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2016年 04月 30日

毎度様です

最近出来た、近所のコッペパン屋さんに足繁く通っているのですが、ついに「毎度様です〜」なんて言われてしまった。。。
基本的に、コンビニやスーパーなど日用品を買いに行くような時、愛想スイッチは完全にOFFになっている。したがって、「毎度様です〜」なんて言われても、「あ、はぁ、、、」としか受け答えれない。

というか、毎日の様にパンを(しかも同じ味)買いに行って、店員さんに覚えられ、「毎度さまです〜」なんて言われた日には、もう恥ずかしくて足が遠のいてしまう。

バイク屋さんとか趣味のお店だったり、店員と会話する機会が多い様なお店の場合であれば、「毎度さまです〜」から始まり、あれやこれや話しをするのもアリでしょう。
しかし、会計時の一言二言しか話さない様なお店で、いちいち店員さんと話しをするのは私は正直面倒臭い。愛想を出すのも体力が必要なのだ。
「袋、別にしますか?」の質問に答えるのすら、面倒だと思っている。「その位、考えてすれや!」と思ってしまう。

かくいう私自身、『店員側』としてお客さんに気を遣う。
毎度さまなお客さんは多々いるが、お客さん側から話しかけられない限り、基本的にこちらから話しかけるようなことはしない。(世間話的な意味で)

店員に顔を覚えられ、気安く声を掛けられる事を快く思わない人も少なからずいるのだ。自分がそうであるように。

コッペパン屋さんの店員さんも、勿論悪気があるわけではない。なんなら、いつも来てくれるお客さんを大切にしたい思いで、話しかけてくれたに違いない。それは理解している。
しかし、繰り返すが、人には『話しかけられたくない時』というものがある。見て判るものではないから判断が難しいが、誰しもあるはずだ。

私の場合、毎回同じパン(富良野メロンクリームパン)を、ほぼ毎日のように買っているということが、正直『恥ずかしい』と思っていたわけだ。
アダルトビデオ屋に行って「毎度様です〜」と言われるのと同じくらい恥ずかしい。
「あ、お客さんの好きなあの娘の新作入ってますよ〜」と言われたら、死にたくなるだろう。それと同じだ。

だから、店員はまず自分の職種をよく理解し、どのような心理状態のお客さんが来るのかを把握しなければならない。
それを考慮し、話しかけるべき時には、話しかければ良いのだ。

ちなみに、ガソリンスタンドで働いていた時は、お客さんによく話しかけていた。「毎度様です〜」は常套句だった。それは、そういう職種だから。

心理状態としてはこうだ。
ガソリンは消耗品。車を走らせたら嫌でも無くなってしまう。だから、仕方なくガソリンスタンどに行くしかない。

しかし食べ物は違う。「いつも同じものを食べている」ということは、一般的な感覚として『恥ずかしいもの』という認識がある。
だから、飲食店などでの『毎度様です』は、「あなた、いっつも同じもの食べてますねwww」という意味になってしまうのだ。

だから、いつも同じものを食べている『恥ずかしい人』には、それ相応の対応をするべきなのだ。それはアダルトビデオを買う人にするのと同じ様に。

「毎度様です〜」と言われてしまった私は、もうあのコッペパン屋さんに行けなくなってしまった。富良野メロンクリームパンが大好きだったのに、もう行けない。嗚呼、コッペパン。嗚呼、富良野メロンクリームパン。

アディオス。。。

by tm144en | 2016-04-30 06:06 | Comments(4)
2016年 04月 27日

物事の見方

基本的に、人様の書いた記事などを批判したり、揚げ足を取るような事を当ブログの記事にすることは好きでは無いが、あまりにも『物事の見方』がひん曲がってる記事だったので、一言。。。

東京五輪新エンブレム決定もアンケートでは「他の案がよかった」が半数以上

上が問題の記事である。
最終決定されたA案が、さも誰も支持しない案であったと書きたいのが見え見えの内容となっているのだ。
まぁ、そういった批判的な記事の方が人々が食いつきやすいのは分かる。実際私も食いついてクリックしてしまったのだから。

しかし内容を見て、もはや笑ってしまった。筆者の視点の持ち方があまりにもズレている。(もしかすると、意図的であると言えなくもないが。。。)

問題の部分は、ツイッターでのアンケート結果。
半分以上が支持しない(他の案が良かった)と答えるのは、至極当たり前の事なのだ。それは確率論的にそうなのである。
A~Dの4案があり、そのどれもが素人目に見てクオリティーの拮抗したデザインであれば、選ぶ人の確率はおのずと25%の分布を示す。
つまり、どの案で決まった所で、半数以上の人が支持しないという結果になるのは当たり前の事なのだ。

そのことを知ってか知らずか、間違った視点でネットニュースとして取り扱っている筆者の神経に、ただただ笑いがこみ上げてくる。
このアンケート結果から読み取れる事は、「平均25%を大きく上回る、37%もの人の支持を得ている」という事であり、A案を選んだオリンピック委員会の見識の高さを証明していると言えるだろう

「たかがネットニュース」と割り切れる見識を持っている人にとっては、どうと言うことの無い記事であるが、そうではない人もいる。物の分別が付けられない人だって読むのだ。
そういった人達を、間違った情報によって、間違った感情コントロールをし、民意をあらぬ方向へ誘導するような行為は、もはや犯罪と言っても良いレベルである。
今回の記事がそうであるという事では無いが、ネット上に限らず、テレビ、新聞、どんな情報発信分野においても、そういった『情報の誤認識』を誘発、誘導するような事は行われている。

余談だが、自身も過去に新聞で間違った内容の記事を書かれた事がある。
お店の特集記事という事で取材にきていたのだが、取材時の内容とはかけ離れた、とても何かのバイアスのかかった内容となっていたのだ。
所詮、地方の某北海○新聞である。読む価値もない新聞だ。

要するに、「テレビだから安心」「新聞は大丈夫」「ネットは駄目」といった考え方ではなく、与えられた情報をどう『咀嚼』し、どの程度『消化』し、どう自分の『栄養』とするかが最も大事なのである。

稚拙ながら、私も物書きの端くれとしてなるべくそういったことには気をつけてはいるが、やはり至らない点の方が多い事は否めない。
そう考えると、この問題の記事は決して対岸の火事と割り切れるものでは無く、まさに『人の振り見て我が振り直せ』の教訓を与えてくれたと考えざるをえないだろう。

by tm144en | 2016-04-27 23:01 | Comments(2)
2016年 04月 27日

【K1】アクセルグリップ整備

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バタフライの付いた『ヤツ』にアクセルワイヤーを取り付け、アクセル操作を行ってみるも動きが渋い。
そこで、アクセルグリップ部分のワイヤーを取り外し、ワイヤーとグリップのどちらに問題があるかを確認した所、グリップ側であることが判明。おそらく、グリップカラーとハンドルバーとの摺動部分の潤滑不足であることが考えられる。

そういうことであれば、分解、洗浄、給油を行うことで改善されるが、K1の場合そう簡単な作業では無い。

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グリップヒーターがその作業の難を高めているのだ。
とはいえ、画像の状態にまでなら簡単に出来るので、このままで洗浄、給油を行えなくも無いが、私の性格上さらに分解を進めることとなる。

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まずは、グリップヒーターのコネクターからギボシを抜き、継ぎ線(黄色)をしてハンドルバー内を通し、グリップを車体から切り離す。

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グリップヒーターの配線は、バーエンド取り付けの為の部品に回り込むように取り回されているので、完全に分解する為には車体から切り離す必要があるのだ。

ちなみに、

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グリップヒーター配線のこの部分が、保護チューブが足りず、線の被覆だけの状態となっている。
先ほどのバーエンドの部品とこの部分は、基本的には接触しない構造にはなっているものの、わずかに接触しているので、アクセル操作の頻度によっては被覆がめくれ、ショートする可能性がある。
これが原因かは判らないが、実際にグリップヒーターのショートが原因で燃えてしまった車両を目の当たりにしたことがある。

構造の見直しは難しいので、対応策としてとりあえず、

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スミチューブを通しておいた。

さて、目的のグリップカラーの摺動部分であるが、カラーの内側をしっかりと洗浄し、

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ハンドルバーにはグリスを薄く塗布。
ここに塗るグリスは、ちょう度#0位が望ましい。#2位であると、動きが硬くなり過ぎて戻りが鈍くなってしまう。
私はチキソグリスのちょう度#0を塗布した。

あとは、元に戻すだけの作業となる。

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スロットル操作による、配線とバーエンド部品との干渉を点検し、問題の無いことを確認した。

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スロットル操作の手応えも申し分無いものとなった。

グリップヒーターが内蔵されている為、分解を躊躇う気持ちが当初はあったが、実際行ってみると案外簡単な作業であった。

直実に前進してはいるが、見せかけだけで無いことを祈りたいものだ。。。

by tm144en | 2016-04-27 03:19 | BMW K1 | Comments(0)
2016年 04月 26日

【K1】インテーク側取付(と、MacBookの感想)

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さてさてK1です。
インテーク側の諸々を取り付けていきます⭐︎

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コレら。
インジェクターの付いたマニホールドと、バタフライの付いたヤツ(←正式名称を知らない人)

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汚れてますねぇ〜。
このまま取り付ける訳にはいかないでしょうよ。

キャブクリーナーがあれば良かったんですが、無いので

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灯油で洗います。

灯油で洗った後は、

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洗剤水で丸洗い。

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エアーで完全乾燥させます。

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取り付けて完成〜⭐︎


=============

(新MacBook初使用の感想)

つ、か、い、づ、れー

使いづれー(汗)

慣れてないから、というよりは、諸々の設定で解決するであろう部分が半分。
慣れの部分が4分の1。

キーボードの物理的な部分が4分の1

今まで使用していたBluetoothキーボードや、過去のMacBookAir等は、

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この様に立体的なキーでしたが、今回の薄々MacBookは、

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この様に平面的なキーになっています。
勿論、購入する時にある程度タッチ操作を試しはしましたが、文字入力そのものは問題ありませんが、十字キーの構造の違いが、意外と戸惑うということを思い知らされました。

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右がMacBook、左がBluetoothキーボード。
左右キーのサイズが大きく違います。
右のMacBookの方が、わざわざ大きくして『押しやすく』したつもりなのでしょうが、今まではshiftキーとの隙間で右矢印を判断していたので、その隙間が殆どなくなってしまったのが戸惑う原因です。

キータッチそのものは、タッチ感には然程こだわりもありませんし、そもそもヘタクソなので良いも悪いもありません。フルサイズキーボードであれば、それでヨシです。
そう思っていたのですが、この矢印が意外と効いてくるとは、、、

まぁ、これから時間をかけて自分色に染めていく作業と、使い込んで慣れていくのが楽しみの一つでもあるんですけどね⭐︎

by tm144en | 2016-04-26 04:14 | BMW K1 | Comments(0)
2016年 04月 24日

MacBook

ここ1年程、iPad mini3とBluetoothキーボードでブログを書いてきました。
それより前はMacBook Airで行ってましたが、冬のガレージで凍死したのを機にiPad miniに変えたのでした。

当初は、『タブレットの割には』良い感じで記事作成が出来る!という風に感じ、喜んでいたのですが、同時に細かいトラブルも多々ありました。

例えば、記事作成中に言葉の意味を調べる為に別のタブを開き、それから元の記事作成のタブに戻るとそれまで書いていたのが消えてしまう(ページが再読み込みしてしまう)というもの。
私は金田一さんではないので、言葉なんか全然知りません。語彙力の低さを、ネットの辞書でカバーしていたのですが、それで記事が消えてしまっては元も子もありません。

その他にはよくあるのが、BluetoothキーボードとiPad miniとの相性の問題。
基本的にスラスラ打てるのですが、ミスタイプしてキーを2,3箇所同時に押してしまうと即フリーズしてしまうのです。
アプリ上であればアプリの強制終了で済み、文章は残っている場合が多いのですが、ブラウザ上(ブログの記事管理画面)では再読み込みになってしまうので、書き途中に記事は消えてしまいます。

最初のタブに関しては、辞書は別のタブレットで調べることで解決出来ていました。
しかし、Bluetoothキーボードに関しては、初めは打ち方を気にしていても、記事作成に『ノって』くるとどうしてもミスタイプしてしまいます。
まして、それだけ『ノって』いる時の文章ですから、失った時のダメージはかなり大きいです。同じ文章は2度と書けません。

たまに記事上で、「文章消えちゃったので、ヤル気無くなりました〜」と書いたこともありましたが、それ以上に記事が消えることは多々あったのです。

しかしながら、2回目に書いた記事は二番煎じでしかなく、どうしても書いていて気持ちが良くないのです。
そうなるともはや、楽しみの為のブログがただの苦行。

最近では、記事書くのも恐怖症になる程でした。

打開策として、アプリのメモに書いてからコピペでブログ記事に貼り付けるという方法をとったりもしましたが、写真ありきのブログが多いので、それはそれで手間がかかり面倒。
今まで2000回以上やってきたリズムが乱れるのは、それはそれで苦行なのです。

ーーーーーまぁ、そんなこんなで、

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買いました☆

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(4日前までは)最新のMacBook!薄っす〜〜!軽ぅ〜〜!

iPad miniを使ってるので、その互換性から考えても持つべき一台ですよね。
カラーもお揃い☆

4日前に発売された本当の最新は、サイズは同じで、スペックが少しだけ高いのですが、私の使用方法では必要のないスペック。
それよりもむしろ、新型が出たことによって20000円程安く買えたのがラッキーでした☆
本当はもっと早くに買おうとしてたのですが、ダラダラしてたおかげでラッキーを拾えましたね!

それで早速今回の記事は、、、、まだiPad mini笑

次回から使用します☆


余談


札幌駅JRタワーの22階にある温泉に行ってきました。

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札幌の街を見下ろしながら入る温泉は格別でしたね!
今日私は、何万人の民衆の前で、フルチンで仁王立ちしていたのですが、気づいてましたかねぇ〜(´・_・`)?

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夜景もまた絶景です☆☆☆

健康ランドに比べてお値段がお高めですが設備は綺麗ですし、タオルは高級感ありますし、何より絶景は心休まります。
大自然とはまた別の良さがありますね。

札幌の方、札幌にお寄りの方は是非!

by tm144en | 2016-04-24 23:34 | Comments(2)
2016年 04月 23日

直すものは多岐に渡る

バイクを、かなり突っ込んだレベルで分解なんかをしていると、一般生活において壊れた物でも、たいていの物なら『直す』という感覚になります。

便利な世の中になり、物にあふれ、直すより買う方が安いのが当たり前となった今、『直して使い続ける』という、本当の意味での『エコ』を今一度考え直す所に来ているのではないでしょうか。

さて、そんなわけで、

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壊れちゃったので直します。鍋の蓋を(笑)
『直すより買う方が安いのが当たり前』って?
いやいや、この蓋だけじゃ売ってないし、道具揃ってるんなら直した方が断然安いです。

持ち手のプラスチック(?)部分がポッキリ折れてしまいました。
接着剤ではイマイチ信用出来ませんし、食べ物を扱うのでボンド系は遠慮したい所。

というわけで、

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まぁ、コレですよね。

まずは、

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持ち手に貫通穴を空けます。
先程、プラスチック(?)としたのは、この切削作業中、ツマミからアンモニア臭が漂ってきたからです。
鍋蓋ですから、当然通常のプラスチックよりも耐熱性を考慮した材料を使用していることが考えられますが、それにしてもアンモニア臭って。。。
これに限らず、フライパンの持ち手など、コンロ廻りで使用されるプラスチックの様なコレ、材質はいったいなんなのか気になります。熱にそこそこ強く、熱伝導率が低い材料。
まぁ、バイクで使えそうな材料ではありませんが。

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安定の中心位置ズレ。
こういう技術力欲しいなぁ〜、、、

次に、

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ネジの頭が収まる穴を空けます。
この一手間ね☆

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う〜〜ん、、、

中心が(涙)

でも、まぁ、

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頑丈に直りました☆

むしろ、頑丈過ぎて次落としたらガラスが割れるでしょうね(冷や汗)
クラッシャブルゾーン。。。

うぅ〜ん、難しい。。。

by tm144en | 2016-04-23 03:20 | Comments(2)
2016年 04月 20日

【K1】リア廻り組立

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さて、ブレーキタッチの甘いままのフロントをひとまずこのままにし、リアブレーキの取り付けに着手します。

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リアブレーキディスクを付け、

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いっしょくたになったままのステッププレート、ステップ、ABSモジュレーター、ブレーキキャリパー&マスター、ブレーキレバーのカタマリを取り付けました。

お、おおぉ〜☆なんか、青い足廻りと黒いパーツのコントラストがイイ感じですネェ〜〜☆

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左側のステップも取り付け、

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どっからどう見てもオートバイ☆☆☆

曲がる!止まる!

あとは走るだけ、、、

by tm144en | 2016-04-20 22:48 | BMW K1 | Comments(0)
2016年 04月 20日

【K1】ブレーキライン結合

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さて、ステアリングダンパーも完成しましたので、ライト廻りを組み立てていきます。

ライト廻りの要になるのは、

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やはりこのブレーキシステム。ABSのモジュレーターがフロントカウル内に収まっているのです。
以前にも書きましたが、このモジュレーター1個4kg程の物なのですが、これがヘッドライトのすぐ隣に位置しているのですから、随分と重心から遠くなっています。
とはいえ、20年以上前のマシンですから構成パーツの一つ一つが大きく重たい物ばかりで、全体の総重量と比較して4kgの物がこの位置にある影響は、DB7で同じ位置に存在するのとでは大きく違うと言えます。

ーーーーーそんなライト廻りの骨格を担う、

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メインのステーを取り付けます。
そこへ、エンジンまで伸びるステーを連結させ、

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モジュレーターを載せます。

モジュレーターの位置が決まったので、

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キャリパーも固定。

モジュレーターとブレーキマスターとを繋ぐ、分断していたブレーキラインですが、

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この位置で取り付けます。

これでブレーキラインが繋がりましたので、早速エアー抜きを行います。

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手順はモントークと同じで良いでしょう。ただ、モジュレーターにフルードの注ぎ口はありませんので、キャリパーのエア抜きもマスターへ補充します。

ーーーーちなみに

K1のブレーキマスターですが、

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こんなカバーで目隠ししてますが、実はこれ、

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ラジアルポンプマスターなんですよねー!
今でこそ、ドカを始めラジアルポンプマスター、ラジアルマウントキャリパーが流行ってますが、20年以上前のマシンで、すでにラジポンを採用していたなんて!しかも、慎ましやかにそれを隠しているとは!

ちなみに、DB7もそうですが、

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この手のマスターは、正確にはラジアルマウントではありません。『セミ』ラジアルなのです。
ハンドルバーに対して、マスターのポンプが直角に交わっているのが本当のラジポンです。

普通、一般的なのは、

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この手の、ハンドルバーと並行に並ぶマスターのポンプ。

ラジポンの何が良いかと言えば、それは一重にブレーキタッチのダイレクト感。
握り込む指先の方向にマスターポンプがありますので、ポンプを直接握っている感覚に近いと言えるでしょう。

その反面、構造が大きくなってしまうので、ハンドル廻りがゴツくなってしまいます。

ーーーーさて、エア抜きの話に戻りますが、

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まずはマスターからのエアー抜きに徹します。

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返り血ならぬ、返りフルードを浴びない為に、アクリル板を切ってこの様に盾にします。

一頻り行い、いよいよエアーな出なくなってから、今度は、

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モジュレーターからのエア抜きとなります。
マスターからの時は、レバーの握りの感触は大きく変化しましたが、モジュレーターのエア抜きでは感触の変化は感じることは出来ませんでした。
これを、エアーが噛んでいなかったと捉えるか、エアーが抜けていないと捉えるか。。。

ちなみに、見本のK1とタッチを比べると、わずかですが甘さが残っていることが確認できます。
まだキャリパーからを行っていませんが、やはりBMWのブレーキは、一筋縄では行かなそうですねぇ。。。

by tm144en | 2016-04-20 03:46 | BMW K1 | Comments(0)
2016年 04月 18日

【K1】ステアリングダンパー組立

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さて、ステアリングダンパーのロッド。
表面にはわずかな傷が確認できるので再メッキを検討してたんですが、ボールジョイント部分を外す手間が掛かる割に、爪で引っかかる程の傷でもありませんので、今回は見送ることにしました。

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コンパウンドで磨きました。
うむ。上出来上出来☆

早速、先日購入したゴムシールを入れるのですが、その前に、

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ラップでロッドを包みます。

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ゴムシールをロッドに通すにあたって、先端部分はテーパー状に加工されているので問題は無いんですが、真ん中のCクリップ溝の部分がちょっと鋭利になっているので、保護します。

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イイ感じです☆

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コレの正体。未だ不明ではありますが、構造的におそらく『フィルター』の役割をしているんじゃ無いかと考えました。円周上に黒いスポンジのようなものが仕込まれていて、フルードがそこを通るようになっているからです。
こうやって、構造から色々想像するのは楽しいのですが、答え合わせが出来ないのが難点。
マイナーな疑問を解決するのは、容易ではありません笑

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Cクリップに悪戦苦闘。
外す時もそうでしたが、専用工具が無いとてきめんに高難易度な作業となります。
そして怪我するのです。。。

え?ええ。L字ピックの『L』の『_』の部分1センチ位が、全部人差し指に刺さりましたけど笑
え?画像?
いやいや、左手人差し指にピックの『L』の『_』の部分だけ刺したままで、右手でカメラ構えて撮るなんて芸当できませんよ?

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そんな困難を乗り越え、なんとかここまで辿り着きました。
ここまできたら、あとは簡単☆

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ケースにロッドを入れます。

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シールは、指の力だけでここまで入れることは出来ますが、ここから先がいけないので、

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ラジオペンチで押し込みました。
専用工具作ろうかとも考えましたが、そこまでするほどのことでも無いでしょう。

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Cクリップをはめます。

さてさて、ステアリングダンパーに使用するフルードですが、

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フォークフルードにしました。
このフルードの硬さで、ダンパーの効きを調節することが可能ですが、ま、今回はこれで。
標準が判らないので、セッティングもへったくれもありません。

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ステアリングダンパーはこんな感じでセット。

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オイラーでフルードを補充し、泡が消えてからロッドをスライドさせエアー抜きします。

まぁ、リアショック程の気を使うことも無いでしょうし、そもそもそんな複雑な構造をしてません。
ちょちょいのチョイです。

リアショックの場合は、運動スピードが速いが為キャビテーションが起きてしまいますが、ステアリングダンパーの動きはたかが知れてます。
現に、窒素の充填もされてませんし。

、、、、あ、でも、姫のステアリングダンパーはN2入ってたなぁ。。。

ーーーーエアー抜きが終わったら、

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フィルター『のようなモノ』を入れ、

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オイルシールを入れます。
フルードは溢れる量入れておきます。

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フルードの抵抗があり指では押し込めないので、プレスで入れます。
とはいえ、プレスじゃなきゃいけないほどの圧入ではありませんが。

そんなわけで、

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完成〜☆

リアショックを経験してたら、簡単簡単でしたネ☆

by tm144en | 2016-04-18 06:22 | BMW K1 | Comments(0)
2016年 04月 14日

【K1】ステアリングダンパーのゴムシール

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ゴムシールきました☆
NOK製の汎用品です。

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サイズは同じですが、リップの形状が若干違います。
とはいえ、使用用途に適した物ではあります。

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※NOKさんHPより

TC4シリーズというヤツですね。
ステアリングダンパーなので、使用温度、ロッドスピード及び内部圧力もシビアで無いのが功を奏しました。
ステアリングダンパーの役割は、ハンドルに負荷を与えて動きを鈍くさせるのが目的ですから、ゴムシール程度であれば汎用品で全く問題無いと考えて良いでしょう。
要するに、ロッドがちゃんと動いて、オイルが漏れなきゃそれで良い。

さぁて、問題無く取付&組立でっきるっかなぁ〜?

by tm144en | 2016-04-14 02:02 | BMW K1 | Comments(0)