【DB7】配線悩
2015年 01月 04日
DB7ですが、ステムベアリングも付けたし、あとはチャッチャッチャ〜っと組み立ててしまおうと思っていたのですが、、、
う〜ん。。。
なんか、配線が気になるんですよねぇ〜。。。
このごちゃごちゃ感が大っっっっ嫌い!!!
とはいうものの、DB7はそこそこ奇麗に纏めてある方ではありましたが、
たが、
私の満足のいくレベルでは到底ありません。
私の基準は、
オフレードレーサー並
ですので。
ええ。理想は果てしなく高いのです。
でも、DB7には余計な電気系は殆どないはずですので、そこそこスッキリすると思うのですが、どうも配線が多過ぎるような気がする。。。
とりあえず、最低でも、
サイドスタンドスイッチと、
クラッチのスイッチは、要らないですねー。
この作業時、配線図が手元になかったので、実際の配線を見ながら手書きで起こしたのですが、
こんな感じになってます。
サイドスタンドは、定番の通り外してアースつなぎで大丈夫なのですが、クラッチの方がちょっとアヤシイ。
セルスイッチとも連動しているのですが、メーターにも繋がってるんですよね。
たしか、メーターの操作で、エンジン始動中にセルボタンを押すことがあったので、その関係でクラッチと連動させているのかもしれません。
また、聞く所によると、ECUと連動して、レブリミットの何かしらに関与してるかもしれないとのこと。
ということで、ちょっとこの辺はイジらない方が良さそうです。。。
う〜ん。キモチワルイなぁ〜。
もっとシンプルな作りにしてくれよ〜!
ーーーーさて、サイドスタンドスイッチを外すと言っても、『ちゃんと』外さないとガキンチョ作業と一緒になってしまいます。
とはいうものの、
なかなか手強い隙間に配線が逃げてるので、このままでは作業が進みません。
そんなわけで、
インテーク廻りをゴソっと脱しました☆
こういうヨケーな真似すると、、、
見なくていい汚れを見てしまって、幸せになれないんです(涙)
デスモドロミックはなぁ〜。。。
車体左側から右側に配線の束がクランクケースの上で移動してるんですよね。
なんなん!これ!
バッテリー、ヒューズBOXが左で、ECUが右なんでしゃーないのです。
クーラント既に入れてたんですが、ホースが邪魔なのでまた抜くハメに。
謎のカプラーが2つ。メクラしてあるので、現在使用中でないのですが、ご大層にステーまでつくってわざわざ取り付けてあるので、死にカプラーでもなさそうなんですが、如何せん配線図が無いので、謎は謎のまま。。。
診断機かなんか様なのかな、、、?
メインハーネスを脱。
なんか雑な巻き方してるし(笑)
これがECUから流れて来る配線。
これがサイドスタンドのスイッチを介して、アースの配線に繋がっていたので、
このまま直で繋ぎました。
これで、ECU的には『サイドスタンド上げっぱなし状態』になった訳です。
サイドスタンドが上がっているという情報がECU的に何か問題があるとは考えにくいので、この件はこれで解決とします。
「おい!それヤベーべ!」という方がいらっしゃいましたら、ご一報願います☆
コレがすっきりした分の配線&スイッチ。
ーーーーーとまぁ、これだけで終わるはずも無く、気がつけば、
なんか、もう、悲惨な状態になってました(笑)
いやぁ、見ていくと、結構無駄な取り回しをしてるんですよねー。
公道マシンなので、メインキーを経由させたりしなきゃいけないから、配線が行ったり来たりしてるんですよ。
そういうのがあるから、ネック部分を通る配線も太くなるし、ひいては配線トラブルの原因にもなると思うんですよね。
ということで、今回もとはと言えば配線トラブルに端を発した訳ですから、ここはキッチリ完璧な配線を作り上げようと決意しました。
スッキリ見栄えの良い取り回しであるのは当然ですが、『点検のし易い』取り回しにも重点を置いてやってみようと思います。
なるべく用途別に配線を区分けすれば、トラブルがあった際見分けを付け易くなるはずですよね。
まぁ、まだ理想論なので、実際やってみたら早々に挫折する説もありますが、とりあえず配線図片手にいろいろやってみようと思います♪
う〜ん。。。
なんか、配線が気になるんですよねぇ〜。。。
このごちゃごちゃ感が大っっっっ嫌い!!!
とはいうものの、DB7はそこそこ奇麗に纏めてある方ではありましたが、
たが、
私の満足のいくレベルでは到底ありません。
私の基準は、
オフレードレーサー並
ですので。
ええ。理想は果てしなく高いのです。
でも、DB7には余計な電気系は殆どないはずですので、そこそこスッキリすると思うのですが、どうも配線が多過ぎるような気がする。。。
とりあえず、最低でも、
サイドスタンドスイッチと、
クラッチのスイッチは、要らないですねー。
この作業時、配線図が手元になかったので、実際の配線を見ながら手書きで起こしたのですが、
こんな感じになってます。
サイドスタンドは、定番の通り外してアースつなぎで大丈夫なのですが、クラッチの方がちょっとアヤシイ。
セルスイッチとも連動しているのですが、メーターにも繋がってるんですよね。
たしか、メーターの操作で、エンジン始動中にセルボタンを押すことがあったので、その関係でクラッチと連動させているのかもしれません。
また、聞く所によると、ECUと連動して、レブリミットの何かしらに関与してるかもしれないとのこと。
ということで、ちょっとこの辺はイジらない方が良さそうです。。。
う〜ん。キモチワルイなぁ〜。
もっとシンプルな作りにしてくれよ〜!
ーーーーさて、サイドスタンドスイッチを外すと言っても、『ちゃんと』外さないとガキンチョ作業と一緒になってしまいます。
とはいうものの、
なかなか手強い隙間に配線が逃げてるので、このままでは作業が進みません。
そんなわけで、
インテーク廻りをゴソっと脱しました☆
こういうヨケーな真似すると、、、
見なくていい汚れを見てしまって、幸せになれないんです(涙)
デスモドロミックはなぁ〜。。。
車体左側から右側に配線の束がクランクケースの上で移動してるんですよね。
なんなん!これ!
バッテリー、ヒューズBOXが左で、ECUが右なんでしゃーないのです。
クーラント既に入れてたんですが、ホースが邪魔なのでまた抜くハメに。
謎のカプラーが2つ。メクラしてあるので、現在使用中でないのですが、ご大層にステーまでつくってわざわざ取り付けてあるので、死にカプラーでもなさそうなんですが、如何せん配線図が無いので、謎は謎のまま。。。
診断機かなんか様なのかな、、、?
メインハーネスを脱。
なんか雑な巻き方してるし(笑)
これがECUから流れて来る配線。
これがサイドスタンドのスイッチを介して、アースの配線に繋がっていたので、
このまま直で繋ぎました。
これで、ECU的には『サイドスタンド上げっぱなし状態』になった訳です。
サイドスタンドが上がっているという情報がECU的に何か問題があるとは考えにくいので、この件はこれで解決とします。
「おい!それヤベーべ!」という方がいらっしゃいましたら、ご一報願います☆
コレがすっきりした分の配線&スイッチ。
ーーーーーとまぁ、これだけで終わるはずも無く、気がつけば、
なんか、もう、悲惨な状態になってました(笑)
いやぁ、見ていくと、結構無駄な取り回しをしてるんですよねー。
公道マシンなので、メインキーを経由させたりしなきゃいけないから、配線が行ったり来たりしてるんですよ。
そういうのがあるから、ネック部分を通る配線も太くなるし、ひいては配線トラブルの原因にもなると思うんですよね。
ということで、今回もとはと言えば配線トラブルに端を発した訳ですから、ここはキッチリ完璧な配線を作り上げようと決意しました。
スッキリ見栄えの良い取り回しであるのは当然ですが、『点検のし易い』取り回しにも重点を置いてやってみようと思います。
なるべく用途別に配線を区分けすれば、トラブルがあった際見分けを付け易くなるはずですよね。
まぁ、まだ理想論なので、実際やってみたら早々に挫折する説もありますが、とりあえず配線図片手にいろいろやってみようと思います♪
Commented
at 2015-01-04 20:13
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented
by
tm144en at 2015-01-05 10:30
いいですよー。
住所教えて頂ければ、お送りします。
住所教えて頂ければ、お送りします。
0
by tm144en
| 2015-01-04 04:05
| BIMOTA DB7S
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Comments(2)