【DB7】キーシリンダー配線を解決
2015年 02月 26日
キーシリンダー配線を前回作り直し、直し、直しましたが、取出口を左右逆にするというひらめきを採用する事になりました。
ストーブ製作の方も程々にして、早速配線作業に取り掛かる事にします。
まず、梅澤さんから新しい線を買ってきました。前回使ってた黒い線は以前アストロで買ったヤツだったんですが、被覆が厚くてかさばったので、被覆の薄い物を選びました。
この線は、被覆を剥くと銅線ではなく、銀色の線が出て来ます。
「え?」と思ったのですが、調べてみると、『スズメッキ軟銅線』というヤツのようです。通常の銅線のものより線が柔らかいので、細かい取り回し等に向いてそうです。
取り出しを左右逆にした状態。
私が見る限り、非常に無理無く取り回しが出来ました。完全にコッチが正解のようです。
メーターパネルとの位置関係等を何度も何度も確認しながら、配線を形作っていきます。
キーシリンダーからは6本の線が出てまして、分岐の必要が無いその内の3本をまずコネクターに繋ぎます。この3本はヒューズボックスから流れてくる電源線で、キースイッチによって残りの3本にそれぞれ繋がることになります。
残りの3本は、それぞれ3、3、2本に分岐してコネクターに差し込むのですが、長さをしっかり合わせる為、コネクターに先に繋いだ状態にして、
ハンダで固定します。
合計11本の線を無理無く取り回せた事を確認し、
チューブで覆います。
うむ。今回は大満足の出来映え!
曲がった状態の配線の長さにしっかり合わせて作ったので、どの線も無理無く繋がっています。
ちゃんと丁寧にやれば、奇麗に出来るんもんですわ!
ヨシヨシ♪
ストーブ製作の方も程々にして、早速配線作業に取り掛かる事にします。
まず、梅澤さんから新しい線を買ってきました。前回使ってた黒い線は以前アストロで買ったヤツだったんですが、被覆が厚くてかさばったので、被覆の薄い物を選びました。
この線は、被覆を剥くと銅線ではなく、銀色の線が出て来ます。
「え?」と思ったのですが、調べてみると、『スズメッキ軟銅線』というヤツのようです。通常の銅線のものより線が柔らかいので、細かい取り回し等に向いてそうです。
取り出しを左右逆にした状態。
私が見る限り、非常に無理無く取り回しが出来ました。完全にコッチが正解のようです。
メーターパネルとの位置関係等を何度も何度も確認しながら、配線を形作っていきます。
キーシリンダーからは6本の線が出てまして、分岐の必要が無いその内の3本をまずコネクターに繋ぎます。この3本はヒューズボックスから流れてくる電源線で、キースイッチによって残りの3本にそれぞれ繋がることになります。
残りの3本は、それぞれ3、3、2本に分岐してコネクターに差し込むのですが、長さをしっかり合わせる為、コネクターに先に繋いだ状態にして、
ハンダで固定します。
合計11本の線を無理無く取り回せた事を確認し、
チューブで覆います。
うむ。今回は大満足の出来映え!
曲がった状態の配線の長さにしっかり合わせて作ったので、どの線も無理無く繋がっています。
ちゃんと丁寧にやれば、奇麗に出来るんもんですわ!
ヨシヨシ♪
by tm144en
| 2015-02-26 08:19
| BIMOTA DB7S
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