2017年 06月 11日

プリロード考察

間違っているんじゃないのか?

リアのプリロードを設定するにあたって、ライダー乗車時のリア荷重を体重計で計測し、その値を『そのまま』スプリングレートで換算してプリロード量を求めていました。

しかし、よくよく考えてみれば、『レバー比』の概念がスッポリ抜けているのではないか?と、改め直したのです。
ライダーがマシンに跨がれば、その体重が前後タイヤに振り分けられます。仮に、体重70kgとして、前40kg、後30kgとします。
リアタイヤが地面を押す力が30kgfということなので、当然スプリングにもその力が加わっていると考えたのですが、そうではないのではないか?
レバー比が3だとすると、ダンパーストローク量は1に対して、リアタイヤの移動量が3ということですから、てこの原理で考えて、力の比率は逆の3:1になります。

つまり、リアタイヤが地面を30kgfで押しているのですから、地面がタイヤを30kgfで押しているとも言えます。となれば、リアショック(スプリング)には90kgfの力が加わっていることになるのではないでしょうか?

ただ、この考え方にイマイチ自信が持てないのが、サスペンションはシーソー程単純な構造をしていないので、一概に言い切ることが出来ないのです。

というわけで、この件に関しては机の上で考えるよりも、実際に計測してみる方からやってみた方が、答えに近づけると思うので、後日検証してみることにします。

乞うご期待☆


by tm144en | 2017-06-11 03:46 | BIMOTA DB7S | Comments(3)
Commented by ともp at 2017-06-11 09:33 x
今日は。私の場合装備重量が92kgですのでリアの加重は約38kgと計算し、それを今9mmかけているプリロード近郊のスプリングレート約50kgf//mmで割ると、7.6mmになりますね。過去にプリロードを5mmまで抜いたことがありますが許容範囲でしたので計算はまんざらでもない気がしますの
Commented by ともp at 2017-06-11 10:31 x
今日は、 再度リアプリを正確に測定しましたところ8mmちょうどでした。ご参考になれば。。
Commented by tm144en at 2017-06-12 04:55
ありがとうございます!参考にさせていただきます!

いままた以前の様にデータ化してディメンシィオンを計測しているので、近々考察をまとめたいと思います☆


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