【VANVAN】ガソリンタンク増設作戦(その5)
2019年 02月 02日
道具を使う。それこそが、人類繁栄の礎・・・
長〜〜〜いラジオペンチで、救助しました☆
ペンチのせいでいつしかプレートは凸凹に変形し、携行缶の塗装は剥がれ、中にカスが溜まる始末。
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先ほどまでの悪戦苦闘によって、凸凹に変形したステンレスプレートが引っかかりになりパイプを押さえつけ、そのおかげでプレートそのものも固定されるという全く想定外の状態になったのでした!
ならば、ということで、パイプを適切な長さに切断し、ガソリンの流入口を設け、再度挿入。
そして、なんとかステンレス板を携行缶の口の部分に引っ掛けるべく悪戦苦闘しますが、なかなか思った通りにいきません。
引っ掛ける為には、絶妙なサイズ感でなければいけないが、それがアダとなり思った通りに動いてくれない。
もうこれまでか、と諦めかけたその時、
突っ込んだパイプが引っかかって外れなくなってしまった・・・
・・・・
・・・・
・・・・
引っかかって?
外れなく・・・・なった??
なんと!!!
なんという奇跡!!
しっかりと固定され、ビクともしません。
「引っかかっている」だけなのに、完璧な固定。これこそ『奇跡』と呼んでも過言ではないでしょう。
ガソリンスタンドでの給油に懸念は残るものの、とりあえずこれで良しということにしましょう♪
by tm144en
| 2019-02-02 06:03
| SUZUKI VANVAN90
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