【K1】屈斜路の空に、星を願ってツーリング(第1話)

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屈斜路湖までのルートは、高速を使ってまずは遠軽瀬戸瀬まで一気に走ります。そこから国道伝いに北見に入り、津別峠を経由して湖畔を目指します。

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比布ジャンクションにて。ここから終点の遠軽瀬戸瀬までは高規格道路ということで、いわゆる無料の高速道路になります。
阿寒経由より料金が安いので、こっちの方が良いですね。

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比布ジャンクションのトイレにこんなものがありました。

『無事カエル』

こういう心遣い、良いですね☆
先日事故を起こしたばかりの身の上なので、すがる様に1個頂きました。
ごそっと入ってるところからなんとなく掴み取ろうとしたら、ポロっと一つ落ちたのがあったので、なんか縁を感じてそいつを持ってカエルことに。


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なんか、憎たらしいヤツ(笑)

ハンドルの所のポーチに忍ばせます。


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7時に出発してから高速を240km程と、降りてから70km程を走って北見市内に入ります。時刻は10時。
出発の時は曇り空で、高速の途中では若干の雨にも当たりましたが、ここにきて青空が広がり気分も高揚してきます。

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コンビニのイートインで軽く食事を済ませます。
余談ですが、イートインで食べる時は、自己申告で消費税10%払うシステムが主流になってますが、ちゃんとそれ言う人いるんですかね?笑

食事を済ませたらガソリンを入れ、津別峠を目指します。

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津別峠の展望台より。
ここから眺める、屈斜路の絶景は最高ですよ!

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美しい!!
去年も来て同じ写真を上げてますが、今回の方がカメラの性能が良いので写りが綺麗ですね☆
いや〜、ここは本当に最高やで!

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向かうはここ、『和琴半島』です。ちょうどすぼまってる所に温泉とキャンプ場があります。

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屈斜路湖の反対側でそびえ立つのは、『雄阿寒岳』という阿寒湖の隣にある山です。一応活火山なのですが、雲がなんかソレっぽく写りました。

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さて、津別峠の絶景も堪能したので、ぼちぼち屈斜路湖に向かいますか♪

つづく〜


(訂正)

先日の記事で、散々『満天の星空』と連呼しておりましたが、正しい日本語の使い方ではないというご指摘が入り、ハッとしました。
正しくは『満天の星』ですね。
今回のツーリングのタイトルでは『屈斜路の空に、星を願って』にならないよう気をつけたのですが、満天の方はすっかり気にしてませんでした(笑)

でも、「ホシ」より『ホシゾラ」の方が響きが好きなんですよね〜。
『マンテン ノ ホシ』だとなんか語呂が悪くて好きになれない。『マンテン ノ ホシゾラ』の方が語呂がしっくりきます。『セイテン ノ ヘキレキ』みたいに。

『満天の星』に変わる言葉を探したのですが、なかなか良い言葉が見つかりません。

まてまて。

正しさにこだわるのは良いとして、じゃぁ『天空』はいったいなんなんだ!?
『天』も『空』も同じ意味だけど、『正しい言葉』として使われてますよね?

えぇ〜〜〜〜〜〜ズルい〜〜〜〜〜〜〜!!!!

そっちがそうなら、『満天の星空』だって良いじゃねーかー!



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by tm144en | 2019-10-30 07:55 | BMW K1 | Comments(0)

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