【DB7】チェンジペダル加工依頼寸法図
2019年 08月 22日
一応こんな感じで、野方電機さんに見積もり依頼してみました。
素人図面なので落ち度があるかもしれませんが・・・・
とはいえ、これっぽっち作成するのに1時間以上かかってしまいました。
材質はA5052にしてみました。純正がどのアルミを使用していたかが定かではないのですが、中程度の強度ということでこれにしました。
折れやすく、折れにくい、中程度?
抜け止めの為のボルトに引っ掛ける溝は、加工コストを少しでも下げる目的で無しにしました。それくらいなら自分でもできますので。
さーて、どんなんなるか楽しみだなぁ〜♪
というか、見積もり金額が怖いよう・・・
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Babu
at 2019-08-22 18:10
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5052では強度不足です。
2000番台か6000番台のアルミを使いましょう。
2000番台か6000番台のアルミを使いましょう。
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tm144en at 2019-08-23 05:41
一応私なりの見解で、該当箇所が転倒した際のクラッシャブルゾーンとして働くように、過度な強度を持たせないことを考えておりました。
A5052材では、シフト操作数回でクラックが入ってしまうのであれば論外ですが、さすがにそこまで弱い材料だとは考えておりません。こればっかりは試してみないとわかりませんので、勉強代のつもりでお金は支払うつもりです。
せっかく2000番台、あるいは6000番台とのご教示を頂きましたが、範囲が広すぎますし、調質の度合いによっても変わりますし、そもそもA2024とA6063では引っ張り強さの値に開きがありすぎますね。
超ジュラルミンのA2024の引っ張り強さはSS400並みですが、A6063とA5052では調質の度合いによっては殆ど同じです。
そもそも、シフトペダルに求められる『強度』が、引っ張り強さであるのか、あるいは耐力で見るべきなのか、硬さなのか、伸び率で考えるべきなのか・・・・と、理論的に考えてもなかなか判るものではないので、「やってみる」というのが一番の近道なのかなと考えております。
ただ、色々考えるきっかけになりましたので、コメントは感謝しております。ありがとうございました☆
A5052材では、シフト操作数回でクラックが入ってしまうのであれば論外ですが、さすがにそこまで弱い材料だとは考えておりません。こればっかりは試してみないとわかりませんので、勉強代のつもりでお金は支払うつもりです。
せっかく2000番台、あるいは6000番台とのご教示を頂きましたが、範囲が広すぎますし、調質の度合いによっても変わりますし、そもそもA2024とA6063では引っ張り強さの値に開きがありすぎますね。
超ジュラルミンのA2024の引っ張り強さはSS400並みですが、A6063とA5052では調質の度合いによっては殆ど同じです。
そもそも、シフトペダルに求められる『強度』が、引っ張り強さであるのか、あるいは耐力で見るべきなのか、硬さなのか、伸び率で考えるべきなのか・・・・と、理論的に考えてもなかなか判るものではないので、「やってみる」というのが一番の近道なのかなと考えております。
ただ、色々考えるきっかけになりましたので、コメントは感謝しております。ありがとうございました☆
by tm144en
| 2019-08-22 05:20
| BIMOTA DB7S
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