【DB7】誰だアジャスター締め過ぎたの〜〜(涙)
2014年 08月 14日
どうやら、ダンパーロッドのREBアジャスターを締め込み過ぎたお陰で、オリフィスが詰まり、ロッドの動きが鈍くなっていたようですね。
いやはや。完全に人的ミスではないか。てか、私か?
いやいや、そんなキツく締め込んだ覚えはない。やればどうなるかは解っていますから。
ううむ。こうなってくると、COMP側も点検せねば!
COMP側。
なるほど。アジャスターのクリック感は、この『玉』だったんですね☆
オリフィスの外側の円周上に、縦に6カ所の『溝』が掘ってあり、アジャスターを回す度に玉がこの溝に落ちることで『クリック感』が演出されている訳です。6カ所なので、60度ずつ回転させていることになりますね。
で、
もっこしヤラれてた(涙)
しかも、REB側より酷い!REB側はスチールでしたが、COMP側はアルミなので、削れ方が半端ない!!こんなになるまで締め込んだ覚えは無い!!
このままでは、オイルの流れ方にも影響しそうなので、
粗方のバリをオイルストーンで落とし、
あとはひたすらゴム砥石で磨きました。
薄ら傷は残っていますが、そこまで均すとテーパーの形状がかなり変わってしまうレベルなので、今回はとりあえずこの程度で止めておきました。
もうちょっと早く気がついていたら、パーツ一緒に頼めたのになー。
っていうか、結果的に、殺されたオリフィスは右側のフォークのCOMP側とREB側だけで、左は多少傷はあるものの、右程ではありませんでした。
なんとなく、誰かのいやがらせの様に感じてしまうのですが。。。
いやはや。完全に人的ミスではないか。てか、私か?
いやいや、そんなキツく締め込んだ覚えはない。やればどうなるかは解っていますから。
ううむ。こうなってくると、COMP側も点検せねば!
COMP側。
なるほど。アジャスターのクリック感は、この『玉』だったんですね☆
オリフィスの外側の円周上に、縦に6カ所の『溝』が掘ってあり、アジャスターを回す度に玉がこの溝に落ちることで『クリック感』が演出されている訳です。6カ所なので、60度ずつ回転させていることになりますね。
で、
もっこしヤラれてた(涙)
しかも、REB側より酷い!REB側はスチールでしたが、COMP側はアルミなので、削れ方が半端ない!!こんなになるまで締め込んだ覚えは無い!!
このままでは、オイルの流れ方にも影響しそうなので、
粗方のバリをオイルストーンで落とし、
あとはひたすらゴム砥石で磨きました。
薄ら傷は残っていますが、そこまで均すとテーパーの形状がかなり変わってしまうレベルなので、今回はとりあえずこの程度で止めておきました。
もうちょっと早く気がついていたら、パーツ一緒に頼めたのになー。
っていうか、結果的に、殺されたオリフィスは右側のフォークのCOMP側とREB側だけで、左は多少傷はあるものの、右程ではありませんでした。
なんとなく、誰かのいやがらせの様に感じてしまうのですが。。。
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Babu
at 2014-08-14 10:31
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伸び側のアジャスターは組立時の不手際ではないかと思います。
分解の際にノギスで計ったナットの部分の組立の際にアジャスターが締め込まれている状態だと無理に押し込む状態で組まれてしまうので原因はその辺りではないでしょうか?
でも「締め込んだ状態から8クリック戻し」とかで合わせようとすると締め込み過ぎる場面があるかもしれませんね。
分解の際にノギスで計ったナットの部分の組立の際にアジャスターが締め込まれている状態だと無理に押し込む状態で組まれてしまうので原因はその辺りではないでしょうか?
でも「締め込んだ状態から8クリック戻し」とかで合わせようとすると締め込み過ぎる場面があるかもしれませんね。
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tm144en at 2014-08-15 02:04
伸び側は確かにその可能性もありますが、縮み側は締め込み過ぎ以外ではあのような傷にはならないので、なんともかんとも。
それぞれ別のタイミングとも考えられなくもないですが…
この車両は新車ではありましたが、私の元に来るまでさまざまな場所を渡り歩いて、不特定多数の人の目に触れてきた経緯があるので、そのどこかが怪しいような気がします。
ま、別に致命傷とかではないので、気にはしてませんが(笑)
それぞれ別のタイミングとも考えられなくもないですが…
この車両は新車ではありましたが、私の元に来るまでさまざまな場所を渡り歩いて、不特定多数の人の目に触れてきた経緯があるので、そのどこかが怪しいような気がします。
ま、別に致命傷とかではないので、気にはしてませんが(笑)
by tm144en
| 2014-08-14 02:07
| BIMOTA DB7S
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Comments(2)