【DB7】KOSOメーター ODO変更機能
2017年 08月 18日
さて、先日取り付けたKOSOメーター。
バックライトカラーが変更出来るのでブルーにしてみた所、チョ〜カッケ〜☆☆
純正メーターは、タコメーターの文字部分は光らないので、この1点でKOSOメーターにして良かったと言える部分ですね。
色々苦労や苦悩はありましたが、このカッコ良さで割と相殺されました。というかむしろお釣りくるレベル♪
そう。その苦労の一つに『ODOメーターの修正』がありましたね。
とても原始的な手法でしたが、35時間掛けて純正が刻んだ距離を『移植』することに成功しました。
と
こ
ろ
が
その苦労が無駄だったんじゃないかという『機能』を発見したのです。
いや、やる前からその『機能』のことは説明書を見て知ってはいたのですが、あまり深く考えていませんでした。
ところが今日、その『機能』を試しに使ってみると、
ややや!!
マジかよ!?マジなのかよ!?
なんと、その『機能』とは『ODOメーターの数値を改ざん出来る』というものなのです!!!
なんじゃそりゃ!!
このKOSOメーターに標準で備わっている機能で設定画面から入ることが出来るのですが、ODOメーターの値を任意の数字に変更することが出来るのです。
ただし、本当のODOメーターの数値は同じ設定画面の中に記憶されているので、その中に入れば数値を確認することは出来るのですが、表面上のODOメーターは改ざんした数値。
しかもちゃんと『ODO』として表示されるので、例えば車検の時とか検査員に見せても問題ないレベル。
今回原始的な方法で積算した数値は遊び心で『11111KM』という、旧メーターの数値より少ないものにしました。
なので、来月の車検まであと700KM走んなきゃ〜という状態だったわけですが、この改ざん機能を使えば問題なく車検を通すことができますね。
そもそも。『あのような方法で』わざと積算させたODOメーターに意味はあるのか?という観点で考えれば、最初からこの改ざん機能をつかって、表面上のODOメーターだけ変更するので良かったのではないだろうか?
むしろこれは、KOSO社がそういった我々の心情を配慮してわざわざ用意してくれた機能だと言えるのでしょう。
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いやいや。人生に『無駄』なんてものはないんだ。
自分のとった行動は、活かすも殺すも己次第。
だぜ〜
by tm144en
| 2017-08-18 09:12
| BIMOTA DB7S
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