ヴァストランド製アルコールストーブデビュー☆
2019年 03月 15日
わっしょーーーい\(^o^)/
アルコールストーブデビューしましたー☆☆☆
なんスカこのカッコよさ!!!最高過ぎでしょ!!
私のセンスにビンビン刺さるこのカラー☆
アルコールストーブは、この入れ物の中にアルコールを注ぎ火を点けるという、至って単純な構造。
周りの青い部分がゴトクになっているので、コッヘルを乗せて煮炊きが出来ます。
フタ部分が回転スライド式になっており、「一応」これで火加減の調節が出来るそう。
今までキャンプでの煮炊きと言えば、プリムスのポータブルガスコンロが主で、つい最近ではカセットコンロなんかを持ち出したりもしていました。
今回Amazonを徘徊して、当然その手のガスコンロを買うつもりでいたのですが、ふとこのアルコールストーブというものが目に入りました。
そこで「ピーン」ときたのです。「これだ!」
アルコールストーブはその性質上燃焼時の音がしません。ガスコンロは結構な音がするので、静かなキャンプ場では雰囲気を壊す要因になります。
この「無音」が、いかに価値のあることか!
そしてなおかつ、煮炊き以外でも「眺めて楽しむ」ことも出来るではありませんか!
「ゴォ〜」と燃え上がるガスコンロの炎じゃ、風情もへったくれもありませんからね。
バイクのキャンプツーリングで焚き火をするのはなかなか面倒ですが、このアルコールストーブならお手軽に焚き火が楽しめるのです!
真っ暗なキャンプ場。満天の星空。揺らめく炎の灯り………
ええやん!ええやん!
テンション上がるでしょ!
そんな期待に胸を踊らせ、今回試しにこれを買ってみたのでした。
そしてもう一つ。
コッヘルも購入。
さすが、中華製だけあって、
収納の収まり具合が悪いw
重ねて入れてある、内側の取っ手がパツパツなのが原因のようです。
この被せてあるビニールを剥がせば、おそらく問題ないでしょう。
ーーーーところで、今までSnow peak製のコッヘルを使っていました。
このコッヘルで数々の思い出を築いてきたのですが、実は一つ欠点があるのです。
それは、フタが外側に被さるタイプであるという点。
この構造ですと、お米を炊いている時どうしても溢れた煮汁が外側にこぼれてしまい、側面や下のコンロを汚してしまうのです。
知り合いの登山家さん一押しの商品だったのですが、唯一、この点だけが残念だったのです。
そんなことがあり、今回、内蓋式の物を購入した次第なのであります。
この構造であれば溢れた煮汁は鍋の内側でとどまり、下に垂れ落ちることがありません。
アヤシイ中華製のアヤシイテフロンコーティングに一抹の不安を覚える所ではあるのですが………安さには勝てませんw
いや、ホント、Amazonと中国のコンビプレイは最強っすwww
ちなみに、
アルコールストーブは中に余裕で収納が出来ます。
予備のアルコールも持ち歩く必要があるので、出来ればこの中に収まる丸い密閉容器があれば文句なしですね。
さて、それでは次回、実際にこのセットでお米を炊いてみることにしますのでお楽しみに〜♪
by tm144en
| 2019-03-15 05:48
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