2016年 10月 07日

北海道オススメ峠ベスト5☆(続き)

☆第3位☆
国道334号線知床横断道

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路面☆☆
スピード☆☆
コーナー☆☆☆☆☆
景色☆☆☆☆☆☆

世界自然遺産に登録された、誰もが知っている『知床』。その知床を横断する、宇登呂と羅臼を繋ぐ道です。
路面が星2つになっていますが、これは路面そのものというよりは『鹿』及び『観光客の車』という観点で考慮しました。鹿の飛び出し(と言うよりはもはや鎮座しているヤツとかw)や、それを写真に撮ろうとする観光客の路上駐車等が、ブラインドコーナー越しにあるので注意が必要です。
それもあって、比較的スピードの出せる道でも安全マージンをたっぷりとるような走りになるので、必然的にスピードの項目も星2つ。

知床峠を中心に、宇登呂側は80〜100R、羅臼側は30〜50Rが続くイメージですが、このコーナー攻略が非常に面白い所です。とくに羅臼側のタイトコーナーは、排水の溝によるグリップ力低下の恐怖との戦いでもあるので、難易度は高め。

そして何よりはその景色。
時折見える山並みや遠くに望む海は、あっという間に走り去ってしまうにはあまりにも勿体ない。
峠のパーキングエリアにマシンを止めて、ゆっくりと景色を堪能するのが良いでしょう。

しかしながら、そのパーキングエリア付近は眺めのストレートになっているので、観光客やツーリングライダーを横目にカッ飛んでいく、、、、という大人げない行為もまたアリ。「知床なんて興味ねーぜ」「コーナーが俺を呼んでいる」とでも言いたげな、ストイックなライダーを演出するのも良いでしょう。

道のレイアウトや景色は非常に良いのですが、鹿などの危険度が高い道の為、今回のランキングは3位としました。しかし、普通に走るのであれば、堂々の1位と言っても問題は無いでしょう。

☆第2位☆
道々604号線裏パノ

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路面☆☆☆
スピード☆☆☆☆
コーナー☆☆☆☆☆☆☆☆☆
景色☆☆☆☆

『裏パノ』というのは、ニセコにあるメインの『パノラマライン』のサブ的位置付け、というニュアンスで、仲間内ではこう呼んでいます。
この道は、倶知安に向かう途中の国道5号線から突如曲がって入る、あまりメジャーでは無い道路なのですが、実は非常に楽しい道なのです。
路面は全線安定していて、道幅はやや狭めですが基本的にはよくグリップする道です。
ただし、途中何箇所か危険ポイントがあるので、その場所を把握するまではスピードは控えた方が良いです。2箇所の浮き砂と1箇所の水濡れポイントがあります。

短めですが下りの(5号線側から走ってきた場合)ストレートがあるのが絶叫ポイント。そこからの右コーナーは橋の継ぎ目もあるので、難易度は非常に高いです。
後半にはアップダウンのあるロングストレートがあり、かなりスピードは出せますが、農家の出入り口や交差点があるので、100後半のスピードは控えた方が良いでしょうね。

そしてなにより、裏パノの最大の魅力はなんといってもそのコーナーレイアウト。50〜80R位のコーナーが続くイメージですが、アップダウンとコーナーが見事にシンクロしていて、まるでジェットコースターのようなスリルと楽しさが混在しているのです。普通の峠道であれば、コーナー越しに見えるのは山肌や雑木林ですが、裏パノは違います。山というよりは小高い丘を越えていくような道なので、山肌や雑木林というのは少なく、緩やかな登りの後に現れるコーナー越しに見えるのは空。このままカタパルト発射してしまうのではないか?という感覚になるほど見事なレイアウトなのです。初めて走った時の感動は、今でも鮮明に覚えています。

景色は、小高い丘とは言え比較的低い位置を走っているので、それほど見晴らしの良い場所もありませんが、途中何箇所か遠くを見渡せる場所はあります。
ただ、北海道的には当たり前の景色の為、『良い!』という程でもありません。ただ、鬱蒼とした山間の道に比べれば、爽快感が全然違いますね。


さて、裏パノが2位に付けたということは!?堂々の第1位はやはりアソコか!?
それとも、他のどこかなのか!?

1位の発表は、、、、、、、

明日っ!!!

by tm144en | 2016-10-07 05:39 | Comments(0)


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