【チャレンジ】ひとまず完成
2014年 05月 29日
ヘッドライトカウルやメーターですが、『ラバーマウント』であることが望ましいでしょう。
そこで、ホームセンターで手に入る私のお気に入りのラバーマウントがコレ。
ゴムコーナーに売ってるのですが、サイズ感が丁度良く度々使用してます。
真ん中の穴を広げてM6のボルトを通せるようにしたり、半分位だけ掘ってキャップの様にはめたりします。
メーターの下に敷いて、ネジで貫通して固定してます。
ちなみに、取り付けの高さとゴムの厚みは、奇跡の一致です♪
メーターの取り付け位置のメドが立ったので、
コネクターの穴を空けます。
手作り感出てます(笑)
全体の取り付け具合を確認したら、プレートの余分な部分を切り落とし、バリをヤスリで奇麗にし、さらにコンパウンドで磨きます。
ただし、使用しているアルミ板は、ホームセンターで売っている『生アルミ』なので、そのままでは水などでだんだん腐食してしまいます。(使い古しなので、既に腐食してるのですが 笑)
なので、
クリアーのスプレーでコーティングします。
シャシコートのクリアなので、下地無しで塗ってもそこそこ密着してくれるでしょう。
シャシ用だからかは分かりませんが、乾いても弾力性のある表面ですね。その分密着してるんでしょうけど。
さて、お次ぎはヘッドライトカウルの取り付けです。
いや〜、悩みました。ホーマックを1時間位ウロウロして、なんか良いものないか探しました。
何を悩んでいたかといいますと、その取り付け方法です。
通常のエンデューロマシンの場合、下はフェンダー部分に差し込み、上はゴムのバンドで固定するというのが一般的です。
が、そんな都合の良いゴムバンドはありません。勿論、何かの純正パーツで取り寄せることも出来ますが、今日中に仕上げちゃいたいという思いもありましたし、そもそもゴムで引っ張る方法ではちょっと都合が悪いという部分もありました。
そこで、次に誰もが思いつく方法ですが、フォークにクランプをつけて固定する方法。まぁ、それが一番確実な方法で、ホームセンターで手に入るレベルの品物で十分作れます。
ところが、フォーククランプ方式の一番の欠点は、フォークを外す作業に手間が掛かってしまうという部分。比較的頻繁に外すフォークですから、トリプルクランプ以外の部分で余計な物は何も付いてない方が良いのです。
この縛りで考えていたので、頭を悩ませていたのです。
とはいえ、フォークが駄目ならあとはトリプルクランプしかありません。ボトムクランプ側は、プレートを作って何とかなるのですが、トップブリッヂ側は、メーターも付いてるしキーシリンダーも付いてるしで、もうスペースが残されてません。
なので、どう考えてもやはりフォークにクランプさせるしか方法がないのです。
そこで、極めて取り外しが簡単に行えるようなクランプ方法を考えていたのですが、イメージを具現化するような材料も無いし、流用出来そうな物も無い。
所詮、ホームセンターにある物で賄おうという時点で無理があるので、とりあえず今回は『仮』ってことで、
得意のタテカンバンドにしました。
なんか、このゴム巻いてるヤツがイイ感じだったので、割と『アリ』です。
で、せっかくのゴム付きですが、径が合わないので、
テープ付きのゴムシートを貼って、
こんな感じになります。
ちなみに、フォークの径、タテカンバンドのサイズ、ゴムの厚み、この全てにサイズの選択肢が殆ど無かったにも関わらず、全てがドンピシャという強運の持ち主(笑)
タテカンバンドの選択肢は、30φ、40φ、50φとか刻みなので、必然的に50φしか選べませんし、ゴムシートは、買ってきたこの1種類しかありませんでした。
こういう運、駄目な時は駄目駄目ですが、今回はなんか絶好調ですね♪
さて、ヘッドライトの下側はというと、
これもアルミ板から切り出した自作プレートです。左右非対称な出来ですが、チャレンジのヘッドライトも左右非対称の異径ヘッドライトなので、オッケーでしょう(笑)
いざ、ヘッドライトを取り付けようとする前に、やらねばならねーことがあります。配線の処理です。メーターの位置、ヘッドライトの位置が決まったので、配線をきっちりまとめます。
ざっとこんな感じです。
最初の束の状態では、まとめたくても固くて丁度良い所で折り曲がってくれないので、一旦バラバラにして、グループごとに分けて、丁度良い位置に別々で束にして、最後に1纏めにする、という方法でやりました。
ハーネステープでかなりぐるぐる巻きにしてるので、電装系のトラブルとかあったら探すのかなり大変ですが、それよりも今現在の完成度を優先させました。まぁ、もうちょっとキッチリやりたかったですが、それはまた今度。
それではお待ちかねの、ヘッドライトを取り付けます。
おおぉ〜☆
バッチリやん!
フェンダーは純正と違うから、チャレンジだけど、チャレンジ顔じゃないですね。
こだわった、フォークになるべく寄せたカウルもまぁまぁいいでしょう♪
タテカンバンドが意外としっくりきててラッキーです。フォークのアルマイトカラーも主張出来てるのでバッチリです。
ただ、メーター側がもうちょっと詰めれれば良かったのですが、これ以上無理でした。しかも、メーターが微妙に斜めってるし。。。
まぁ、でも、なかなかの出来映えなので、テンション上がってきました!
そっから怒濤の組み上げで、
完成〜☆
な、懐かしい姿(涙)たった一日しか味わってない姿(遠目)
っていうか、シュラウドだってちょっと割れてるだけで普通に取り付け出来たし、社外のフェンダーつけたけど、ヘッドライトカウルとかメーターとか自作でなんとかなったし、ラリーフェアリングもビックタンクも買う必要無かったんだね(笑)
シュラウドが左右で5万、純正フェンダーが4万だから、『わざわざ』ラリーフェアリングとビックタンクにしたんだけど(笑)
あー、散らかった。
とりあえず完成を急いだんで、明日は各部を入念にチェックします。
そこで、ホームセンターで手に入る私のお気に入りのラバーマウントがコレ。
ゴムコーナーに売ってるのですが、サイズ感が丁度良く度々使用してます。
真ん中の穴を広げてM6のボルトを通せるようにしたり、半分位だけ掘ってキャップの様にはめたりします。
メーターの下に敷いて、ネジで貫通して固定してます。
ちなみに、取り付けの高さとゴムの厚みは、奇跡の一致です♪
メーターの取り付け位置のメドが立ったので、
コネクターの穴を空けます。
手作り感出てます(笑)
全体の取り付け具合を確認したら、プレートの余分な部分を切り落とし、バリをヤスリで奇麗にし、さらにコンパウンドで磨きます。
ただし、使用しているアルミ板は、ホームセンターで売っている『生アルミ』なので、そのままでは水などでだんだん腐食してしまいます。(使い古しなので、既に腐食してるのですが 笑)
なので、
クリアーのスプレーでコーティングします。
シャシコートのクリアなので、下地無しで塗ってもそこそこ密着してくれるでしょう。
シャシ用だからかは分かりませんが、乾いても弾力性のある表面ですね。その分密着してるんでしょうけど。
さて、お次ぎはヘッドライトカウルの取り付けです。
いや〜、悩みました。ホーマックを1時間位ウロウロして、なんか良いものないか探しました。
何を悩んでいたかといいますと、その取り付け方法です。
通常のエンデューロマシンの場合、下はフェンダー部分に差し込み、上はゴムのバンドで固定するというのが一般的です。
が、そんな都合の良いゴムバンドはありません。勿論、何かの純正パーツで取り寄せることも出来ますが、今日中に仕上げちゃいたいという思いもありましたし、そもそもゴムで引っ張る方法ではちょっと都合が悪いという部分もありました。
そこで、次に誰もが思いつく方法ですが、フォークにクランプをつけて固定する方法。まぁ、それが一番確実な方法で、ホームセンターで手に入るレベルの品物で十分作れます。
ところが、フォーククランプ方式の一番の欠点は、フォークを外す作業に手間が掛かってしまうという部分。比較的頻繁に外すフォークですから、トリプルクランプ以外の部分で余計な物は何も付いてない方が良いのです。
この縛りで考えていたので、頭を悩ませていたのです。
とはいえ、フォークが駄目ならあとはトリプルクランプしかありません。ボトムクランプ側は、プレートを作って何とかなるのですが、トップブリッヂ側は、メーターも付いてるしキーシリンダーも付いてるしで、もうスペースが残されてません。
なので、どう考えてもやはりフォークにクランプさせるしか方法がないのです。
そこで、極めて取り外しが簡単に行えるようなクランプ方法を考えていたのですが、イメージを具現化するような材料も無いし、流用出来そうな物も無い。
所詮、ホームセンターにある物で賄おうという時点で無理があるので、とりあえず今回は『仮』ってことで、
得意のタテカンバンドにしました。
なんか、このゴム巻いてるヤツがイイ感じだったので、割と『アリ』です。
で、せっかくのゴム付きですが、径が合わないので、
テープ付きのゴムシートを貼って、
こんな感じになります。
ちなみに、フォークの径、タテカンバンドのサイズ、ゴムの厚み、この全てにサイズの選択肢が殆ど無かったにも関わらず、全てがドンピシャという強運の持ち主(笑)
タテカンバンドの選択肢は、30φ、40φ、50φとか刻みなので、必然的に50φしか選べませんし、ゴムシートは、買ってきたこの1種類しかありませんでした。
こういう運、駄目な時は駄目駄目ですが、今回はなんか絶好調ですね♪
さて、ヘッドライトの下側はというと、
これもアルミ板から切り出した自作プレートです。左右非対称な出来ですが、チャレンジのヘッドライトも左右非対称の異径ヘッドライトなので、オッケーでしょう(笑)
いざ、ヘッドライトを取り付けようとする前に、やらねばならねーことがあります。配線の処理です。メーターの位置、ヘッドライトの位置が決まったので、配線をきっちりまとめます。
ざっとこんな感じです。
最初の束の状態では、まとめたくても固くて丁度良い所で折り曲がってくれないので、一旦バラバラにして、グループごとに分けて、丁度良い位置に別々で束にして、最後に1纏めにする、という方法でやりました。
ハーネステープでかなりぐるぐる巻きにしてるので、電装系のトラブルとかあったら探すのかなり大変ですが、それよりも今現在の完成度を優先させました。まぁ、もうちょっとキッチリやりたかったですが、それはまた今度。
それではお待ちかねの、ヘッドライトを取り付けます。
おおぉ〜☆
バッチリやん!
フェンダーは純正と違うから、チャレンジだけど、チャレンジ顔じゃないですね。
こだわった、フォークになるべく寄せたカウルもまぁまぁいいでしょう♪
タテカンバンドが意外としっくりきててラッキーです。フォークのアルマイトカラーも主張出来てるのでバッチリです。
ただ、メーター側がもうちょっと詰めれれば良かったのですが、これ以上無理でした。しかも、メーターが微妙に斜めってるし。。。
まぁ、でも、なかなかの出来映えなので、テンション上がってきました!
そっから怒濤の組み上げで、
完成〜☆
な、懐かしい姿(涙)たった一日しか味わってない姿(遠目)
っていうか、シュラウドだってちょっと割れてるだけで普通に取り付け出来たし、社外のフェンダーつけたけど、ヘッドライトカウルとかメーターとか自作でなんとかなったし、ラリーフェアリングもビックタンクも買う必要無かったんだね(笑)
シュラウドが左右で5万、純正フェンダーが4万だから、『わざわざ』ラリーフェアリングとビックタンクにしたんだけど(笑)
あー、散らかった。
とりあえず完成を急いだんで、明日は各部を入念にチェックします。
by tm144en
| 2014-05-29 02:25
| BMW G650x challenge
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