【モントーク】ラストツーリング2014〜北へ〜(最終話)
2014年 11月 15日
日本の最北端は『宗谷岬』であるという認識が一般的ではあるのですが、この『最北端』に関して。
一昔前までは、礼文島にある『スコトン岬』と稚内の『宗谷岬』がお互いに最北端を名乗っていたのですが、測量の結果、宗谷岬は北緯45度31分22秒、スコトン岬は北緯45度27分51秒だったので、宗谷岬の方が約3分31秒(約6,541m)北に位置することが判明。
その結果を受け、スコトン岬は「最北限」と名乗るようになったという経緯があるそうです。
しかしながら、実際の最北端は宗谷岬北方にある弁天島(北緯45度31分35秒)であり、更に日本が主張する最北端は択捉島のカモイワッカ岬(北緯45度33分28秒)なので、言い直すとすれば
『日本一行きやすい最北端』
ーーーーーに、ようやく到着☆


出発してからここまで、文句無しの快晴でした。
前日の天気予報では、札幌周辺や旭川、道東の方等で広く雨ということだったので、うまく雨雲から逃げ出せた格好になりましたね。

今現在、記事を書いてる時点で札幌にはもう雪が積もってしまっているので、この写真がわずか1週間前のことだったというのが、まるで奇跡のように感じます。

この日の宗谷岬は非常に風が強く、安易に置いたヘルメットが吹き飛ばされる程でした。
そんな状況下に於いても、この写真の場所で小1時間程の睡眠をとります。
いやはや、やはり睡魔には勝てません故。。。

それにしてもホントに良い空です☆
今年最後のツーリングとして、最高のシチュエーションでしたね。

ね。

最北端のポスト。

一番左が、最北端の自販機。

アレ!?今気がついたのですが、この緯度『14秒』になってますけど。。。?
宗谷岬の緯度は上述ですが、『北緯45度31分22秒』です。8秒違いますね。
8秒はおよそ247メートル程なので、もしかするとこの建物の位置が『14秒』なのかもしれませんね。
まぁ、この標記の仕方だと最北端の緯度と捉えかねないですが。
あ、これはクレームか!?笑

ふと空を見上げると、

何かが落ちてきました。
飛行機?かとも思えますが、完全に上から下に落ちてるように見えるので、宇宙から隕石が降ってきたとしか思えないのですが。。。
ーーーーさて、そろそろ出発します。

宗谷岬からオホーツク海側を周り南下。

この、オホーツク海側の道は、シーズン中でも交通量が少ない印象があるので、非常に走りやすいのですが、逆になんかもの寂しい感じを受けます。

とはいえ、景色の美しさはえも言われぬものがあります。

代表格はやっぱこれ。

宗谷丘陵の風車群。
オロロンラインの風車群とは逆に、ざっくばらんな位置にあるのが印象的。全部で57基あるそうなので、インパクトも◎

この写真が、今回撮れた写真の中で一番のお気に入りです。
道路のラインと、その先の海と陸の境界線のラインとが、綺麗な『S字』を描いているのが非常に美しく見えます。
電線とか、中央分離帯のポールとかの人工物が一切無ければ、最高の写真なんですけどねぇ。

まぁ、その辺はいつもそうですが、頭の中で消去するようにして、純粋に景色を楽しみます。

久しぶりの景色に見とれながら、

ひた走ります。

自分は本当に、『北海道』の景色が好きなんだなぁと、つくづく思います。

偶然出会う、様々な瞬間。

フォレストガンプの『一期一会』という映画がありましたが、

私にとっての『一期一会』は、まさにこの景色達。
全く同じ景色というのは、もう二度と出会う事は無い。同じ景色でも、その時の自分の感情が乗っかることで、違う印象を持つ。
だから、景色も『一期一会』なのです。

そして、こんな一期一会が。。。
国道沿いだったので、気になってストリートビューで見てみると、、、

ありました。
なにかの工場だったみたいですね。火事は本当に怖いです。私も火を取り扱う仕事をしていますので、身の引き締まる思いです。

雄武町(オウム町)のコンビニにて、遅めの昼食。
本来の予定では、江差の温泉でひとっぷろ浴びて昼寝するつもりでいたのですが、宗谷岬で思いのほか時間を取ってしまった為、予定変更。時間も時間なので真っすぐ帰路につくことにします。

日が落ちれば、あたりはあっという間に真っ暗になります。

この取り方じゃぁ、風景もへったくれもありません。

オホーツク海側の雄武町を過ぎ、興部(オコッペ)から国道239号線に曲がり、内陸に向かいます。

興部から名寄(ナヨロ)に抜ける天北峠は『凍結注意!』の標識がありましたが、まだ全然余裕でしたね。
まぁ、いつもながら、スレッスレのツーリングですが(苦笑)

名寄にて2回目の給油。
宗谷岬で仮眠はしたものの、日も落ちるとまた眠気も襲ってきたので、

安全の為避難。

ここは去年、DB7でガス欠食らった時にロードサービスを呼んだ、『もち米の里なよろ』という道の駅です。
確か外にテーブルと椅子が並んでたのですが、冬だから撤去したんですね。
仕方が無いので、

中にある長椅子を占領させて頂きました。

ここで2時間の仮眠を取ります。

道の駅を出発したのが21時頃。
だいちゃんガレージを出発してからかれこれ12時間以上が経過したことになります。
名寄から、国道40号線を素直に南下し続け、旭川(アサヒカワ)に入ります。
市内とはいえ交通量も少なく、比較的スムーズに抜けられましたが、ここで事件が起こります。
なにやら、後ろの車がパッシングをしてきます。
始めは信号待ちの時だったので、振り返ったりもしたのですが、何を言われるでも無い。パニアの蓋が開いてないかとか、なんか外れてないかを確認するも、異常なし。
無視して走り出しますが、走行中も数回パッシング、というか長めのハイビームを何度も。
コチラは明らかに車の集団を逸脱した速度で走行しているのですが、その車もピッタリ着いてくるのです。
「あ、これは煽られてる?」
さっきまでの眠気が一気に吹っ飛び、アドレナリンが大量投入されます。
「ソッチがその気なら、遊ぼうゼェ〜〜〜〜!!!!」
私がペースを落とすと、後ろの車はけたたましく抜いていきました。

車種は黒塗りのクラウン。
と言ってもそれはおじさん仕様で、乗ってるのも単なるおじさんが一人。

「マジなのか?このおっさん」と思いつつも、その運転は極めて粗暴。トンネルの左コーナーで反対車線にはみ出して前の車を抜きに掛かるほどイカレてます。

コーナーが続いたり、車のパッシングに手間取っているとピッタリ後ろに付けれるのですが、長めのストレートがあると、モントークではあっという間に離されてしまいます。

それでも全力で追いかけ、必至に食らいつきます。

旭川から12号線に入り、滝川まで追いかけましたが、ここでおっさんとはオサラバとなります。

ま、結局、道を急いで取り乱してる、単なるおっさんだった、という結論ですね(笑)

そんなこんなで、23時に無事到着。
あー寒い寒いとストーブに火を入れると、、、

ギャァ〜!

ギャァ〜〜!!
一昔前までは、礼文島にある『スコトン岬』と稚内の『宗谷岬』がお互いに最北端を名乗っていたのですが、測量の結果、宗谷岬は北緯45度31分22秒、スコトン岬は北緯45度27分51秒だったので、宗谷岬の方が約3分31秒(約6,541m)北に位置することが判明。
その結果を受け、スコトン岬は「最北限」と名乗るようになったという経緯があるそうです。
しかしながら、実際の最北端は宗谷岬北方にある弁天島(北緯45度31分35秒)であり、更に日本が主張する最北端は択捉島のカモイワッカ岬(北緯45度33分28秒)なので、言い直すとすれば
『日本一行きやすい最北端』
ーーーーーに、ようやく到着☆


出発してからここまで、文句無しの快晴でした。
前日の天気予報では、札幌周辺や旭川、道東の方等で広く雨ということだったので、うまく雨雲から逃げ出せた格好になりましたね。

今現在、記事を書いてる時点で札幌にはもう雪が積もってしまっているので、この写真がわずか1週間前のことだったというのが、まるで奇跡のように感じます。

この日の宗谷岬は非常に風が強く、安易に置いたヘルメットが吹き飛ばされる程でした。
そんな状況下に於いても、この写真の場所で小1時間程の睡眠をとります。
いやはや、やはり睡魔には勝てません故。。。

それにしてもホントに良い空です☆
今年最後のツーリングとして、最高のシチュエーションでしたね。

ね。

最北端のポスト。

一番左が、最北端の自販機。

アレ!?今気がついたのですが、この緯度『14秒』になってますけど。。。?
宗谷岬の緯度は上述ですが、『北緯45度31分22秒』です。8秒違いますね。
8秒はおよそ247メートル程なので、もしかするとこの建物の位置が『14秒』なのかもしれませんね。
まぁ、この標記の仕方だと最北端の緯度と捉えかねないですが。
あ、これはクレームか!?笑

ふと空を見上げると、

何かが落ちてきました。
飛行機?かとも思えますが、完全に上から下に落ちてるように見えるので、宇宙から隕石が降ってきたとしか思えないのですが。。。
ーーーーさて、そろそろ出発します。

宗谷岬からオホーツク海側を周り南下。

この、オホーツク海側の道は、シーズン中でも交通量が少ない印象があるので、非常に走りやすいのですが、逆になんかもの寂しい感じを受けます。

とはいえ、景色の美しさはえも言われぬものがあります。

代表格はやっぱこれ。

宗谷丘陵の風車群。
オロロンラインの風車群とは逆に、ざっくばらんな位置にあるのが印象的。全部で57基あるそうなので、インパクトも◎

この写真が、今回撮れた写真の中で一番のお気に入りです。
道路のラインと、その先の海と陸の境界線のラインとが、綺麗な『S字』を描いているのが非常に美しく見えます。
電線とか、中央分離帯のポールとかの人工物が一切無ければ、最高の写真なんですけどねぇ。

まぁ、その辺はいつもそうですが、頭の中で消去するようにして、純粋に景色を楽しみます。

久しぶりの景色に見とれながら、

ひた走ります。

自分は本当に、『北海道』の景色が好きなんだなぁと、つくづく思います。

偶然出会う、様々な瞬間。

フォレストガンプの『一期一会』という映画がありましたが、

私にとっての『一期一会』は、まさにこの景色達。
全く同じ景色というのは、もう二度と出会う事は無い。同じ景色でも、その時の自分の感情が乗っかることで、違う印象を持つ。
だから、景色も『一期一会』なのです。

そして、こんな一期一会が。。。
国道沿いだったので、気になってストリートビューで見てみると、、、

ありました。
なにかの工場だったみたいですね。火事は本当に怖いです。私も火を取り扱う仕事をしていますので、身の引き締まる思いです。

雄武町(オウム町)のコンビニにて、遅めの昼食。
本来の予定では、江差の温泉でひとっぷろ浴びて昼寝するつもりでいたのですが、宗谷岬で思いのほか時間を取ってしまった為、予定変更。時間も時間なので真っすぐ帰路につくことにします。

日が落ちれば、あたりはあっという間に真っ暗になります。

この取り方じゃぁ、風景もへったくれもありません。

オホーツク海側の雄武町を過ぎ、興部(オコッペ)から国道239号線に曲がり、内陸に向かいます。

興部から名寄(ナヨロ)に抜ける天北峠は『凍結注意!』の標識がありましたが、まだ全然余裕でしたね。
まぁ、いつもながら、スレッスレのツーリングですが(苦笑)

名寄にて2回目の給油。
宗谷岬で仮眠はしたものの、日も落ちるとまた眠気も襲ってきたので、

安全の為避難。

ここは去年、DB7でガス欠食らった時にロードサービスを呼んだ、『もち米の里なよろ』という道の駅です。
確か外にテーブルと椅子が並んでたのですが、冬だから撤去したんですね。
仕方が無いので、

中にある長椅子を占領させて頂きました。

ここで2時間の仮眠を取ります。

道の駅を出発したのが21時頃。
だいちゃんガレージを出発してからかれこれ12時間以上が経過したことになります。
名寄から、国道40号線を素直に南下し続け、旭川(アサヒカワ)に入ります。
市内とはいえ交通量も少なく、比較的スムーズに抜けられましたが、ここで事件が起こります。
なにやら、後ろの車がパッシングをしてきます。
始めは信号待ちの時だったので、振り返ったりもしたのですが、何を言われるでも無い。パニアの蓋が開いてないかとか、なんか外れてないかを確認するも、異常なし。
無視して走り出しますが、走行中も数回パッシング、というか長めのハイビームを何度も。
コチラは明らかに車の集団を逸脱した速度で走行しているのですが、その車もピッタリ着いてくるのです。
「あ、これは煽られてる?」
さっきまでの眠気が一気に吹っ飛び、アドレナリンが大量投入されます。
「ソッチがその気なら、遊ぼうゼェ〜〜〜〜!!!!」
私がペースを落とすと、後ろの車はけたたましく抜いていきました。

車種は黒塗りのクラウン。
と言ってもそれはおじさん仕様で、乗ってるのも単なるおじさんが一人。

「マジなのか?このおっさん」と思いつつも、その運転は極めて粗暴。トンネルの左コーナーで反対車線にはみ出して前の車を抜きに掛かるほどイカレてます。

コーナーが続いたり、車のパッシングに手間取っているとピッタリ後ろに付けれるのですが、長めのストレートがあると、モントークではあっという間に離されてしまいます。

それでも全力で追いかけ、必至に食らいつきます。

旭川から12号線に入り、滝川まで追いかけましたが、ここでおっさんとはオサラバとなります。

ま、結局、道を急いで取り乱してる、単なるおっさんだった、という結論ですね(笑)

そんなこんなで、23時に無事到着。
あー寒い寒いとストーブに火を入れると、、、

ギャァ〜!

ギャァ〜〜!!
by tm144en
| 2014-11-15 04:26
| BMW R1200c モントーク
|
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