タグ:レストアVANVAN ( 45 ) タグの人気記事


2017年 02月 13日

【VANVAN】サビ取りパーツ塗装

e0159646_2302075.jpg


さて、先日サビを落としてピカピカになったバンバンちゃんのパーツ達。これこのまま放置してたらまたすぐ錆びちゃいますから、なにかしなければなりません。

塗装するのが一番良いでしょうが、その方法に悩みます。

普通に考えれば、下地塗って、色塗って、クリア吹いて、、、、ってとこですが、そんなにやってられない。この子にそんなに時間とお金は使えない。

ということで、一番手っ取り早く、且つ確実な方法で塗装することにしました。

それがこれです!

e0159646_2342445.jpg


ペンキ。そう、もはやフツーのペンキ。

金属の素地にいきなり塗れて、防錆効果や耐候性に富んでますし、値段もお手頃。スプレー塗装よりも格段に低コストで塗ることが出来ます。

ただ欠点は、綺麗に塗るのが難しい。刷毛で塗ることになりますから、どうしても刷毛スジが残ってしまいます。スプレー塗装のような、ツルツルピカピカの仕上げにはなかなかなりません。

でもですよ。お忘れかもしれませんが、

バンバンですから

そんなこだわらなくてもいいでしょう。
というかむしろ、ペンキの方がワイルドである意味カッコイイ☆

ーーーーそれはそうと、色のチョイスが気になったそこのアナタ!

我がバンバンちゃんは、フェンダーなどオレンジの純正カラーをしています。
当初の野望では、そのカウル類をスズキイエローにして、今っぽいカラーリングを企んでいたのですが、突如としてあることを閃いたのです。

オレンジと水色、、、

e0159646_2421352.jpg


そう!ガルフカラーじゃぁ、あーりませんか!!!

カッケェ〜べ!

よっしゃ!ヤル気出てきたぁ〜\(^o^)/

e0159646_2434789.jpg


刷毛でペタペタ塗っていきます☆

e0159646_2444686.jpg


イイねぇ〜イイねぇ〜☆完成が楽しみだねぇ〜☆

まぁね。ブログの画像じゃ、塗りムラとか判んないですから(笑)


by tm144en | 2017-02-13 02:46 | SUZUKI VANVAN90 | Comments(3)
2017年 02月 05日

【VANVAN】サビ落とし

え?何か問題でも?

え?ジョーシキでしょ!?

e0159646_5162161.jpg


サビにはやっぱり、サビ落とし剤☆

え?手で磨いてなんぼって言ってたって?

そ、、、、そんなバカな。。。

e0159646_5173662.jpg


ケースに錆びたパーツを入れ、熱湯を注ぎ入れます。

e0159646_5182419.jpg


お湯を約40リットル入れ、サビ落し剤の原液4リットルを丸々全部投入。10倍希釈での浸け置きとしました。

=====2時間経過=======

e0159646_5205719.jpg


2時間程では、まだまだ全然って感じですね。


=====24時間経過======

e0159646_5223549.jpg


かなり落ちました☆
うっすら程度のサビは、もはやどこが錆びていたか分からないレベル。
ガビガビに錆びていた箇所は、まだ残ってはいますが、こすったら簡単に落ちるレベルになっています。

あまり長時間つけておくのも良く無いそうなので、ここら辺でやめて、残りはこすって落とすことにします。

e0159646_5244348.jpg


一番ひどかった、チャンバーガードの裏も、サビは残ってはいますが、ブラシでこすればどんどん落ちていきます。これはアンビリーバボー!!

=======1時間経過=======

e0159646_5262858.jpg


とはいえ、かなりの量のパーツだったので、仕事終わりには大変な作業でしたね(大汗)
落としきれてないサビがまだチラホラありますが、まぁ、もういいや。。。

なんか、金属の感じが変わったように見えますね。化学変化したのでしょうか。

で、このままの状態で放っておいたら、おそらくすぐに錆びてしまうと考えられるので、

e0159646_530254.jpg


今度は熱湯重曹水に浸します。
重曹で水がアルカリになるので、金属表面をサビから守ってくれます。

アルカリイオンが、、、とか、なんかあると思いますが、まぁ思いつきでやってますのでご容赦ください(笑)

とりあえず今日はここまで。


by tm144en | 2017-02-05 04:14 | SUZUKI VANVAN90 | Comments(0)
2017年 01月 31日

【VANVAN】シート、スイングアーム

e0159646_4335079.jpg


バンバンちゃんのシートがエライことになってます。

e0159646_4342038.jpg


錆びて

e0159646_4343745.jpg


錆びて

e0159646_4345322.jpg


錆びまくってます。
歴史を感じますねぇ。。。。と、感動している場合では無い。どうしましょう、コレ。

ヤフオクで新品未使用が40000円で出てるんですが、う〜ん。
錆びてるやつなら10000円位のもありましたけど、う〜ん。。。

う〜ん。。。。


=======

e0159646_4351969.jpg


スイングアームを取り外します。

e0159646_4354198.jpg


こちらも例に洩れず錆びておりますね。

e0159646_4355976.jpg


さて、このピボットベアリング。実はブッシュなんです。そう、ゴム。なので、軸をつかんで動かすと「ビヨヨヨヨ〜ン♪」ってなるんです。

そんなアホな!!

そんなのスイングアームじゃない!!

しかも、車体に取り付けてある状態ではこのブッシュは効いておらず、シャフトに直でこすれているんですよねぇ。シャフトの取り付けはちゃんとされていましたが、おそらくブッシュが固すぎるのだと考えられます。
もしくは、まさかブッシュは衝撃吸収の役割だけで、回転運動はシャフトが直で、、、、ということは無いですよねぇ。。。

、、、、ということで、

e0159646_4363432.jpg



抜き取ります。
かなりキツく締められているのか、ただ経年劣化によるものかは判りませんが、バーナーで炙らないと抜けてきませんでしたね。

e0159646_4365331.jpg


これらが例のブツ。

さて、抜いてしまってからなんですが、ベアリングはあるのでしょうか?

========

e0159646_4473764.jpg


宙に浮いてるバンバンちゃん。

e0159646_447511.jpg


とりあえず隅っこに移動。
え?なぜ?

うん。

飽きた

ネタ的にマンネリしてきたというか、特に面白いことが無いし、そろそろtmに取り掛かりたいのもありますし、近々新入りが増えそ、、、、あ、イヤイヤ

バンバンちゃんは、触れば触るほどボロが出てきて、それをやはり放っておける性格ではないので、今シーズン乗るのは諦めてじっくり手を掛けることにしたのです。

で、とりあえずレストア前期の最終章として、、、

e0159646_4374825.jpg


このパーツ達を。。。。?


by tm144en | 2017-01-31 04:33 | SUZUKI VANVAN90 | Comments(0)
2017年 01月 25日

【VANVAN】スプリングホルダー

ぁあぁあぁあぁあ


e0159646_712312.jpg

これを!


e0159646_713480.jpg

こうして!!


e0159646_7132689.jpg

こう!!!


e0159646_7134716.jpg

ドヤァ〜!!!!


by tm144en | 2017-01-25 07:14 | SUZUKI VANVAN90 | Comments(2)
2017年 01月 24日

【VANVAN】リアショック組立 #カヤバ #ゼファー

e0159646_114396.jpg


放置プレイ後のリアショック。
完璧なエアー抜きを目指し、妥協を許しません。

e0159646_1155396.jpg


エア抜きが終わっったので、次はプラダを入れます。
この辺の手順は、頭で考えながら独自の判断で行なってます。

プラダはゴムで柔らかいので、仮にメインカートリッジを先に閉じてしまった後にいれるとすると、おそらく中で凹んでしまうと考えました。

e0159646_1192262.jpg


プラダ挿入完了。

したっけ!

なんと、またエアーが噛んでしまった模様!まいったー!

ーーーーーということで、再度エア抜きを行います。

「ま、バンバンだし!」
ってことで、適当な所でエア抜きを終了。さっさと組み立てを続行することにします。

e0159646_1233894.jpg


先ほどのプラダの時もそうですが、閉める時はフルードを溢れさすようにします。
メインカートリッジの蓋を閉める時は、内圧が掛かるので画像の様にプレスで押し込みます。

e0159646_1284332.jpg

、、、、

、、、、

、、、、あ、今記事書いてて、手順が間違ってた事に気がつきました。

閉じた後でも良いけど、アジャスターの部分を外して、そこからエア抜きしなきゃダメだ!
このやり方だと、中でプラダが凹んじゃいますね。

このカヤバのダンパーは、メインカートリッジの蓋の収まる位置がかなり深い位置にあるので、その分だけプラダが凹まされることになってしまいます。

でも、だとしても、じゃぁ逆にプラダとメインカートリッジの蓋を先に閉じて、アジャスターの所からだけでエア抜きを行うとしたら、今度そっちは効率が悪いですね。縦長の筒に溜まるエアーを、横に倒してエア抜きするのはかなり大変でしょうし、むしろ抜けきらない可能性もあります。

ポジティブに考えれば、今回の私の手順が遠回りに見えて案外確実な方法だったと言えるかもしれませんね。


あー、今気がついて良かった〜。
こうして記事にまとめて、作業内容を一つ一つ確認していく行為は、やっぱすごく大事!!

e0159646_1344445.jpg


ま、後日アジャスターの所から内圧抜くとして、取り敢えず形は出来上がりました☆☆☆

e0159646_1394151.jpg


出来あが、、、、、

e0159646_1404374.jpg


出来、、、、、あれ、これって、

e0159646_141892.jpg


ここのヤツ、、、、、

アレ、、、、、?

e0159646_142265.jpg


あ、

e0159646_1423062.jpg


ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ


by tm144en | 2017-01-24 01:44 | SUZUKI VANVAN90 | Comments(0)
2017年 01月 22日

【VANVAN】リアショックフルード充填 #カヤバ#ゼファー

e0159646_1101317.jpg


フルードは、k1のリアショックで使用したkawasakiのk2-c。ちょうどぴったり余ってたので、今回はこれを使用します。

え?2年も前のフルードなのに!?

まぁねぇ〜。せっかく交換するんだから、新品買えばいいんでしょうけどねぇ。
先日ですね、これまでバンバンちゃんに投資した金額をざっと計算したんですが、なんと余裕の5万超えしてましてねぇ(汗)

「ちょっと、キミにはこれ以上お金かけられないよ」

ってことになったんです笑

e0159646_118229.jpg


スライドピストンを挿入して、サブタンク側及びメインカートリッジのエア抜きを行います。

姫のTTXの場合、サブタンク側がスライドピストンだったので、そちらを動かしてエア抜きを行いましたね。

小さい粒のエアーが結構出て来るので、妥協せず徹底的に抜きます。

そして、しばらくの放置プレイ☆


by tm144en | 2017-01-22 01:24 | SUZUKI VANVAN90 | Comments(0)
2017年 01月 21日

【VANVAN】リアショック組立 #カヤバ #ゼファー

e0159646_3483725.jpg


さて、これからダンパーを組み立てるにあたって、まずはこのロッドから着手します。
アンダーブラケットから外す際、ロックナットを利用して外した為、ナットが噛み込んで緩まなくなってしまっているのです。

そこで、スライドピストン側にダブルナットをかませ、

e0159646_3512851.jpg


インパクトの力で一気に緩めることにしました。

が、

ダブルナットだけではちょっと弱い。ナット2個分のネジ山が足りないので、あまりキツく固定できていないのです。

ということで助っ人に登場して貰います☆

e0159646_353283.jpg


ベルト式のオイルフィルターレンチ☆
ロッドにガムテープを巻いて太さを出し、ゴムのベルトをしっかりと巻きつけます。

e0159646_3545538.jpg


これでなんとか外すことが出来ました。
で、上の画像。ロッドの一番下の部分に小さな突起があります。これは伸び側(圧側かも?)アジャスターを回す為のもので、アンダーブラケットに取り付けられたダイアルとリンクして回る様になっています。

そして、先日申し上げた様に、この構造がひとくせあるのです。

アジャスターのオリフィスはロッドの中でクルクル回る様になっていて、ダイアルの中心に刺さると、ダイアルの回転とリンクします。

アンダーブラケットにロッドをねじ込む際、最初の内はロッドとオリフィスは一緒に回っていて問題無いのですが、ある程度までねじ込むとオリフィスの突起がダイアルに刺さります。
すると、ダイアルに刺さったオリフィスが、今度はロッドの回転に置いていかれる格好になるのです。

なので、ダイアルの位置とロッドの回転を『ちょうど良い位置』で止め、ロックナットで固定する必要があるのです。
そう。この構造故のロックナットなのです。

まぁ、なんのこっちゃか、さっぱりですよね(笑)
文章で説明するのは難しい!

e0159646_475585.jpg


アンダーブラケットにロッドをねじ込んでいき、ダイアルの位置と、

e0159646_491224.jpg


ロッドの穴と、オリフィスの穴がピタッと一致する位置で止めます。
(*画像はスライドピストン取り付け後のものです)

ちなみにダイアルとオリフィスの関係は、

1→2→3→4で、大→中→小→無

でした。『無』は、文字通り、穴がありません。どうなるんだ、、、、一体。。。

e0159646_4134812.jpg


はい。ここでロックナットを締めこみたいのですが、ロックナットの締込みにつられて、ロッドも供回りしてしまいます。そうすると、オリフィスの位置がズレてしまうので、ロッドは回らないように押さえておきたいのですが、さて困った。

「あんな工具があったらなぁ〜」と思っていたら、なんと!

e0159646_4161582.jpg


ありました(大笑)
そうそう!そういえば、モントークのテレレバーを分解する時に作ったんでした☆ラッキー♪

これがあれば、

e0159646_4172949.jpg


この様にして、ソケットを回しつつ、中のダブルナットをスパナで掴むことができるんですねぇ〜☆スバラシイですねぇ〜☆

やっぱ、工具だぜ!!

ロッドをバッチリ取り付けたので、意気揚々と次の作業に進みます。

e0159646_4194890.jpg


スライドピストンとリーフバルブは、この様にちょうどよい太さの棒に通して、

e0159646_4213543.jpg


「あ、ひょい♪」とやると、「シュルンシュルンシュルン♪」とロッドに整列してくれます☆

た・だ・し


e0159646_423329.jpg


このダンパーに関しては、一枚だけリーフバルブの内側に収まる謎のリーフバルブがあるので、ここがズレないよう気をつける必要がありますね。

e0159646_425261.jpg


あとは、スライドピストンを固定しているナットを締めこんで、、、、、


アレ?

今、ロッド回んなかった??

by tm144en | 2017-01-21 04:26 | SUZUKI VANVAN90 | Comments(0)
2017年 01月 20日

【VANVAN】りアショックバンプラバー製作 #カヤバ #ゼファー

『バンプラバー』とは、ダンパーがフルボトムした際に、金属同士がぶつからないようにする為の衝撃吸収材のことですが、今回これを製作します。
このゼファーショックは、新品の状態ではおそらくそのバンプラバーが取り付けられていたと思われるのですが、手元にある4本全てに存在しませんでした。
ただ、それらしき『カス』の様なものは確認出来たので、おそらくオイルなどで腐食し、経年劣化で朽ち果てたのではないかと考えました。

いずれにせよ、フルボトム時のメタルクラッシュを防止する為に、バンプラバーは必要でしょう。

あと、バンプラバーはただの衝撃吸収材にとどまらず、それそのものもスプリングとしての役割を持たせるという目的もあるとどこかで聞いたことがあるのですが、今回はその点は無視します。あくまで衝撃吸収材の為だけとします。

というのも、

e0159646_357125.jpg


用意した材料はコレ。ホームセンターに売っている、ドア用の衝撃吸収材です。
材質は天然ゴムで、硬度はおそらく90だと思われます。
ちょっと硬すぎるかなぁ、とは思うのですが、まぁ手っ取り早いのがこれしか無いので、良しとします。

というわけで、一応スプリングレートだけは確認しておくことにします。
スプリングレートの計測方法は至って簡単。まぁ、簡易的な方法ではありますが、

e0159646_474052.jpg


体重計の上にスプリングをのせ、それをプレスで縮めるというものです。

e0159646_491390.jpg


プレスに定規を貼り付け、移動量を確認できる様にします。

プレスをスプリングにわずかに当たる位置まで下げ、定規のゼロ位置を確認し、体重計のスイッチをいれ、プレスでスプリングを縮めていきます。

通常バネレートはkgf/mmの単位を使用するので、1cm縮めた場所での体重計の値を計測し、それを10分の1にします。
ただ、定規の目測に誤差が出るので、1cm,2cm,3cmをそれぞれ計測し、2倍、3倍の値に揃うことを確認し、それを2〜3度繰り返せば、ほぼ(この計測方法による)正確な値が導き出せます。

ゼファーのリアショックのスプリングレートは

1.5kgf/mm

でした。
2本サスですので、左右合わせると3.0kgf/mmということになります。
ちなみに、k1のスプリングレートは3.2kgf/mmでしたので、まぁ近い所いってるという感じですね。
ちなみにちなみに、2台ともリアショックの取り付けはリンクを介さず、スイングアームとシートフレームを直結する構造になっています。

それでは次に、ドア用ゴムを同じく計測します。

e0159646_423242.jpg


か、硬い!!

なんと、13kgf/mmもありました!これは硬い!
これじゃぁ『スプリングの代わり』という概念は適用出来ない出来ないですね!
というか、衝撃吸収材としてもちょっと固すぎる気もしますが、まぁいいや(笑)

もうこれで作ってしまいます!

e0159646_4255684.jpg


真ん中の、既に空けられている穴に従って、13mmの穴を開けます。

e0159646_4275947.jpg


お次に、反対側から21mmの穴を6mm程の深さまで空けます。これは、ロッドを固定しているロックナットが収まる為の溝となります。

e0159646_430454.jpg


そしてカット。
ロックナットの分を差し引いて、1cm程の厚みが出る位置にカットしました。

、、、が、あまりまっすぐ綺麗にカットが出来ず、

e0159646_4323091.jpg


カット面を平らに均したら、有効厚みはわずか5mmという結果に。。。
でも、まぁ5mm縮めるのに65kgf必要なのですから、スプリングレートと合わせれば必要十分じゃぁないっすかね?
それに、バンプラバーがでしゃばり過ぎたらスプリングの働きを阻害しますし、というかそもそもゼファーのショックですから!設定が全然違いますから!!気にする所が違いますからぁ〜!!!

なぜにここまで、このゴムにこだわるかといいますと、

e0159646_4364830.jpg


そりゃサイズがピッタリだったわけで☆
うん。まぁイイんじゃないっすかね♪


by tm144en | 2017-01-20 04:38 | SUZUKI VANVAN90 | Comments(0)
2017年 01月 19日

【VANVAN】リアショック部品洗浄 #カヤバ #ゼファー

e0159646_22444073.jpg


ロッドはピカピカに磨きました☆
オイルシールへ攻撃しないよう、点錆部分は1000番のペーパーで均し、仕上げにメタルポリッシュで磨きました。凹んでしまっている部分もありますので、若干のオイル漏れに繋がるでしょうが、シールに傷が入るようなことがなければ良いと考えています。

e0159646_2248052.jpg


その、オイルシールとダストシールが取り付けられているカートリッジの蓋部分ですが、これもひどく汚れていました。
オイルシールを痛めないよう、灯油と綿棒で内側の汚れを落とした後、

e0159646_2249403.jpg


洗剤で洗い流します。

e0159646_22503739.jpg


綺麗サッパリ☆

e0159646_22513637.jpg


アンダーブラケットの伸び側アジャスターのダイアル部分。
ここの隙間も汚れがたまってましたので、

e0159646_2253774.jpg


分解。
ダイアルは、スプリングと玉の力のみで固定されている格好になっているので、引っこ抜くだけではずれます。スプリングと玉は、この隙間に埋め込まれていました。

e0159646_22544317.jpg


玉、スプリング、ダイアル及びアンダーブラケットを綺麗に洗浄し、グリスを塗布して組み付けます。

このアジャスターですが、このあと組み付けの時にちょっとした難儀ポイントとなります。。。

e0159646_22563851.jpg


リーフバルブ、及びスライドピストンの洗浄。
一枚一枚丁寧に仕上げますが、枚数が少ないので全然楽勝でした。このあとに控えるオーリンズの方に戦々恐々としてます(笑)

リーフスプリングの効きが比較的弱いように感じましたね。もとはゼファーのようですが、こんなもんなんでしょうか。この辺を正しく理解するのは非常に難しいのですが、とりあえず『違い』だけは押さえておこうと思います。

e0159646_2305892.jpg


圧側アジャスターの滲み汚れは、コンパウンドで磨きます。なかのオリフィス部分が、メインジェットみたいな感じになっていたのですが、簡単に回すことが出来なかったので分解を断念。洗浄に問題がなかったのと時間節約の為、今回は見送ることにします。

e0159646_2333445.jpg


プラダに異常あり。
これはヤフオクショックの方のプラダ2個ですが、そのどちらも形状が変形していました。特に画像左側がひどいですね。

e0159646_234549.jpg


バンバンちゃんのと合わせて4個並べてみると、バンバンちゃん仕様のプラダの方が形状が綺麗でしたので、こちらのプラダを採用することにしました。

プラダがこの様に変形する原因は、ショックが縮んだ状態で長く放置されていたことが考えられます。
トランポで運ぶ時など、一時的なものであればここまで変形してしまうことは無いとは思いますが、縛ったまま長期保管とか、バイクに重たい荷物を積んだまま放置、あるいは重たい荷物を積むことが頻繁にあったなどが考えられますね。

ちなみに、私はこのような状態になるのをけんえんして、軽トラで運ぶ時などはダンパーをなるべく縮めないで縛るよう心がけています。
バイク屋さんなんかは事故防止が最優先ですから、サスペンションを「グイ〜!」と縮めるのを見て「アチャァ〜」という気分になってしまいます。

が、

そんな風に気にしていたtmやDB7でしたが、中はプラダではなくスライドピストンだったっていうね(笑)

まぁ、それでもオイルシールには負担が掛かる訳ですから、いずれにせよ縮め過ぎは良く無いですけどね。

e0159646_2318976.jpg


最後はコレ。マツイ棒ならぬ『だいちゃん棒』
これで、

e0159646_2319933.jpg


カートリッジの奥にこびりついた汚れをこすって落とします。

ーーーーーなんだろう、サスペンション屋さんが、こんな原始的な方法でオーバーホールしてたら、ゲンナリするのかなぁ。
やっぱ、超音波洗浄&真空引きが必須なんでしょうね。
あとは、「◯◯レーシングチームでメカニック経験アリ」みたいなブランド力ですね。もしくは、「モトクロスIAライセンス」とか。

ま、やんないか(笑)


by tm144en | 2017-01-19 04:04 | SUZUKI VANVAN90 | Comments(3)
2017年 01月 18日

【VANVAN】リアショック分解5 #カヤバ #ゼファー

はいはい、余談はそこまでにして本編本編。

e0159646_2283133.jpg


ムシ回し付きのエアバルブキャップを利用して、サブタンクの蓋を外すアタッチメントを作製します。

e0159646_22103220.jpg


真ん中に5mmの穴を空け、

e0159646_22123526.jpg


タップを切ります。
キャップの厚みが1mm程あるので、ギリギリM6 P1.0が一回転程ねじ込めることになりますね。

これを、オーリンズ系サブタンク蓋外し用工具として以前作った物に被せると、

e0159646_22171337.jpg


このようになります。タップ切った方をツールにねじ込んで、ロックナットで固定してる格好になります。

これで、

e0159646_22203653.jpg


確実にプラダを抜き取ることが出来ます。

e0159646_2222173.jpg


というわけで、まずはバンバンちゃんに取り付けられてた方のショックの分解が完了。
続いて、ヤフオク購入の方の分解に着手します。

e0159646_22235350.jpg


このアルミのカバーを外す為の専用のツールを作っておらず、マイナスドライバーとハンマーで叩いて外していたので、

e0159646_22251722.jpg


このように、穴がバカになっちゃいますよね。
「サスやヤリテェ〜」とかぬかすんだったら、こんな作業をしてたんでは全然ダメでしょう。めんどくさがってはイケマセンね。

e0159646_22264959.jpg


ヤフオク購入2本の内の1本だけ、フルードが残ってましたが、もう1本はまたも空っぽ。
なんでしょう、2本サスは片っぽだけ空っぽになる傾向があるんでしょうか?2本サス乗ったこと無いんでわかりませんが、なんかサイドスタンドとか関係してるんでしょうかね。。。

とにもかくにも、

e0159646_22292110.jpg


ヤフオクショックここまで分解完了。
続いて、ダンパーロッドの考察に入ります。

e0159646_22305098.jpg


状態はかなり良いですね。わずかに点錆が散見されますが、バンバンちゃんに取り付けられていたものと比べれば断然マシです。

ロッドは今回、東洋硬化さんには出さず、点錆をペーパー掛けだけして取り付けることにしました。

なので、ロッドは分解せずにこのまま使用しようかと思ったのですが、、、アンダーブラケットがちょっと気に入らない。
アンダーブラケットを比べると、バンバンちゃんの方が綺麗だったのです。

ということで、

e0159646_2234230.jpg


スライドピストン、及びロッドを取り外します。

ロッドは、ロックナットを緩めたら非常に簡単に回すことが出来ました。構造として、基本的にロックナットによる締め付けの力で固定されているようです。ロッドのネジ山にはネジロック剤が塗布されていて、ロッド単体はその接着力のみとなりますね。

e0159646_22372954.jpg


アンダーブラケット脱。

結局、4本全て、ホボ全バラ状態と相成りました。

次回はパーツ洗浄編です。



by tm144en | 2017-01-18 04:07 | SUZUKI VANVAN90 | Comments(0)