【モントーク】フロントブレーキジャダー考察 (その6)
2014年 05月 22日
よし、ホイールバランスを取ってみよう。もしかしたら、それが原因かもしれない!
早速フロントホイールを外します。
バランスはドカ札さんまで持って行く訳ですが、約束の時間までまだある。
まだある。。。
まだ時間がある。。。
。。。
。。。
ほうほう。フォーク(というかステアリングシャフトと言うべきか)はここで、ショックのボトムとAアーム(言うべきか?)に連結される訳だ。
リンクレスのスイングアームのと、形的には似てますねぇ。アクスルシャフトから上までフォークを伸ばしたって形です。
フォークは、テレスコピックのマシンよろしく、トップブリッヂに連結しています。
外すと、こう。
。。。
。。。
あ、外してもうた(汗)
外された状態。ショックが付いてるので、Aアーム(というかテレレバー)を手で動かそうとしても、もちろん動きません。
ちなみに先ほどのフォークは、とてもマシンを支えることも出来ない程柔らかい反発力しかありません。モントークのフロントサスペンションは、あくまでこのアームとショックで行われていることを、身を以て体験しました。
さて、Aアーム(というかテレレバー)がこのままじゃ動かないんだよなー。
コイツが邪魔なんだよ!
。。。
。。。
あ、外してもうた(汗)
おお!よく動く!
あーでも、フェンダー邪魔だなー。
あ、外してもうた(汗)
ちなみに、フロントタイヤからの力は
この1点に集中してます。
上からボルトで固定されていますね。
ショックの取り付け溝が美しい♪
このボルトを緩める為には、真ん中をヘックスで支える必要があるようです。
一旦少しだけ普通に緩めたら、
後はこの用にすれば外すことはできます。
が、この方法では取り付けは出来ません。特殊工具が必要になりますね。だから外してはいけません。
ちなみに外すとこういう感じになっています。
カバーを外すと
車のドライブシャフトブーツのような造りになってまして、このブーツを外すと、
中は、ユニバーサルジョイント。ピロボール。スラストベアリング。スフェリカルベアリング。球面滑り軸受け。
グリスが塗布されており、ここのメンテナンスは、10万キロに一回のグリスアップだけでよいそうです。あとは、ブーツの破れを確認程度。
ま、せっかくなので、得意のチキソグリースに交換しておきましょう。
。。。
。。。
。。。
あ、外してもうた(汗)
早速フロントホイールを外します。
バランスはドカ札さんまで持って行く訳ですが、約束の時間までまだある。
まだある。。。
まだ時間がある。。。
。。。
。。。
ほうほう。フォーク(というかステアリングシャフトと言うべきか)はここで、ショックのボトムとAアーム(言うべきか?)に連結される訳だ。
リンクレスのスイングアームのと、形的には似てますねぇ。アクスルシャフトから上までフォークを伸ばしたって形です。
フォークは、テレスコピックのマシンよろしく、トップブリッヂに連結しています。
外すと、こう。
。。。
。。。
あ、外してもうた(汗)
外された状態。ショックが付いてるので、Aアーム(というかテレレバー)を手で動かそうとしても、もちろん動きません。
ちなみに先ほどのフォークは、とてもマシンを支えることも出来ない程柔らかい反発力しかありません。モントークのフロントサスペンションは、あくまでこのアームとショックで行われていることを、身を以て体験しました。
さて、Aアーム(というかテレレバー)がこのままじゃ動かないんだよなー。
コイツが邪魔なんだよ!
。。。
。。。
あ、外してもうた(汗)
おお!よく動く!
あーでも、フェンダー邪魔だなー。
あ、外してもうた(汗)
ちなみに、フロントタイヤからの力は
この1点に集中してます。
上からボルトで固定されていますね。
ショックの取り付け溝が美しい♪
このボルトを緩める為には、真ん中をヘックスで支える必要があるようです。
一旦少しだけ普通に緩めたら、
後はこの用にすれば外すことはできます。
が、この方法では取り付けは出来ません。特殊工具が必要になりますね。だから外してはいけません。
ちなみに外すとこういう感じになっています。
カバーを外すと
車のドライブシャフトブーツのような造りになってまして、このブーツを外すと、
中は、ユニバーサルジョイント。ピロボール。スラストベアリング。スフェリカルベアリング。球面滑り軸受け。
グリスが塗布されており、ここのメンテナンスは、10万キロに一回のグリスアップだけでよいそうです。あとは、ブーツの破れを確認程度。
ま、せっかくなので、得意のチキソグリースに交換しておきましょう。
。。。
。。。
。。。
あ、外してもうた(汗)
by tm144en
| 2014-05-22 19:14
| BMW R1200c モントーク
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