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2014年 06月 30日

【K1】オイルパン磨き

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さてオイルパン。

オイルパンの『理想』について色々考えてみたのですが、やはりオイルを汚れもろともキッチリドレンから絞り出す構造であることが望ましいと思う訳です。
考えようによっては、エンジン内部のアルミのザラザラが、かえって汚れを掻き取る効果も期待出来るとは思いますが、オイルパンの壁側をわざわざ塗装してる位ですから、BMW的にはそうは考えていないと推測出来ますよね。

あとは、ザラザラしてる方が表面積が増え、放熱効果が期待出来ます。ザラザラのメリットは多分これだけだと思うのですが。。。
でも、ですよ。やはり壁側は塗装してるというのがやはり引っかかってしまいます。どうしてオイルパンの底は塗らなかったの???
コスト削減?
ドレンに向かって絶妙な傾斜と溝まで掘ってるのに、

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なんか溶接スパッタみたいなツブツブはついてるし、品番の刻印はあるしで、なんとも中途半端な気がしてしまうのです。

というか、この表面は何なんでしょう?グレーの塗装、、、というかコーティングのような?

コスト削減説を考えるなら、アルミむき出しであって然るべきでしょう。どうせオイルに浸る場所なんですから、腐食なんてしません。
それをわざわざコーティングのような処理を施しているというのなら、やはり何かしらの意図があると考えられます。

とはいえ、このスパッタみたいなのは、『意図』ではないのは明らか。ついでに刻印も邪魔でしょう。

、、、、、ということで、

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削ってもうた♪

そして、、、






















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やり過ぎた(笑)

いやぁ、そのぉ、、、やっぱ鏡面でしょ(笑)

リューターの削り粉を洗い流してて気づいたのですが、オイルパン表面のザラザラした表面に、結構アルミの粉末汚れが蓄積していたのです。いやぁ、それはもうミクロの隅々に蓄積していたのだと思うのですが、やはり表面がザラザラしていたら、どうしたってアルミの粉末は残っちゃいますよね。

いやぁ、なんか勘違いかもしれませんが、もう段々ムラムラしてきちゃったんで「えーいままよ!」ってな感じでペーパーを取り出し、、、

そして気がついたら、こんなんなってました。でも、まだ途中ですが。

まぁ、『オイルをキッチリ抜く』という使命はこれで間違いなく達成出来るでしょう。

ただ、もしオイルパンに私には理解出来ていない性能が求められていたとしたら。。。。

うーん。曇り無くオイルパン磨いたけど、心が曇ってしもた(爆)

by tm144en | 2014-06-30 23:15 | BMW K1 | Comments(0)
2014年 06月 30日

薪DAY

お向かいさんに突然、

「オウ、ちょっと来いや!」

と呼ばれ、ヤバいなんか気にさわることしたべか?思い当たる節が色々あるから…

…とビクビクしながら向かいのお宅の裏庭に連れていかれ、ヤバいヤバい、いよいよ埋められるんだ((((;゜Д゜)))

「オウ、この木持ってかねぇか?」

「へ?こ、これっすか?」

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…ということで、木を丸々一本頂きました♪
あの…その…生えてる木倒すの初めてなんすけど(笑)

ま、見よう見まねで…

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こんな感じっすよね?
で、あとは反対側から一本入れると…

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お、おおぉ~いえぁ\(^o^)/
楽勝~☆

あとは細かい枝を切り揃えて、幹の部分はまだちょっと湿ってるので

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割って乾かしておきましょう~。

せいやー!!せいやー!!せいやーーーーー!!!!!!

「パカ~ん♪」

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そっちか~い!((((;゜Д゜)))

by tm144en | 2014-06-30 13:03 | 薪ストーブ | Comments(0)
2014年 06月 29日

【K1】ピストンヘッド磨いたけど、、、

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ピストンヘッドが、シリンダーの座面よりほんの少しだけ飛び出てるので、オイルストーンでその部分を磨いてみました。
2番と3番と比べてみても、やはり3番の方がわずかに飛び出てるので、少なくとも高さを揃えるレベルにします。

ちなみに、計算上では、飛び出ているとされる0、07mm分はオイル量約0、1グラムにしか相当しないので、15、7グラムに揃えたくても、15、4グラムからでは15、5グラムまでにしかなりません。

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そして、その計算を証明するかのように、同じ高さまで削っても、15、5グラムにしかなりませんでした。

しかし、まぁ、計算と現実が低いレベルではありますがことごとく一致するのが、感動しますね。

そんな訳で、シリンダーの削り込みは一旦保留としまして、座面の方を考えてみようと思います。
ガスケットの厚みが場所によって違うということは、すなわち、シリンダーとヘッドの座面に凹凸があるということですよね。

なので、一旦合わせてみようと思う訳ですが、それにあたって、
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このノックピンがちょい邪魔。
簡単には抜けませんでしたが、バーナーで回りを炙るとスルリと抜くことが出来ました。

そして早速ヘッドを載せてみると、

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吸気側全体に、0、03mmの隙間があります。排気側は隙間がありません。
ヘッドはただ載せているだけなので、上から軽く圧縮するとこの隙間はなくなります。
ただ、まぁ重要なのはピストンヘッド周辺の隙間ですので、この外周はどうってことないんですが。

、、、、っていうか、何がしたかったんだ?笑

後日ストレードエッヂで計測してみます。

=====

さて、若干行き詰まったので、

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ちょっと寄り道します。
70000キロも走ってる車両ですから、当然オイルパンの中も汚いのだろうと思い、

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外してみることに。
ボルトを外しても、ガスケットでくっついてなかなか外れてこないので、ケースプーラーで外しました。エレメントの所が丁度良かったですね。

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あれま!!

なんて奇麗なの!!
しかも、ニクいねぇ〜!ちゃんと、オイルがキッチリ抜けてくるように『溝』が設けられているんですねぇ。さすがBMW!!こういう細かい所が、長寿の秘訣なのでしょう。

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エンジン側も、まぁ奇麗なこと!!
裏側がきちんと塗装されてツルツルになっているので、オイルのこびりつきが無いんですね。
ただ、カバーの方はザラザラしてるので、これは放熱を考えてのものなのか、ただの手抜きなのかが判断に困ります。
エンジン側もカバー側も放熱のフィンがついていますから、なおさら悩みます。
カバー側もツルツルにすれば、よりいっそうオイルが奇麗に抜けてくると思うのですが。。。

ああぁ、ただの寄り道のはずか、ここにも落とし穴が。。。

もとはと言えば、タペットクリアランスを計っただけなのに。。。

by tm144en | 2014-06-29 17:58 | BMW K1 | Comments(0)
2014年 06月 28日

つどーむ行ってみた

私があまりバイクフェス的なイベントに好んで行くタイプではないのは、当ブログをご覧の方ならお分かりだとは思いますが、なんとなく気まぐれで行ってきました。

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良い天気に恵まれ、、、、いや、強風だし小雨降るしで若干残念な所はありましたが、まぁまずまずのフェス日和だったと言えるでしょう。

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ジムカーナの大会も隣でやってました。
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このWRの人が一番上手そうでした。

ただ、同じつどーむでのイベントではありますが、バイクショップ側とジムカーナ側は完全に分断されていましたね。

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突如現れた、白バイ隊のお姉たま。

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お、推せる!

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何を始めるのかと思えば、安全運転教習だそうで、それは是非見ておこうと見物に参加。

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まずは、基本的な日常点検から。

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センタースタンド前提なので、あの、その、、、って感じ。

続いて、基本の乗車姿勢。

、、、で、オシマイ。あとは白バイアイドル隊員との2ショ撮影会。
あ、あれれ、なんか安全運転、、、的な、その、あの、危険ディスカッション的な、、、その、事故の起きやすいシチュエーションだとか、、、あ、はい、無いですね、すみませんでした。

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良い天気に恵まれ、、、、いや、強風だし小雨降るしで若干残念な所はありましたが、まぁまずまずのフェス日和だったと言えるでしょう。

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場内入って、まず真っ先に飛び込んできた、アストロさん。やっぱ、工具見てると落ち着くわ〜♪

そして次に目が釘付けになるのが、

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BASさんのブース。
、、、の、メイドさん(笑)
いや、BASとメイドさんは全く何の脈絡も無いはずなのだが。。。

で、この子達が来場者にアンケートをお願いする係のようで、アンケートに答えた人はBASの手提げ袋をぶら下げていました。
なんか、その手提げ袋が敗者の烙印にしか見えなくて見えなくて。。。
ええ、私は負けませんでしたお(・∪・)/

で、場内を3週くらいしましたが、やはり一番パンチ効いてたのは、

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これですね☆
スナダオートさんのブースで、XPCのイベントの告知も行ってまして、函館来て来てーって感じでした。7月20日フリースタイルが見れるそうです。このジャンプ台からのカタパルト発射を是非見に行きましょう♪

で、こんな写真を撮ってると、アッキーさんが近づいて来まして、

「良かったら、これ跨がって良いっすよ!」

「いやいや、キャラじゃないんでいいっす 汗」

「え、そっすか〜」

と言いつつ、おもむろにキックを蹴りエンジン音を轟かせるじゃないですか!

そしたら、なんか一緒に僕のエンジンも掛かっちゃったみたいで、

「え、ちょっと跨がってイっすか!?」

と言い出す始末←
ファクトリーマシンの妖艶な佇まいと獰猛な雄叫びに、気がつけば、

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こんなんなったり、

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こーんなんなったり、

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こーーーんなんなったりしてましたとさ(爆死)


ーーーーーさて、いい加減取り乱していると、なにやら怪しげなエンジン音があっちからも聞こえてきました。

その正体は、、、

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トライアルライダーの小林直樹さんです!いよっ!待ってました♪

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トライアルトークショーの始まりです。
若干トーク率の方が高めです(笑)

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「まずは、基本中の基本。エンジン掛けない状態でのスタンディングですー」

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「安定してきたら、両手も離せちゃうんですよーホラホラー♪」

トライアルのテクニックは、すごいヤツはすごいですが、こういう地味なテクニックはやはり見栄えしないので、お客さんの反応もイマイチ」

これ、簡単そうにやってますけど意外に難しいんですよー

ま、前フリきたーーー!!!

よっしゃ、来い、、、来い、、、来い、、、

「どなたかやってみたい方は、、、」

「はい!はーーーーい!」

「お、うれしいですねー。普通皆さんこう振ると、急に目を合わせなくなっちゃうんですが 笑ありがとうございます。まずはお名前をどうぞ。」

「あ、はい。だいちゃんです」

「だいちゃんさんですね。だいちゃんさんは、バイク経験は?」

「いや、全く」

「あ、そうなんですね。じゃぁ、いつかは乗ってみたいですか」

「はい。トライアル欲しいっす」

「あ、そうなんですね。まぁ、こんなバイクですが、100万円位で買えるんで、是非如何ですか?」

「そっすね」

「はい、じゃぁ、それでは早速チャレンジしてみて下さい、どーぞー」

、、、まぁ、ここで面白いのは、先ほどの前フリがありましたので、私があっさりとスタンディングをやってのけることですよね。

「よ、、、、あら、よ、、、ほ、あら、ちょっとまって、よ、、、ほ、、、おおっと!」

「あーなかなかいいですね〜」

「(いや、まだまだこんなんじゃないでしょ。せめて5秒位は!)お、おお!ほれ、どや!どや!どや!どや!」

「おお〜、いいですねぇ。じゃぁ今度は手を離すんでその調子で」

「(持ってたんかーい!)ほっ、、、アラ、、、いよ、、、ほ、、、あら、ほ、、、、ほ、、、、ほ〜〜っああぁぁ。。。」

「(いつまでやってんねんコイツ!)だいちゃんはなかなかセンスがいいですねぇ〜」

あれ、おっかしいなぁ!!

そこそこ出来るはずなんだけどなー。ついこの間チャレンジ乗りまくってたのにー。

なんか、ドヘタじゃないけど、全然上手くも何ともない一番中途半端で面白く無いパティーンをやらかしてしまいました(爆)しかも大衆の面前で(涙)

ああ。私のトライアル歴、、、いや、歴という程ちゃんと真面目に練習してなかったからなぁ。。。

ーーーーとまぁ、失意のどん底に立たされた訳であります(笑)

あとは、小林直樹さんの、華麗なテクニックで大いに盛り上がりました。

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そして、トークショー終了後、ふと見ると

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傍らに無造作に置かれたファクトリーマシン!!
おいおい!ファクトリーマシンだぜ!いいのか、こんなとこに置いといて!
今なら誰も見てないから、、、、










さっきのスタンディングの、汚名挽回の練習したい!

by tm144en | 2014-06-28 18:34 | Comments(3)
2014年 06月 27日

【K1】燃焼室容積調節

さて、前回奇跡的な削り込みによって、1、2、3番のヘッド燃焼室容積をおおよそ揃えることに成功しました。
そして残るは4番。
1、2、3番は、オイルの『重さ』で言えば16、7グラムであり、4番は16、6グラム。わずか0、1グラムしか違わないのだが、あの小さな世界で0、1グラム分の体積が締める割合は結構大きい。

前回、2番のヘッドを0、3グラム削った感覚があるので、今回0、1グラムを削るのは訳のないことだ。

そして、、、

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おそらく0、1グラム分であろう量よりも少なめに削り、再度計測してみた。
すると、ぎりぎり16、7グラム位の値を示したのだ。量りの感じからして、100分の1グラム単位で微妙に違うのだろうが、まぁ、今回はこれで良しとします。
所詮、使用出来る計器の範囲内の精度でしか加工は出来ないのです。エンジンやるなら、1000分の1必要なのですから、まぁ、所詮私のやってることはお遊びの範疇なわけであります。

=======

さて、ヘッドの燃焼室容積を粗方揃えたので、お次ぎは、

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シリンダー側。

こちらも3番だけがやや少ない。再計測により、1、2、4番は15、7グラム(ピストン5mm下)で揃っていましたが、3番だけは15、3グラムでした。
0、4グラムは結構大きい。
しかしながら、どの部分がどれだけ違うのかの予測がなかなかたてられません。

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スリーブのこの角の部分も、微妙に削れ方が違います。
スリーブの内径もわずかに違うかもしれません。

あと、ピストンの上死点の位置が違うという可能性もあります。
考えられることとしては、クランクの形状の違いか、コンロッドの違いか。。。

計測で比べてみると、
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確かに違う値を示します。数カ所を計測して、おおよそ0、07mm程3番のピストンの方が高い位置にあることが判りました。
しかしこれは、ピストンそのものが高い位置にあるのか、はたまたヘッドの形状の違いの可能性もあるわけです。

ということで、形状の差を見極める為には、、、『アレ』でしょう♪

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アレ☆

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硬化剤の配合率がちょっと少なかったので、固まりがちょっと甘い感じがします。
分量はかなりジャストミートな量でした☆

そして、燃焼室容積が小さい3番の方の型を、2番に合わせてみると、、、

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ああぁ〜。真ん中部分、ピストンヘッドの盛り上がってる部分に少し隙間が出来ますねえ。
つまり、3番のピストンヘッドの形状の方がやや盛り上がってるということが言えますね。それ故、容積が小さくなると。

2番を3番で比べてみるとこのような隙間はできませんし、当然同じ番手同士でも出来ません。
どこまで正確な計測かは疑問が残る部分ではありますが、総合的に判断してやはり、3番のピストンヘッドの形状がやや大きい(盛り上がってる)と考えられます。

他にも不確定要素はあるので、今回の結果が全てではありませんが、何となくのイメージは少し鮮明になりました。『型』作戦良い感じです♪

まぁ、ピストンヘッドごとき、少々削ってしまっても問題ありませんが、そうなるとシリンダーから抜き取る必要が出てくるんですよね〜。。。
ちょっと、難儀だなぁ〜。。。

by tm144en | 2014-06-27 23:29 | BMW K1 | Comments(0)
2014年 06月 27日

【チャレンジ】山をなめたらいかんぜよツーリング

漁師の仕事が終わって、はや半年。気がつけば己の体力低下にただただ情けなくなる。
日々寡黙にトレーニングなんぞする『たち』ではないので、低下に歯止めをかける事など出来ない。このままでは、2ヶ月後から始まる鮭漁をこなせる訳がない。

こそこそガレージに籠っている場合ではないのだ!

走れ!若者よ!!


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よっしゃ!いくぜー!


今の私の体を作ったのはオフロードがあったから。腕立て、腹筋背筋なんか地味な体力トレーニングなんかやりたくないけど、オフロードだったらいくらでも乗れる!
というか、その為にチャレンジを変身させたのだ。

さぁ、行くよ!

、、、

、、、

、、、

、、、

、、、

アラ?

バ、バッテリー、、、

、、、

、、、

あ、そんなこともあろうかと、ジャンプコード、、、

、、、

、、、

アレ?

積んでなかったっけ?

、、、

、、、

、、、

押し掛け?

、、、

、、、

、、、

まぁ〜ジィ〜でぇ〜〜〜!?

いくらパニアとか取って軽くしたって言っても、そもそも160キロ位ある車体。押して歩くのに低重心は関係ない!まして、砂利道でオフロードタイヤである。

クソ重ってぇ〜〜〜〜!!!

いや、勿論、押せない重さではない。ただ、『押し掛け』出来る程の助走はとても無理!!

まじかぁ〜。。。まぁ、薄々気づいてはいたのさ。山に向かう途中で思い出してはいたのさ。バッテリーアガってることも、ジャンプコード忘れたことも。
持ち前の、「何とかなるさ〜」でここまできちゃったけど、絶望的に押し掛け出来ない。故にエンジン掛からん!

よし、帰ろう!

、、、

、、、

、、、

、、、

、、、

ナンチャッテ。

ここで諦める程、私は弱い人間ではないのだよ!!

平地で押せないんなら、、、

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坂を上がればいいんだろ!?
なんぼでも上がってやるぜ!気温27度?シラネーよ!もう俺を止めることは出来ないぜ!
中途半端に上がっても、勢いつかないから、かなり余裕を持てるレベルまで上がってやる!

、、、

、、、

(1時間経過)

さて、体力トレーニング終わったし、帰るか?あ、違うか。

あんね、登り過ぎたと思うよ(笑)ここまで来る必要はなかったよ。「平らな所まで登ったら」って思ってたら、全然平らなトコねーの!いつまでたっても平になんないし、でも「平らなトコまで」っていうマニフェスト掲げちゃったから、もう行くしかなかったの。

これから走ろうかっていうのに、もう既に汗ビチョビチョだし、飲み物も持ってきた半分飲んじゃったし。
まぁ、今日は淡々と走るだけだし、走り出しちゃえばそんなに体力使わないから、いいんだ。

よし、じゃぁ、改めて、行くよ!!

どりゃ〜〜〜押せ押せ〜〜〜飛び乗れ〜〜クラッチ繋げ〜〜〜〜

「ブルッフン。。。。」

おっと、勢い足りなかったかぁ?まぁ、こんなこともあろうかと余裕もって登ってきたんだ。まだまだ行くよ〜!

「ブルッフン、、、ドゥル、、、、ドゥル。。。」

おいおい、手強いね〜。まだ行くよ〜!

「ブルッフン、、、ブルッフ。ドゥル、ドゥル。。。」

はい。下山〜。

坂道オシマイ〜。

掛からない〜。

押し掛け無理〜。

はい、1時間ムダー。

カムサハニムダー。

はい、泣きそう〜。

なんで掛かんないの〜。。。

なんで掛かんないの!?

なんで掛かんないの!?

インジェクションって、押し掛け出来なかったっけ?そんなハズはない?

あーでも、なんか、噴射ポンプ動かないのかなー。

ってことは、やっぱジャンプしなきゃだめなのか?

いやぁ〜、なんかねぇか?ジャンプ出来そうなコードとか配線とか。

バイクから取るか?ウィンカーの配線切るか?

う〜ん。なんかやだなぁ。

なんかねえか?

なんかねえか?

車載でなんかねえか?

、、、

、、、

あ、あった。

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これでいけるしょ!レンチとジャッキ回すヤツ(笑)鉄だよ、鉄。

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チャレンジのバッテリー、結構ビロ〜ンって伸びるから、いけそうじゃね!?

バイクと車の下に潜って、なんとかレンチとジャッキ回すヤツを絶妙に固定して、キーを回すと、、、

「ウィーーーーン」

おぉ!!

燃料ポンプの元気な音っ!!

よし、掛かれ〜〜〜!!!

「キュルキュルキュルブロロ〜〜ン!!」

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よっしゃぁ〜〜〜〜〜〜!!!!

掛かった!

俺、諦めなかった!!

達成感っ!!

よし、エンジンも掛かったことだし、帰ろうっ!

あ、違うか!?

あーーーーよっしゃ行くぞーーー!!
みりん!りさ!ねむ!えい!もが!ピンキー!でんぱ組!

========

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いつもの鉄塔!久しぶり!

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だいちゃん2DAYSエンデューロのキャンプ地。ここまででスタートから約40キロ、1時間。

久しぶりに走ったけど、そんなに迷わずここまでこれた。冴え渡る直感。

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さて、タンクにガソリンは多分7リッター位入ってたはずなので、140キロは走れるはず。
ということは、あと100キロは乗れる。分岐の多い林道だから、色々探索して土地勘深めておこう。。。

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おお、いい景色だぁ。パシャリ。

、、、

、、、

この写真が、いけなかった。

この写真を撮る為に、始めはマシンに跨がったまま撮ろうとした。カメラを右手で持ち、左側に広がる風景をバイクも少し入れて撮ろうとした。
傾斜の掛かった道だったので、右足でリアブレーキを踏みながら、カメラを右側から撮ろうとするとなかなかバランスが取りにくかった。

「おっと!」

少しバランスを崩した、その時だった。

「パシューン。。。」

、、、

、、、

、、、

あ、キルスイッチ押してもうた。

、、、

、、、

、、、

まぁ、もう結構乗ったし、大丈夫でしょ。

「キュル、、、ホ、キュ〜ル、、、、ホ」

、、、

、、、

、、、

え?

「キュル、、、ホ、キュ〜ル、、、、ホ」

え?嘘やん。

「キュル、、、ホ、キュ〜ル、、、、ホ」

えええぇぇ〜〜〜!!

あがってもうた。。。

え?さっき、散々押し掛けしても、掛かんなかったよね。

え?ジャンプ、、、え?無理?

あ、ケータイのバッテリーでジャンプ!

、、、無理?

え?

え?

え?

山の中で、エンジンの掛からないバイクと、私一人。

ちなみに、先ほどの折り返し地点からおよそ10キロ。スタート地点まではおそらく30キロ。
現在16時30分。

、、、

、、、

ヨジハン!?

え!?もうそんな時間!?いよいよヤバくね!?日没まであと3時間!いや、山の中ならもっと早いか?

え、え、え、久しぶりにちょっと泣きそう。

えーと、私に残されている選択肢。

=====

①バイクを置き、先程の折り返し地点まで戻る。

②バイクを置き、スタート地点まで戻る。

③バイクを押し、折り返し地点まで戻る。

④バイクを押し、スタート地点まで戻る。

⑤何とかエンジンを掛ける。

=====

①が一番安定。10キロなら3時間あれば戻れる。キャンプ地から道路までもかなり距離あるけど、安全な道だから無難。道路まで出れば、ケータイで助けを呼ぶなり、煮るなり焼くなりどうにでもなる。
が、バイク乗りとして、一番恥ずかしい。

②は、迷わず歩けたとしても30キロある。車のある場所だから、誰の助けも呼ばずにとりあえずは帰ることが出来る。だが、30キロ歩くには、単純計算でも8時間は掛かる。残りの水は200cc位しかないし、そうじゃないにしても、夜の山道8時間も歩くのは無理。

③④がライダーとしての誇りだが、現実的に無理。さっき1時間押しただけで泣きそうになってたのだから。

⑤なんとかといっても、故障ならまだしも、死んだバッテリーを充電させることは無理。
押し掛けも、さっきあれだけの下り坂を利用しても掛からなかった事実があるから、絶望的。それに闇雲に体力を消費する程、水は残されていない。
なにより、あれやこれややって、掛かればいいが、時間だけ消費して掛からなかった場合は致命傷となる。

さて、あなたならドウスル?考えてる時間は無いよ!

私は、、、

私は、、、

バイクをこの場所に置いていくなど、愚の骨頂。真のバイク乗りは、バイクと供にあらんといけない。
よし、押すよ!スタート地点に向かって!
道は前にしか進めないんだよ!来た道を戻っていいのは、行き止まりだった時だけだよ!

俺は押すよ!

でね、さっきの写真で判ると思うけど、随分高い所にいるんだよ、今。
つまり、アップダウンはあれど、確実に下りの方が多いはずなんだよ。単純に30キロって言っても、下りはバイクに跨がればあっというまに下れるし、しばらく惰性で進める。
そして、なにより、下坂の度に押し掛けを敢行すれば、あわよくばエンジンが掛かるかもしれない!

よし!腹くくった!

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行くよっ!

で、早速の登り坂(涙)

からの下り坂!

よっしゃ、いっけ〜!掛かれ〜!

「ブル〜ン!」

あー、やっぱ駄目かぁ、、、

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って、掛かってるヤーン!!

ヨカッター(涙)
きっと、想いが通じたんだね☆
でも、それだったら、なんでさっきは掛かってくれなかったのかな?

よし、帰ろう!

、、、

、、、

あ、こっちじゃねぇ

、、、

、、、

、、、

あれ、こっちだっけ?

、、、

、、、

、、、

あれ?戻ってきた!

、、、

、、、

、、、

あれ?コッチ?

、、、

、、、

、、、

あれ〜、どこで間違ったんだぁ〜?

、、、

、、、

、、、

あ、ビンボーマーク点き始めたし!

、、、

、、、

、、、

あー、また戻ってきた。なんかループしてるなぁ。

、、、

、、、

、、、

いや、もう全然30キロ以上走ってるし!
歩いてたらヤバかったね!

、、、

、、、

、、、

あー、コッチか!

、、、ってことで、

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なんとか、無事到着〜☆☆☆

いやぁ〜、諦めなくてよかった〜。
でも、今まで散々ピンチを経験してきてことごとく乗り越えてきたから、全然冷静でいられたし、「ま、なんとかなるさ〜」と思ってたし。
確かに、一番の安全策は①だっただろうけど、人に頼るのは嫌だったし、やっぱバイク置いてくってのはライダー失格だよね。

掛かるか掛かんないか判んない状態だったし、しかもスタート地点に向かって押してたから、はっきり言って一番駄目な選択肢だったし、結果的に掛かったから良かったものの、掛かんなかったら多分野宿だったかもね。。。

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なんかカパカパするなーと思ったら(笑)

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終わりよければ全て良しとは言うけれど、ちょっと今回はずさんな準備が招いた人災だから、反省しないと駄目ですね。

山ナメたら、死ぬよ!

by tm144en | 2014-06-27 04:22 | BMW G650x challenge | Comments(2)
2014年 06月 26日

トライアルにて

スーパーのレジにて。私の前に並んでいたおじいちゃんの会計で、

「299円のお返しでーす」

「え?2円渡さなかった?1002円」

「いえ、、、1円しかありませんでした」

「いや、2円出したよ。」

「いやー、1円ですねぇ」

「いやいや、絶対出したって!702円ったから、2円だしたんだぞ!」

「そう言われましても、、、1円しかなかったですねぇ」

「いや、絶対出したって!絶対!あんたの間違いだろ!」

「でも、これ機械なので、間違ってるはずはないので」

「いや、絶対出した。絶対出した。絶っっっ対!!」

「あー、じゃぁ、そしたらですね、今この防犯カメラで確認しますので、少しよろしいですか?」

「、、、なに、カメラ」

「はい。(頭上のカメラを指して)これに映ってると思うので」

「、、、あ、まぁ、なんも、、、まぁ、いいんだけどさ、、、」

どっちやねーん!

さっきの威勢はどこいった!?w
よっぽど自信あったんじゃねぇのかよw
引き下がるんなら、最初っから絡むんじゃねぇよw
あーー!なんかムカつく過去色々思い出したわ(ノ-_-)ノ~┻━┻

by tm144en | 2014-06-26 12:19 | Comments(1)
2014年 06月 26日

【K1】そして奇跡が起こる

さて、シリンダーヘッド飴ですが、ベトベトするし精巧さに掛けるしで却下となりました。
(余った飴はスタッフがおいしく頂きました)

そんな訳で次の作戦が、

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コレ。
コレは、歯医者さんが歯の模型とかを作る時に使う型。なぜ歯医者?と思われるかも知れませんが、私の勝手な予想で、硬化した際の収縮率が限りなくゼロなんじゃないかと考えた訳です。
例えば、信越シリコーンさんで販売してる一般的な型取りシリコンは、収縮率が0、5%とあります。
今回の計画では、形の精巧さも然ることながら、完璧な『寸法』も必要でしたので、多分歯医者だったらいけるんじゃねぇかなーと思った訳です。

持つべきものは歯医者さんですね(笑)

そしてこれを、硬化剤とコネコネし、

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ヘッドにムチュ〜。
ああぁ。勢いでやってしまったから、面とツライチにする方法を考えてなかった(汗)

そして、出来た型が、、、

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おおぉ〜♪
気持ち悪い位精巧じゃ☆

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アルミのザラザラ感も完璧!

あれですよ。混合機が爆発した時、炎はこの形になってる訳ですよ。(ピストン側は再現してませんが)
なんか、本来見えてない場所の『形』がこやって浮き彫りになると、なんかテンション上がりますね♪
出来上がった方を舐め回すかの如くじっくり観察します。

さて、今回問題だったのは、1番と3番の燃焼室容積の差。0、35ccの差がありました。おそらく、まるで問題になるレベルの差ではないのでしょう。工業製品である限り、誤差は必ずあるでしょうし、いくらBMWと言えども例外ではないだろうと。まして20年以上も前のマシンである。

実際に比べてみると、

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あ、やっぱり違いますね。当たり前と言えば当たり前ですが、でも具体的に『どこが』違うのかがはっきり見て取れます。
バルブ擦り合わせによる影響は殆ど無かったと言えるのでしょう。

燃焼室の寸法をノギスで計測はしてみたのですが、計測ポイントが安定しませんので、10分の1ミリ単位の計測に誤差が生まれてしまいました。
しかし、現物をこのように重ねて比べると、問答無用ですね。

、、、そして、さらに詰めていきます。
せっかく作った燃焼室キン消しですが、

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半分に切ります。

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これは、1番の燃焼室に、1番の型。
3番の燃焼室容積の方が小さかったので、3番の型を1番の燃焼室に合わせてみると、、、

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ああぁ〜、ナルホド。ちょっと浮きますね。

、、、、とまぁ、こんな感じで、燃焼室の形がどこがどの程度違うのかのイメージをしっかり頭に叩き込んだら、、、

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よっしゃ!削ったるで〜!!

少しでもバルブシートにリューター当てたら、オシマイや〜(冷汗)
1番の型を時折合わせながら、少しずつ削っていきます。
ある程度削ったら、ゴム砥石で均します。

いっぺんにやって、削り過ぎた!、、、、というオチの無いようにする為、ここは慎重を期して、

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一旦計測します。
まぁ、削った量から考えて、殆ど変わってないと思いますが、、、、

うおっぉっと!!

奇跡っ!奇跡っ!

ドンピシャでした!!
オイル量16、7グラムだったのですが、ドンピシャで合いました。
つまり、1、2、3番の燃焼室容積が一致したことになるのです!
いや〜、思いつきでやったにしては、見事なまでの結果にご満悦です☆

とはいうものの燃焼は、燃やす体積の違いで燃焼に変化が生まれるのは当然ですが、燃焼室の形状や表面の状態によっても変化します。
今回の場合、容積を揃える為に燃焼室を削ったことで、形状と表面の状態が変わってしまいました。つまり、全く同じ燃焼をさせる為に容積を揃えたことが、皮肉にも違う燃焼をさせることになったと言えるのです。

とはいえ、ですよ。
そもそも、工業製品である以上、『誤差』はあるのです。今回燃焼室容積が違ったのですから。つまり、『形状』だって4カ所バラバラである可能性も非常に高いと言えるのです。というか、同じ形はしてない。つまり、同じ燃焼などしていないのです。
だったらせめて、容積だけ揃ってたっていいじゃないか、というのが人情。

いや、

自己満でしかない(笑)

でも、型を合わせたらなかなか良い感じで合うので、形状だって良い線いってると思うよ!?

by tm144en | 2014-06-26 04:35 | BMW K1 | Comments(0)
2014年 06月 25日

【K1】だいちゃんクッキング♪

だいちゃんクッキング〜♪

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グラニュー糖を用意。

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水を少し入れて、煮詰めて〜煮詰めて〜煮詰めて〜♪

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はい、流し込む〜☆

冷えたら〜、、、

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はい!出来上がり〜☆
シリンダーヘッド飴〜♪


















で?

by tm144en | 2014-06-25 13:50 | BMW K1 | Comments(0)
2014年 06月 24日

【K1】燃焼室容積及び圧縮比測定

を、してみます。

まずは、材料を作る所から。
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アクリル板から円い形に切り出して、穴を空けます。

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で、こんな感じで測定します。ヘッドとアクリル板の隙間はグリスを塗って密閉します。
使用した液体はフォークオイル。粘度的に丁度良かったです。

で、容積の単位は『cc』ですが、メスシリンダーでこの目盛りを読み取るのは誤差が出過ぎるので、
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100ccでの重さを計測し、後で変換する作戦にしました。この量りは0、1g単位で計量出来るスグレものなので、計測の誤差も最小限にすることが出来るはずです。

これを、
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オイラーに適当な量を注いで全体の重さを量り、使用量との差で重さを求めます。
オイラーは毎回全体の量を量るので、へばりついた分の重さ等の誤差も無くなります。

アクリル板の穴はヘッドの端に寄る様にして、空気を抜きやすくします。この際、シリンダーヘッドも傾けておくとやりやすいです。

ヘッドをそれぞれ計測したら、お次ぎは、

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シリンダー。
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上死点の位置をダイヤルゲージで確認し、そこから5mmピストンを下げた位置で

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計測します。
上死点の位置ではオイルを注げないので、5mm(←値は適当)下げて計量し、後で引き算します。

シリンダーをそれぞれ計測したら、お次ぎは、
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ヘッドガスケットの厚みを計測します。ガスケットの厚みも容積に換算されるので計測が必要なのですが、これはヘッドを取り付けて締め付け圧力がかかった状態でないと正確な厚みではありませんが、シリンダー円の部分は紙ではなくアルミ(?)のガスケットになっているので、おそらく使用済みの状態であればほぼ正確な厚みだと考えられるので、今回はそういうことにします(笑)

それぞれの値を計測しましたら、グラムをccに変換し、半径×半径×3,1415で計算していき、出た結果が、、、
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そりゃ、もうバラッバラ(笑)
圧縮比は、11:1がマニュアル値です。

しかも、1番と3番の圧縮比が0,3856もあるのはちょっと解せないですねぇ。
それはそのまま、シリンダーヘッドの容積の違いにも現れています。
シリンダーヘッドはまだしも、シリンダーの容積にもバラツキがありますし、ガスケットも厚みがてんでバラバラで、かなりいい加減な値になってます。

下死点容積は、ストローク量70mmを参考にしたのでその部分で差はありません。下死点まで計測出来るダイヤルゲージがありませんでしたので。
っていうか、ボアが67mmでストロークが70mmなんですね!!

さて、どうしたものか。
計れば計る程具合が悪くなっていくなぁ。。。

by tm144en | 2014-06-24 20:45 | BMW K1 | Comments(0)