2016年 05月 25日

【K1】クランクブリーザー考察②

さて、クランクブリーザーホースの車体における取り回しですが、

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このような位置関係になっています。
クランクブリーザーと、エンジン内に戻す為の入り口がエアクリーナボックスで遮断されているので、この2つを中継するのであれば、エアクリーナーボックス内を通すのが一番理にかなっているのです。

っていうか、そういう風になってましたから

要するに、エアクリーナーボックス内にオイルキャッチタンクを設置することで、この2箇所を効率良く中継することができるのです。

う〜ん。。。

そもそも、他のマシンはどうなってたっけ?
実は今まで、あまりこの部分の構造に興味を持ったことがなく、むしろ「なんでエアクリーナボックスに持ってくんねん!オイルで汚れるべや!大気開放にせ〜や!」なんて思ってましたからね。

K1の場合、カムチェーンの部分にオイルを戻す格好になっていますが、果たして、オイルキャッチタンクから流れてくるオイルで、どれだけカムチェーンの潤滑に期待しているのでしょうか、、、?

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この位置になるわけですが、チェーンテンショナーが邪魔になってますし、これはただただ戻す場所がたまたまここだったというだけのことだと考えて良いんじゃないでしょうかね?

ちなみに、ハーレーで、このオイルをドライブチェーンの所に持って行って、チェーンの潤滑に使っているのがあるという『噂』を聞いたことがあります。

エンジンの中から出てきたオイルですから、またエンジンの中に戻してあげないと量がどんどん減ってしまいます。
しかし、理由の最たるはそれであり、エンジンにそもそも与えられている、オイルの潤滑ラインの一端を担っている、、、というのはちょっと荷が重いようにも思えます。

とはいえ、ではなぜこの場所をBMWは選んだのか?

そもそも、他のマシンはどこに戻しているのか?

そして私は、どうしたら良いのか?

あ〜〜、、、悶々とするなぁ〜。。。

by tm144en | 2016-05-25 04:19 | BMW K1 | Comments(2)
Commented by ノーベル田中 at 2016-05-25 11:15 x
ブリーザーセパレーターはクランクケースと
エアクリーナーの間に付いている事が多いですね。
オイルの出口は先が閉じられたホースが取り付けられ
定期的に外して掃除するようになってました。
TTRはこのホースの長さが5cmぐらいしか
なかったので1年に1回ぐらいは掃除してました。
セパレーターのスポンジはノーメンテだと
加水分解したようにボロボロになるので
ホース掃除の時に台所用の洗剤で洗い
乾燥させた後にオイル染みこませ
新聞紙に挟んで油を切り再装着する事で
10年ぐらい使えたりします。
取り付け位置もそうですが
非分解のセパレーターがあるのは
初めて知りました。
Commented by tm144en at 2016-05-27 05:48
ナルホド。エンジンに戻さないで、定期的に掃除するという考え方でもアリですね。

分解出来ない構造にしたBMWの考え方が、理解できません。。。


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