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2010年 11月 30日

【DB】DB7キターーーーー!!!

そういえば、サービスマニュアルあるの忘れてました。リンク関係のもあるし、一回目を通しておかなければ!!

で、あるページに目を奪われます。それは、ボルト締め付けトルクの一覧表なのですが、、、、


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『Grease』の文字キターーー!!



ボルトに、グリス塗布の支持が!!!
待ってました!!
グリスの記載が無いのもあるので、この書き方だと『何も塗るな!!』ということになりますね。

他車種のマニュアルだと、塗るが正解なのか否か判断に困りましたが、DBはメーカーがそう支持しているのですから、絶対ですね!!

分かりやすいマニュアルですね☆☆☆


他にも、ネジロックは当たり前ですが、

ネジ部はネジロック、
座面はグリス


とか!!

テンション上がる〜〜〜!!!!!!!!

、、、、ところで、締め付けトルク20Nの隣に『man』の文字が!?

男締め!?

20N、もしくは男締めってこと!?


、、、、ところで、いままでボルトに使用してたグリスは、
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これなんですが、この際やはり専用品というか、ちゃんとした物を買っておいた方がよいでしょう。なんつったて、お相手はDB様ですから♪

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で、買ってきたのがこれ。
ネジロックもついでに。

スレッドコンパウンドっていうんですね。通常、エキパイ等のボルトのかじり防止等に使用するものらしいのですが、箱の記載に、『密閉力が高く、締め付け軸力も均一に掛かります』とあったので、これにしました。主成分は銅の粉末なのですが、どこかのだれかが『銅グリスが良い』といってたので、たぶんこれのことでしょう。
ペーストの感触もなかなかGOOD☆好きな感触です。二硫化モリブデン系に似た感触です。個体潤滑剤だからでしょうか。。。


いやぁ〜
テンション上がる〜〜〜〜!!!!!!

by tm144en | 2010-11-30 14:16 | BIMOTA DB7S | Comments(4)
2010年 11月 30日

【DB】ユニットプロリンクサスペンション

遂に来ました!この時が。。。
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リアのサスペンションが、メインフレームとは全く接点が無い構造。ホンダの『ユニットプロリンク』と同じ構造だとか!?

これにより、コーナリング中のリアのストレスをメインフレームに直接伝える事が無いので、メインフレームがストレスフリーになりコーナリング性能が上がる、、、、というもの。

で、そもそも事の発端は、
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リンクのこの部分がピロボールではないのか!?、、、というもの。
で、せっかく触媒外してるので、「今しかない!!」訳です、はい。

で、リンク廻りをバラすには、マシンをメインフレームで宙に浮かさないとだめなんですが、腹下からのアプローチは出来なさそうなので、、、、
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こんな感じに仕上げました☆

で、まずはショックユニットを取り外します。
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「軽!!!」
そう言えば、オフ車のしか触った事無いので、ロードのってこんなに軽いんすね!!


でわ早速、、、、の前に、まずは構造の確認。


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『例の』ステッププレートで、エンジンの下部2カ所で支持されてますね。

ではその動きをとくとご覧アレ!!!




?????

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それはさておき、例のピロボール疑惑ですが、予想通り、

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ピロでしたねぇ!!ベアリングじゃないんだ!!これって普通なのかな!?ホンダのユニットプロリンクはどうなんでしょう!?
ニードルベアリングにないメリットとしては、3次元の動きをするというのが一番でしょうね。これこそが、DB様の『あの』官能のコーナリング特性を生み出す要素の一つと言えるでしょうね!!

で、4個付いてますが、その内の2個の動きが他の2個に比べて非常に『渋い』ので、よく見てみると、、、

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うわ(汗)もう錆びてる!!

あんな低い位置に、ほぼむき出しの状態で取り付けられている訳ですから、こうなっても仕方ないですよね(涙)
気ぃ使ってエアーで水気飛ばしたり、シリコンスプレー吹いたりとかしてたんですけどね。

で、とりあえず磨いてみます。
指で触って、錆の部分がほんの少〜〜しデコボコしてるだけので、磨きだけでいけるかなぁ〜と淡い期待。。。

ところが、かなり綺麗に磨いても動きの渋さに変化がありませんでした。他の2つはクルクル動くのですが。

というか、どっちが正解!?

でも、単純に考えて、動きの抵抗が少ない方が良いでしょうから、やはりクルクル動く方が『正解』でしょう、多分。

で、もしかしたら、リンクアームに圧入されることで、本来クルクル動く物が動きが渋くなる現象かと思ったのす。tmのハブベアリングが、圧入前は指で回るのに対し、ハブに圧入したら途端に渋くなりましたから。

で、ものは試しに、

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ストーブで暖め、、、

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プーラーで押し出してみました。
しっかり周りを暖めてから行ったので、殆ど力をかけずとも抜き出す事が出来ました。う〜ん、着実にスキルアップしてるなぁ、ボク☆

で、
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この子になる訳ですが、圧から解放された状態でも、やはり動きの渋さんに変化はありませんでした。

、、、、となると、ピロ自体がダメになっているのか、あるいは精度の問題か、『ハズレ』だったのか、もしくは『敢えて』2個だけ動きに制御を掛けてるとか、、、!?

さて、どうしたものかとしばし思案。。。

で、とりあえず『足掻いて』みることに。

まずは、一旦ピロをプレートに戻します。この場合もストーブでしっかり暖めてから行ったので、ピロは「スルッ」と元居た場所に収まりました。

で、冷えたら今度はピロにコンパウンドを塗ったくり、
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ボルトで支持して、「エイヤー!エイヤー」とかき回す!!!!

ピロに『アタリ』を付けて、動きを滑らかにしよう作戦のつもりだったのですが、、、、




撃沈orz...

新品、、、頼むか(汗)

by tm144en | 2010-11-30 03:31 | BIMOTA DB7S | Comments(5)
2010年 11月 29日

【サンバー】タイヤ交換

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いい加減そろそろタイヤ交換しばければ!!

しかーし!

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スタッドレスの方はホイール無しなのです(涙)。買おうと思ってたヤツ、盗まれちゃいましたからね。。。

なので、、、、

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脱着します(汗)
勿論『手組み』っすよ!!12インチのチューブレスタイヤなんて、オフ車に比べたら天国のようなもんですよ(笑)。

ちなみに裏側脱がす時は、
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こんな感じでやります。レバーであおりながら、リム付近をハンマーで叩くと簡単に脱げます。ホイールには多少キズ付きますけどね。

で、タイムを計測したら、ジャッキアップから、増し締めまでで約1時間丁度でした☆
スタンドで働いてた時、タイヤチェンジャー使った同じ行程の作業で30分位でしたから、ま、こんなモンですかね!?

日曜日なのに昼過ぎまで寝てましたので、体力は満充電でしたから最速タイムですね♪

で、その夜、、、、、


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おお〜(汗)
まさに『ギリギリセーフ』なタイヤ交換でしたね。月曜日もずっと降ってるようですし、気温も上がらないので、もう根雪かな!?

、、、ところで、この雪の写真ですが、この位の明るさで、降り注ぐ雪の結晶が『止まって』見える様な写し方ってありますかね!?
ちなみにこれでシャッタスピード1/30位でした。

シャッタースピードを上げれば、動く被写体も止まってるように写し出す事は出来ますが、その為には充分な『明るさ』が必要になりますよね。

ライトアップかなんかして意図的に光源を設けない限り、やはり無理なんでしょうかね。。。

by tm144en | 2010-11-29 00:56 | SUBARU SAMBAR | Comments(0)
2010年 11月 27日

docomo 『GALAXY Tab』

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ジャジャ〜ン☆

ついにスマートフォンゲット!!

ドコモの『ギャラクシー タブ』です☆☆
1ヶ月程前から狙ってまして、予約受付開始日に店頭に並び(僕一人でしたが 笑)、発売日朝イチで購入!!

何がいいって、一番はこのサイズ!
『7インチ』という絶妙なサイズに、「ドコモさん!よくやった!!」と賞賛!!
アップルの『i pad』はちとでか過ぎるし、携帯電話とは違いますし、カメラもありません。

ソフトバンクの『i フォン』は良いのでしょうけど、画面サイズがちと物足りない。
それに、ドコモ信者としてはアドレスの変更も避けたいし、何より『ドコモ』であることに価値を見いだしているので、『i フォン鞍替え』は避けたい所。(鞍替えした人もたくさんいたでしょうけど。。。)

で、既に出てたソニーの『エクスペリア』は、イマイチ。
また、ギャラクシーSは、感じとしては『iフォン』と同レベルですが、サイズが小さい。

そしてある日、ホントに脳に『ビビビー☆』と信号が送られてきて、取り憑かれたようにドコモのHPを見た所、この『ギャラクシータブ』の発売予定が発表されてるではないですか!!「デカイ!!」ってね☆

7インチとは、、、

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片手で扱える、まさに『絶妙な』サイズ!
勿論『携帯電話』ですので、ドコモメールも電話も出来ます。

iフォン、ギャラクシーS、そしてこのギャラクシーTab、どれも動きは『サクサク』です。
今までの携帯も、そんなに悪いやつじゃなかったですが、パソコンの感覚でいるとトロくてストレスが溜りますが、今度はサクサク動くので全くストレス無し!!
どちらかというと、皮肉にも上手く使いこなせない『自分に』ストレスを感じる事になってしまいました(汗)

メーカーは
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『サムスン』製。メイド イン 『コーリャー』です。

『コーリャー』の名にちと違和感を覚えますが、世界シェア第2位らしいですからもはや日本製は足下に及ばず!?

いつのまにか日本製最強伝説は、もう過去の話になっているのではないでしょうか!?
『エクスペリア』と『ギャラクシー』の差が証明しているような?!(ソニーも、もう日本の会社ではありませんが。。。)

ま、そんなことはどーでもいいんですが。


ドコモ信者的に、実はiフォンを横目でチラ見しながら「いいなぁ〜」と思っていたのですが、浮気しないで待っててヨカッタ☆しかも『7インチ!!!』(←しつこい)

いや、ホント奇跡のサイズですよ、これ。
ただ、女性にはギリ大きいかもしれませんが。それにちょっと重たい。

つかいこなすのに、寝れない日々が続きそうです(**)。oO

by tm144en | 2010-11-27 05:43 | Comments(3)
2010年 11月 26日

うえさか貿易『デリタイヤ』開発のお手伝い♪

本日、tmうえさか貿易さん渾身のタイヤ、『デリタイヤ』の試作品のモニターに行って来ました。来シーズンから発売予定の新型フロントタイヤの完成度チェックです。

と、なんだか随分エラそうな言い回しですが、平日の昼間にヒマなヤツって事で呼ばれただけですが(笑)。何分北海道はあと数日中に文字通り『雪国』になってしまいますので、一刻を争うのです。そして絶好の好天に恵まれました。

で、以下ノウガキウンチクウンヌンを書き記して行く訳ですが、最初にお断りしておきますと、今回のモニターの件でうえさかさんから謝礼、及びそれに準ずる物など一切頂いておりません。(昼メシはゴチになりましたが。。。)
また、「ブログには、ひとつ宜しく頼むよ!」などといった、オトナの頼み事も当然ありません。むしろ、好きなように書いたらいいさ、といった具合。

したがって、ほぼ全て僕の言葉による、僕の世界観でのお話になります。


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では、まず本題に入る前に、官能揺さぶるミュージックを再生して下さい↓↓↓



映像はありません。『音楽』のみです。コレを聞きながら、読み進めていってください♪


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今回テストする新作タイヤは2本。このどちらかを、今日の感想を元に来シーズン発売するという訳です。

デリタイヤのフロントは合計4本あります。以下、D1〜D4とします。

******************************
D1→昨シーズン導入された初期ロッド分。

D2→今日より以前にテストされたタイヤ。結果は×。今日は使用してません。

D3→D1より重量を200g重くし、なおかつ、ゴムのコンパウンドを改良。

D4→重量はD1とほぼ同じ。その上で、コンパウンドを改良。
*******************************

タイヤの性能の違いを比べるなら、それ以外は条件を揃えて行うのがセオリーであろう。単純に考えてそうだ。で、それってとても簡単な事のように思えます。ただ単に履き換えて違いを比べれば良いのだろうと。

しかしここに大きな落とし穴があるのです。
『条件を揃える』と一口で言いますが、それがどれだけ難しいことか。。。。

「え!?同じマシンで、同じ所走れば良いだけじゃ!?」、、、と思いますよね。確かにそうです。しかし、それだけでは『同じ条件』とは言い難いのです。

マシンを走らせると、当然ガソリンが減ります。1ℓ減れば、約700gマシンが軽くなります。ガソリンタンク内で700g軽くなると、フロントの操縦性が変化します。もの凄く単純に言うと、ガソリンが減った分フロントの挙動が出易くなります。ガソリンの重さで『押さえつける』分が減るからです。

また、ガソリンと共にタイヤも刻々と減っていきます。つまり、確かめようとしているタイヤそのもののグリップ力も刻々と落ちていく訳です。

さらにそれと共にリアタイヤも減りますので、リアタイヤのグリップ力低下によって、フロントの操縦性も変わってきます。

さらに、乗り手が『慣れて』くる部分の操縦性の変化も出て来ます。まして僕の様な一般ライダーならその部分は絶大。

もの凄く細かい話のように聞こえますが、『条件を揃える』事を徹底すればする程、タイヤの角が1ミリ減っただけで、まるで違う印象を抱いてしまうのです。僕レベルのライダーですら。これホントの話。

もの凄く財力のある、それこそメーカーの開発とかってレベルなら、コース1周毎回新品交換、セッティングリセットで限りなく『条件を揃える』事は出来ますが、それは何百万円と掛かる世界のお話。

さすがにいくらなんでもそこまでは出来ません。タイヤの変化ウンヌンは、頭のなかで足し算引き算しながら結論を出すしかないのです。

、、、、、さて、前置きが長くなってしまいましたが(汗)

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今回使用するマシンは、なんと!日本にまだ2台しか入荷してないという、tm125の『WEC仕様』です!!!!!!
つまり、世界のワークスライダーが乗ってるマシン『そのもの』。
ロードで言えば、motoGPのデスモセディチやRC211Vといった所ですが、旧式ではなく正真正銘『最新型』!!
こんなの、見る事すら叶わない世界の物なのに、幸運にも今回それに乗ることが出来るのです!!!!!!!

幸せっ!!


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テストの段取りとしては、
まずD1を履いて走行。
次にD3、D4の順に、それぞれエアー圧0、8と1キロで走行。
最後にまたD3で走行。

といった具合。

ライダーは僕の他に

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うえさかさんと、
うえさか貿易さんのヒーロー、
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『元クロスライダー』のまーしーさんの3人です。
で、今回新型のD3、D4をテストする大きな理由として、D1タイヤの『ハード路面での剛性の低さ』があったので、それを中心にテストします。

まずはそのD1をハード路面でテストした結果。。。

え!?マジ!?tmって、というか、WEC仕様ってこんなモンなの!?なんかスッゲー『乗り辛い』。フロントがフワフワして、アクセル開ける気になれない。
それとも、もうすでに僕の次元を超越してしまっているのか?
コンペ3を履いた僕の144の方が、断然乗り易い。

まずはそんな所。

次に、D3をエアー0、8でテストした結果。。。

全っ然違う!!
全っ然違う!!
全っ然違う!!


全然違うのです。数メートル走っただけで。どの位違うかというと、まるで別のマシンと思える程。見た目は全く同じタイヤ、重さが200gとコンパウンドの違いのみで、マシンそのものの操安性が『豹変』
D3の方が断然『乗り易い』のです。タイヤが重たい事によるマシンの『安定感』がまるで別物。たった200gですけどね!

逆に言い換えれば、D1はそれほどまでマシンの性能をスポイルしていたって事。ハード路面に限った事ですが。

「新作タイヤバッチリじゃないですか!!」

わき上がるコウフンが押さえきれない程、タイヤが良い、、、というか、マシンが良い。マシンの良さを殺してない。
まさしく

『乗り易い!!』

と、うえさかさんも同意見。

ただ、まーしーさんはちょっと違いました。
帰って来た時の表情が考え込んでる様子。え!?まさか、僕やうえさかさんが解ったD1とD3の『違い』が解らないなんて事はあるわけが。。。。

で、お話を伺うと、僕レベルでは理解不能ですが、ショルダー部分のブロックの刺さり具合がウンチャラカンチャラ。。。
で、さらっと「乗り易いは乗り易いけど、、、」

つまり、そういうことなのです。

僕の様な一般人には、そのタイヤが『乗り易いか乗りにくいか』『安定感が有るか無いか』位しか解りませんし、むしろそこが一番の感心事、重要事ですが、まーしーさんレベルになると、感心事、重要事は『そこ』ではないのです。

コーナーアプローチ時のタイヤのグリップ力が全てなのです。『速く走る』為のお話であり、僕のような『楽しく走る』とは考えてる次元がまるで違うのです。

ちなみにエアー0、8と1キロの違いは、1キロの方が若干固い感じがするから、0、8の方が乗り易い、、、かな?程度でした。

つづいてD4でテスト。

もしこのタイヤがなければ、D3で全く問題も無いし、だれも不平不満も出ないでしょう。

知らなければよかったD4の世界。。。
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まず、乗りはじめの印象としては、D3よりややフロントが降られる感じ。現にD3より200g軽いので、その分の違いと言えるでしょう。
とはいえ、同じ重さのD1の様な『フラフラ感』ではなく、あくまで『D3に比べたら』の話。勿論ハード路面での話。

D3に比べ200g軽く、物理的ジャイロ効果が少ないにも関わらず、D3に近い安定感を出しているのはある意味特筆もの。
D1から、コンパウンドの配合量の変更だけで、ココまで安定感を変えるというのは、ある意味特筆もの。

で、逆に、200g軽くなった分、D3よりコーナーでの『ヒラヒラ感』が向上。バネ下重量軽減による運動性能が単純に向上したことになります。

で、このタイヤでエアー1キロのフィーリングが、まさに僕にベストマッチ!0、8より、明らかに1キロの方がイイ感じ。D3での0、8と1キロの違いより全然如実に現れてます。これも『200g』の影響と言えるのでしょうか!?

とにかく乗ってて『楽しい☆』僕みたいなライダーには一番重要な要素です。


ではD4で決まり!?

、、、、ところが事はそう簡単ではないのです。

いざ、じゃぁ不特定多数の方々にデリバリー開始!、、、、となった場合を考えなければならないのです。

そう。タイヤ開発の最大の難関。

平均点の向上

つまり、

どこのだれでも、
どんなマシンでも、
どんな乗り方でも、

「良い!!」と思って貰わなければならないのです。一部の人の、特殊用途ではだめなのです。『万人受け』という点での『平均点』

また、『エンデューロタイヤ』という用途が事をさらに難しくします。
例えば、モトクロスタイヤは豊富なバリエーションが有り、その日のコースコンディションで選ぶ事が出来ますが、エンデューロに関してはコースコンディションなどあって無い様なもの。『どんな路面でもしっかりと効く』が最低条件。その意味での『平均点』

この、『平均点』が高いのが、何よりD3だったのです。

しかし、3人が一様に『D4が良い!』という感想だから、こまったもの。
ただ、僕には全く解りませんでしたが、マシンを倒し込んでいた時のグリップ力の『ピーキーさ』という点では、D3の方が優れてる。つまり『鈍感』ということ。

また、D1から乗り比べた時、違いがハッキリ解るのはD3。D4でも当然解るが、『ハッキリさ』に『欲』をだせばD3。

でも、ヒラリヒラリと楽しいのはD4。

悩んじゃったので、再度D3に履き替えテストをした所、、、

ドツボ

にハマる事に!!

あれれ!?さっき感じたD3じゃ無い!!これじゃだめだ!!やっぱD4だ。

しかし、D3は前日から使用しており、さらに今日の走行もD3の方がやや多めに走行してます。D3のブロックの角が徐々に落ちて来てるのです。つまり『ヘタリ』という要素がさらに付け加えられているのです。

これが、最初に申した、『同じ条件に揃える』ことの難しさなのです。
角が1ミリ削れてフィーリングが変わってしまったので、直接比べると『あれれ!?』となってしまうのです。

しかし、その感想を抱いたのは僕以外のお二方。僕は、最初の通りで、D3は抜群の安定感。D4は抜群の操作感の感想のままです。
ソレもそのはず。お二方は、タイヤの『ショルダー部分』の感想で、僕は『トレッド部分』の感想なのです。


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とにもかくにも、うえさかさんの情熱のみで行われた今回のテスト。
ぶっちゃけ、使用したタイヤは価格で言ったら、ン〜〜〜万円になります。

そのタイヤで、3人のオトコ達があーでもない、こーでもないと乗り比べました。

いくら突き詰めても、最終的には購入されたライダーの好み、技量で0にも100にもなってしまうものだけに、完璧な仕上がりというのはある意味不可能です。

しかしながら、D3とD4で悩む所ではありますが、D1から比べたら、間違いなく確実に『進化』しているのは、少なくとも3人の目には明らかなので、どちらのタイヤを世に送り出しても、デリタイヤ、及びうえさか貿易さんの名に恥じない仕上がりと言えるでしょう。

『どっちでも良い』と言うのは、決して投げやりな意味ではなく、単純に『種類が違う』というレベルのもの。なので贅沢を言えば、ラインナップを増やして、モトクロスタイヤみたいに選ぶ事が出来るのが一番ですが、在庫コストや生産コストを考えると、なかなかそうはいきません。
デリタイヤの基本コンセプトは、

安くて良いタイヤ

ですから、値段が高くなっちゃったら、本末転倒してしまう訳です。

D3、D4、どちらのタイヤでも良いので、購入者にはそのタイヤの特性や注意事項といった説明書きがあっても面白いかもしれませんね。
これこれこういう特性のタイヤなので、この様な乗り方がオススメです。。。。といった具合に。

はてさて、今から来シーズンが楽しみになってきましたね☆

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最後になりましたが、、、、

うえさかさん。今回お声を頂き、この様な貴重な体験をさせていただき誠にありがとう御座いました!!

また、大変貴重なマシンを提供して下さった『わっかないさん』、本当にありがとう御座います!!

まーしーさんも、ハイレベルなお話、付いて行くのがヤットでしたが大変為になりました。ありがとう御座います!!

by tm144en | 2010-11-26 05:16 | Comments(5)
2010年 11月 25日

【DB】冬支度が、、、

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DB様の冬眠の準備をします。
具体的に何をするかというと、約半年間放置されるので、それに伴う経年劣化等の保護及び処置です。、、、あ、全然具体的な表現じゃない(笑)

まずは定番、バッテリー外しです。

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ドカもそうですが、アンダーカウルの裏側にバッテリーが隠されてます。スリムな『Lツインエンジン』だからこそなせる技ですね☆
この位置である事のメリットとしては、一番の重量物であるエンジンにより近づける事で重量マスを集中させ、重心位置も低く抑える事が出来ます。
ただ、懸念されるデメリットとして、万が一転倒した際バッテリー破損による希硫酸の飛散が悲惨な状況を呼ぶ事でしょうか(爆)

さて、続きましてはタンクのガソリンです。キホンは『満タン保管』ですが、それは鉄タンクの場合のみ有効な手段だと思うのです。錆発生を懸念してのことなら、DB様はポリタンクなので心配が無用となります。
むしろ、半年間放置されたガソリンを来シーズン使う事の方が、エンジンにとってあまり良い事とは思えませんので僕は『全抜き』します。他のポリタンクマシンも、使用しない時はキホン『全抜き』です。
それに、ガソリンによるポリタンクの侵食も気になりますし。。。

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シートフレームを外し、燃料ホースのカプラー及びハーネスを外し、タンク固定のボルトを外したら、

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着陸します。

で、自由落下でガソリンが出てくる構造になってないので、、、、、どうやらスマートに抜く方法は無さそうな感じで。。。

さて、こうなったら、やっぱり、

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これを外すしか方法が無いですね(汗)
給油口側からは、塗装部分にガソリン付くのも嫌ですし、口の形状的に綺麗に抜け切らないので、やむを得ないですよね。

で、綺麗に抜いたらそのまま吊るして、乾燥させます。

さてさて、あとは、、、何しよう!?
、、、と、とりあえず、アチコチ磨きますか。

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タンク外して、アンダーカウル外して、シーレカウルも外してる状態なので、アチコチ手が届きますね☆

、、、、と、おや!?

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触媒のヒートガードが!!わ、割れてる?まさかデザインじゃぁ、ないよね(汗)
あれ、でも、

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反対側も同じ場所が!?
コレこそ『イタリアンセンス』なのでしょうか!?
つ、、、ついてけない(汗)

、、、というのは多分マチガイで、恐らく熱膨張で歪んで、ボルトで固定された部分で無理がかかって「パキーン☆」といったんでしょう。
このまま放置でも良さそうですが、どちらも進行方向向いてるのでなんか引っかかりそうでアブナイですね。なんか対策した方がよさそうな。。。

、、、、と、この辺から、アタマに『イケナイ』脳内麻薬がポトリポトリと。。。

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ああ!!ちょ、ち、ちょっと!!何やってんの!「俺」!
冬期保管で『エキパイ外す』なんて、聞いた事ないよ!!

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エンジンに固定されたステッププレートが、触媒の固定とスイングアームピボットの固定の役割も担ってるんですねぇ♪

、、、、で、なんで外してるの!?


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「ボトン!!」
「う、産まれた〜☆DBがもう1台〜!!」

、、、って違うし!!

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あ〜あ(汗)またやっちゃった(爆)。発作的に起こる僕の

バラし病

只今フサベル君がその餌食になってますが。。。(笑)

時折、この症状が出て発作的にボルトを緩めたくなってしまうんですよねぇ。。。ホント10年以上ずっと変わりません。今まで、何台のバイクが餌食になって、『返らぬ人』となったことか。。。



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「バルブステム丸見え〜☆、、、なんだ、汚れてんじゃん!!フへへェ〜♪」

「ダメよ絶対!!エンジンだけはバラしたら!!許さないよ!!!!!!」

by tm144en | 2010-11-25 02:52 | BIMOTA DB7S | Comments(3)
2010年 11月 24日

【RR】オイル交換&ブレーキ、、、

祝前日は激混みで、祝日は激暇。
足して2で割ると丁度良いんですけどネ(汗)

そんな訳で仕事が早く終わり、溜まりに溜った冬支度を一気にやってしまおうと奮起するが、やらねばならない事を頭の中で思い返し意気消沈orz...
いっぺんにやるか、やらないか。いつも極端なB型体質は、そろそろ改善した方が良さそうです、ハイ。

で、な〜んかやる気が起こらないので、車の中でボ〜っとラジオを聞いていたら、急に走りたくなってきました。
このまま軽トラドライブでも行く!?、、、、と自問。
おいおい、俺はバイク乗りだぜ。行くならバイクだろ!!、、、、と自答。

よし、結論も出たので、さて何で行く?

そりゃ勿論『BETA RR』でしょ☆ナラシもあるし。久しぶりに海でもイグ!?




ん、、、、あ、、、、そういえば、ブレーキのエア抜きしなきゃいけないんだった(汗)。納車した時からエアー噛んでたんですが、日曜日はそのままにしてましたし。しかも何だか急に『鳴き』がうるさくなってきましたし。
それに、オイルも一旦換えときたいし。

じゃ、それらをチャチャッと仕上げたら、ミッドナイトツーリングでも行きますか!!

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まずはオイル交換。
日曜日は200キロ程の走行でしたが、結構回し気味で乗っちゃったので換えちゃった方が良いでしょう。

で、抜いてビックリ!

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オイルドレンにこびり付いた、スラッジ、鉄粉、金属粉!!!
新車ですから、初期アタリがありますからこんなもんなんでしょう。カケラの種類も様々。銅粉の様な物もあれば、塗装っぽいのもありで、いったいドコが削れたんでしょ!?

ドレンホールの造りも秀逸でした。

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カナリ大きな穴が開いており、ドレン兼ストレーナーの役割になっています。穴も底がフラットに空けられ、廃油がキッチリ抜けてくるよう出来てます。ドレンのパッキンもOリングで、使い回しが利くように出来ていました。
さすがヤマハというか、考え抜かれた構造になってますね。こういう所から、このエンジンの将来性が伺えますね☆

で、新しいオイルを入れて終了。

お次は、

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ブレーキです。
マスターは裏にグリメカの刻印がありますが、

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キャリパーにはドコにもメーカーの記載がありません。
マスターと同じグリメカである確率が高いと思いますが、なんか造りはAJPっぽい様な気もしますし、そうと見せかけて中華製かもしれませんが。

というのも、

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この辺の造りの粗さが、なんか安っぽいんですよねぇ。でも、フローティングピンの入るゴムは、ブレンボのと同じ形してますね。ま、これはこれの製造メーカーがあるんでしょうけど。。。

ま、どーでもいーべ、止まれば(爆)

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パッドのピンは、もうすでに錆サビ。材質が悪いのか?
コンパウンドで綺麗にはなりましたけど。。。





あれ!?

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え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!まじ!?
折れてんじゃん!!(爆)
これか、急に『鳴き』だした原因は!!

こりゃどうにもならんですねぇ。。。

終〜了〜(爆死)

by tm144en | 2010-11-24 09:51 | BETA RR125LC | Comments(2)
2010年 11月 23日

【RR】筆卸林道ツーリング(動画)

お待たせ致しました☆


そんなに面白い映像はありませんので、軽い気持ちで見て下さい(笑)。そこそこ綺麗に映ってはいるのでそれなりに見れますが、いかんせん、

ライダーが遅い!!

ときたもんだ(恥)

これ、tmに付けて撮ったらきっと『神動画』が撮れますよ☆あの、『神の領域』の走りがもう一度出来たら、きっと驚愕の映像が見れると思うのですが。。。。
というより、2Tサウンドに酔いしれることでしょう♪

今シーズンはtmはもう出番無いので、来シーズン6月頃になると思いますがご期待くださいませ☆

それではとりあえずコチラの動画を、『我慢して』ご覧下さい(笑)↓↓↓

BETA RR4T 125LC走行動画

by tm144en | 2010-11-23 09:26 | BETA RR125LC | Comments(0)
2010年 11月 22日

【RR】筆卸林道ツーリング

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RRの林道デビューです☆
、、、え!?ヘッドライトの所に何が付いてるかって!?カメラっすよ、カメラ♪フフフ...

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ーーーーーーーーーーして、感想やいかに!?

率直な所として、

ナメてました

『セロー225的』発言は撤回致します(汗)このマシンは、生粋の

『エンデュランサー』

です。

注)以降記事内容、アクセル開度3分の2程

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まずは、タイヤに後悔。

ミシュランのT63に、エアー1、5キロというセッティング。市街地走行はとても快適でしたが、一度山に入ってしまうとまるでグリップ感無し。タイヤのクッション性も高いエアー圧でスポイルしてますし、何よりブロック高が低い!!
もちろんそれは分かっていたことです。しかし、RRの走行性能があまりにも高かったので、「ちゃんとしたタイヤを履いてれば、、、」と何度も思ってしまったのです。

125の4Tですからパワーバンドは狭め。なので、ちょっとした登りでも、ギアが合ってないと失速します。ギアチェンジをこまめに行い、最適なギア比にする必要があります。これは、パワーの無いマシンの宿命といえるでしょう。
ただ、例えば2Tの80ccのレーサーの様に、エンジンに走らされる事はないので、タラタラ林道を流したいだけならそれは十分叶えてくれます。後ろを走るアホ隊1号士君に気を使ったペースを保とうとすれば、の話です。

速度を保ちながら走行出来ればいいのですが、今回のタイヤはそれを許してくれません。
『グリップ感』が無いだけで、本当はグリップするのかもしれませんが。その辺は『腕』の問題になるわけで。。。

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車体の重心位置が高いと先日書きましたが、乗り出してしまえばそれはあまり気になりませんでした。DR250なんかよりずっと軽快に動きます。tmの軽快な安定感には及びませんが、フサベルとはいい勝負かもしれません。でもこれは、リアのダンパーのセッティングも影響してるのかもしれません。
とにかく良く動くフロントに対し、リアは割としっとり系。ダンパーの『伸び側』の方が効いてる感じです。言い方を変えれば、車体の動きが『重たい』ともとれますが。。。

tmと比べるのはRR君には酷な話かもしれませんが、しかし間違いなく

『tmを頂点とする、その同じライン』

にこのRRがあるのは間違いありません。セローやDRと比べるマシンでは無いということです。車体の動きやサスペンションが根本的に違います。
もう少しエンジンをナラして、アクセルバンバン開けれるようになったら、サスペンションの動きもまた違ってくるでしょうから、その時にはちゃんとしたタイヤを履いてもう一回走ってみたいと思います。

しかし、マイルドなエンジンパワーと相まって、『セローのように』乗る事は十分可能と思われます。もちろん、車高や燃費、シートの固さなど、セローに及ばない所は多々あります。あくまで走りを中心に考えた場合です。

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「エンデュランサーが欲しいけど、tmやハスクは高いし、何より私に扱えるだろうか?もっとおとなしいパワーの方が良いのでは?かといって、国産トレールもどうかと思うし。」
、、、、という方にはうってつけ!!!
まさに『エンデュランサー入門用』と言っていいでしょう。

しかしそのポテンシャルは、中級者にも満足を与えてくれます。「もう少しユルいマシンが1台欲しいなぁ。。。」と考えてる方にもオススメです☆
セル付き4Tですし、アクセルのレスポンスもマイルドなので、自走で山まで行くのも楽です。ギア比も問題無し。

『ユルいマシン』を欲しいと言いつつ、本当に『ユル〜いマシン』だったら飽きてしまいます。乗り始めはそんな事考えてても、いざとなったらスイッチ入っちゃうのが『山馬鹿』ですから、そんな時『ユル〜いマシン』だったらそれこそフラストレーション溜まっちゃいますよね。

そんな、乗り手のスイッチの切り替えにもしっかりと対応してくれるのが、このRRです。
少ないパワーは、言い換えれば使い切る楽しさと、回転を維持する難しさがあります。そこが、面白さとなるわけです。(エンジンの耐久性には、少し疑問が残りますが。。。)

で、疲れたらトコトコ乗って帰る。

このマシン良いわぁ〜☆

by tm144en | 2010-11-22 07:58 | BETA RR125LC | Comments(0)
2010年 11月 21日

締結体と被締結体の関係、、、座面??

ひらめいた☆

日々、悶々と頭の中は『ネジ』の事で一杯(笑)、、、勿論仕事中も。
『ネジ』って、至る所に存在するから。。。

、、、で、何がひらめいたかというと、特に大したことでは無いのですが、ボルトを締め込んでいった時、ドコに一番負担が掛かるかってこと。

まずはコチラの拙い絵を、、、

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絵では解り易くネジ部分に隙間を設けてますが、実際はしっかり噛み合ってるとお考えください。

で、ボルトの頭を締め込んでいくことで、ある図式が成り立つ事に気が付きます。

黒線(座面)vs青線(ネジ部)

つまり、締め込まれたボルト(締結体)と被締結体は、上記の部分で力が釣り合っていることになります。

ここで、ある事に気が付く訳です。

随分と、多勢に無勢だな。

そう。ネジ部が結構あるのに対し、座面は一つです。面積比でいったら、圧倒的にネジ部の方が広いのではないでしょうか?(未確)

で、オーバートルクを掛けたボルトの末路は『アタマが折れる』ことが殆どだと思います。

何が言いたいのかというと、

ネジ部には、案外と力が掛かってないんだな

、、、て事。

そもそもこのようなボルト蘊蓄が始まったのも、ネジ部分への負担を懸念してのことでしたが、上述の面積比が、もし本当にそうなら、懸念すべきは

座面、及びボルトの首

ということになるのです。

締め込んだボルトは、首の部分だけが伸びてって、『首長族』みたくなってるわけです。

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イタイイタイイタイ....


でもって、『ネジ部分』がダメになる時ってのは、大概にして

錆等による固着
摩擦による摩耗


ではないでしょうか?

であれば、グリスを塗る事が、すなわちこの2つを予防することに繋がります。

グリスを塗る事で締め付けのオーバートルクによる、座面、ボルトの首部分の負担さえ回避すれば、『ネジ部分』そのものを『保護』するという目的には、やはり有効な手だてと考えられるのではないでしょうか?

バイクで使用されてるボルト自体は基本的に安価ですが、被締結体に当たる部分は、ジュラルミン削り出しだったりクロームモリブデンだったり、破損時の損害額はとてつもないものになります。

そういった部分を最大限保護するという意味で、ボルトへのグリス塗布はやはり重要な事となりますね。

後は、摩擦係数を差っ引いた分の締め付けトルクを割り出す事さえ出来ればいいわけで、、、

by tm144en | 2010-11-21 03:30 | Comments(2)