【K1】オイルキャッチタンクをなんとかする
2017年 08月 30日
さて、K1のエアクリーナーボックス内に設置されているオイルキャッチタンクですが、、、
これが、
こうして、
こうなって、
こんな状態でした。
で、切断してしまったので元に戻せない、、、こともないのですが、、、『元に』戻すのは嫌なので、なんとかすることにします。
で、用意したものはこちら。
キャブレターのエアフィルターと、ブリーザー用ホース。
そう。このエアフィルターをオイルキャッチタンクとして利用するのです。
設置場所は、
この辺り。
ありがちな改造で、ブリーザーホースの大気開放なんてのがあり、このフィルターをつけてどっかカウルの裏にでも設置しようか?と最初は考えました。
しかし、ブローバイガスを積極的に吸い出すためには、エンジンの吸気の力を利用した方が良いので、エアクリーナーボックス内に設置するのが望ましいのです。
ただ、そうならわざわざこのようなフィルターなんかつけないで、ホースだけ突っ込んでおけば良さそうなもので、現にそういうバイクもあります。
しかしこのエンジンの場合、エアフィルターは地面と水平に設置されているので、(つまり空気の流れが下から上なので)ブリーザーホースから出てくるオイルがそのままフィルターにかかってしまうことになるのです。
乾式のフィルターなので、それは避けたい所。
というわけで、これを『ウマい具合』に取り付けて、この難題を解決しようというわけなのです。
果たしてうまくいくのか???
これが、
こうして、
こうなって、
こんな状態でした。
で、切断してしまったので元に戻せない、、、こともないのですが、、、『元に』戻すのは嫌なので、なんとかすることにします。
で、用意したものはこちら。
キャブレターのエアフィルターと、ブリーザー用ホース。
そう。このエアフィルターをオイルキャッチタンクとして利用するのです。
設置場所は、
この辺り。
ありがちな改造で、ブリーザーホースの大気開放なんてのがあり、このフィルターをつけてどっかカウルの裏にでも設置しようか?と最初は考えました。
しかし、ブローバイガスを積極的に吸い出すためには、エンジンの吸気の力を利用した方が良いので、エアクリーナーボックス内に設置するのが望ましいのです。
ただ、そうならわざわざこのようなフィルターなんかつけないで、ホースだけ突っ込んでおけば良さそうなもので、現にそういうバイクもあります。
しかしこのエンジンの場合、エアフィルターは地面と水平に設置されているので、(つまり空気の流れが下から上なので)ブリーザーホースから出てくるオイルがそのままフィルターにかかってしまうことになるのです。
乾式のフィルターなので、それは避けたい所。
というわけで、これを『ウマい具合』に取り付けて、この難題を解決しようというわけなのです。
果たしてうまくいくのか???
by tm144en
| 2017-08-30 08:02
| BMW K1
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