【モントーク】インテグラルABSブレーキフルード交換(その1)
2015年 04月 16日

さて、モントークのブレーキフルード交換をします☆
しかも、今回は単なる交換ではなくDOT4からDOT5.1への変更となります。
とはいうものの、手順としては同じで良いと考えます。

まず、ブレーキマスターのフルードを抜き、内部を綺麗にします。
そして、ここに新しいフルードを入れる訳ですが、

マスターシリンダーへの『穴』から水鉄砲のようにフルードが飛んでくるので、ステンレスのプレートで覆って防ぎます。
ここまでは普通のバイクと一緒です。
次にいよいよABSコントロールユニットへ取りかかるのですが、

周囲をタオル等で覆って、フルードの飛び散りに備えます。
ブリーザーから抜く手順は、

この様にします。
手法は基本的に通常と同じですが、最初の1本目は、マスター〜ユニット間のホースにある古いフルードの分を考慮して、多めに行います。
また、今回はDOT5.1への変更ということもあり、全体的に少し念入りに行いました。
ブリーザーを開け閉めするメガネは7mmで、少しオフセットしていて短いタイプの物がやりやすいです。
レバーの操作は、極低速で行います。特に、レバーを戻す時に注意します。
ABSコントロールユニットのエア抜きが終わったら、

マスターに液を入れ蓋をします。
液は、ハンドルを左に切ると左右は水平になりますが、前後は斜めのままです。
出来ればマスターの固定をゆるめて水平にし、液量を調節したいところですが、なかなか複雑な取り付けになっているので、だいたいの『勘』で液量を合わせます。
目標は『ビッチシ』です。
ベローズ(ダイヤフラム?)とフルードの間に空気を一切含ませないことを目標にします。
しかし、フルードが多すぎると永遠液漏状態に陥ってしまうので、難しい所ではあります。

マスターの蓋は、4本ネジで固定されているので、とにかく4本を均一に締め込むことに全神経を注ぎます。
ここまでで、第一クウォーターです。
続きはまた明日〜♪
by tm144en
| 2015-04-16 03:53
| BMW R1200c モントーク
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