【チャレンジ】フロントカウル廻り
2015年 08月 26日
さて、チャレンジのフロントカウル廻り。
ゴチャゴチャの配線が気になり過ぎる所ではあるのですが、
と、り、あ、え、ず
簡単な所だけ処理して、あとは車検取ってからおいおいやることにします。
まず、
セル&キルスイッチの配線。
コネクターを使用して、フロントカウル内に一旦侵入しているので、これを、
直結。
フロントカウル内に立ち入ることなく、セルモーターリレーの方へと送られました。
お次は、
キー配線。
これは、長さが余っていたので、ショートカット&直結。
と、り、あ、え、ず、この2つの配線処理だけに留めます。
とはいえ、これだけでも結構スッキリしました。
配線の絡みなどを直しながら、ハーネステープでまとめていたら、、、
終了〜。
というわけで、配線処理中〜断〜。
ま、とりあえず、目下の目標は車検を受けることなので、後回し後回し!
ーーーーさて、最大の難関があります。
『ヘッドライト』
以前の状態は、
このようになっていました。
これはチャレンジ純正ではなく、我流です。
見てわかる通り、ヘッドライトの光軸とフロントフェンダーが重なっています。
チャレンジの純正のフェンダーは、
これなんですが、ボトムクランプに固定する部分が割れていて、取り付けすることができません。
また、これを再利用する方向でも検討しましたが、難易度が高く時間が掛かってしまう為、今回は見送ることにしました。
で、通常のオフ車のフェンダーと同じものが私のチャレンジには取り付けられているのですが、ラジエターコアとのクリアランスの関係上、どうしてもこの状態でしか取り付け出来なのです。
つまり、ヘッドライトの位置を上げるしかないのです。(ラリーフェアリング装着時は、必然的にヘッドライト位置が高かった)
そんなこんなで、
こういう状態に。
今回ははバッチリフェンダーの上をいってます。
取り付けの為のステーを自作しました。
ステーは、生アルミの5mm厚。
トップクランプのボルトと共締め方式にしました。
以前はタテカンバンドでフォークに固定してましたが、少しでもフォークが隠れてしまうことが嫌なのと、フォークの取り外し時に邪魔だったので、この方式を採用しました。
とりあえず直に留めてますが、おいおいゴムのダンパーを挟むことにします。
で、このステーを取り付けた部分が、本来ウィンカーが取り付けられていた場所なので、
ウィンカーはこの位置に。
ステーを固定している場所は、以前ヘッドライトを固定してた場所(純正ではフェンダー)なので、取り付け場所を交換した形になりますね。
さっきのヘッドライトステーもそうですが、かなりのやっつけ作業なので、形とかかなり雑な仕上がりになっています。
というのも、これを永続的に採用するのか、通検時だけなのかがまだ定かではないので、作業に身も入りません。
とはいうものの、いくらやっつけとはいえ、ホントにやっつけたらそもそも取り付けすらできなくなりますから、それ相応には苦労はしました。
つまり、これにて日曜日がジ、エーンド!!
by tm144en
| 2015-08-26 05:02
| BMW G650x challenge
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