外すことが出来るのです。
しかし、それだけではインナーカートリッジを抜き取ることができないので、前回のO/Hの時にネジロック剤を破壊して無理やりカートリッジを引き抜いたのでした。
その後、ネジロック剤を塗布しないで組み立てましたが、ボトムのアジャスターボルトで固定している構造になっているので使用上の問題はありません。

インナーカートリッジのロッドに付いているCリングを外し、下に引き抜くようにすればロットドがスライドピストンごと取り出すことができます。
なので、フォークチューブ内で何らかの道具を使ってCリングを外すことが出来れば、わざわざインナーカートリッジを外さずとも分解することは可能なのですが、O/Hするんならやっぱ外した方が早いし作業もしやすいですよね。
綿密なセッティングを出すためにシム調整を何度も行うようなことをするのであれば、むしろカートリッジがしっかりネジロック剤で固定されている方が、作業性は良いですからケースバイケースと言えます。
私の場合はそこまでしませんので、メンテナンス性の方を選びました。
ちなみにDB7のオーリンズの場合、このインナーカートリッジはフォーク ボトムにねじ込んで取り付けられています。

今回のプロジェクトは『返り咲き』がコンセプトですので、シールやメタル類も全て交換します。

外してビックリ!
なんか、スゲーことになってました。前回のO/Hの時はここまで外さなかったので初めて知りました。

スライドメタルが3個使用されており、さらにその間にアルミのスリーブが内蔵されているのです。
倒立フォークは正立のフォークより『間合長』を長くとることが出来るので、動きをよりスムーズにさせることができますが、そのメリットを最大限に引き出す為の構造だと考えられますね。
乗れば解るその滑らかさ、です☆
ちなみに『間合長』の話はこちらでしておりますのでご参考まで。

フォーク分解で何が楽しいって、やっぱこの圧巻の眺めでしょう☆パーツ1個1個並べてニヨニヨしながら観察してる時が一番シアワセですよね〜♪
皆さんもそうですよね?っね?ね〜〜〜〜〜????
by tm144en
| 2020-07-05 02:00
| tm125EN改
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