【tm125EN】tmLED化計画〜ヘッドライト考察編〜
2017年 03月 10日
以前分解したヘットライトカバー。
再メッキをかけてみようと考え東洋硬化さんに尋ねてみると、外注で15000円になるとのこと。
せいぜい数千円をイメージしていたので、さすがにその金額までは出す気になれない。
というか、それなら新品が買えるよ、ってことで、
新品を購入。
ヘッドライトレンズ単品では取り扱っていなかったので、カウルごとになりました。
「え〜、無駄じゃん!」
と思われるかもしれませんが、実は古い方のカウルには、
このように外側にボルトの頭が飛び出していたのです。
これは、ヘッドライトの取り付け穴がバカになってしまって、やむなく貫通穴を開けて取り付けている為。
地味に気になっていたので、この際新品カウルで心機一転!といった次第なのであります。
勿の論論、ヘッドライトカバーはピカピカしてます☆
が、しかし、純正のヘッドライトでは全然暗いので、夜走るには直流化&ハロゲンが必須とのご指摘をいただきました。
そっかー、やっぱハロゲンじゃなきゃ、、、
え?直流化?
え?フツー直流じゃねぇの?
フツー、オルタネーターでは交流電源として発電され、それをレギュレーターレクチファイアーというもので整流&直流に変換し、バッテリーを始め各電装部品へと送られます。
したがって、当然tmもレギュレーターレクチファイアーにつながってい・る・の・で・・・・
え?レクチファイアーじゃ、ない?
レギュレーターだけ?
え?てことは交流のママ?
ーーーーそう。『レギュレーター』と『レクチファイアー』は別の工程で、レギュレーターで電圧の制御、レクチファイアーで直流変換なのです。
例えば1098のエンジンであれば、その2つの役割を見かけ上一つの部品で行っているので『レギュレーターレクチファイアー』と呼んでいますが、tmについているのは『レギュレーター』だけなのだそうです。
え?交流でもフィラメント電球って光るの?・・・って、光るんですね!
初めて知った〜!
というわけで、じゃぁ、直流化しなければ、ヘッドライトは明るくならないということなのか!?
そのためには、レクチファイアーをつけなければなりません。さらには、バッテリーの無いマシンですので、バッテリーレッサーというのもつけなければなりません。
・・・
・・・
・・・
なんかヤダー
重量の増えること、一切したくなーい!
レーサーマシンですから、1グラムでも軽くするのが正義。たとえヘッドライトを明るくする為とは言っても、重たくなるのはご法度です。
じゃぁ、夜走るのを諦めるか?
・・・・と、ここで良い物を見つけました☆
ジャーン!LEDヘッドライト〜☆
その手があったか〜!
え?直流?
ノンノンノンだよ〜!
ちゃんと、直流、交流兼用なんだよ〜
LEDのヘッドライトは、普通ファンやフィンが後ろ側についているのですが、オフロードバイクでそれを使用するのは考えものです。砂や泥の中を走るわけですから、ファンやフィンはすぐにダメになってしまうでしょう。
しかしこのバルブは、フィンが完全にレンズの中に入ってしまうタイプなので、そう言った心配から解放されるのです。
交流電源で使用できるとのことですから、もしこれがそこそこの明るさであれば、ポン付けで問題解決という、とても素晴らしい結果になるじゃぁあ〜りませんか!
まぁ、中国製の安物ですので、胡散臭い香りはプンプンしますが、まぁ1000円程度であれば使い捨てるくらいの感覚でもいいかもしれませんね。
・・・
・・・
・・・
・・・・・・・え?
再メッキをかけてみようと考え東洋硬化さんに尋ねてみると、外注で15000円になるとのこと。
せいぜい数千円をイメージしていたので、さすがにその金額までは出す気になれない。
というか、それなら新品が買えるよ、ってことで、
新品を購入。
ヘッドライトレンズ単品では取り扱っていなかったので、カウルごとになりました。
「え〜、無駄じゃん!」
と思われるかもしれませんが、実は古い方のカウルには、
このように外側にボルトの頭が飛び出していたのです。
これは、ヘッドライトの取り付け穴がバカになってしまって、やむなく貫通穴を開けて取り付けている為。
地味に気になっていたので、この際新品カウルで心機一転!といった次第なのであります。
勿の論論、ヘッドライトカバーはピカピカしてます☆
が、しかし、純正のヘッドライトでは全然暗いので、夜走るには直流化&ハロゲンが必須とのご指摘をいただきました。
そっかー、やっぱハロゲンじゃなきゃ、、、
え?直流化?
え?フツー直流じゃねぇの?
フツー、オルタネーターでは交流電源として発電され、それをレギュレーターレクチファイアーというもので整流&直流に変換し、バッテリーを始め各電装部品へと送られます。
したがって、当然tmもレギュレーターレクチファイアーにつながってい・る・の・で・・・・
え?レクチファイアーじゃ、ない?
レギュレーターだけ?
え?てことは交流のママ?
ーーーーそう。『レギュレーター』と『レクチファイアー』は別の工程で、レギュレーターで電圧の制御、レクチファイアーで直流変換なのです。
例えば1098のエンジンであれば、その2つの役割を見かけ上一つの部品で行っているので『レギュレーターレクチファイアー』と呼んでいますが、tmについているのは『レギュレーター』だけなのだそうです。
え?交流でもフィラメント電球って光るの?・・・って、光るんですね!
初めて知った〜!
というわけで、じゃぁ、直流化しなければ、ヘッドライトは明るくならないということなのか!?
そのためには、レクチファイアーをつけなければなりません。さらには、バッテリーの無いマシンですので、バッテリーレッサーというのもつけなければなりません。
・・・
・・・
・・・
なんかヤダー
重量の増えること、一切したくなーい!
レーサーマシンですから、1グラムでも軽くするのが正義。たとえヘッドライトを明るくする為とは言っても、重たくなるのはご法度です。
じゃぁ、夜走るのを諦めるか?
・・・・と、ここで良い物を見つけました☆
ジャーン!LEDヘッドライト〜☆
その手があったか〜!
え?直流?
ノンノンノンだよ〜!
ちゃんと、直流、交流兼用なんだよ〜
LEDのヘッドライトは、普通ファンやフィンが後ろ側についているのですが、オフロードバイクでそれを使用するのは考えものです。砂や泥の中を走るわけですから、ファンやフィンはすぐにダメになってしまうでしょう。
しかしこのバルブは、フィンが完全にレンズの中に入ってしまうタイプなので、そう言った心配から解放されるのです。
交流電源で使用できるとのことですから、もしこれがそこそこの明るさであれば、ポン付けで問題解決という、とても素晴らしい結果になるじゃぁあ〜りませんか!
まぁ、中国製の安物ですので、胡散臭い香りはプンプンしますが、まぁ1000円程度であれば使い捨てるくらいの感覚でもいいかもしれませんね。
・・・
・・・
・・・
・・・・・・・え?
by tm144en
| 2017-03-10 03:35
| tm125EN
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