2016年 05月 12日

続、模様替え。

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流し台を新設したことで追いやられてしまった、コンプレッサー類の移転先。元薪棚の場所にしました。今回の冬を通して感じたことは、外にある薪庫からこの薪棚に薪を移動する作業が非常に億劫であるということ。
その日使用する分だけをカゴで運び、そのまま置きっぱなしにしておくという方法が割と楽だったのです。
確かに、一度に薪棚を満タンにしてしまえば、その後しばらくは薪運びをする必要がなくなります。
しかし、カゴ3箱程度の薪を運ぶのは造作も無いことですが、薪棚満タンはカゴ20杯分相当となるので、1時間以上かかる作業となります。

薪ストーブ生活当初は楽しんでやってましたが、3シーズンも経験すると『面倒臭い』という側面しか見れなくなってしまいました。
と言いますか、ここで生活していた時ならいざ知らず、今は週に一回たまの休みに戻ってくるだけなので、その貴重な時間を割きたくない、というのが本音です。

確かに、冬の暖をとる方法として、薪ストーブという選択肢は良い側面もあります。
暖かさが優しい、静かである、火を見ると落ち着くといった、『人に優しい』のが薪ストーブ。
薪を集める、薪を運ぶ、煙突の掃除をするというのは、一見するとデメリットにも思えますが、『体を動かす』という意味で、運動不足の現代人にはこれもまた『優しい』と言えます。

そう。薪ストーブはすごく良いのです。デメリットすらメリットに変換できるのですから。

ただし!他にする事が無ければ!

限りある時間で、あれもこれもしなければ!という精神状態では、薪ストーブは『鬱陶しい』の一言。
薪ストーブに携わる時間があまりにも多すぎます。

例えば、仕事を引退して特に趣味もなく、ただ部屋に引きこもってテレビばかり見ているような生活をするくらいだったら、薪ストーブを一台導入すればとても健康的な生活を送れることは間違いありません。

しかし、「灯油が高いから!薪はタダだから!」という安易な理由で薪ストーブを始めると、大怪我をしてしまいます。
確かに、灯油が1リットル100円もすれば、年間で10万円近くかかる場合もありますから、タダで拾ってきた木を燃やすことに魅力を感じてしまいますが、何度も言うように、薪ストーブに『携わる時間』を全てお金に変換すると、10万円以上の価値はあります。
タダ程高いものはないと良く言いますが、薪自体がタダで手に入っても、車でそれを運べばガソリン代がかかります。
灯油より高いガソリンを燃やして、灯油代を節約とは笑止千万。

さらには、薪を切る、運ぶ、仕舞う、運ぶ、焚べる、焚べる、焚べる、灰を捨てる、煙突を掃除する、運ぶ、焚べる、焚べる、焚べる、灰を捨てる、煙突を掃除する、、、、

ニート決め込んでいた時は、仕事がなくて時間がありました。そういう状態であれば、『時間をお金(灯油代)に変換』出来ますから、問題はありません。
しかし、今は仕事をしています。時間が全然無いのです。だから、『お金を時間に変換』させて、趣味の時間を楽しんでいるのです。
仕事をしている人が薪ストーブをやるということは、お金を時間に変換して、時間をお金に変換するという『趣味』なのです。

「薪ストーブは面白いか?」と聞かれれば「面白い!」と答えます。
しかし、「バイクとどちらが楽しいか?」と聞かれれば、迷わず「バイク!」と答えます。

であれば、休日の限りある時間は全てバイクに捧げるのが真っ当でしょう。

、、、、アレ?なんで薪ストーブの話してんだ!?

by tm144en | 2016-05-12 03:05 | 薪ストーブ | Comments(0)


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