【k1】フラッと富良野キャンプツーリング(温泉編)

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吹上温泉は、駐車場から少し歩いた所にあります。

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途中、温泉を見下ろすことができます。
台風の影響でしょうか、随分と木が減ったように感じますね。前はもう少し見えにくかったような気がするのですが・・・

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ここに来るのはしばらくぶりなので、いろいろ細かいところが変わってますね。この手すりなんかも前は無かったですね。

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すのこが温泉の方まで渡してありました。以前はこうはなっていなかったので、服を脱いだあとは地面に埋められた石の上を歩いてましたね。

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そしてこちらが、富良野名物吹上温泉!!本日お一人様貸切でござーい☆
『超』人気のスポットなので、入りに来る人が非常に多いのですが、この日はまだ朝早かったので誰もいませんでしたね。

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この透き通るような透明感!石造りの湯船で、しかも源泉掛け流しなのでお湯がとにかく綺麗です。

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メインのこの浴場の上に、もう一つ湯船があります。
先ほどの階段で枝分かれしているのですが、

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下の湯船から直接この岩肌を登って行くこともできます。

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こちら第二湯船は温度が高め。いやかなり熱めのお湯で、普通の人はまともに入れません。
一見の観光客は下の湯船でワイワイ入り、地元のご老人が主にこちらで静かに浸かっています。
私も、下がうるさくなっってきたらこちらに移りたいのは山々なのですが、いかんせん火傷するほど熱いお湯なのでなかなか入ることが出来ないのです。
真冬になれば雪が積もるので、他に人がいなければその雪を入れて温度を調節できるんですけどね。

この日は、最初しばらくは一人でのんびりできたのですが、そのうちになんと10人位の団体がきて、ワイワイガヤガヤの大惨事になってしまいました。
キッタネー男たちが10人も同じ湯船に入ってきて、いくら広い湯船といえどあっという間にギュウギュウのすし詰め状態。
私は湯船の中でお気に入りのポジションにいたのですが、そこは下流というか、掛け流しの出口に近い場所なので、10人のキッタネー男たちの垢やらションベンやらが一斉に流れてくる場所。そんな気持ちの悪いことはないので、早々に退散したいところなのですが、まだ1時間も入っていないので、とりあえず源泉の流れてくる上流に移動しました。

その場所は源泉が常に流れ入ってくるのでお湯は綺麗なのですが、なんせ熱い、浅い。肩まで浸かるには寝っころがらなきゃいけないのですが、そんなスペースもありません。
仕方ないので、半身浴の状態でしばらく我慢します。

だいたい観光客はカラスの行水ですから、すぐにいなくなります。

今回は人数が多かったので、さすがに少々時間がかかりましたが、それでも私の入浴時間の半分にも満たなかったので、後半はまた平和が訪れました。

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木々に囲まれ日差しの入らない場所なので、昼間でも快適に入浴することが出来ます。

途中、団体のせいでペースが狂ってしまったので、ポカリ2リットル消費出来ませんでしたが、2時間程経って体力的にも限界なのでこれにて退散します。


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電柱がなければ絶景なのですが・・・

さて、テントに戻りますか。

(続く)

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by tm144en | 2018-11-09 06:10 | BMW K1 | Comments(0)

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