【K-5】被写界深度早見表
2011年 12月 21日
以前から作ろう作ろうと思っていたのですが、普通にメンドクサイのでやらないでいたのですが、今回カメラをおニューにしたので俄然やる気が出て来ました☆
ーーーー被写界深度とは、カメラでフォーカスを合わせたポイントから、前後(手前〜奥)に『ついでにピントの合ってる』範囲のことを言います。被写界深度が『浅い』『深い』と言い、浅いのと言えば背景がボケた写真等で、深いのと言えば風景写真等の写ってるもの全てにピントが合ってるようなものです。
原理としては、
①『絞り』を絞れば絞る程、
②『焦点距離』が短ければ短い程、
③『被写体』との距離が遠ければ遠い程
④『撮像センサー』が小さければ小さい程
被写界深度が『深く』なります。
その逆はその逆です。
この4つの条件をしっかりと把握する事が、被写界深度をコントロールすることにつながるのです。
ということで、被写体との距離別で早見表を作ってみました。
今回は、K-5に、DA★16-50のレンズをベースにしました。
したがって、撮像センサーは『APS-C』で、焦点距離他は、レンズに記載されている数値となります。
尚、今回の表作成は、コチラのサイトを参考にしました
============
被写界深度の単位は(cm)です。
いやぁ〜
疲れた(爆)
被写界深度最薄は、レンズ最短距離の30cmの物を、焦点距離50mm(35mm版換算で75.3mmに相当)
で撮影すると、僅か4mm!!!
4mmって(汗)
ペラッペラでしょ(笑)
まぁ、あとはこの数値を元に、直感的にカメラを操作出来れば満点ですね!?
でも、これ見てたら、なんかワクワクしてきませんか♪
《本日のオマケ》
ーーーー被写界深度とは、カメラでフォーカスを合わせたポイントから、前後(手前〜奥)に『ついでにピントの合ってる』範囲のことを言います。被写界深度が『浅い』『深い』と言い、浅いのと言えば背景がボケた写真等で、深いのと言えば風景写真等の写ってるもの全てにピントが合ってるようなものです。
原理としては、
①『絞り』を絞れば絞る程、
②『焦点距離』が短ければ短い程、
③『被写体』との距離が遠ければ遠い程
④『撮像センサー』が小さければ小さい程
被写界深度が『深く』なります。
その逆はその逆です。
この4つの条件をしっかりと把握する事が、被写界深度をコントロールすることにつながるのです。
ということで、被写体との距離別で早見表を作ってみました。
今回は、K-5に、DA★16-50のレンズをベースにしました。
したがって、撮像センサーは『APS-C』で、焦点距離他は、レンズに記載されている数値となります。
尚、今回の表作成は、コチラのサイトを参考にしました
============
被写界深度の単位は(cm)です。
いやぁ〜
疲れた(爆)
被写界深度最薄は、レンズ最短距離の30cmの物を、焦点距離50mm(35mm版換算で75.3mmに相当)
で撮影すると、僅か4mm!!!
4mmって(汗)
ペラッペラでしょ(笑)
まぁ、あとはこの数値を元に、直感的にカメラを操作出来れば満点ですね!?
でも、これ見てたら、なんかワクワクしてきませんか♪
《本日のオマケ》
by tm144en
| 2011-12-21 04:13
| PENTAX K-5
|
Comments(0)