【TY】波乱のTY物語。。。
2009年 06月 23日
日曜日、アホアホ隊3号君と走ることになったので、まずは止まっていたTYの諸整備をすることに。

バッテリーレッサーです。やっと付ける気になったか!!
説明書に軽く目を通すと、、、

2ストは駄目!?排気デバイス!?
ああ、YPVSには駄目んだ。
、、、ってあれ!?TYってYPVSだったべか!?
いや、それらしいものは付いて無いっすね。
一応トライアル車だから、使用回転域も絞れるし軽量化もあるから排気デバイスは必要無いよね。
で、バッテリーとすげ替えるタイプなのですが、TYのターミナルはカプラータイプなので、

配線を切って直接繋げます。
本当はギボシを使いたい所ですが、メスの在庫が無かった為しょうがないのでカシメちゃいました。

で、こんな感じです。穴開けてタイラップ止めです。
続いて、なぜかウィンカーの接続が間違っていたので、

それも直します。
右ウィンカーで、フロントの左が点滅してたんです。
で、動作確認をして完成です☆
それではお山に出パーツ!!

TYの林道の走行性能はなかなかで、タイヤがトライアルタイヤなので、深いバンクはさせれないのですが、ギャップ等での車体の挙動がとてもイイ感じです。
サスストロークがあまり無いのでハイスピードには耐えられないですが、そこそこの速度で走る分にはとても良くサスが動きます。
重心も低く、まるでtmにでも乗っているかのような、、、、、とまではいかないものの、同じ方角にはいますね。
基本ポテンシャルの高いバイクだと思いました。

アホアホ隊3号君。
TYでフロントアップの練習です。
DR650で「ウィリーがしたい!!」とのことだったので、それならTYで練習したら良いと勧めました。
ものの数分でなにか掴んだようで、その後DRに乗り換えてそこそこ上がるようになりました。
『僕の指導が良かったからでしょう!!』
、、、、と言いたい所ですが、90%はTY、『トライアル車』のお陰と言うべきですね(汗)。そういう事を練習するのに一番適したバイクですから。
サスの動きや荷重がとても良く身体に伝わってくるので、『やり易い』というのもありますが、それよりもバイクを『支配下に置いてる』と思える事の方が大きい要因だと重います。
コントロール『しきれる自信』が、上達のポイントでしょうね。
でも、フロントアップの練習しすぎたら、左手首腱鞘炎になるよ〜♪(←経験者)
さて、ここからが本題です。
林道を流していて、何となく吸い込まれる様に脇道に入って行きました。
まぁまぁの獣道で、DRだったらこれぐらいが楽しいかな?というような感じでした。
初めて走る道でしたが、所々にタイヤの痕が残っていたので「どっかに抜けそうだなぁ!?」と思いました。
しばらく走ると、『激下り』が現れました。殆ど見下ろすような坂、、、というか崖!?という位。
DRで下るのはかなり厳しいし、何よりもし先が行き止まりだったら絶対に登れない角度である。
TYだったら下れるし、勢いつければ登れそうだったので、隊長がまず先見しにいく事にしました。
本当だったら、歩いて見に行くんです。
でも、先のタイヤ痕が僕の判断を狂わせました。
「みんなココを通ってる。多分どこかに抜ける。」
TYで下るのも末恐ろしい角度でしたがなんとか無事下り、少し行くと立て看板が見え、ほっとした瞬間
「うぎゃぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!」
落差100メートルはあるだろう『崖』が目の前に現れたのです。
ユルい下り勾配と、効かないブレーキで、かなりすくみ上がる思いでしたがなんとか踏みとどまったから、今こうしてブログを更新しているのです。。。笑
これは駄目だと引き返そうと、Uターンするのも命がけ、、、いや、命崖!?
なんとかUターンはしたものの、今下ってきたユルい下りも想像以上にキツい。
名前が分からないが直径2センチ位の茎で、ひょろ長い植物が生い茂っている場所で、通って来た所はその植物が刈り取られているのですが、20〜30センチくらい茎が残っていて、それがまるで『地獄絵図』の様相を呈しています。
そして、そこら中に刈り取られた茎が敷き詰められているので、タイヤが思う様にグリップしてくれません。
こんなユルい上りも思った様に加速出来なければ、さっきの上りなんか到底無理!!
そして、やっぱり無理!!あり得ない!!絶対登れない!!
どうしよう。。。。
って、考えても始まりません。力ずくで上げるしかないでしょう。2人いるのでなんとかなるでしょうか。
3号君には口では「楽勝☆」みたいな事を言ってましたが、容易で無いのは火を見るより明かでした。
そして、僕の文才では表現仕切れない苦労を、かれこれ3時間。。。。。

なんとか脱出に成功しました。
今思えば、3時間練習すれば自力で登れたんじゃないかぁ、、、、、、、、。
でも、喜びもつかの間。エンジンを掛けると一気に回転数がMAXに!?
焦ってキルスイッチを押すも、エンジンは止まりません。
直結してる配線を抜いても止まりません。
タンクのコックをOFFにしても、止まる気配もありません。
1速に入れてエンストさせれば良いのでしょうが、あのあり得ない回転数でギアを繋いだら一発でミッションイッちまうんじゃないかと、躊躇っていましたが、今度はエンジンから白煙が出始めたので迷ってられません。
「ガチャン!!」
と1速に入れリアブレーキを踏み、クラッチをゆっくり繋いぎ、ようやくエンストさせる事が出来ました。
あぶないあぶない(汗)。もうちょっと遅かったら、エンジン焼けちゃってたかもしれません。
そして原因究明の為、カウルを外すと、なんと2ストオイルが入って無いではありませんか!!
多分引き上げ作業の際、終始車体を倒している状態だったので、どこかからこぼれてしまったのではないか?
今の現象はコレが原因なの?2ストのエンジンって、オイル混ざってないとエンジン吹け切っちゃうんだっけ!?聞いたことないなぁ。。。。
しかしながらいずれにせよ、オイルが無いって事は、もう走行不能ということです。
3時間掛けて引き上げたのに、結局DRに2ケツで帰るハメになってしまうとは、泣くに泣けない。
結局TYはその場に置いて行く事に。後で軽トラで引き上げに来るしかないでしょう。
しかしその日は夜から飲み会があった為、作業は見送る事に。
それに、体力的にもとっくに限界を超えてましたし。
。
。
。
そして、月曜日。
仕事が2時に終わったので、早速TY君を引き上げに行こうと決意。
軽トラが入れない部分があるので、恐らく山中を往復2時間位は歩く事になりそうなので、早めに行動を開始しました。
しかし、結構な大雨が降ってるけど、山ん中は大丈夫かなぁ。。。。
支笏湖方面に軽トラを飛ばしていると、急に眠気が襲ってきました。
かなりフラフラしていて危なかったので、支笏湖線入り口のパーキングで仮眠を取りました。
1時間位経ったでしょうか。
雨は依然として降り続けていますが、空は青みがかって来たので、気合いを入れ直していざ出発!!
、、、、あれ?

あれえぇぇぇ!?!?!?!?!?!?!?
土砂災害で通行止めぇ!!
さっきまではいなかったじゃん!今寝てた間にってこと!?
これじゃぁ引き上げに行けないじゃないかぁ!!
、、、、、とはいうものの、もし寝ないでそのまま行ってたら、あるいは土砂に埋まってたかもしれないんだよね(汗)
これはラッキーと取るべきでしょう。
ということで、TY君引き上げ作戦は持ち越しになってしまいました。。。。

バッテリーレッサーです。やっと付ける気になったか!!
説明書に軽く目を通すと、、、

2ストは駄目!?排気デバイス!?
ああ、YPVSには駄目んだ。
、、、ってあれ!?TYってYPVSだったべか!?
いや、それらしいものは付いて無いっすね。
一応トライアル車だから、使用回転域も絞れるし軽量化もあるから排気デバイスは必要無いよね。
で、バッテリーとすげ替えるタイプなのですが、TYのターミナルはカプラータイプなので、

配線を切って直接繋げます。
本当はギボシを使いたい所ですが、メスの在庫が無かった為しょうがないのでカシメちゃいました。

で、こんな感じです。穴開けてタイラップ止めです。
続いて、なぜかウィンカーの接続が間違っていたので、

それも直します。
右ウィンカーで、フロントの左が点滅してたんです。
で、動作確認をして完成です☆
それではお山に出パーツ!!

TYの林道の走行性能はなかなかで、タイヤがトライアルタイヤなので、深いバンクはさせれないのですが、ギャップ等での車体の挙動がとてもイイ感じです。
サスストロークがあまり無いのでハイスピードには耐えられないですが、そこそこの速度で走る分にはとても良くサスが動きます。
重心も低く、まるでtmにでも乗っているかのような、、、、、とまではいかないものの、同じ方角にはいますね。
基本ポテンシャルの高いバイクだと思いました。

アホアホ隊3号君。
TYでフロントアップの練習です。
DR650で「ウィリーがしたい!!」とのことだったので、それならTYで練習したら良いと勧めました。
ものの数分でなにか掴んだようで、その後DRに乗り換えてそこそこ上がるようになりました。
『僕の指導が良かったからでしょう!!』
、、、、と言いたい所ですが、90%はTY、『トライアル車』のお陰と言うべきですね(汗)。そういう事を練習するのに一番適したバイクですから。
サスの動きや荷重がとても良く身体に伝わってくるので、『やり易い』というのもありますが、それよりもバイクを『支配下に置いてる』と思える事の方が大きい要因だと重います。
コントロール『しきれる自信』が、上達のポイントでしょうね。
でも、フロントアップの練習しすぎたら、左手首腱鞘炎になるよ〜♪(←経験者)
さて、ここからが本題です。
林道を流していて、何となく吸い込まれる様に脇道に入って行きました。
まぁまぁの獣道で、DRだったらこれぐらいが楽しいかな?というような感じでした。
初めて走る道でしたが、所々にタイヤの痕が残っていたので「どっかに抜けそうだなぁ!?」と思いました。
しばらく走ると、『激下り』が現れました。殆ど見下ろすような坂、、、というか崖!?という位。
DRで下るのはかなり厳しいし、何よりもし先が行き止まりだったら絶対に登れない角度である。
TYだったら下れるし、勢いつければ登れそうだったので、隊長がまず先見しにいく事にしました。
本当だったら、歩いて見に行くんです。
でも、先のタイヤ痕が僕の判断を狂わせました。
「みんなココを通ってる。多分どこかに抜ける。」
TYで下るのも末恐ろしい角度でしたがなんとか無事下り、少し行くと立て看板が見え、ほっとした瞬間
「うぎゃぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!」
落差100メートルはあるだろう『崖』が目の前に現れたのです。
ユルい下り勾配と、効かないブレーキで、かなりすくみ上がる思いでしたがなんとか踏みとどまったから、今こうしてブログを更新しているのです。。。笑
これは駄目だと引き返そうと、Uターンするのも命がけ、、、いや、命崖!?
なんとかUターンはしたものの、今下ってきたユルい下りも想像以上にキツい。
名前が分からないが直径2センチ位の茎で、ひょろ長い植物が生い茂っている場所で、通って来た所はその植物が刈り取られているのですが、20〜30センチくらい茎が残っていて、それがまるで『地獄絵図』の様相を呈しています。
そして、そこら中に刈り取られた茎が敷き詰められているので、タイヤが思う様にグリップしてくれません。
こんなユルい上りも思った様に加速出来なければ、さっきの上りなんか到底無理!!
そして、やっぱり無理!!あり得ない!!絶対登れない!!
どうしよう。。。。
って、考えても始まりません。力ずくで上げるしかないでしょう。2人いるのでなんとかなるでしょうか。
3号君には口では「楽勝☆」みたいな事を言ってましたが、容易で無いのは火を見るより明かでした。
そして、僕の文才では表現仕切れない苦労を、かれこれ3時間。。。。。

なんとか脱出に成功しました。
今思えば、3時間練習すれば自力で登れたんじゃないかぁ、、、、、、、、。
でも、喜びもつかの間。エンジンを掛けると一気に回転数がMAXに!?
焦ってキルスイッチを押すも、エンジンは止まりません。
直結してる配線を抜いても止まりません。
タンクのコックをOFFにしても、止まる気配もありません。
1速に入れてエンストさせれば良いのでしょうが、あのあり得ない回転数でギアを繋いだら一発でミッションイッちまうんじゃないかと、躊躇っていましたが、今度はエンジンから白煙が出始めたので迷ってられません。
「ガチャン!!」
と1速に入れリアブレーキを踏み、クラッチをゆっくり繋いぎ、ようやくエンストさせる事が出来ました。
あぶないあぶない(汗)。もうちょっと遅かったら、エンジン焼けちゃってたかもしれません。
そして原因究明の為、カウルを外すと、なんと2ストオイルが入って無いではありませんか!!
多分引き上げ作業の際、終始車体を倒している状態だったので、どこかからこぼれてしまったのではないか?
今の現象はコレが原因なの?2ストのエンジンって、オイル混ざってないとエンジン吹け切っちゃうんだっけ!?聞いたことないなぁ。。。。
しかしながらいずれにせよ、オイルが無いって事は、もう走行不能ということです。
3時間掛けて引き上げたのに、結局DRに2ケツで帰るハメになってしまうとは、泣くに泣けない。
結局TYはその場に置いて行く事に。後で軽トラで引き上げに来るしかないでしょう。
しかしその日は夜から飲み会があった為、作業は見送る事に。
それに、体力的にもとっくに限界を超えてましたし。
。
。
。
そして、月曜日。
仕事が2時に終わったので、早速TY君を引き上げに行こうと決意。
軽トラが入れない部分があるので、恐らく山中を往復2時間位は歩く事になりそうなので、早めに行動を開始しました。
しかし、結構な大雨が降ってるけど、山ん中は大丈夫かなぁ。。。。
支笏湖方面に軽トラを飛ばしていると、急に眠気が襲ってきました。
かなりフラフラしていて危なかったので、支笏湖線入り口のパーキングで仮眠を取りました。
1時間位経ったでしょうか。
雨は依然として降り続けていますが、空は青みがかって来たので、気合いを入れ直していざ出発!!
、、、、あれ?

あれえぇぇぇ!?!?!?!?!?!?!?
土砂災害で通行止めぇ!!
さっきまではいなかったじゃん!今寝てた間にってこと!?
これじゃぁ引き上げに行けないじゃないかぁ!!
、、、、、とはいうものの、もし寝ないでそのまま行ってたら、あるいは土砂に埋まってたかもしれないんだよね(汗)
これはラッキーと取るべきでしょう。
ということで、TY君引き上げ作戦は持ち越しになってしまいました。。。。
by tm144en
| 2009-06-23 06:26
| YAMAHA ty250z
|
Comments(0)

