【DB】ネジ探し。。。
2010年 08月 10日
前回見つけてしまった、謎のネジ。
エアクリーナーBOX付近に使用されているモノと形状が似ていたので、その辺りをまずは捜索してみる事に。。。
といっても、どうやらタンクを外さないとその辺りは手が入らない様子。
で、タンクを外す為には、シートカウルを外さないといけない様子。
脱!!
DBはシートフレームを持たず、一体成形のシートカウルに強度を持たせた構造になっています。なので、そのシートカウルを持った感触としては、いくら『カーボン』と言えどズッシリとくるものでした。
「ズッシリ、、、、?」
「カーボンがズッシリ、、、、???」
え〜っと(汗)
確か、DUCATIの1198Rのシートカウル。1198Rはシートフレームをもつタイプなので、カウルはペラッペラのカーボンで出来ています。
その、ペラッペラのカーボン製シートカウルがおよそ60マンだそうです。
カーボン成形の金額構成は解りませんが、単純に面積×厚みに比例した金額となっていると過程すると、、、、、
DBの『ズッシリシートカウル』は、軽く100マンを超えるのかと。。。。
100マン?
、、、、、、あぁ(汗)ゲロ吐きそう(爆死)
でわ、気を取り直して、、、
タンクを外す為には、この辺のものを外さなければなりません。
固定ボルト2本とハーネス、あとは、
燃料ホースのカプラー。
ワンタッチ式だと思うのですが、、、ん?、、、っん?
ちょっと手こずりましたが、なんとか外れました☆
タンクもめでたく着陸〜☆
で、早速捜索開始、、、て、あ、
見っけ♪
ってか早っ!!!
しかも、
横から見える場所だったし(爆)
タンク外さなくても良かったってオチですかぃ!!
でも、ま、細かい所掃除出来るからいいでしょ☆
脱落したネジは、エアフィルターの取り外しの為の蓋を止めてるボルトでした。
で、ついでなので、
フィルター点検。
まだ2000km程なので、全然キレイなもんです。
ここで、気になる点が。
エアクリーナーBOXに取り込む為の空気は、フロントのカウルに設けられた左右のグリルからそれぞれダクトを通って、このタンク下まで導かれるのですが、
ダクトの張り出し方がちょっと気に入らなかったので、
ちょいと加工してやりました☆
この方が、空気の流れがスムーズにいきますよね。
ふふ〜ん♪良い仕事した!?
で、組付けは今度にするとして、大好物の、
フォークシール掃除に着手。
いつもオフ車のフォークばかりみてるから、たまにロードのフォーク見たら
細っ!!!!!!!
ま、こんなもんですよね。
で、ダストシールではありますが、tmマルゾッキより、DBオーリンズの方が動きが渋いですね。
3年目のtmとの比較に意味はないですが、単純にダストシールの動きの渋さを感じました。
ああ☆
やっぱ、ガイシャは触ってて楽し〜♪
by tm144en
| 2010-08-10 12:57
| BIMOTA DB7S
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Comments(2)