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2013年 06月 20日

【DR650】リアサスペンション組み立て他

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ベアリングにグリス塗って、組み付けます。
リアタイヤを取付ける前に、リアキャリパーの清掃とパッドの交換をします。
フロントのタイヤも取付け、粗方が終了しました。

あとはFブレーキの清掃と、前後ブレーキ液の交換で終了の予定です。

もうちょっと待ってねー☆

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今までの商売道具、、、

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『牛刀』

これからの商売道具、、、

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『マキリ』

アイヌ語で『小刀』の意。
漁師はこれを『鞘(さや)』に入れて腰にぶら下げるのがトレンド、、、というかステータス、、、、というかデフォルトなのです。
腰に小刀装備って、どうよ(笑)

私的には、ランボーナイフの様な、アーミーナイフがカッコイイと思っているので、それ風なのにしようかなー、、、とも思ったのですが、あんま変なものぶら下げて親方に怒られたら怖いから、無難な物にしました(笑)
その内慣れてきたら、アーミナイフいってみようかな!?

by tm144en | 2013-06-20 19:49 | SUZUKI DR650se | Comments(2)
2013年 06月 18日

【DR650】ホイルベアリング圧入他

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ホイールベアリング圧入。
もち、温め法ね♡

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チェーン清掃。

キタネー

あれ?525?520じゃなかったっけ?アレ???

ま、いっか(笑)

そして、


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ここ。車高をもう少し下げてみようかと。
一応、写真が調整のボルト目一杯下がってる状態なのです。が、この調整ナット分のあと8mm位はなんとか下げれないだろうか、という案なのです。

ということでナットを外して取付けてみたところ、残念ながら奥にあたっちゃってナットの厚さ分以上入っていかないのです。

そこで、、、

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切断。

許可無く。。。。

で、

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どや!!

by tm144en | 2013-06-18 18:22 | SUZUKI DR650se | Comments(0)
2013年 06月 16日

【DR650】フォーク組立

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さて、先日注文していたパーツ類が届きました。作業続行です。

ですが、

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フォークのオイルシールを、オイル浸けにしてしばらく置きます。最低3時間だそうです。

で、インナーのダンパーロッドのオイルですが、

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規定量180ccなのですが、ここはオイルが満ち満ちで完全に密閉される場所なので、エア抜きを完璧に行わなければなりません。
なので、オイルを入れ、一晩放置。オイルを注ぎ入れた時の気泡が完全に無くなるのを待ちます。

。。。。。(翌日)

ってことで、

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シールを組み付けていきます。いつも通り、アウターを暖め、シールはガムテープで押さえる法です。

で、ここで最近覚えたとある方法を試してみる事に。(人様のなのに!)

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判りますでしょうか?オイルシールが2枚入ってます。

今までは、オイルシールを支持する為にガムテープを巻く訳ですが、シールのリップ部分が痛まないレベルの厚みになるまで巻くのは、結構大変なのです。時間も労力もガムテープも無駄になります。

そこで、ガムテープの巻く量を最低限にする為に、古い方のオイルシールで新しいオイルシールを支える、という方法となる訳なんです。
ガムテープの巻く量が少ないと、シールのリップ部分に直接あたってしまうからですね。

ただ、この方法ですと、倒立フォークですからオイルシールがインナーチューブに取り残されてしまいます。

なので、それは、

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バツン!とね。
ニッパーじゃ全然歯が立ちません。

で、この『バツン』で、インナーチューブを傷つけないように気をつけるのが、キンチョーしましたね(汗)


組み上がったらオイルを入れておしまい。

アウター側のオイル量は、規定値は350ccですが、320ccにしました。
スプリングが硬いので、少し減らします。

さて、もう少々お待ち下さいね!笑

by tm144en | 2013-06-16 19:08 | SUZUKI DR650se | Comments(0)
2013年 06月 11日

【DR650】リンク洗浄

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リンクの分解洗浄です。

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アームとシールの合わせ面の部分が腐食してますねー。
洗車の後とかにシリコンスプレー吹き付けるだけで、大分違うんですけどね。
ま、腐食してるからなんだ、という程のものでは無い、、、と言ってしまったらオシマイですけどね(笑)

ペーパーも使って、綺麗にしておきました。

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シールの方です。
このシールは、金属のワッシャーにゴムシールを溶着させてるタイプで、昔RMX乗ってた時は『ゴムシール』という認識が無くて、ずさんな取り扱いをしてたように記憶してます。

ちゃんとリップや溝があるので、キズをつけないように丁寧に綺麗にしていきます。

最初は全部換えちゃおう!、、、と思ってたのですが、だったら、シール全部、、、ってことになりますから、そうすると金額が逝っちゃうんですよね。なので、リンク廻りは今回は心を鬼にして『洗浄のみ』というくくりにさせていただいたわけです。

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こういう、スリーブとシールとの擦れ合わさる部分の腐食とかね。表面のメッキに浸食して、デコボコになってるんです。シール新品にするんだったら、、、じゃぁ、コッチも新品にしなきゃ、ですよね?(笑)

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シール新品にしないのだから、じゃぁこっちもペーパーで均すだけでいいか、という判断をします。
この部分はあくまで、ベアリング側に泥や水が浸入するのを防ぐのが目的です。そしてもう一つ言えば、新品同士よりは、ある程度『こなれた』物同志の方が、擦動抵抗が少なくなります。
しかし、抵抗が少なくなったってことは、水や泥が浸入し易いというジレンマでもありますので。この辺は考え方次第ですよね。

汚れ易くても、頻繁にバラして洗浄するなら『アリ』ですし。
頻繁にバラすのであれば、一回辺りの洗浄も作業自体も楽になります。この辺は私がtmやフサベルで実践してた部分ですね。
過剰過ぎる分解洗浄は、一回当りの作業負担を減らしてくれますから。

例えば今回のこのマシンの場合でしたら、腐食してしまった部分を均す為にペーパーを使用したり、固着したグリスの混ざった泥汚れを落とす作業に労力を要しますが、tmの場合でしたら、軽くスプレーしてタオルで拭き取るだけであっさり綺麗になりましたし。

そこまで言ってしまうと、そもそもの分解の『し易さ』というのがポイントになってきますが、まぁ、オフ車はこの点は問題ないですよね。DR650もこの点は楽です。あ、むしろtmより楽ですね。tmはサイドスタンドとチェーンガイドローラー外す必要がありますから。

、、、、あ、なんか、脱線してますね(汗)

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ま、そんな訳で、綺麗になりました☆

by tm144en | 2013-06-11 22:41 | SUZUKI DR650se | Comments(0)
2013年 06月 09日

【DR650】フォーク分解

さて、DR650君のフォークを分解します。
皆様はもうお忘れかと思いますが、このDR650のフロント廻りは、RM250の物に取り替えられています。したがってフォークも倒立です。
アウターチューブはブルーアルマイト☆

フォークオイルを抜きます。

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汚っっ!!!

2?3?4?年ぶりの御開帳です。スラッヂ溜まりまくりでしたね。オイルも変色してました。

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ツインチャンバー方式なので、インナーのダンパーロッドも分解します。
基本的な構造は、私が乗ってたtmマルゾッキと同じ構造です。
ですが、このショーワのフォークの方が重たいですね。
インナーチューブ、アウターチューブには然程の違いはなさそうですが、インナーのダンパーロッドの構造がショーワの方がゴツいというか、重いです。


今日は清掃のみでしたー(笑)

by tm144en | 2013-06-09 19:44 | SUZUKI DR650se | Comments(0)
2013年 06月 08日

【DR650】各部ベアリング点検

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さ、久しぶりの整備ネタです☆

DR650の車体に使用されているベアリングは、

フロントホイール 2個
リアホイール 3個
リアサスペンション 9個
ステム 2個

の合計16個。

この16個の可動部品がスムーズか否かで、マシンの動きにも大きく影響します。
ベアリング、舐めたらあかんぜー☆

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DR650の弱点ベアリングである、スプロケットハブのベアリング。
こちらはゴリゴリしておりました。

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ホイール側の2個は違和感は無し。ただ、油の切れた手応え(汗)ウーム。。。

あ、

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パッドが。。。

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フロントのベアリングは左右ともややゴリ。ギリギリアウトー(笑)

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ブレーキパッド減りまくった状態で使用した為、キャリパーマウントに擦り傷痕が。。。

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フロントフォークは、左側がオイル漏れ状態。シール交換です。

、、、と、ここまでが頼まれてた作業なのですが、、、

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私の、見たい触りたい病を抑えることなど出来ず、

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ステムベアリングをチェーック!!

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アウトーーー(笑)

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ボトム側はセーフ☆
ベルレイのグリスがまだ残ってますね。私が塗ったヤツ。ベルレイ使ってる時だから、かなり初期の整備ですね。今回、チキソグリスに交換しましょうネ♪

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トップ側はベアリングレースも当然アウト。

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ボトム側は、、、、うーん、ま、いっか、な。触った感じでは、段付き、錆ありません。

さて、このレースの私流の外し方は、、

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ネック内に、とある工具を咬まし、

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プーラーの爪を逆に付け替えて、

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かなりゴチャゴチャしますが、これで外せます。

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錆びてますねー。

。。。

。。。

。。。

。。。


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あ(笑)

頼まれてもいないのに(笑)

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もう、全部グリスまっ茶っ茶茶茶〜!

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スリーブは大丈夫。

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ニードル外れちゃう(汗)
外れたら、ホントは駄目なんですよね。。。

ま、でも、今回はこのままでいいかな?
やるんなら、9個全部新品にしたい所だからねー。

今回はフォークとかもあるから、金額が飛び出ちゃいますよね。

また今度にしましょう☆

by tm144en | 2013-06-08 17:37 | SUZUKI DR650se | Comments(1)
2009年 08月 28日

【DR】なつかし画像☆

今回、ソニーのハンディーカムを購入した事により、思わぬ副産物を得る事が出来ました。

以前使用していた携帯がソニーのだったので、なんとメモリースティックが流用出来るではないですか!!
ということは、携帯に入ってた画像をPCに取り込む事が出来るのです☆

なつかしい画像をいくつかご紹介します。
全て、DRでのツーリングのものです。

2005/8/16
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これは、阿寒湖の近くの林道を出た直後に撥ねてしまったチュン太君です。かろうじて一命は取り留めてたのですが、カラスの野郎が狙っていたのでこの場を離れる事が出来ず、しばらく付き添ってました。

息があるにも関わらず、特になにもしてあげられなかったのが心残りです。

DRで初めての連泊ツーリングの時でした。


2007/8/8
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屈斜路湖の雲海です。
生まれて初めて見た、自然が織り成す絶景にただただ見入る事しか出来ませんでした。(とか言いつつ、写真撮ってますが、、、)

2007/8/9
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帰宅後。DRのフロントフォークがRMXの物に換わってます。

この写真を撮った時、『倒立にしたい!!』と強く思ったのを覚えています。

2008/1/1
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去年の元旦、初日の出です。丁度、国後島からの日の出となりました。場所は羅臼のキャンプ場付近です。キャンプ場は閉鎖されていたので、その付近にテントを張りました。

DRでは初めての冬ツーリングで、650ccの巨体に始めは不安を抱いてましたが案外乗り易く、かえって重い分安定していました。天候にも恵まれ(過ぎて)、道東側は殆どアスファルトでスパイクピンが勿体無い!!、、、、という感じでした(笑)。

雄武町のコンビニで、バイク屋さんの知り合いと偶然出会ったのは少し感激しましたね。。。。


2008/9/10
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菅野温泉に行く、逆側からの林道での崖崩れによる行き止まりです。
入り口に、『道欠壊の為、立ち入り禁止』と看板があったのですが。。。。
これじゃぁ、『道欠壊』じゃなくて、『崖崩落』じゃなかろうか??

2008/9/11
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帰宅後。フォークが倒立に換わってますね☆これぞ『有言実行』!!


以上です。
いやぁ、懐かしい気分に浸れました☆

by tm144en | 2009-08-28 05:49 | SUZUKI DR650se | Comments(0)
2009年 06月 30日

【DR650】2008年9月7〜11日 道東ツーリング☆☆

この内容は、別の掲示板に載せていたものを修正し、転載したものです。
ツーリングに行ったのは去年の夏の連休です。

写真も無く下手な文章で、しかもダラダラと長いので、お時間のある時に読んで頂けたら幸いです。
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今回のツーリングのテーマは、『とりあえず北見の林道攻略。後は、後々行かないと(ツーリングそのものに)後悔するから』です。

9月7日

『未明』に発つつもりでしたが、昼起床。この時点で意気消沈。ツーリングやめようか?家でだらだらもいいじゃないか。悪魔が囁く。僕の北海道ツーリングはそんなものか!!
   
思えばマンネリしていたかもしれない。『ツーリングマップル』を見ても、見飽きたページばかり。同じ感性の人間が見るから、目に止まるトコも同じ。。。。

一泊ツーリングはいつでも出来る。一泊ではちょっと距離的にキツい道東に、行くことが出来るのは今を逃すと冬まで無い。
   
北海道でツーリングして『ツーリングしてるぅぅぅ!!』という感覚になれるのは、東経で帯広より東しか無い。「とりあえず北見の林道制覇しよう。後は相泊温泉さえ入れれば後悔は無い!!」

というわけで、初日は淡々と国道をひた走り、北見のキャンプ場に到着。インスタントカレーをテントで食べる。先陣のツアラーがいたが、特に話もせず就寝。今日は9時間しか起きてない、、、。


9月8日

4時起床。昨日の余ったごはんで雑炊を作る。もう一人の人はまだ夢の中のようだ。「北海道の朝は早いよぉ(笑)」手早く荷物をまとめ、いざ林道へ!、、、もしかしたら、あの人は僕のこと夢だったと思うんじゃないか?

北見の林道は以前一度だけ来た事があるが、『サクッ』っとしか走ってなかったので、今回『ネットリ』と攻略するつもりである。
ここで言う『攻略』とは、自分の中での事であり、存在する全ての道を走った事とは一致しないので悪しかず。

DR650ではかなりキツめの場所も多々あり、今度別のバイクを軽トラに積んで来ようかと思える程楽しめた。林道170キロ程走行。

さて、次は何となく屈斜路湖に行きたくなってきたので、『コタンの湯』に入りに行こう。そして『和琴半島』の、今までなぜか行った事が無かった、湖畔沿いの方のキャンプサイトでテントを張ろう。そんな感じで行こうか!

弟子屈のスーパーで、キムチ鍋の素、豚肩、しめじ、白菜を買い、鍋をする。絶品!残った汁で、もちろん雑炊もする。また絶品!あ〜卵が『一個』で売ってればなぁ、、、。

22時就寝。

9月9日

4時半起床。どうやらこの感じだと、屈斜路湖の雲海は見れそうも無いなぁ。さて今日はどうしようか。根室でサンマの寿司も食べたいし、相泊温泉も行きたいし。じゃあ強行で両方行こう!途中、厚岸のいつもの林道経由していけるし、丁度いい。

(根室の回転寿司屋にて)しかし、去年食べた時はあんなに旨かったのに、今日のサンマはなんだろう?店が違うからか?ん〜〜。。。わざわざ根室まで来たのに。。。
と訝しむ僕のとなりの人が「すみません、生サンマ!」と注文するのが聞こえた。

「!!!『生』サンマ?『サンマ』と『生サンマ』は違うの?」よく見ると皿の柄が違う事に気付く。僕はさっき『サンマ』としか言わなかった。安い方の皿である。
そういうことか。わざわざ根室まで、『冷凍サンマ』を食べに来たのだ。

しかし、店の人も少し気を利かせてくれればいいのに。格好と時期を考えれば、どう考えても『遠路はるばる捕れたて生サンマを食べに来た人』なのに。。。

それからまっすぐ知床に向った。

相泊温泉は相変わらず良い!!北海道で3本の指に入る露天風呂だろう。一緒にいた地元の人が、実は昔本州の方でモトクロスバリバリやってた人で、意気投合。僕の泥だらけバイクが気になったらしい。

しかし、その人の車のナンバーが『所沢』だったのがよく判らない。話の内容的に羅臼の住民だと思われるが、謎である。

今日は『羅臼町立林間広場』にテントを張る。75歳のsteedに乗ったライダーが出迎えてくれた。退職してから、月一で2、3泊ツーリングをしてるらしい。なかなか憧れる風采だが、そろそろ免許が更新出来ないかもしれないという、現実的な一面を垣間見る。やはり、乗れる時に、乗れるだけ乗らなければと思う。

遅れて来たbmw r1150gs adventure乗りが凄かった。車で普通にキャンプしに行く時に持っていくような物を、ほぼ全て持って来ているのである。
箱に入った炭、家で使うようなまな板と包丁、普通のカセットコンロでやってはイケない炭熾し。。。。
やはりbmw乗りは少しおかしい人が多いように思われる。(いや、GS乗りだけか、、、?)
   
ディナーは、昨日余した『キムチ鍋の素』に鶏ガラスープを足して、『しめじニラ玉』を作った。卵は4個入りを買ったので、2個をbmw乗りに差し上げた。

明日泊まったら、もう帰る日かぁと、少しせつなく思う。ふと見上げた空が星でいっぱいだったが、条件が悪くて、あまりよく見えない。

「よし!!明日は最高の星空を拝もう!」
そうなれば、その候補地に余念が無い。帰る事を考えると(11日の昼には家に着きたいので)帯広辺
りが妥当なのだが、、、よし、この『士幌高原ヌプカの里』が良さそうだ!ここに決めた!!


9月10日

今日の星空の事しか頭にないので、道中、女満別の林道と置戸湖周辺林道はチャチャっと終わらせ、いざ『菅野温泉』へ。今日は地図を見ない日にしよう!
   
置戸湖周辺林道で道を忘れ、迷う。意地でも地図は見ない。
それでもなんとかクリアー☆

菅野温泉には、本来は道道1088号線から入るのだが、反対側の『然別峡峰越林道』からも入れるので、そちらから入ろうとしたら、『道欠壊の為侵入禁止』の文字。しかし心踊らせ無理矢理侵入。
確かに拳大どころか、頭大位の石というか岩がそこら中ゴロゴロしている。すこしヤバい雰囲気だが、『引き返す』事が大嫌いなので、突き進む。
が、しかし、あと少しのところまで来て、完全に『崩落』してこれ以上は進む事が出来なくなっていた。せめて最初の看板が『崖崩落の為』となっていたら、ここまで来る事は無かったのに、、、。

結局正規のルートで菅野温泉へ。最終受付にギリギリセーフ。嫌な展開と予感。。。。

大分時間が押してしまい、キャンプ場の下見に来た時には、もう辺りは月明かりだけだった。これから買い出しに行かなければならないのに、、、。なんとも嫌な感じである。。。

そして買い出しでミスコース!!あるはずの『セイコーマート』が無い!店が無い!食べ物が無い!
「うえぇ〜ん」と泣きながら、気が付けば帯広まで片道30キロの『買い出し』である。この時点で20時。月が沈むのが24時頃なので、時間的に問題は無いのだが、そういうことではなくて、今自分の置かれている状況に、ただただ泣きたかった。「やっぱちゃんと地図見よう!!」
   
1時間かけてやっとの思いで買って来た食料。セブンイレブンだったので、調理して食べれそうなのがインスタントのカレーとウインナー位である。
そして挙句の果てに、炊いてる最中の米とカレーをひっくり返す始末!!カレーは3分の1位まで減り、米もうまく炊けなかった。
仕方が無いので、持っていた鶏ガラスープの素を使い、『エセスープカレー雑炊』にして食べる。
最後の晩餐がこの有様である。今日までの楽しかった思い出が崩れていく気がした。

しかし、運命の挽回はここから。

まずは、メインイベントの星空である。雲も無く、文字通り『満天の星空』。帯広の夜景も良いエッセンスとなり、どっちが星だか分からない程。
さらに、流れ星の数ハンパねぇ!!なんとか流星群とか来てたっけ?

これは来て良かった。終わり良ければ全て良しだ。
崩れかけた思い出が形を取り戻す。

9月11日

さらにさらに翌朝、十勝平野を埋め尽くす巨大な雲海!!!
しかも、今自分が居る場所は雲一つ無い快晴の空。「あれ?おれ死んだ?」とでも思ってしまうかのようなその景色。一度だけ見た屈斜路湖の雲海の時とは、比べ物にならない『絶景』である。

さらにさらにさらに、帯広を発ったその直後、震度5の地震である。どこまでツイてるんだ!

もしキャンプをこの場所にしなければ、あるいは最悪の朝だったであろう。そう、運命とはつくづく最後まで分からないものだと、思い知らされた。

 
今回のツーリングを終えて今思う事は、マンネリなんてものは自分で決めてしまう事であって、蓋を開けてみるとやっぱり素直に『楽しかった』。分かってはいるつもりだったが、あらためて北海道の奥深さを垣間見た。

 海外に旅行する方も多い昨今。『日本』という場所が、そんなに魅力の無い場所なのか?もしくは簡単に、それこそ『制覇』出来てしまうのか?そんなはずはない。僕はこの北海道だけでさえ、一生かかったって廻れそうに無いと思う。

 そしてその『日本』という場所を一番おいしく味わう方法が『バイク』によるツーリングであり、未舗装の場所を安全に走行することを考えると『オフロードバイク』が賢明である。

 荷物を積んでも重い車重で安定し、長距離でも苦にならない排気量で、オンもオフもこなし、取り回しも楽で、タフで信頼感のある『DR650SE』はやはり最高のツーリングバイクである。
(とか言いつつ、手放したでやんの  笑)

 以上、4泊5日道東ツーリングレポート、お付き合い頂いた方、大変ありがとうございました。
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by tm144en | 2009-06-30 04:55 | SUZUKI DR650se | Comments(0)
2009年 05月 02日

車検合格、、、、そして別れ

排ガスもなんとか通り、めでたくまた2年乗れる形になりました。
そしてすぐさま、新しいオーナー(アホアホ隊 3号)に納車されることとなりました。。。。

果たして本当にこれで良かったのか??

F800GSにうつつをぬかし、なんとかして買う為にDR君をお金に換えようと模索。
バラ売りすれば、そこそこの金額にはなったはずですが、それすなわち『DR650の今までの存在価値』をゼロにしてしまう事。記憶の中だけの『バイク』。それではあまりに空し過ぎます。

その時、以前からアホアホ隊3号君が「欲しい!欲しい!」と言っていたのを思い出しました。「彼なら、、、、」と思いました。
色々イジってしまい、普通の人では手に余してしまうことが考えられますが、彼に至っては整備士である。メカには僕なんかより遥かに詳しい。

価値の判る人に乗り続けてもらえるのであれば、DR君も満足だろう。メカニックがメカに対して粗雑な扱いをするなんて事はあり得ないだろうし。
僕は所詮、他のマシンにうつつをぬかしてしまった、『浮気野郎』である。もう乗る資格が無い。


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僕はこの素晴らしいマシンに、たくさんの素晴らしい思い出を与えてもらいました。
今度は3号君の番です。いっぱい走って、いっぱい感じて下さい。きっと、もっともっと好きになる事でしょう。

バイクを好きな人、バイクが好きな人、旅が好きな人、冒険が好きな人、オフロードが好きな人、機械を好きな人、、、、
こんな人には、絶対DRは良きパートナーとなれます。足付きは悪いですが。。。。

では、さようなら、『DR650SE』

by tm144en | 2009-05-02 05:26 | SUZUKI DR650se | Comments(0)
2009年 04月 30日

【DR650】退院&車検整備

グーテファートさんに依頼していた、ハンドルロック製作が完成しました。


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お分かりになるだろうか?あまりにも普通に、以前からそこにあったかのような出来映え☆しかもちゃんと鍵でロック出来るのです。


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ボトムクランプのわずかしか無い隙間に、ミリ単位の絶妙な取り付け!!
内心、「ゴッツイのついたら嫌だなぁ。。。。」などと懸念してましたが、そんな心配はよそに、シンプルにまとまってます。

しかも超☆低価格!!廃材等を上手に利用し、それでいてそうは思わせない仕上がり。
さらに、フレームやクランプには加工を施していないので、全部取ってしまえば無かった事にも出来るという配慮、さすがです。

ちなみにこれは『GUTE FAHRT 2号さん』の、休日を返上してまでの作品。頭が下がります。


さらに『ついで』のつもりだった、キャブレターのパイロットスクリューの取り外し。
スクリューの頭がナメっていたので、新品と交換しようと試みたのですが、僕の技術ではなんともいかなかったので、取り外しを依頼。

チャチャッと取れるかな、と思いきや状況は甘くありませんでした。スクリューがキャブ側に『固着』してしまっているのです。
こうなると僕には、取り方を想像することすら出来ません。
すると、師匠はプロ技、いや神業でそれを取り外しました。


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なんと、ドリルでスクリューが薄皮1枚になるまで削ったのです!!ちょっとでもブレればキャブ側のネジ山を傷つけてしまい、最悪キャブ終〜了〜になってしまいます。しかもスクリューはステンレス製なので、難易度は大⃝です。
しかし、


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絶妙なドリル裁きで、見事取り外しに成功!!凄過ぎます!!
しかもこれまた、良心価格&休日返上作業です。もう一生頭が上がりません(汗)

この場を借りて、厚く御礼申し上げます。


かくして、車検に臨む為の最大の難関は越えました。後は細かい作業だけす。
具体的には、
1、ナンバー灯取り付け、及びナンバー移設。
2、インジケーター(P、←→)の取り付け、及び配線。
3、チェーンガード、タンデムステップ、スプロケカバーの取り付け。
4、箱の取り外し。
5、マフラー純正戻し。
6、キャブレター取り付け。
7、光軸、灯火類点検。

ってところです。

ただ、2番の『インジケーター』がちょっと難航しました。


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インジケータ本体はフサベルの物を流用ですが、それ用の電球とソケットがありません。というか頼み忘れです。
そこで、


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GPZ750のメーターに付いていたソケットを強奪。電球はフサベル君から拝借。
ゴムが厚いので、カッターで少し削り、ギボシを付けて完成。

かなりの突貫工事なので、とりあえず車検だけって感じです。後日やり直しでしょう。

さて、あと2時間後には車検ですが、微妙に時間が余ってしまいました(汗)
ここで寝てしまって、寝坊したら破滅だぁ〜!!

by tm144en | 2009-04-30 07:07 | SUZUKI DR650se | Comments(0)