【tm125EN】早朝河原イディング(サスセッティング変更)
2017年 05月 02日
さて、日曜日未明。
いつもの早朝河原イディングに行く前に、
ブレーキフルードの交換をします。
実は前回の走りで、ブレーキ制動が破綻していたことが発覚。とてもまともに走れる状態ではありませんでした。エアーが噛んでしまったようなタッチで、アクセルグリップにレバーが付いてしまうくらい握っても止まらない、といった状況でした。
昨年納車時に、うえさかさんの方でOHはしてるはずですから、こんな短期間で問題が発生するとは考えていませんでしたが、そういえば去年の泥がついたままでした。
配線に夢中になって、ブレーキは全く何もしてなかったのです。お恥ずかしい。
キャリパーは泥だらけ。これは、まぁ先週の泥だと思いますが、いずれにせよこれじゃぁ効くものも効かないですね。
綺麗に掃除しました。
ピストンの隙間にも、かなり泥が詰まってましたね。
マスターのエア抜きを行いましたが、かなりの量の細かいエアーがブクブク浮いてきました。これですね原因は。
時間をかけて、入念にエア抜きを行いました。
マスターの方で完璧にエア抜きをしたので、キャリパーの方からはほとんど出てきませんでしたね。
ちゃっちゃと組み立てて、早速走りに行きしょ〜♪
======
早朝河原イディングも3回目となり、体力の方もそこそこ戻ってきたというべきか、先週よりは大分『マシ』な感じににはなりました。
とはいえ、今回の路面はドライで走りやすかった、というのも要因の一つと言えるでしょう。
ブレーキも問題無し。
ただ、先週のウェット路面での不具合だったので、ブレーキに関しては今後も要注意としておきます。
今回はザックで折りたたみ椅子を背負ってきたので、休憩が楽でした。
そのうちどんどん荷物が増えて、焼く肉セットとか持ってくるようになるんじゃないだろうか?笑
本日の走行は約20km。13週+αでギブアップ。
まだもう少し走れそうな感じもしましたが、腹八分目。来週のお楽しみとします。
今回の走りで気になった点が、コーナー立ち上がりや、ストレートのギャップでハンドルが左右に振られる現象が多発した事です。
河原コースには、結構細かいギャップがあり、速度やアプローチのしかた、私の操作や荷重の掛け方などの要因が悪い方で重なると、度々発生します。
こんなもんだったか?いや〜それにしてもtmらしくない。
恐怖を感じたり、転倒するようなことは無かったのですが、やはり振られるのはどこか何かおかしい。
自分の事はとりあえず棚に上げて、まず試してみたのはリアのダンパーセッティング。
トップ側をー2クリック、ボトム側をー1回転に変更し、再度乗ってみました。
おそらく、プリロードをかけすぎたのが原因なのでは?と思ったのですが、この場所で変更も出来ないので、とりあえずダンパーの方で試してみることにしたのです。
フロントが振られるのにリア?と思われる方もいらっしゃると思いますが、リアの動きが固ければ、相対的にフロントが弱くなるので、今回はリアのセッティングを変更してみました。
おそらく、リアの動きが固すぎて、フロントが路面に押し付けられすぎて、ギャップを吸収しきれずに振られてしまっているのではないか?と考えました。
ダンパーを弱め、再度乗ってみると、思った通りというべきか、フロントが振られる現象は少し減ったように感じました。
全く無くなったわけではありませんが、変更前よりはおとなしくなったように思えます。
考えてみれば、このようなコースをtmで走るのは、144の頃を踏まえても殆ど経験していないことなので、tmの挙動に違和感を覚えるのも不思議では無いのかもしれません。
いずれにせよ、サスのセッティング(もしくは私のライディングスキル)で解決出来ることですから、まぁ気長にやっていく事にします。
とりあえず次回、リアのプリロードを少し戻して再度試してみようと思います。
=======
20km、およそ1時間の河原イディングを終え、ガレージに戻ってきてまずするのは、
朝メシ☆
土鍋釜炊きのお米と、ウメボシ、納豆と昨日の残ったお通しのおでん♪
運動の後のメシはうめーなー\(^o^)/♪
そして、少しの仮眠を取るのでしたzzz...
いつもの早朝河原イディングに行く前に、
ブレーキフルードの交換をします。
実は前回の走りで、ブレーキ制動が破綻していたことが発覚。とてもまともに走れる状態ではありませんでした。エアーが噛んでしまったようなタッチで、アクセルグリップにレバーが付いてしまうくらい握っても止まらない、といった状況でした。
昨年納車時に、うえさかさんの方でOHはしてるはずですから、こんな短期間で問題が発生するとは考えていませんでしたが、そういえば去年の泥がついたままでした。
配線に夢中になって、ブレーキは全く何もしてなかったのです。お恥ずかしい。
キャリパーは泥だらけ。これは、まぁ先週の泥だと思いますが、いずれにせよこれじゃぁ効くものも効かないですね。
綺麗に掃除しました。
ピストンの隙間にも、かなり泥が詰まってましたね。
マスターのエア抜きを行いましたが、かなりの量の細かいエアーがブクブク浮いてきました。これですね原因は。
時間をかけて、入念にエア抜きを行いました。
マスターの方で完璧にエア抜きをしたので、キャリパーの方からはほとんど出てきませんでしたね。
ちゃっちゃと組み立てて、早速走りに行きしょ〜♪
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早朝河原イディングも3回目となり、体力の方もそこそこ戻ってきたというべきか、先週よりは大分『マシ』な感じににはなりました。
とはいえ、今回の路面はドライで走りやすかった、というのも要因の一つと言えるでしょう。
ブレーキも問題無し。
ただ、先週のウェット路面での不具合だったので、ブレーキに関しては今後も要注意としておきます。
今回はザックで折りたたみ椅子を背負ってきたので、休憩が楽でした。
そのうちどんどん荷物が増えて、焼く肉セットとか持ってくるようになるんじゃないだろうか?笑
本日の走行は約20km。13週+αでギブアップ。
まだもう少し走れそうな感じもしましたが、腹八分目。来週のお楽しみとします。
今回の走りで気になった点が、コーナー立ち上がりや、ストレートのギャップでハンドルが左右に振られる現象が多発した事です。
河原コースには、結構細かいギャップがあり、速度やアプローチのしかた、私の操作や荷重の掛け方などの要因が悪い方で重なると、度々発生します。
こんなもんだったか?いや〜それにしてもtmらしくない。
恐怖を感じたり、転倒するようなことは無かったのですが、やはり振られるのはどこか何かおかしい。
自分の事はとりあえず棚に上げて、まず試してみたのはリアのダンパーセッティング。
トップ側をー2クリック、ボトム側をー1回転に変更し、再度乗ってみました。
おそらく、プリロードをかけすぎたのが原因なのでは?と思ったのですが、この場所で変更も出来ないので、とりあえずダンパーの方で試してみることにしたのです。
フロントが振られるのにリア?と思われる方もいらっしゃると思いますが、リアの動きが固ければ、相対的にフロントが弱くなるので、今回はリアのセッティングを変更してみました。
おそらく、リアの動きが固すぎて、フロントが路面に押し付けられすぎて、ギャップを吸収しきれずに振られてしまっているのではないか?と考えました。
ダンパーを弱め、再度乗ってみると、思った通りというべきか、フロントが振られる現象は少し減ったように感じました。
全く無くなったわけではありませんが、変更前よりはおとなしくなったように思えます。
考えてみれば、このようなコースをtmで走るのは、144の頃を踏まえても殆ど経験していないことなので、tmの挙動に違和感を覚えるのも不思議では無いのかもしれません。
いずれにせよ、サスのセッティング(もしくは私のライディングスキル)で解決出来ることですから、まぁ気長にやっていく事にします。
とりあえず次回、リアのプリロードを少し戻して再度試してみようと思います。
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20km、およそ1時間の河原イディングを終え、ガレージに戻ってきてまずするのは、
朝メシ☆
土鍋釜炊きのお米と、ウメボシ、納豆と昨日の残ったお通しのおでん♪
運動の後のメシはうめーなー\(^o^)/♪
そして、少しの仮眠を取るのでしたzzz...
by tm144en
| 2017-05-02 04:59
| tm125EN
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