【サンバー】突如想い出散策(前編)
2018年 07月 05日
仕事の終わった午前3時。
大雨洪水警報の発令される中、突如として車を走らせる。目的は『想い出散策』
なぜ平日に?なぜこの時間に??なぜこの天気で???
普段、物事を理論的に考えることが多い性分だが、急に感情に突き動かされることがある。多々、ある。
支笏湖周辺。
滝野から始まり、苫小牧に至るまで、広大な山々を縫っている林道を文字通り「死ぬ程」走っていた時期がある。もう軽く10年以上前になるが・・・
しかし、2012年12月2日のこの日を最後に、支笏湖周辺林道からは足が遠のいてしまった。
最近tm125に夢中なのもあり、かつて走っていた林道が今どうなっているかが気になってしまったのである。
ちなみに、
tmでの最後は2012年9月11日。この日も今日と同じく大雨の降る日だった。
まずはお気に入りの漁御料林道。
ゲートは以前から閉じられてはいたが、両サイドの『隙間』が厳重に塞がれているし、
看板の脅し文句もパンチが効いている。
以前なら何も考えずに侵入していたが、こう久しぶりとなると気が引けるのを感じてしまう・・・
そこからさらに車を恵庭方向へ走らせ、
漁御料林道を抜け、雄内林道と紋別平林道の合流地点のゲート。ここも先ほどと同じ脅し看板が立てられているが、こちらの両サイドはスカスカ(笑)
しかも、
ゲートにはしっかりと鍵がかけられているのだが・・・
まぁ・・・笑
『車両の』通行を禁止すると書かれているので、『歩いて』ちょっと中を覗いてみることにした。
この先の作業道は、それこそエルズベルグの様なウッズや泥濘、ワダチ急坂のある大変テクニカルで楽しいルートが続いている。
そう。エルズベルグならぬ『エニワベルグ』。
砕石も、勿論ある(笑)
早朝散歩といい、ぐんぐん奥まで進む。
所々、先人達が切り開いた急坂ルートが点在する。
路面は一度均されたのか、ワダチが無くなっていた。
『エベツベルグ』の高難度セクションの妄想が止まらない・・・
歩いて林道に入ると、地形をしっかり観察することができるので、色々なルートを模索して楽しむことができる。
ただ、まぁ、熊との遭遇だけは気をつけなければいけないが・・・
いい感じのワダチルートはまだ健在だった。ここまでまったくバイクで走った痕跡が見当たらなく、最近は誰も走っていないのかもしれないが、踏み固められた土にはしっかりと道が刻まれていた。
これなら、一人でもそこそこ走れるかもしれない・・・・
大雨洪水警報の発令される中、突如として車を走らせる。目的は『想い出散策』
なぜ平日に?なぜこの時間に??なぜこの天気で???
普段、物事を理論的に考えることが多い性分だが、急に感情に突き動かされることがある。多々、ある。
支笏湖周辺。
滝野から始まり、苫小牧に至るまで、広大な山々を縫っている林道を文字通り「死ぬ程」走っていた時期がある。もう軽く10年以上前になるが・・・
しかし、2012年12月2日のこの日を最後に、支笏湖周辺林道からは足が遠のいてしまった。
最近tm125に夢中なのもあり、かつて走っていた林道が今どうなっているかが気になってしまったのである。
ちなみに、
tmでの最後は2012年9月11日。この日も今日と同じく大雨の降る日だった。
まずはお気に入りの漁御料林道。
ゲートは以前から閉じられてはいたが、両サイドの『隙間』が厳重に塞がれているし、
看板の脅し文句もパンチが効いている。
以前なら何も考えずに侵入していたが、こう久しぶりとなると気が引けるのを感じてしまう・・・
そこからさらに車を恵庭方向へ走らせ、
漁御料林道を抜け、雄内林道と紋別平林道の合流地点のゲート。ここも先ほどと同じ脅し看板が立てられているが、こちらの両サイドはスカスカ(笑)
しかも、
ゲートにはしっかりと鍵がかけられているのだが・・・
まぁ・・・笑
『車両の』通行を禁止すると書かれているので、『歩いて』ちょっと中を覗いてみることにした。
この先の作業道は、それこそエルズベルグの様なウッズや泥濘、ワダチ急坂のある大変テクニカルで楽しいルートが続いている。
そう。エルズベルグならぬ『エニワベルグ』。
砕石も、勿論ある(笑)
早朝散歩といい、ぐんぐん奥まで進む。
所々、先人達が切り開いた急坂ルートが点在する。
路面は一度均されたのか、ワダチが無くなっていた。
『エベツベルグ』の高難度セクションの妄想が止まらない・・・
歩いて林道に入ると、地形をしっかり観察することができるので、色々なルートを模索して楽しむことができる。
ただ、まぁ、熊との遭遇だけは気をつけなければいけないが・・・
いい感じのワダチルートはまだ健在だった。ここまでまったくバイクで走った痕跡が見当たらなく、最近は誰も走っていないのかもしれないが、踏み固められた土にはしっかりと道が刻まれていた。
これなら、一人でもそこそこ走れるかもしれない・・・・
by tm144en
| 2018-07-05 08:33
| tm125EN
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