【DB】スフェリカルベアリング取付け
2012年 04月 03日
フサベル君のネタばかり続いたので、たまには気分転換にDB様のネタを。
、、、と言っても、やってることは大差無いのですが(笑)
待ちに待った、リンク部分のスフェリカルベアリングが到着しました☆
モトコルセ経由ではなく、福田モーター経由です。モトコルセはビモータはもう手掛けてないのでしょう。ビモータイタリアとのつながりも無いんだと思います。
現に、後から頼んだ福田モーターさんの方が先に到着しましたからね。
ま、そんなことはどうでもいいので、(どうでも良く無いから書いてるのでは!?笑)
取り付けまっせー!
DB様のリアサスペンションに使用されているスフェリカルベアリングは全部で6個。
リンクにも使用されている所が、『乙』ですねぇ。
まずはリンクの方から。ベアリングプーラーで引っこ抜いていきます。
これは純正品への交換です。純正品には、メーカー名の刻印等されていません。多分チューカ製のような気がします。DB様は、意外とチューカパーツの使用率が0ではありません。
リンクアームをストーブでキンキンに温め、ベアリングをスポッといれます。
イッチョあがり〜☆
で、冷めたら、
マイクロロ〜ン♪
潤滑目的というよりは、錆び止めに貢献してもらいます。チキソと悩みましたが、最近マイクロロン推しなんで(笑)
勿論、効果効能の根拠はありません。。。
ーーーーさて、
続いてはリアショック。
コチラは、
カラーをまず抜きます。
それから、
ベアリングを抜き取ります。
スゴいユルく圧入されてましたね。どのくらいかというと、プーラーのチャックの部分の6角を押さえなくても抜けてくる位と言えば伝わるでしょうか!?
コチラのベアリングは純正品ではなく、SKFのモノに交換します。このSKFの物は、銅ライナー(?)が仕込まれているので、なんか良さそうです☆
しかし、、、、
この部分のベアリングの挿入ですが、まさかリアショックユニットをストーブで温める訳にもいかず、かといってハウジング部分だけをヒートガンで温めても多分上手く行かないような気がするので、おとなしくプレスで圧入することにしました。
ところがですね、どうやらまたもやベアリングが斜めってたようで、ちょいとハウジングの内壁を削ってしまった訳ですよ(涙)
何やってんだろう。。。。
というのも、アストロの油圧プレスに問題があると、物のせいにします。
台座ががたがた動くので、真っすぐ押し込んでいかないんですよ、多分。
とまぁ、波乱はありましたが、なんとか圧入は完了。
ややシコりの残る結果となってしまいました。このリアショック壊したら、一ヶ月分の給料ぶっ飛ぶでしょうね(冷汗)
今更ながら、緊張して来ましたよ(爆)
しかし私も、恐れを知らずによくやるなーと、我ながら思います。
というか、なんか感覚がおかしくなってきてるんでしょうね。『勿体無い!』とか『壊したらどうしよう!?』という感情よりも、『どうなってるんだろう!?』『やってみたい!』とおう、まさに『挑戦魂』が先に立っちゃってるですね。
まぁ、それはそれで良いと思うのですが、もう少し慎重な作業や下準備を心掛ける必要がありますね。思い立ったらそのままの勢いで行動してしまうので、失敗も当然付いて来てしまいます。
ベアリング交換は、簡単なようで実は結構高度な作業だなぁと、今日改めて感じました。
で、
こちももれなくマイクロローン。
以上でオシマイ☆
ま、でも、スイングアームのベアリングが8月入荷なので、完成は全っっっっ然先の話なんですけどねー(爆)
、、、と言っても、やってることは大差無いのですが(笑)
待ちに待った、リンク部分のスフェリカルベアリングが到着しました☆
モトコルセ経由ではなく、福田モーター経由です。モトコルセはビモータはもう手掛けてないのでしょう。ビモータイタリアとのつながりも無いんだと思います。
現に、後から頼んだ福田モーターさんの方が先に到着しましたからね。
ま、そんなことはどうでもいいので、(どうでも良く無いから書いてるのでは!?笑)
取り付けまっせー!
DB様のリアサスペンションに使用されているスフェリカルベアリングは全部で6個。
リンクにも使用されている所が、『乙』ですねぇ。
まずはリンクの方から。ベアリングプーラーで引っこ抜いていきます。
これは純正品への交換です。純正品には、メーカー名の刻印等されていません。多分チューカ製のような気がします。DB様は、意外とチューカパーツの使用率が0ではありません。
リンクアームをストーブでキンキンに温め、ベアリングをスポッといれます。
イッチョあがり〜☆
で、冷めたら、
マイクロロ〜ン♪
潤滑目的というよりは、錆び止めに貢献してもらいます。チキソと悩みましたが、最近マイクロロン推しなんで(笑)
勿論、効果効能の根拠はありません。。。
ーーーーさて、
続いてはリアショック。
コチラは、
カラーをまず抜きます。
それから、
ベアリングを抜き取ります。
スゴいユルく圧入されてましたね。どのくらいかというと、プーラーのチャックの部分の6角を押さえなくても抜けてくる位と言えば伝わるでしょうか!?
コチラのベアリングは純正品ではなく、SKFのモノに交換します。このSKFの物は、銅ライナー(?)が仕込まれているので、なんか良さそうです☆
しかし、、、、
この部分のベアリングの挿入ですが、まさかリアショックユニットをストーブで温める訳にもいかず、かといってハウジング部分だけをヒートガンで温めても多分上手く行かないような気がするので、おとなしくプレスで圧入することにしました。
ところがですね、どうやらまたもやベアリングが斜めってたようで、ちょいとハウジングの内壁を削ってしまった訳ですよ(涙)
何やってんだろう。。。。
というのも、アストロの油圧プレスに問題があると、物のせいにします。
台座ががたがた動くので、真っすぐ押し込んでいかないんですよ、多分。
とまぁ、波乱はありましたが、なんとか圧入は完了。
ややシコりの残る結果となってしまいました。このリアショック壊したら、一ヶ月分の給料ぶっ飛ぶでしょうね(冷汗)
今更ながら、緊張して来ましたよ(爆)
しかし私も、恐れを知らずによくやるなーと、我ながら思います。
というか、なんか感覚がおかしくなってきてるんでしょうね。『勿体無い!』とか『壊したらどうしよう!?』という感情よりも、『どうなってるんだろう!?』『やってみたい!』とおう、まさに『挑戦魂』が先に立っちゃってるですね。
まぁ、それはそれで良いと思うのですが、もう少し慎重な作業や下準備を心掛ける必要がありますね。思い立ったらそのままの勢いで行動してしまうので、失敗も当然付いて来てしまいます。
ベアリング交換は、簡単なようで実は結構高度な作業だなぁと、今日改めて感じました。
で、
こちももれなくマイクロローン。
以上でオシマイ☆
ま、でも、スイングアームのベアリングが8月入荷なので、完成は全っっっっ然先の話なんですけどねー(爆)
by tm144en
| 2012-04-03 08:29
| BIMOTA DB7S
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