【チャレンジ】ブレーキ、チェーン交換他
2015年 08月 21日
さて、ブレーキパッドが違います。
もともと付いていたのが上の黒い方で、今回新しく買ったのが下のシルバーの方。
今回はユーロネットさんのBMW純正部品で取り寄せてもらい、品番等々間違いは無いのですが、物が違う。
パッドに刻まれている型番が違うのです。見るからに材質も違いそう。
、、、いいのか?
ちなみにG650シリーズはチャレンジの他に、xmotoとxcountryがあります。
パーツリストで確認する限り、チャレンジとカントリーが同じパッドで、モトだけ別の品番になっています。
今回のパッドは、もしかしてモトのなんじゃないだろうか?
私としたことが、箱の品番を確かめぬまま捨ててしまったのが痛恨の極みです。箱を開けた時に真っ先に確認したのは、左右のパッドの向きがあっているかどうか、という部分にばかり気がいってて、まさかそもそも材質が違うという所まで意識が回ってませんでした。
少なくともユーロネットさんからの発送メールでは、チャレンジの品番が記載されているので、100歩譲ってそれに間違いがないと仮定すれば、箱への詰め間違いが考えられます。
同じ向きのパッドで箱詰めする人達ですから、チャレンジとモトを間違えたって不思議ではありません。
そもそも、このそれぞれのパッドの材質がなんであるかが私には判らないので、どっちがどうなのかという部分もまったくわかりません。
しかしながら、いまさらもうどうにもならないので、
もう、組んじゃいました。
ま、少なくとも止まるべ!?
ーーーちなみに、ブレンボの片押し2ポッドキャリパーの、パッドピン抜け止めの為に付けられているベータピンは、オフロード走行中に何かに引っかかってよく外れちゃうので、割りピンに変えておきます。
勿論、チャレンジのも無くなってました。
ただ、チャレンジのキャリパーの場合は、パッドピンが圧入されるタイプなので、ベータピンが無くても大丈夫と言えば大丈夫ではあります。
レーサーに使用されているパッドピンの場合はスカスカですから、このベータピンが無いと結構危ないので、ベータピン紛失には十分気をつける必要がありますね。
ーーーパッドの交換をし、タイヤを取り付ける際、フォークの芯だしは、
このツールを使用します。
これは、
このようにして、ボトムクランプ部分のアウターチューブの幅と、アクスルシャフト付近のインナーチューブの幅を計測する為のツールです。
通常のフォークの芯だしといえば、アクスルクランプを緩めた状態でフォークを数回ボトムさせることで行いますが、実際に計測してみるとそれではちゃんと合って無いことがこのツールを使うことでわかってしまいます。
まぁ、ほんの1ミリ程のズレですから、走行に問題ないばかりか、むしろそれ位インナーチューブたわんでるし!って感じではあるのですが、こういうのは精神衛生の為にやることなので、現実問題とは関係無いのです。
したがって私の場合は、このツールをあてながら、アクスルクランプ部分を直接手で動かして位置を合わせます。
フォークの位置があって無いとツールが「カタカタ」動き、ピタリと合うとツールがビクともしなくなるので、非常にわかりやすいのです。
このツールを輸入販売していた季の屋さんは、もう閉店されてしまったので、今入手するとしたらどうしたらよいのでしょうねぇ。。。
ーーーーパッドをこうかんし、キャリパーのブレーキ液を抜き、ブレーラインのブレーキ液を抜いてフロントタイヤを取り付け、キャリパーのエアー抜きを行います。
前後終わったらいよいよ、
チェーンの取り付け。
う〜ん☆
やっぱエヌマスリードいいね🎶
このシルバーは、表面がメッキでツルツルしてるので、汚れが落ちやすいのがお気に入りです。
普通のチェーンは表面がザラついているので、泥汚れが落ちにくくてメンドクサイんですよねぇ。
さぁブレーキもタイヤもチェーンも完成したし!いよいよ車検取って乗れちゃう、、、、、
ぜ、、、、、
よ、余計なことを!!!
あ、でも、ほら、
切れそう。
ーーーーというか!
この配線触ったの丁度1年前位ですが、まぁまぁまぁ『雑』な仕事をなさってる!
誰よ触ったの!、、、て
オレですが(汗)
まぁ、あれです。DB7姫の配線を散々イジリ倒したおかげで、相当スキルアップしたと言えるでしょうね。勿論、まだまだ修行の余地はありますが。
さーて、どこまでやるかなー?
by tm144en
| 2015-08-21 05:40
| BMW G650x challenge
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