【K1】オイルキャッチタンクをなんとか作る
2017年 08月 31日
材料はこれだー!
ホームセンターの配管コーナーで見つけてきたぜ!!
ま・ず・はっ
コレ。
これを、
このように切断。
そして、
ゴムのインシュレーター部分を外したエアフィルターに、ロックタイトの嫌気性接着剤で固定。
強度が出たら、
銅ガスケットを盛り付け。これを行う意味は、接着剤だけでは心配なのと、取り付けたパーツにネジ穴が空いていた為。
表面をなだらかにするテクニックは、ショートケーキの生クリームを塗るテクニックを応用。パティシエ目指しただけあるなぁ〜笑
『銅』ガスケットに意味は無し。たまたま手元に残っていたものを使用。
あとはこれに、残りの部品を取り付け。
ネジ山にもロックタイトのガスケットを塗布。密封性を図る。
これにて完成。これが新しいオイルキャッチタンクとなる。
エンジンの吸気の力がフィルター越しに働き、ブローバイガスを引きつけ、一緒に引き込まれてきたオイルは管を通ってまた戻っていくというもの。
日曜日。ほぼ1日を潰して考えた結果がこれである。
黙って市販のオイルキャッチタンクを買えばよかったとは、決して口に出してはいけない。
とにかく頭に思い描いたものを形にする。そこに意味があるのだ。
『そこに意味があるのだ』ということにしておかなければ浮かばれない。。。
by tm144en
| 2017-08-31 03:48
| BMW K1
|
Comments(0)