【REV3】フォークダストシール、フォークガード補修、ミッションオイル交換、Fブレーキ液交換
2011年 07月 29日
ミッションオイル、及び
フロントのブレーキ液の交換をしました。
さて、
左側のフォークからオイル漏れしてます。「もう!?」って感じなんですが、考えてみればこのマシンに乗ってる時は常に『フロントアップ』の練習をしているので、着地時の衝撃がかなり蓄積されていたんでしょう。致し方が無いですね。
シール交換をしたい所ですが、とりあえず一回だけ足掻きます。
と言っても、ダストシールをズラして清掃し、シリコンオイル塗るだけですけど(汗)
ついでに右側の清掃も。
。
。
。
あれ!?
シールがハマんない!?
ハメても、ジワ〜っと抜けてきちゃうんですけど!?何度やっても駄目ですね(汗)今までどうやってハマってたんでしょ!?
困りましたねぇ。。。
とりあえず、
このようにして一晩置いておく事にしてみましょう☆
ーーーーーーーーその間に、
フォークガードの補修をします。
ボルトで固定する部分が、ポッキリ折れてしまってるんです。
4本止めになっているので、2本でとりあえずプラプラするような事はないのですが、まぁ直した方がよいでしょう。
今までは接着剤で対応していたのですが、やはり衝撃に耐えられないのかすぐに破断してしまいます。
と言いつつ、
今回も接着剤で固定してますが。。。
しかし、今回はこれをさらに補強します。
方法は、
このステーを使います。
、、、えっ!?安直だって!?
まぁ、そう言わずに(汗)
使用する分を切り出します。ポイントは、このステーの穴の空き方ですね。6ミリと3、5ミリの穴が交互に空いてるタイプなのです。厚さも薄い物を選んでます。
それにしても、まぁ、なんとも雑な切り方ですわ(恥)
細かい事気にするタイプのくせに、細かい事気にしないタイプなんです(爆)
ワケワカラン。。。
このステーをガードに合わせるのですが、
その部分が『モッコリ』しているので、
リューターで平らに均します。
フォークガードの取り付けボルトの部分は6ミリの穴の方を利用し、3ミリの穴の方でガード本体に取り付けます。
こんな感じですね。
取り付けると、
こんな感じ。
。
。
。
。
マァ、いいんじゃないっすか!?
気が向いたら、はみ出てる部分削っときますか。。。
ーーーーーーーところで、ダストシールはどうなった?
駄目ですねぇ〜。あの状態のまま一晩置きましたが、外したら「ウニョ〜」って出て来てしまいます。
こうなったら、いよいよ荒療治ですね。
結局の所、シール側が太すぎるから、フォークアウターへの収まりが付かないのでしょう。ならば、ということで、
削ります。なるべく円周上を均一に。。。
そして、
お見事〜☆
さてぇ〜、整備箇所はまだまだありますよ〜!
フロントのブレーキ液の交換をしました。
さて、
左側のフォークからオイル漏れしてます。「もう!?」って感じなんですが、考えてみればこのマシンに乗ってる時は常に『フロントアップ』の練習をしているので、着地時の衝撃がかなり蓄積されていたんでしょう。致し方が無いですね。
シール交換をしたい所ですが、とりあえず一回だけ足掻きます。
と言っても、ダストシールをズラして清掃し、シリコンオイル塗るだけですけど(汗)
ついでに右側の清掃も。
。
。
。
あれ!?
シールがハマんない!?
ハメても、ジワ〜っと抜けてきちゃうんですけど!?何度やっても駄目ですね(汗)今までどうやってハマってたんでしょ!?
困りましたねぇ。。。
とりあえず、
このようにして一晩置いておく事にしてみましょう☆
ーーーーーーーーその間に、
フォークガードの補修をします。
ボルトで固定する部分が、ポッキリ折れてしまってるんです。
4本止めになっているので、2本でとりあえずプラプラするような事はないのですが、まぁ直した方がよいでしょう。
今までは接着剤で対応していたのですが、やはり衝撃に耐えられないのかすぐに破断してしまいます。
と言いつつ、
今回も接着剤で固定してますが。。。
しかし、今回はこれをさらに補強します。
方法は、
このステーを使います。
、、、えっ!?安直だって!?
まぁ、そう言わずに(汗)
使用する分を切り出します。ポイントは、このステーの穴の空き方ですね。6ミリと3、5ミリの穴が交互に空いてるタイプなのです。厚さも薄い物を選んでます。
それにしても、まぁ、なんとも雑な切り方ですわ(恥)
細かい事気にするタイプのくせに、細かい事気にしないタイプなんです(爆)
ワケワカラン。。。
このステーをガードに合わせるのですが、
その部分が『モッコリ』しているので、
リューターで平らに均します。
フォークガードの取り付けボルトの部分は6ミリの穴の方を利用し、3ミリの穴の方でガード本体に取り付けます。
こんな感じですね。
取り付けると、
こんな感じ。
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。
マァ、いいんじゃないっすか!?
気が向いたら、はみ出てる部分削っときますか。。。
ーーーーーーーところで、ダストシールはどうなった?
駄目ですねぇ〜。あの状態のまま一晩置きましたが、外したら「ウニョ〜」って出て来てしまいます。
こうなったら、いよいよ荒療治ですね。
結局の所、シール側が太すぎるから、フォークアウターへの収まりが付かないのでしょう。ならば、ということで、
削ります。なるべく円周上を均一に。。。
そして、
お見事〜☆
さてぇ〜、整備箇所はまだまだありますよ〜!
by tm144en
| 2011-07-29 08:32
| BETA REV3
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