【RR】『BETA RR4T SKI&PADDLE』までの流れ。。。

それでは、『BETA RR4T SKI&PADDLE』までの流れをお話致します。。。


先日の記事で、『パドルタイヤ来ず!!』とありました。土曜日中に配達に来なかったので、日曜日のこの企画は中止と思われました。写真撮影ツーリングにでも行こうかと。

しかしながら、念の為佐川急便の荷物の追跡をしてみたところ、どうやら札幌市の営業所にはもう到着している模様。

ならば!!ということで、日曜日の朝イチで、

【RR】『BETA RR4T SKI&PADDLE』までの流れ。。。_e0159646_1355587.jpg


荷物を引き取りに行って来た次第であります☆

【RR】『BETA RR4T SKI&PADDLE』までの流れ。。。_e0159646_13563093.jpg


待望のパドルタイヤ!!

さてそれでは早速BETA君に履き替える訳ですが、、、

【RR】『BETA RR4T SKI&PADDLE』までの流れ。。。_e0159646_13575725.jpg


皆さんは、チューブを抜く時どうしてますか??

通常だったら、タイヤとリムの細い隙間に無理矢理手を突っ込まなければいけないので、、、、

【RR】『BETA RR4T SKI&PADDLE』までの流れ。。。_e0159646_13593572.jpg


「イテェ〜!!」
、、、ってなりますよね。

そんな時役に立つのが!!

【RR】『BETA RR4T SKI&PADDLE』までの流れ。。。_e0159646_1404690.jpg


♪チャチャチャチャ〜ン♫
「タイヤターマー!!」

【RR】『BETA RR4T SKI&PADDLE』までの流れ。。。_e0159646_1432248.jpg


この工具を使うと、、、

【RR】『BETA RR4T SKI&PADDLE』までの流れ。。。_e0159646_143522.jpg


なんということでしょう☆☆☆
とても簡単にチューブを取り出す事が出来るではないですか!!

手組派の方には、大変オススメですよ!!
他にも、
【RR】『BETA RR4T SKI&PADDLE』までの流れ。。。_e0159646_1452816.jpg

リムズレ固定用としても使えるので、一石二鳥です☆
一家に一本如何ですか?

ご購入はコチラ!!

さて、そんなこんなで、

【RR】『BETA RR4T SKI&PADDLE』までの流れ。。。_e0159646_1494045.jpg


完成〜☆


========================

さて、走りはどうだったのかといいますと、まず当初予定していた林道が、

【RR】『BETA RR4T SKI&PADDLE』までの流れ。。。_e0159646_14121977.jpg


すっかり除雪されてるではないですか!!
冬林道除雪してるんっスか!?

知らなかった!!

だったら、パドルだのスキーだの履かなくても、普通の状態で全然走れるじゃんか!!

、、、とはいうものの、ここまでやってしまったので、いまさら後戻りは不可能。この状態を楽しむしかありません。

とりあえず、路肩に積み上げられた深雪の部分を無理矢理走ってみる事に。。

しか〜し!!

【RR】『BETA RR4T SKI&PADDLE』までの流れ。。。_e0159646_14154812.jpg


そうは問屋が卸さねぇ〜!!

深過ぎて、完全に『掘削機』になってしまいます。

【RR】『BETA RR4T SKI&PADDLE』までの流れ。。。_e0159646_1417053.jpg


とても推進力を得る事は出来ません。パドルタイヤではやはり限界があるようです。キャタピラーのように、接地面積が広くないと深雪は走れません。

しかしながらこんな状態でも、フロントタイヤは雪の上に乗っかってくれてるので、脱出はなんとかなります。これが普通のタイヤだったら、一人での脱出は無理でしょう。オフロードでのマシン脱出の鍵を握るのは『フロントタイヤ』ですから。

さて、深雪部分が駄目なら除雪部分の走行ですが、こっちはこっちで問題が発生。

【RR】『BETA RR4T SKI&PADDLE』までの流れ。。。_e0159646_14213622.jpg


先日取り付けた2枚目のスキー板の、ボルトの部分が引っかかっちゃって進まないのです。横着してボルトが飛び出たままにしたので、当然と言えば当然です。
そもそも、深い雪オンリーの使用のつもりだったのでこれで良いと判断したのですが、やはり駄目ですね(汗)

なので急遽、

【RR】『BETA RR4T SKI&PADDLE』までの流れ。。。_e0159646_14242637.jpg


取り外しました。

すると今度は見違える程に走り易くなりました。当たり前のように。。。
ただ、『走り易くなった』といっても、リアはパドルですから、動画でご覧頂いたように、「ガッタンガッタン!!」ってなります。ある程度スピードを乗せると、その周波数が高くなるので気にならなくなりますが。

しかし、あまり調子コイてると、、、

【RR】『BETA RR4T SKI&PADDLE』までの流れ。。。_e0159646_1427266.jpg

こんな事や、

【RR】『BETA RR4T SKI&PADDLE』までの流れ。。。_e0159646_14273447.jpg
【RR】『BETA RR4T SKI&PADDLE』までの流れ。。。_e0159646_14274680.jpg

こんな事になります(涙)

パドルタイヤで、圧雪路面はかなりピーキーです!!

そんな林道を奥まですすむと、除雪の途切れてる道があったので、ソチラの方に進んでみました。そこは深さも固さも丁度良く、『それなりに』楽しく走る事は出来ました。
『それなりに』というのは、RRではパワーが足りないのが如実に現れてしまうのと、一応『ナラシ運転中』の気の重さがあり、思い切り良くは回せなかったのがあります。

じゃ、なぜRRなの!?

だって、フサベル君は手術中なんだもん。。。

とにもかくにも、スキー&パドルは、かなりピンポイントな路面で『のみ』楽しむ事は出来ますが、フロントのスキー板が真の威力を発揮するステージでは、パドルでは物足りなくなってしまうので、ジレンマを抱えてしまうことになりますね。
『フロントの安定感』という意味ではそこそこ重宝しますが。。。

フサベルだったらもうちょっと走れるとは思うのですが、、、、さて今年はどうでしょうねぇ。。。
Commented by Mk73 at 2011-03-08 10:55 x
どもども、カキコは暫くでしたがチェックはしっかりとしてましたよ(笑)
使えそうなっうか欲しい物がいっぱいあって知らなければよかった状態です
今年の二回目の屈斜路湖の予定は?
Commented by tm144en at 2011-03-09 12:09
今年こそは凍った屈斜路湖見に行こうと思ってたんですが、なんだかんだで時間経つのが早過ぎますね(大汗)。もう融けてますよね。。。

白鳥さんいるうちに一回は行っておきたい所なんですが、、、
Commented by takeR1200C at 2011-03-10 10:30 x
スキー&パドル,スキー&スパイクの
2台を持って行くのが楽しめそうですね(^o^)/
Commented by tm144en at 2011-03-10 13:21
パドルにスパイクを打つという『手』もあります☆
あと、リアアクスル付近に、自転車の補助輪の様な方法でミニスキーを付けたらどうなるだろう、、、と野望が尽きません、、、、がお金が尽きました(爆)
名前
URL
削除用パスワード
by tm144en | 2011-03-07 14:35 | BETA RR125LC | Comments(4)

カメラとバイクとエトセトラ


by だいちゃん